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23: 01/27 21:10
ニュース報道０２ 確かに今の政権は危うく 民主党のマニフェストは全くの偽りだったと言えるだろ
う。しかし 全くの政権も取らず自民党の情報管理と公務員の秘密主義の下 一体ど
んな政策を考えられただろうか。影の内閣などという遊びに近いような中で政策立案
とマニフェスト構成を考えたのである。そして今菅氏の言う 保険改正や税制の改革
は自民党や公明党の提言ではなかったか。更に国民福祉に寄与したいというのが社民
や共産の主旨ではなかったか。まるでいままでの公言は本気ではなかったとでもいい
たげな政権打倒や解散総選挙を叫び 今やるべき政策に敵愾心むき出しで協議の席上
にも座らないというのは 議員や党としては 本末転倒の暴挙であるといえる。毎年
の解散総選挙を当たり前のように浪費する姿に国民は違和感をもっていた。さらには
勝手に動員される各種団体の要望書の上に成り立つ選挙事務所には これまた組合い
や医師会など政治活動は禁止されている公益法人会や補助金企業が推薦状を山のよう
に貼られ 双方の権益の領主書として飾られている。これを違法と言わず何を違法と
言うのか。そうした声は少しでも自らの不利益があれば声を荒げて反対する。此の事
が首相を転々と交代させ日本を危うくしている。この姿を本来の賢明な有権者たちは
全く困惑している。つまりは検察・警察共に無能であると言っているようなものであ
る。いずれ期日になれば選挙はあるのである。問題はそれまでの姿勢と論戦ではない
のか。そして選挙はそうした事で反映されてまともではないのか。政治結社を認めな
い。としているのは 法を曲げて勢力を作る輩を取り除き 等しく大多数の意見を取
りまとめて国の行く末を考え 行動する為ではないのか。この大前提を壊して与党と
して間違えてしまったのが 創価学会率いる公明党と徒党を組んではぐらかし 自ら
の選挙すら権力汚職の絶えない世界に替えてしまった自民党ではないのか。その為に
外国人労働者 違法居留者などが増え続け 今や過去になった法律文も多いがそれが
今明らかになったとしても 国民は驚かない。なぜなら 散々そうして日本が切り崩
されてきた歴史を見てきたからだ。
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