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24: 01/29 06:13
おやおや ３０【モスクワ時事】
ロシア下院のニェナシェフ軍事技術協力小委員長は２８日までに時事通信との
インタビューに応じ、北方領土に駐留するロシア軍部隊の増強が検討されていること
を明らかにした。
同小委員長は、現在、北方四島の駐留部隊の再編作業が進められており、２年以内
に完了すると指摘。配備兵力については「４０００人になるか、１万人になるかは安全
保障上の必要に応じて決まる」と述べた。１９９７年にロジオノフ国防相（当時）は
日ロ防衛相会談で、北方四島の兵力を３５００人に削減したと発言しており、再編で
増強を目指すとみられる。
ただ、同小委員長は「ソ連崩壊後の過去２０年間、南クリール（北方四島）を含む
サハリン州、カムチャツカ州、沿海・ハバロフスク両地方で戦力を削減してきた。
再編は防衛力の再建であり、拡張主義の性格を持たない。日本が懸念する必要はない」
と強調した。
（2011/01/29-02:51）
またもや 嘘つきロシア人が 南方拡大政策を選んだようだ。
世界中に火がつく可能性がある。北欧でフィンランド近くのエストニア地方で秘密
警察と相当の銃撃戦をやったのは ソ連から今のロシアに変化した頃だ。グルジア
やアルメニアでの戦車による蹂躙はまだ記憶に新しい。どうにでも 国内的には
どこかで戦争が必要との認識だろうし 氷や豪雪のない地帯の確保も課題としている
ように見える。一方で黒海付近をはじめシベリアの森も荒れ放題で 過去の開発遺産
は 今や水さえも確保出来ず 山火事や荒涼とした畑で 食料自給もままならず
クリル半島つまりは千島列島開発頼みで 日本の技術とマネーを欲している。
これに食らいつく馬鹿な日本商社を どう料理するかは 宮沢賢治の 注文の多い
レストランならぬ注文の多いプロジェクトであろう。
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