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どうした日本
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25: 01/30 17:47 ID:l2
ニュ-ス・ニュ-ス 58

 高千穂が怒った。
 霧島山(宮崎、鹿児島)・新燃岳は有史以降、多くの噴火の記録が残る火山だが、
近代的な観測が始まってから蓄積された科学的データは乏しく、今後の活動予測は困難
なのが実情だ。 火山噴火予知連絡会が昨年まとめた「火山観測体制等に関する検討会
報告」によると、霧島山は「噴火発生予測の手掛かりとなる経験や知見がない火山」
に区分。近年の小規模噴火の前に地震多発や地殻変動を検知したが、そのメカニズム
は解明されていない。
 という。本格的噴火はおよそ半世紀ぶり つまり50年ぶりというのである。
この霧島隆起は 2年前の9月頃からGPSによって観測するようになったらしい。
そして12月には運用され掴めていた。つまり丸々一年もの間 地下では溶岩隆起活動
をしていた事になる。逆に この噴火が止まる事は望みが少ないと言う事になるのだ。
 よく自然現象は世情を変えるなどと言われる。それはその事が季候や風土を変えて
それが食料不足や新しい発見の手がかりなどにつながったり災害になったりして多大
な出費のした政権が潰れたりするからだが、どうもこの高千穂の霧島連山の噴火は
そうした事を匂わせる。
 今民主党政権の税収はかつての51兆円から34兆円しかない。昭和の終了まで
徐々にではあるが 予算を多くし債権発行を少なくして 日本は健全な様相を呈して
いて何ら心配がなかった。なのにである。平成3年から一挙に乱高下しだすのだ。
そして今、あと二年もすれば日本は国家予算どころか地方財政すら出来ないほどに
行き詰まるとしている。そうした大事な2年間を渡せと自民党は言う。がそのばら撒き
財政の上借財を増やし続けたのが自民党である。平成3年より今まで何を改革したのか
。そして話し合いもしないという。格付けが下がった事に「疎い」と答えた首相に
一斉に噛み付くが 国民はその格付けの下がった事を論戦とせず疎いという言葉尻
を掴んで揚げ足取りする野党に困惑する。もっと正面から議論しろ。本来の野党の
姿をしていないではないか。我々は議員歳費を出しているんだ遊ぶな。

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sage
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