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どうした日本
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35: 02/07 23:05
中田氏はかく語りきそもそも、民主党が与謝野氏を起用したのはなぜか。中田氏は「まず、1つは経済・
財政に造詣の深い与謝野氏に税制・社会保障改革のリーダーとしての役割を期待し、
もう1つは与野党協議の橋渡し役になってもらおうとしたのだろう」と分析する。
 さらに中田氏は「これは推測だが」と前置きしつつ、「与謝野氏としても、この
まま行けば、日本が本当にだめになる、という危機感があったのだろう。民主党政権
が迷走を重ねる中で、自分にできることをしようという、与謝野氏なりの正義感から
の行動ではないか」と話す。
 ところが、与謝野氏は衆参両院の本会議で自民党からは「平成の議席泥棒」、民主
党からも「ヨソの大臣」とヤジを受ける始末。国会運営のブレーキにもなりかねない
状況で、中田氏は「橋渡し役としての期待には、完全に裏目が出てしまい、当てが外
れた」と評する。
 しかし、中田氏は「与謝野氏入閣のもう1つの目的、税制・社会保障改革のてこ入
れは、与野党の立場の違いにかかわらず、全力で、必死に取り組まなければならない
課題」と述べる。
 中田氏は「私も与謝野氏の変節には嫌悪感がある。野党は、民主党が弱ってきて、
いよいよ政権打倒の本格的なチャンスになってきたと勢いづいているところもある。
だが、内外に問題を抱えるこれほどの“国難”の時にあまりにも低レベル。
『国民不在』の無益な争いをしている場合ではない」と語気を強める。【週刊・中田宏】(54)

わたしもそう思う
 本当に民主党や自民党が 政権能力があるのなら 野党としての批判よりは同じ
国民としての危機感を持つべきであろう。いつまでも議員特権に安住し批判していて
国会空転ともなれば 共産党やみんなの党に足元を掬われる。さらに民主党も又
快くよそ者大臣をも受け入れる体質が無ければ 国民は救えない。そんな民間人
大臣や他党大臣を受け入れない度量とみれば 誰も民主党に票は入れない。今の
内閣に民主党が持っているのは 只一つ望みを託しているからだけだ。混乱や政
変或いは総選挙で 国政が変わると思っていない。民主党が変えてくれると期待
し 今に至っていて これを又戻しても党の交代があってもなんら変わらない。
そう思っている。願わくば今壊される日本を再建してほしい。がまだ壊すような
事が続けば すぐにでも政権交代の可能性が出てくる。つまり管政権には国民と
同じように後がない状態なのだ。早く名古屋を見習って すべき事は沢山ある。
議員報酬歳費のカット・公務員減給・社会保障の充実・地方財政の健全化 など
などである。
 

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