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関西人のクズっぷりは異常
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 朝鮮人に 喝!  214

 ロックフェラー財団の理事のディーン・ラスクは、かつて第二次世界大戦中は、ニュ
ーデリーに本部を置いて、中国、ビルマ、インド戦線を担当するジョセフ・スティルウ
ェル将軍下の参謀次長として活躍した人だ。勲功章と樫葉章を受け大佐に昇進し、戦争
の終結が近づくと、戦後の政治問題を検討する為に陸軍省内に設けられた部署に抜擢さ
れた。かれはビルマ戦線の日本人の勢力や脅威を目の当たりにしていた。その後ジョー
ジ・マーシャルに引き抜かれる形で1945年に国務省へ移り、国連局で国連の設立に携わ
った後、特別政治問題局長になった。1949年に国務次官代理になり、1950年にその極東
通を買われ、極東担当国務次官補となり、朝鮮戦争に関するアメリカの決定に影響力を
及ぼすになっていた。この時期に、戦後の日本海の日本領土(竹島を含む)に関しての
韓国にラスク書簡を発行している。この時朝鮮半島の分断線を北緯38度(38度線)と決
定したのはラスクであるといっても良いだろう。この1968年当時のラスク書簡は、第二
次世界大戦後、サンフランシスコ講和条約を起草中であったアメリカ合衆国政府への、
大韓民国の要望として、日本国の領土や、韓国政府が戦後に享受する利益に関する部分
に対し強く請求している。しかし、それに対して1951年08月10日、米国が回答文書が残
っていてそれが戦後の日本の国境として国際社会からの回答とされている。この書簡は
当時の米国国務次官補ディーン・ラスクから通達されたことからラスク書簡と呼ばれる
。原本はアメリカ国立公文書記録管理局 (NARA)に保管されている。 韓国政府から米国
政府への要求は大きく分けて以下の3つである。1、竹島と波浪島に対するすべての権
利、主権及び請求権を1945年8月9日(注: 日本によるポツダム宣言受諾)の時点で放棄
したことにすること。2、在韓日本資産を韓国政府および米軍政庁に移管すること。3
、マッカーサー・ラインの継続を日本国との平和条約で認めること。である。しかし、
最初から米国政府はこの書簡を受け付けず、3回目に在韓日本資産に関して米軍政庁の
処理を認めるように記述を修整することを認めたが、竹島に関する要求、マッカーサー
・ライン継続の要求には同意しなかった。竹島については普段は居住者がいない岩礁で
、一度も韓国の一部となったことはなく、1905年以降島根県の管轄下にあり、韓国から
の領土権の主張は過去になされていない、と厳しく糾弾した。こうしたアメリカの認識
の旨を韓国に回答している。マカーサ・ラインは、第二次世界大戦後の日本を占領統治
していた連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)のサンフランシスコ講和条約締結に伴って
廃止された、日本船の一次規制線で文書SCAPIN第1033号「日本の漁業及び捕鯨業に認可
された区域に関する覚書」によって決められた日本漁船の活動可能領域のことである。
これは何の根拠もなく日本海どころか太平洋側にも伸びた日本周回線であった。

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