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関西人のクズっぷりは異常
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189: 04/11 11:09
 朝鮮人に 喝!  229

 その後金倉里の地下施設への米国調査団の立ち入り調査は、99年5月に行われたが
、「施設全体は未完成で、地下には空の巨大なトンネルしかなかった。」として、国務
省はシロの判定を下した。しかし、疑惑発覚後9ヶ月も経っており、核開発疑惑につな
がるような建造物があったとしても、この間にすべて撤去できたはず、と言われて米国
のいい加減さを批判された。また監視カメラの設置や土壌、水のサンプル採取なども行
われず、プルトニウムの抽出を行っているといわれる泰川は対象から外された。北朝鮮
はこの調査の見返りとして60万トンの食糧支援をアメリカから受け取った。しかし、
98年8月31日には、北朝鮮は三段式のテポドン改良型ロケットを打ち上げ、第一弾
は日本海に、第二弾は日本上空を越えて太平洋三陸沖に、第三弾はアラスカ沖、射程6
千キロの海上に到達した。旧ソ連の軍事技術者約200人が協力したと伝えられている
。これにDIAの報告書は次のように結論づけている。「核燃料物質を長距離ミサイル
の弾頭に装着し、核弾頭を実戦配備するまでに、3年はかからないであろう。」「北朝
鮮はこのほかにも、生物・化学兵器の開発を進めており、KEDO発足後もこれらの計
画は進行中である。このまま北朝鮮を放置した場合、21世紀初頭には、世界第五位の
軍事大国が日本や米国に核の砲口を向けることになり、東アジア情勢は激変する。われ
われはなんとしてもこうした事態を食い止めなければならない。」と報告しているのだ
。ソ連が崩壊し、中国が解放政策に転じているのに、北朝鮮のみがアメリカ相手に独裁
権力世襲に成功して、大国を引きずり回して軽水炉建設援助や食料支援まで得ていた。
この奇妙な交渉術の成功は、金正日の核武装戦略の「偉大な恫喝」だったと言える。何
よりも対北朝鮮外交の失敗を認めないクリントン政権を、共犯関係にひきずり込んだの
は天才的な手腕で、裏に韓国工作隊がいた。この間、自国民が国内で毎年100万人以
上も餓死していていても、金正日の権力維持にとっては大した問題ではなかったのだ。
この頃頻繁に北の親子は日本に隠れて来ている。幼い正恩など日本のテーマパークが開
園するごとに遊びに来ている。金正男は朝鮮総連のルートで護衛を付けて山口組に麻薬
そして対抗組織に武器を売った。というのも実は、北朝鮮の共犯者はソ連崩壊後、後ろ
盾を失った北朝鮮がなぜ核開発やミサイル開発を続けてこられたのは、日本からの資金
と技術によってである。93年12月28日、羽田外相(当時)は、日本記者クラブで
の会見で、内閣調査室から、朝鮮総連からの送金は年間2000億円規模という報告を
受けている、と語った。当時の闇レートでは、1500億ウォンとなる。実に90年の
北朝鮮国家予算350億ウォンの4倍以上である。つまり国家予算と共にその5倍以上
が金家の金庫の私資金があるのが北朝鮮の実体だったのである。
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sage
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