[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

関西人のクズっぷりは異常
20/26頁 (253件)
194: 04/11 15:12
 朝鮮人に 喝!  233

 文筆家の白井為雄氏の「児玉疑惑」批判では、「日本人の正義を求める」としている
。日本生産性本部常任理事、児玉氏とは40年来の親友の白井為雄氏は、著書「ロッキ
ード事件恐怖の陰謀」の中で次のように述べている。概要「いわゆるコーチャン証言、
フィンドレー証言は、児玉への支払いを明言しているものの、それを証拠立てるものが
無い。児玉が発行したと云われている46枚の領収書は、ゴム印、日付印、認印、チェ
ックライター、共々に偽造の可能性がある。現金授受を証言したとされる福田供述にも
疑義がある。誰一人物的具体的証拠を明らかにしている者は居ない。未だに児玉ルート
の解明は出来ていない。」更に、概要「児玉ルートは米国上院多国籍小委員会における
ロ社の前社長コーチャンや、ロ社の会計検査人のフレンドリーや、前東京支社長クラッ
ターらの証言をもって17億円の巨額の金が渡ったと断定されているが、多くの疑惑が
有る。どうしても児玉を贈収賄の犯人に仕立てて児玉を社会的にも道義的にも抹殺しな
ければならない深い事情があったとしか考えられない。」と書いている。白井氏は、「
田中内閣打倒に対するアメリカの遠隔操作」を指摘し、児玉も事件の被害者として見立
てている。白井氏は、以上のような疑惑を述べながら、更に次のような重大な可能性を
示唆している。概要「曰くつきの領収書で児玉への鐘の流れを追跡していくと、一番に
集中しているのは47年の10月末から11月にかけてである。丁度この頃は、11.
13日の衆議院の解散、12.10日の総選挙に重なっている。これとの絡みを窺うほ
うが自然ではなかろうか。」とこの「白井証言」を見ると、白井為雄氏は、角栄のみな
らず児玉をも冤罪的に犯人扱いされたと述べていることになる。この観点は従来のロッ
キード事件研究の視角の盲点であり、これについては今後検証する必要があるだろう。
実は「コーチャン証言」をひき出したチャーチ委員会とは奇妙な委員会だった。「チャ
ーチ議員CIAの職員説」があり、通常であればこの種の企業問題は上院の証券取引委
員会で取り上げるのが通例のところを、自分の委員会で取り上げることを強く要求して
チャーチ委員会が始められたという経過があったのだ。この委員会のフランク・チャー
チは1924年にアイダホ州ボイシで生まれていたが、世界大戦時陸軍に入隊、情報部員と
して中国、ビルマ、インド戦線に従軍している。終戦後は軍を退役、再び大学に戻って
1947年に学士号を取得した。精巣癌で睾丸の一つと腺が切除され、余命2、3ヶ月と診断
されが、別の医師によってエックス線治療が行われ、彼は快復した。この2度目の機会
は彼が後に「人生自体、非常に危なっかしい提案であり、生き方は大きなチャンスを得
る唯一の機会である。」と熟考させた。こうしてチャーチは1950年にスタンフォード・
ロースクールを卒業し、ボイシで弁護士を開業した正義感の強い人柄であった。

[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す