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関西人のクズっぷりは異常
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195: 04/11 16:23
 朝鮮人に 喝!  234

1973年、チリのサルバドール・アジェンデ政権崩壊を契機に、多国籍企業の活動が外交
に与える影響が大きい。と上院外交委員会の下に多国籍企業小委員会が設置され、チャ
ーチは小委員長に選出されて委員会を開いていた。チャーチは、チリの政権崩壊に関与
したとする企業と中央情報局(CIA)の関係を追及して、1974年 アメリカの資源外交と
メジャーの癒着に関して、石油メジャー15社を対象に公聴会を開催している。1975年、
CIAの内外における非合法活動が明るみに出た際、情報機関の活動を監督する「情報
活動調査特別委員会」(こちらも通称は「チャーチ委員会」)が上院に設置されると、
同委員長を兼務し、同年11月、CIAが5件の外国要人暗殺に関与したことを報告し、1978
年に外国情報評価法の制定に寄与した。1976年、チャーチ委員会によるFBIとコイン
テルプロの調査を開始、その活動は違法とみなされた。ここでロッキード事件関連では
、チャーチ委員会にロッキード社のコーチャン副社長を喚問し、厳しく追及し日本政府
高官に対するトライスター機売り込みに関する情報を聞き出していた。一連の経過に、
不審を持ったジャーナリスト高野孟氏は次のように明らかにした。「この疑問を追及す
るためにチャーチ委員会のメンバー、関係者達を精力的に回ったが、いずれも徹底した
取材拒否で、全く疑問は解明できなかった」 ロッキード社の前副社長 A・C・コーチ
ャンの嘱託尋問は、1976.7.6、7、8の4日間、ロサンゼルスの連邦地裁で行
われた。嘱託尋問したのは、キャロリン・レイノルズ連邦地検検事と、ロバート・クラ
ーク特別検事で、日本の検察からは、東京地検特捜検事の堀田力と東条伸一郎が立ち会
った。この時の調書の全容は開示されていないが、標的として田中角栄に対する嫌疑を
外掘り、内堀から埋めていく一連の尋問が為されている様子が漏洩された。そして、そ
の決め手として、ロッキード社が丸紅に5億円支払った日時を特定させていた。73.
8.9日の1億円、73.10.12日の1億5千万円、74.1.21日の1億25
百万円、74.2.28日の1億25百万円の4回に分けて支払われたとされた。コー
チャン著「ロッキード売込み作戦」は、日本への資金ルートを「Mカンパニー」(丸紅
)、「Tカンパニー」(友達の意で児玉)、「Fカンパニー」(ジャパンPRの福田)
、「Cカンパニー」(カーリー頭をもじっての意で小佐野)であったと指摘している。
留意すべきは、ロッキード社から丸紅までの流れであり、それから先丸に紅から田中角
栄に対して云々というものではない。次のように供述している。概要「Tカンパニー(
に総額600万ドル(約18億円)を振り込んだ。但し、その先の行方については私は
全く知らない。受け取っていない可能性も、額面以上受け取っている逆の場合も有る」
。この鳴り物入りの免責特権証言において実際のところ、日本のジャーナリズムは、「
コーチャン証言が田中元首相への5億円贈収賄を証言した」とプロパガンダしている。

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