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関西人のクズっぷりは異常
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225: 05/23 21:07
危険な玩具と、大きな赤ちゃん  91

 中国の青島では23日、海軍創設70周年を記念する国際観艦式典が行われた。オー
ストラリア、日本、韓国などは艦船を派遣したが、米国は艦船や高レベル代表団の派遣
を見送った。一方で、中国海軍の沈金龍司令官は24日、米国の「航行の自由」作戦に
ついて、他国の主権を侵害するために利用すべきではないとの見解を示した。米国は、
中国が領有権を主張する南シナ海で艦船を航行させる「航行の自由」作戦を頻繁に実施
し、同盟国である英国なども同様の活動を行っている。しかし既にこうした徒労は無駄
に終わったようだ。かつての指導者、ケ小平首席は「韜光養晦(とうこうようかい)」
(才能を隠し、力を蓄える)を説き、それを施政の基本とし、国際社会での突出を避け
ながら経済力の拡大に注力した。「黒きも白きも鼠を取る猫が良い猫だ。」と説いた。
つまり、「家」(中国又は国家)を齧るネズミ(欧米日本などの侵略者)を取ってくれ
れば、黒い猫(腐敗官僚や闇組織)でも白い猫(中央政府や共産党)でもいいではない
か。と言う訳である。こうして近代化へ改革・開放政策を一途に中国は推し進めた。そ
の基盤の上に、今や新たな国家主席に上り詰めた習近平は、近代化の成果を足場にしな
がら、大きく異なる強硬戦略で自らが描く「中国の夢」に邁進しているのだが、これま
でのこの工程が如何に愚鈍の道だったかが今試されている。つまり今や米国もロシアも
日本も誰もこの不合理な国際的破壊活動を止められないのである。中国に「愛国無罪」
なる言葉がある。つまりどんな非道でも国を愛して行った行為であれば無罪であろう。
と言ういい訳である。習近平は、トウ氏の基本方針を根本から崩して攻めに転じ、現代
版シルクロードといわれる「一帯一路」構想やハイテク産業育成政策「中国製造202
5」など、大胆な国家戦略を次々と打ち出し、野心的な構想の、200万人の兵を擁す
る最新で、世界最大の戦闘組織、人民解放軍の大改造による中国の軍事力強化を進めた
。「陸・海・空仮想空間・宇宙空間・電脳空間」全てで負けてはならない。軍部に鼓舞
していた。この時同時に起こっていたのが、米艦船の「航行の自由作戦」である。 米
海軍のミサイル駆逐艦が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島周辺で自由に航行し、新
らたな中国の作った軍事人工島を横切るというものだ。米海軍第7艦隊(横須賀)は、
ミサイル駆逐艦プレブルとチャン・フーンの2隻が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸
島周辺で「航行の自由作戦」を行ったことを明らかにしている。第7艦隊のクレイトン
・ドス報道官によると、2隻はジョンソン南(中国名・赤瓜)礁とガベン(南薫)礁の
12カイリ(約22キロ)以内を航行した。ドス報道官は声明で「米軍は日常的に、南
シナ海を含むインド太平洋地域で作戦を展開している。米国は国際法が許せばどこでも
飛行、航行し、作戦を展開する。我々は過去に行ってきたように、日常的で通常通りの
『航行の自由作戦』を今後も続ける。これは、どこか特定の国に対するものでも、政治
的な声明を出すようなものでもない。」と声明を出している。まあ日本の八重島諸島を
無断で中国艦船が航行するようなものである。まあ自分達が尖閣諸島近辺を勝手に漁場
として使い武装公船まで出しているのだから、中国共産党には言う資格は全くない。
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