[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

まー
23/25頁 (247件)
227: 08/25 12:05
 朝鮮人に 喝!  276

 在朝鮮米軍司令部防諜部隊の四七年一月十六日付で作成した報告には、調査結果とし
て日本軍は朝鮮北部東海岸沖に浮かべた小さな船で爆破を伴う実験を行い、原爆に似た
爆発が起きた。関与した科学者らの名も正確だ。と「スネル報告」が指摘する。科学者
は旧ソ連軍によってソ連に抑留されたと伝えられ、場所の興南は八月十二日にはソ連軍
に占領されている所だ。興南地方での日本軍の核開発説については、45年のGHQの
文書で(1)日本軍復員者証言で、興南の化学工場の原子力関係の実験が行われていた
(2)日本海軍では興南の化学工場の秘密部門で、「NZ計画」と呼ばれる水素化合物
によるジェット燃料実験を実施していた(3)ソ連による興南占領後、秘密施設がソ連
軍に接収され、日ソ両国科学者の共同研究が行われている。----などの情報を挙げる。
徹底調査を命じて、興南での戦前に、日本窒素肥料(チッソの前身)の大型化学工場が
海軍と共同で重水などを生産していた事を掴んでいる。この海軍原爆のF計画が遅れた
理由は簡単には掴めない。陸軍の二号計画がF計画の後であったが、現実には昭和18
年(1943年)5月で陸軍に2年遅れで、それは始まった。とされている。計画が委
託されたのは、京都大学の荒勝文策教授で、京大の原子物理学は、世界の十指に入る程
実力を持っていた。スタッフの中には、あの『湯川秀樹博士』も参加していたらしい。
陸軍で日本の原爆開発が本格化した頃、当時の首相、『東条英機』がその旨を昭和天皇
に上奏した。彼は「起死回生の決定打として、天皇に喜んでいただける」と思っていた
。しかし、昭和天皇は『意外に強い口調』で反対されたという。「数カ国が新兵器開発
を競っているとのことだが、日本が最初に完成し使用すれば、他国も又全力を傾注して
完成させ使用するだろうから、全人類を滅亡させることになる。それでは、人類滅亡の
悪の宗家に日本がなるではないか。」と言った。さらに「ハワイに投下する計画との事
だが、ハワイには日本の同胞が多数移住し、現地アメリカ人民と共に苦労し、今日を築
きあげたところだ。そのような場所に新兵器を使用することには賛成できない。」とも
言ったようだ。しかし、東条内閣総辞職後、『小磯国昭』内閣が誕生し、杉山元帥は再
び入閣し、陸軍大臣となる。彼は秘密裏に、再度原爆開発を急がせた。ところが新兵器
を積むロケットの燃料製造過程で誤爆事故が突発し、天皇陛下の耳に入った。杉山元帥
の述懐記録では、「天皇陛下から呼ばれた私は、『まだやっていたのか!』と強く叱責
され、まことに面目なく、これ以上開発を進めることはできなくなった。」としている

[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す