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** 2011年5月13日の黙示録 **
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 危険な玩具と、大きな赤ちゃん  86

 3つ目はこの華為技術(ファーウェイ)問題では中国式の考え方で作っている事だ。
今やこうした通信機器に暗号化は不可欠であるが、この暗号化技術は各社共にちがって
いる。つまりより早くより合理的により簡単でより強固にある暗号化を考えねばならな
い。しかしそれが通信となれば、そこにチェックされるウイルスと間違えられてはなら
ないのだ。そこには機器との調和は不可欠なのである。4つ目は更にその暗号化した中
でも機器のメンテナンス通信が必要であると言う事だ。パキスタンにおいて街のモニタ
ーシステムにの華為技術(ファーウェイ)が入札によって行われた。つまり膨大なカメ
ラの一元監視システムだ。だがこの管理システムには、パキスタン側に伝える事無く、
カードモニターシステムが発見されて大きく問題になったのである。どう言う事かとい
えば言わばカメラの不調や修理に関して特定の指令で中央からの操作を無能にして点検
するというものであったが、この暗号や指令のカードの差し込みがあったのである。つ
まりこれは点検用のカードや指令で一元的に横流しデーターが出来る事になる。しかし
それはどの機械でもそうした管理用のコードは備わっている。問題なのはそれが中国式
の考え方で出来ている事だった。つまり中央司令室や監視室に気付かれず行われる事が
出来たのである。さらにそうしたメンテナンス業者もパキスタン業者は作っていない。
こうした事でパキスタン政府の高官はカンカンであったのだ。ところがそれでも、パキ
スタンは中国からは離れられない。2018年7月9日(月)パキスタンのリモートセンシング
衛星1号(PRSS-1)と科学実験衛星1A(PAKTES-1A)が、長征2Cロケットで四川省の西昌
星発射センターから打ち上げられている。PRSS-1は、マルチスペクトルカメラとパンク
ロマティックカメラを搭載しており、国土資源探査、環境、災害監視、農作物見積もり
、都市計画などへの貢献が期待されている。としている。つまり中国は貸し付けたパキ
スタン政府の借金でパキスタン用の衛星として中国の軍事利用もできる衛星センターを
持ったのである。衛星指令も画像処理も全て中国式なのは当然で衛星指令すら中国から
の遠隔指令である。つまり支払いのみがパキスタン政府なのだ。こうした4つの危険に
更に中国の国内法は知っての通り中国共産党政府に絶対服従としている。さらに中国人
思考や気質である。半植民地状態に陥った暗黒の近代史のなかで培われたのか、ある種
のコンプレックスとプライドは朝鮮人と変わらない。彼らは、自分たちが世界のなかで
不当な扱いを受けているという被害者意識を引きずったような妄想が全く清国時代と同
じなのだ。日本に観光客が押しかけた当初、列に並ばない人やスーパーで精算前の食べ
物を口にする人に注意すると、逆に烈火の勢いで逆切れした。空港での雪で飛行中止の
時などいまでもある。非を当てられ烈火のごとく騒ぐ。こうしたコンプレックスは意外
に根深く直らない。民族性格で中国人のいい加減さや朝鮮人のずる賢さは20年間同じ
と欧州人は言う。イタリア人の適当さと少し違って大らかさがないのだ。言わば非情で
冷酷である。
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