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** 2011年5月13日の黙示録 **
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312: 04/16 09:31
イミテーション・ゲームは続く 177

 この所ショックばかりだ。日本の事件も意味深な親族殺人ばかり、政治不正と経済が
荼毘に服したように、日本化とされる静寂に帰する見たいだ。今般海外から応援なのか
叱咤激励の内政干渉が続く。やれ給与をあげろ生産性が少ないだの海外をいれろ少子化
で補助を大きくしろだのだが、その海外の欲しいのは中国まがいの大口融資であろうに
日本の銀行はリスクを取らないしリターンを計算しない。従って小さく日銀様にさっさ
と預け入れして行くまるでサラリーマンである。更に日本がひょろひょろの病身ながら
も立っていられるのもインバウンド効果で海外からの観光客が来るからだと言う。ただ
不思議なのは買い叩く中国人の爆買いよりは、こうした事で注目された日本へやって来
る西洋人の住みついている事が日本を支えていると話している。日本の観光は結構やっ
てくる観光客があるがそれでも一般的な観光地の半分にもいかないと言う。つまり逆に
日本にやってきて移住を決め込んだのは爆買いする中国人向けに店を広げにやって来る
中国人がうっとしいから日本に来た。というものだ。更に欧州には中国人のみならず、
今問題の中東からアフリカからのイスラム移民がこれ又厄介で、と話す。どう言う事か
。つまり「自由は戦わずして存在しない。」と言う基調がある欧州で真っ二つに意見が
割れるというのである。これが新右翼新左翼と言う論客に左右されて揺れ動くという。
できるだけ中道路線を取ろうとすれば今度は格差社会の壁にぶち当たる。つまりある種
の社会主義的生活保護は移民反対派の国の冨を突然に来た難民に与えたくない。という
では逆に自由経済を標榜して移民を受け入れようとすれば、フランスのイエローベスト
の様な不穏な運動になる。田舎の生活が犯されるからだ。世界的にもこれは同じであり
、幾ら自由化とは言え地産地消、つまり地元産物で地元消費が一番安上がりなのが当然
であろう。それを敢えて遠くの同じ産物加工物が安く仕入れると言うマジックは油の力
と金融の力である。この危険さを維持したままアメリカが世界を支え続けれる筈はない
。と毛頭から支えない中国が世界を席巻した。そこにマハティールは待ったをかけたが
やはり契約社会の契約履行には逆らえない。中国は「儲けは、7割汲れます私達は貴国
の為にやってるんです。運営も任せます。しかし赤字は折半です。運営に機材や人員教
育が必要でしょうから合弁企業を作りましょう。」と言われれば無下に断れない。更に
フランスでもイエロー運動で警備員が足りなかったなどと言えない。それでもノートル
ダムは燃え盛る。中国人も多い観光客の単なる受け狙いがとんだ大失策である。まあ、
今やギリシャやイタリアすらも食われているからいいか。とはいかない。今年は自然災
害がすごいだろうアメリカロシアは大打撃のはずだ。来年は日本にもやって来る。タク
ラマカタン砂漠は大きな食糧基地となっているのだから。まあ昔に戻ったってこと。

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