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4:5Ku6 05/03 21:16
ピーターのつぶやき 04
環境などの変化でニーズに応えられない組織は その役割を終えたとすべき
である 組織というのはまがりなりにも 経済の中では顧客がいて初めて成り立つ存在である
。しかし行政ではどうであろうか。行政も又同じであるとしている。多くの行政機関は
税金収入において顧客を無いかのように振舞っていても 現実には国民負担があって
成り立っている。すなわち 今回の原子力発電所事故は この事故があった事において
すでにニーズの変化に取り残された組織と化わっていた事が上げられる。顧客を創造し
ニーズに応え続けることが経済組織の存続の意味だとした 彼の提言を借りれば 今回
の事で 政府としての原子力の代理機関という使命を全く果たしていない事は 政府も
東電も全く 顧客に断れた会社に等しいのであるが その前に国会機能として果たして
今数多くいる議員達の政党が この国民という顧客のニーズに対応していない事はかな
りの問題でもある。
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