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もっと成長しよう
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63: 05/27 09:27
歴史的『こころ』01

TVニュースは伝える
 欧米格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、日本の円建て長期国債の格付け
を、「ダブルAマイナス」から1段階引き下げ、上から5番目の「シングルAプラス」
にしたと発表した。 見通しは「ネガティブ(弱含み)」とし、「新たな財政安定化策
がなければ、さらに格下げの可能性がある」とした。フィッチによる格下げは2002
年11月以来、9年半ぶりだ。
 フィッチは格下げの理由について、日本の「財政健全化に向けた取り組みが切迫感に
欠けると思われ、(財政再建)計画の遂行は政治リスクが伴う」と指摘。 消費増税に
ついても「依然として政治的な論争の的になっている」とし、消費税法案の成立が見通
せない現状に言及した。  と

 恐らくこれが欧米社会の本質であろう。恐らくこうした間違いを今までかなりやって
来たのであろう。王立アカデミーでは40年も前から20年したら石油枯渇するといい
日本経済が米国経済の停滞によって右往左往する中 ムーデーズは平然と格下げをやっ
た。恐らく今格下げすべきは米国・イスラエル・中国の三者であろう。ケインズ理論や
新自由主義は飽くまでも目的論であり経済理論では無い。既に多くの歴史的経済変動で
此れ迄の各種の経済理論が成り立たず 物理学の場の理論や仏教の東洋思想の方がかな
り有効であり 更に現代社会が唯物現実主義で動いていると思われていた事が今や精神
主義の世界の気まぐれな現れに過ぎない事が解って来ている

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sage
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