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66: 05/27 11:53
歴史的『こころ』０４
そもそも 近頃の報道機関は視点がずれている。報道ステーションＳでもＮＨＫでも
全く現状報道も詳しくないし 現状認識も 法的制限や国家主観 普遍的常識から全く
かけ離れた解説も多々ある。他のニュースゼロやニュース２３でもそう大した違いがな
い程その主張に間違いが多い。震災事故の報道で原子力解説の間違いが批判を浴びたが
それは たった一つ「心配は無い。」と言う報道の仕方であって 本来は「心配はある
がパニックになる必要は無い。」と言うべきだった。という点のみである。事実政府の
発表の噛み付き取材でも 多くの記者はその構造の一辺足りとも内容に於いて議論でき
る専門家がいなかったにも関わらず 多くの場合その内容に問い詰めたが 政府自体の
情報不足があぶりだされたのみだった。今でも政府の無能な主要閣僚よりは多くの情報
分析に於いては 格段の正確さを持つだろう。それでも多くの大多数の国民の意識とそ
の客観的視野からはまだまだ遠くの位置にある。それだけ国会論戦と現実経済に乖離が
ありギャップがある。大げさな事は言いたくはないが その生ぬるい平和主義は芸能や
スポーツの話題を取り上げすぎて 国際社会の動きや犯罪の抑止や世界や日本への建設
的話題造りに情報を流しているのか姿勢が正されるべき課題は山積みである。今度のト
ンネル事故が何で連日報道にならないのか不思議である。大きな問題がそこにあるのに
。まず此のトンネル建設の有効性である。不必要なトンネルであった可能性である。も
ちろんトンネル建設が無駄とは言えないが 建設のルートは微妙に悪い所であり山村発
展や土地開発に適したルートには見えない。更にこうしたガス噴出にも国はおろか企業
さえも営業の形態が無い点だ。今やシェールガスさえも海外では利用しているのに日本
ではイワシ博物館やら都市のスパ温泉が爆発するほどの燃料でもあまり見向きもしては
いない。３っつ目は国土交通省のガスについて口頭で連絡していたと言う嘘である。こ
れは法律違反行為である。公務員法にも契約法の言う同等の権利からも或いは殺人教唆
の類似行為からも 明らかに公文書による付帯文書提出義務のある中のはずだ。口頭で
好いとしたとするな明らかな中部地方整備局の違反なのである。
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