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87: 10/20 18:14
いざ酔い いざ並み いざ晒場03
どうやら政府は本気で増税を考えているようだ。馬鹿である。今後世界経済は向上す
る要件が全く見当たらない。ブラジルでは 先住民と世界に通じる経済政策する政府と
が激しく対立している。広大な農園の機械化は手放せないだろうがそれによって栽培場
を拡大させることは先住民にとっては生死をわける問題で今まで付近の食糧雑貨の商品
との折り合いをつけていたのが 今では高価になって地元民の死活問題化している。又
ヨーロッパ社会では ドイツさえも原子力電力の廃棄で今や低層所得者や違法外国人の
問題が噴出しそうである。イタリアでは既に貸付金の返済問題にＩＭＦ基準に添っての
行動が暴動を起こさせている。もともとフリーメイソン系のＩＭＦ基金は調査や金融の
状態に疎い集団である。言わば世界の高利貸であり 世界が拡大社会や国際流通が進め
ば利潤や経済は上がると勘違いしている集団である。がユーロ危機をみて解る様に今の
政治体制の不備と拡大化経済社会には２つの要因が確実に必要だ。一つは人類の秩序と
と言う契約の履行よりも重い行動倫理である。つまり遅れた社会であれ進んだ社会であ
れ融和や調和した社会でなければ あのイラクやナイジェリア或いはエジプトみたいな
混乱と怒号の社会にしかならない。今や核というカードを何処でも持てる程になった中
では、誰でもが合意できる倫理や秩序が昔から必要だったが昔は更に国々に要求される
。もう一つは技術や発明発見や進化する生産である。良く言えばこの２０世紀は原子力
は未来を棚上げしたエネルギー革命を起こした社会だったと言えよう。がしかし日本の
事故でも解る様に高くつく現状が無尽蔵のエネルギーはその甘い虚像である事が解る。
更にエネルギーでは人は食べられない。この事はこれ以上後進国が開発の勢いを強くす
る事を困難にさせている。逆にその安価な労働力に頼った利益集団であるメジャーはそ
の近代化からもたらされる利益を後進国に落とされない現実に直面している。それは米
国が更に生活保護家庭や難民或いは家なし子を受け入れせざるを得ない現状を作った事
になる。極端な例が中国の無人マンション群である。この空室率は当然政府の負債であ
る。デトロイトショックは工業の空洞化だったがチャイナショックは農民の空洞化とい
う現象を産むであろう。
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