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94: 01/15 13:31 ID:E.
 まきた ひろしは又嘘を書く。「かつて合衆国海軍が起こした大不祥事、イラン航空
655便撃墜事件という電波情報解析の誤りから民間航空機 (エアバスA300 290人)を撃
墜し、全員を殺害したという事例が示すように、電子戦における識別は難しいものです
。」と書いた。しかしこれは誤爆でも認識違いでもない。「この事件では、合衆国海軍
イージス艦ヴィンセンスが、イラン空軍 F−14(もちろん合衆国製)の敵味方識別信号
(IFF)と、A−300の電波高度計の信号を誤認し、僚艦2隻は誤認を認識していたのにも
かかわらず迎撃を抑止できぬまま撃破してしまいました。この事件は、電子情報(電波
情報)の取り扱い、警告の無線が通じないなど今回の日韓軍事的インシデントへの示唆
に富んでいます。」と結んでいるが誤認も甚だしい。この時は2つの事があった。当時
制空権をアメリカは公示していた。にも拘わらず、イラン軍は作戦として同時に飛ばし
たのである。イラン航空655便とイラン空軍F−14の姿を隠して飛ぶ為に。この時既に、
合衆国海軍のイージス艦ヴィンセンスは、他の艦船と共に散らばって哨戒監視活動をし
ていて、この二つの機影を発見していたのだ。イラン・イラク戦争が終末に近づいてい
た頃で1988年7月3日、アメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦ヴィンセンスが
、ペルシャ湾を出入りする商船保護という触れ込みの任務の一環として、ホルムズ海峡
にいた。つまり戦闘が行われてている中で民間航空機を敢えて飛ばしイランの 残った
最後の一機をイージス艦ヴィンセンスを狙って飛ばしたのである。更にこのアバスA300
は常に、乗組員が軍用機と識別される信号を発信していて、この信号ゆえに、乗組員が
巨大なエアバスA300を、アメリカが支援した、血まみれのシャー政権時代以来、イラン
の兵器庫に依然残っていたわずかな戦闘機の一機とされ、ずっと小型のF-14トムキャッ
トと取り違えていたのだ。この飛行機が巡洋艦に向かって、急速に降下しつつある戦闘
機として探知していたのだ。ヴィンセンスは、軍用チャンネルで、飛行機に対して複数
の警告を送ったが、飛行機が民間航空機だった為、そのような警告に対応することがで
きなかった「可能性」がある。とされた。655便は巡洋艦から2.5マイルに近づいた時点
で、巡洋艦は二発のSM-2MR地対空ミサイルを発射して、二発とも飛行機に命中して、撃
ち落とし、乗客、搭乗員全員を殺害したのである。別に平和時のちゃんとした空域でな
くしかも、同時に飛んだ戦闘機は撃ち落とされた後の話である。全く話が違う。この嘘
つきが。ここで問題なのは3つの事だ、一つは日本の排他的水域の活動二つ目は遭難の
救助が日本に連絡していない事三つ目は明らかに艦船に入っている声に反応していない
事。この三つが友好国の態度でないと言う事以上に 国際法に反していると言う事だ。

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