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もっと成長しよう
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96: 01/15 14:49
17年11月にプーチンが「我々としては、防衛及び安全保障の分野における日本の同盟国
(partners)に対する義務、そのことが平和条約交渉プロセスに、どのように影響するか
、日本はいかなる義務を負っているか、そして日本は独立して何ができ、また、何がで
きないか、について考えなければならない。」と述べた点に関して言えば、日本は第二
次大戦でソ連に宣戦布告はしていない。勝手に破棄され占領され収容所に50万人もの
人が送られたと言う 非人道の行為があっただけの話である。この行為は、国際法では
許されてはいない。なぜなら日本がソ連にそうした事を行ってはいないからだ。ニュー
ンベルク裁判も東京裁判でもそうした点は争点になってはいない。我々は占領され蹂躙
されたのみでウクライナより悪い状態に陥っているのみだ。ウクライナのクリミヤ半島
の占領は国際社会では、何処の国も認めていない。現に今ウクライナとの戦闘があり、
人が死んでいるではないか。殆どの者が平和を希求し 人が死ぬ事を望んでいない。こ
の事を無視するのなら、世界は大戦争になる。この大戦争を避けるために こうした、
平和的話し合いの場を設けているのだ。強ければいい、時間がたったからいい或いは、
軍事的権益だとごり押しして行くのなら この先ロシアは戦場になって構わないという
事になる。それでは世界が危険になる一方である。どうせ生きるなら死んでいく間に、
出来る限り平和に 出来る限り楽しく 後顧の憂いなく国同士が付き合えるようにした
い。と言う事が願いであるべきだ。と言う事はどういうことかと言えば、ロシアも経済
成長して もっと恩恵のある生活をしろよ と言う日本側のアプローチなのである。今
のままでいいというのなら 国際社会の経済封鎖はより強くなるのであってロシアは又
食糧不足や中国や米国との戦争に陥る。その可能性は排除してよりよい未来に歩こう。
と言うのが主旨であるべきなのだ。ラブロフは歴史も日本も解っていない。批判する気
はないが、強硬であればある程 ロシア国民は死んでいくだろう大きな災害に太刀打ち
出来ないであろう。と思う。われわれNPOの様なボランティア活動家ではない。国と
言う国際社会の一員なのだ。その義務と責任において極東の平和は保たれるべきでその
努力は惜しむべきではない。

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sage
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