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9: 06/11 18:16
ピーターのつぶやき 09
８ 社会や経済は いかなる企業をも一夜にして消滅させる力を持つ
企業は社会や経済の許しがあって存在しているのであり その企業
その会社がどんなに小さくとも大きくとも 例外なく社会や経済が
有用な仕事をしているとみなす限りにおいて存続される。
まずこれを知るには企業の目的はそれぞれの企業の外にあり社会の機関でその目的は
社会にある。という言葉を言っている。そして日本の法人法においては 福祉とは大多
数の幸福でありこの福祉を目的に営利活動をするものを法人と認める。となっている。
つまり社会は福祉の為に存在し国がありその実行に企業があるとしているのだ。考えれ
ば 人間は存在自体が有用だが会社の有用性は生産活動にある この生産活動は広大な
場所や土地を必要とし綺麗な水や空気や天然資源の搾取によって成り立っている。それ
は今回の東京電力の原子力事故も あるいは大きく生産している農家も 海外の鉱山で
も中身は一緒であり そこに人が認める有用性が無ければ存在してはいけないのであり
その存在を 本気で社会や経済が不要とすれば すぐにでも消滅の危機に瀕するのであ
る。
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