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地震の予言
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  NEW 悪魔の聖杯 0060   スパイキング システム    ‐‐- -36

 この間違っていると言う、高速多情報高負荷通信は、それでも進んで行くには違いな
い。それでは一体どんな未来に変わるのか。差し迫って語られるのは遠隔手術である。
医療分野で期待されるのが遠隔地からの外科手術だという。離島などにいながら、都市
圏の高度な専門医の施術を受けられるようになる。と描いている。手術ロボットが検出
した触覚をリアルタイムで執刀医に伝え、操作する医師は傍にいる患者の様に接するこ
とができ、より高度な手術も確実に行える。しかしこれも絵空事である。基本的に医療
に限らず仕事やイベントと言う物は、そうした行為もさることながらその前の準備や用
意が段取りとして一番大事(おおごと)なのである。つまり大病院と同じ設備が離島に
あるのか。と言う事が課題であってそんな遠隔操作は必要としない。しかし、その前の
診断となると大いに発揮するだろう。今でもTVの衛星放送は旧来と違って時間差がな
くなって来ている。国内の離島の診断に一流の医師が障害なく懇意に制約のある時間を
有効に活用する事が可能になるであろう。二つ目は近年富み増える電気自動車への活用
だろう。中でも自動車分野の自動運転車の実用化は秒読み段階かのように放映される。
車が自律的に道路状況を判断して走行し、さらに信号機、近隣を走行する自動車や自転
車、歩行者などからも情報を取得するようになれば、より安全性が高まり、先行車から
の情報や道路の混雑状況も把握し、ルートを最適化することで、時間短縮や省エネも実
現し、万が一の際は、遠隔操作(運転)も可能になる。としている。しかし、それが、
どれほど危険かを理解していないようだ。自動車が輸入された頃大きく事故の死傷者が
増えた。それはインフラ事情と運転者の自意識のずれがあったからだ。カーブミラーも
ない頃その街角では衝突事故が多発し、山林の凸凹道では底があたり軟な当時の車は、
飛ばせば故障は目に見えていたのに若者は走り回ったのだ。又高速道路では、逆に車が
高性能になり、高速道路が追い付かず出来た当初から帰郷シーズンや行楽時は大渋滞と
なった。当然である。日本の政府がそんなに高性能な行政な訳がない。人の考える事な
ど似たり寄ったりでそう変わる物ではない。車の性能がどんなに良くどんなにAI化し
ても未来は不確定の連続のはずで人や生物以上の物はこの世に存在しない。何故なら、
細胞は部品ではないからだ。このパーツでない命と言う物が、高速大量高圧になるほど
預けられる物ではない。飛行機事故に限らず高効率と言うのは無理をする。と言う事だ
。この無理を生物は受けられないが機械は受ける。当然部品疲労は機械の知らない所で
起こる。どんなに感知器が進展して発展しても、事故を予測はしても回避する事は出来
ない。
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