反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫


@3ch掲示板 > 反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫
全部1- 101- 201- 最新50

反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫

1: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 11:59 ID:xdQ
本当に政権を与えてはいけない香具師は「小沢一郎・菅直人」の2人のみ。
多分、ポッポ兄は大丈夫じゃないかな。
この2人、「2大政党制」と言う概念を捨てる可能性はゼロに近いし、下手したら「小沢一郎・菅直人」の2大政党制を構想してるかもしれない。
※なぜ「2大政党制」を捨てる必要性があるかは>>2に記述する。

101: 名無しさんAA:12/10/17 20:00
尖閣問題にみる中国  9

 全く「シロアリ」である。この角田という女性の犯罪はという 話である。全くあっ
ていいはずがない犯罪だ。既に8人の傷害のない犯罪で死んだ人がわかった。だがより
異常な事は 彼らは味をしめては 次々と同じ手口で人を不幸にしている。それはあの
大分の占い師でおなじみの漫才師の事件でも全く同じだ。ニュースキャスターや評論家
は簡単に何故警察に相談して解決出来ないかったのか。と言うだが日本における警察の
実態は異様にもこうしたさくら会などの暴力団の事実を掴んでいても 司法が全く信頼
のない判決を出すためにここにきて無能になってしまっている。そして彼らをはびこら
せては震災前は約120の同じようなグループがある。更に東建などの訪販グループは
その頂点に立っては常に情報収集しては落とし穴を作って回っている。この一回味をし
めては次々と嘘でも吹っ掛けるやり方は 韓国・中国の今の外交と全く同じで これを
犯罪とみなさない限り不可能なほど日本はシロアリにむしばまれている。全くそれは今
の政府が外交において戦争責任を問われて国民虐待になっても支出してる財政と同じで
タカル事を知ったらいつまでもたかる国民性が見え隠れする。そしてそれは今の官僚の
やり方も全く同じでこうした異様な犯罪を拡大させているのは 自民党時代から押して
外国人の移入に寛大な処置をとり国の誤った補填事業や補助金政策を官僚の言うままに
時の政権がやった為である。司法をみても善隣地図の判断に見るように全く国民はその
情報を必要としているのに一部のやくざや暴力団などの言い分を聞いて隠す事態が出来
ている。全くこの不平等性はなんと考えるのか。裁判所自体がこうした半公用の電話帳
やら地図やらにどう判断すべきかを確定していない馬鹿さである。こうした異様さ卑屈
さに輪をかけて地方公務員は働かない。いや働いている全く間違った方向に一生懸命な
のだ。恐らく国やらの税金が無限蔵のごとくすり寄りその公費の無駄使いを使命と思っ
ている。議員と同じだ。八ッ場ダムを見るように国民の為にやる工事がここの住民居住
の代替え地すら整備しないで完成に近づいているのだ。全く間違った方法思考が闊歩し
て止まない。この是正に送った民主党はより以上の無駄使いに君臨して大言壮語を言う
のだ。




102: 名無しさんAA:12/10/18 04:36 ID:l32
尖閣問題にみる中国  10


 近年中国は自己過信気味に陥って 今やかつての毛沢東の千島返還宣言や自国粛清の
他国不干渉主義を捨てて。更にはケ小平の遺訓でもある、自己主張の消極的発言を主ね
くと言う事を捨て極めて挑発的発言で声明を出している。今や南シナ海でも東シナ海で
も、インド方面においても、今や関係国から反発を充分過ぎるほど受けているはずだが
一向に介さない。そしてそれは米国のあやふやな姿勢によってもたらされている。この
処の一連の財政危機の為に、中国に関しては対共産化政策を取らなかった為だ。冷戦中
の対ソ連のような一貫した政策も戦略も無く 又大国同士での核拡散防止を決めたよう
な大所観もなく付き合っている。それは 中国自体が先進国の仲間入りしたと言いなが
らも 我が国は発展途上国であるという二つのスタンスを取り巧みに言い続け、この二
面外交に アメリカをはぐらかして来た事にあるが その口実の下でアメリカ自体が、
これまで友好国に自由主義の拡大 対共産主義の砦であるとしながらその砦の一角を担
っていたアフガンやイラクを叩き ロシアや中国にくっつくという前代未聞の二枚舌の
外交を推し進め金融調整し国債受け手とさせた為に このずる賢い中国や後進国の政策
で揚げ足を取られかねないからだ。この下品な大国主義を貫くのは正にアメリカを鏡と
して東南アジアの覇権を拡大させてる事に利用され 更に進歩する。そうして首に銃剣
つきつけながら両手で握手を求めるという最も嫌われる外交スタイルを貫くのである。




103: 名無しさんAA:12/10/18 04:37

だが今 この中国指導者が現在正に押し進めている地域覇権が、ユーラシア大陸の端に
覇権国家が生まれることを許さないはずのアメリカに この伝統的な世界の警官とする
政策から、これを許容するわけにはいかないはずなのは 自明の理であろう。中国海軍
によるインド洋と太平洋におけるシーレーンの支配は 米国のみならずアセアン各国に
は受け入れ難い難題となる。すなわちこのままアメリカと中国が対峙して米中戦争とも
なれば、双方ともにここを封鎖することに専念する事になるからだ。中国は陸路づたい
に貿易し、対日戦争時や中ソ対立時代で行った無敵の持久戦を行うであろうし 米国も
得意の経済封鎖から海上封鎖が最初の緒戦を行うはずだからだ。これにより中国の輸出
産業は閉鎖され、大量の失業者が出て、社会不安を醸し出すだろうが、だがより以上に
深刻なのはアセアン各国である。今までアセアンの現加盟国はアセアンに多くの権限を
委譲することに消極的姿勢を貫き、中国の撹乱戦術により比較的弱い機構であったが、
アセアン事務局が地域の問題で十分な役割を果たし、今の南シナ海のような重要な問題
での共通の利益を守るためには、アセアンはより統一され、より力のある事務局を持つ
ことが必要であるとの認識が高まりつつあるのだ。それは遅かれ早かれ、アジア諸国は
、中国のこの拡大主義の自己主張の問題に対処しなければならなくなる。のは明白だか
らだ。



104: 名無しさんAA:12/10/19 02:47
尖閣問題にみる中国  11

 しかしこの中国と米国との摩擦で東シナ海が通行不可となれば 世界経済は大打撃を
受ける事は火を見るより明らかだが 正にアセアン各国はどちらに追従するかを決定し
なければならない所に来ている。又その覇者たるものが 米国とすれば今の体制のまま
にあっていいだろうがそれでも中国に強く牽制した外交をしなければアセアン各国は国
体の保持は出来ないだろう。だが中国であった場合はもっと強くアメリカと離れた社会
を覚悟しなければならない。アフリカのスーダンやシリアなどを見れは一目瞭然中国か
らの多大な支援を受けていても 中国人が持ってきた思想はそのまま国内に根付き国民
は その権力に不満と焦りと対立を呼び起こす。感謝も慈悲もない。ましては情けとか
愛情などとは全く無縁の世界である。人はある意味孤独を好む。だがもまれ卑屈に育ち
家族教育がない場所では誰でもが不幸であり幸せへの欲情は嫉妬や暴動など まともな
生活はあり得ないのであろう。今回竹島問題で日本は韓国とのスワップ打ち切りに走る
であろう。簡単に言えば日本と言う国際基軸通貨を持つ銀行から中国と言う何でもあり
のサラ金に走って商売資金を得ようと言う話であろう。もちろん韓国の商売相手の半分
は中国社会である為に 手持ちの定期預金であるドルと言う外貨を使わないで 中国の
切る小切手もしくは発行金券で流通させる事が出来るので楽であろう。しかし物言わな
い紳士的日本と違い中国は結局は韓国の主要な工業や技術を有数の中国公社に乗っ取ら
れる覚悟をすべきであろう。今までやってきた韓国流が更に巨大な権力を背にして中国
から発言力をもって好いようにこき使われるのだ。それを好しとした事は米国と日本で
傷つけられた足を持って走れなくなり手が後ろに引っ張られて身動きが取れない状態を
可としたと思うべきであろう。つまり今でも自由主義社会の外れ者がさらに厄介な立場
に自ら入って行った事になる。これまでの様な世界が好調な時期ならばその地位の奪還
は容易であったろうが、この国際的不況の波の中で泳げない肢体では 国は持たないで
あろうというのが一般的アナリストの見方で この自転車操業のやりくりでより以上の
高金利に沸く政策が一体どれだけ続けられるか 恐る恐る流通マネーは欲をだして投資
拡大を続けている。




105: 名無しさんAA:12/10/19 06:56 ID:sMM
尖閣問題にみる中国  12

 しかしこの韓国の不幸な事は 台湾の李鍾輝前総統のような 真摯で真面目な指導者
を消してしまった事だ。過去幾度もの大統領を選挙で輩出したが ことごとく秘密警察
ともいうべきKCIAに牛耳られた形で後任の政権にて犯罪者にされた。この 悪しき
慣習に近い呪われた伝統はそのまま朝鮮半島の分裂分断した民族意識の現れであった。
これがまだ消えてないほど 国内の格差がそのままと思われる。今の慰安婦問題の根本
原因も実はこの事にある。つまり猛言雑語で大きく言わねば他民族に聞こえないという
事や今の日本国内に起きてる大量殺人事件のように 弱い奴につけ込む事で利を得ると
言う 日本人では考えられない非常識がまかり通る現実を変えられないのである。今の
国連事務局長のように全く能力のないような人間が堂々と嘘の広報で行動するのだから
これはもう良識のある人間は出る釘は打たれる覚悟を持たねばやっていけないのだが、
それでも常軌を逸したこの隠れた権力の前には 今の政権みたいに沈んでいくのであろ
う。例えば近頃のセンセーショナルな報道からも「10月14日、湖南省湘潭市雲峰小区で
、立ち退きの話し合いに決着がつかず、当局はマフィアを招集して、60歳近い老人を
ひどく殴り、その場で火をつけた。燃やされる老人の悲鳴は一人ひとりの中国人の心を
引き裂いた。」と今の中国の城官のやりようを暴いている。劉暁波記者のブログによる
と、岳塘区の幹部たちが被害者の家族を見舞いに行き、「陳情しない」「ネットに発信
しない」「メディアの取材を受けない」家族には三つの「しない」を求めたと書き込み
更に「焼身自殺」なのか、それとも「生きたまま火をつけられた」なのか、中国のメデ
ィアは沈黙を守っています。話し合いがまとまっていない状況下で、政府は勝手に取り
壊しを行い、さらには多くの官僚が間で私腹を肥やしています。中国人の数千年来の土
地がなぜ共産党の財産になるのですか。湘潭市の中共官僚は人民にきちんと説明をしな
いといけません。と書き綴っている。



106: 名無しさんAA:12/10/19 06:57
尖閣問題にみる中国  13

 こうしたニュースを日本の報道は 日本に関係ない報道のごとく扱いあまり発表して
騒いではいない。しかしそれは間違っている。例えば今回のノーベル賞事件でも中国は
大きく人類全体の問題を提起している。例えば莫言氏の受賞は中国でも議論を呼んでい
るとしている中でも 興味を引く意見は数々ある。まず「今回受賞のきっかけを作った
作品は、2009年に発表した「蛙」。中国共産党の一人っ子政策の残酷さを描いています
」と言った意見である。中国では一人っ子政策では妊娠9ヶ月でもおろさないといけな
い、彼らにはノルマがあるので、医者も苦しいのです。中絶させないといけません。計
画生育弁公室主任も難しく、人間性と党性の矛盾を表現しています。最終的には党性に
服従するのです」と言った意見である。今法輪功事件で 生きた人間の臓器狩りをして
中国の移植手術が行われていたことが欧米社会では問題になっている中である。人権の
問題として人口問題と国家主権の問題の狭間での受賞である。彼自身は体制寄りの姿勢
をもつ“紅色作家”であるとの批判もあり、政府系作家協会の副主席の身分を持ってい
るだけでなく、更には中国で作家が弾圧されるきっかけとなった毛沢東の延安文芸座談
会での講話を書き写したこともあると指摘されている。とされ今回の受賞は共産党当局
の支持があったのではと、疑う声さえ聞かれるという。「彼は政府側の人であり、作家
協会の副主席です。もう一つの問題はノーベル賞を彼に与えたのは中国との関係修復が
目的なのではとの疑問です。」というコメントも聞かれるのだ。そして独立ライターの
の作家陣からは、「もし莫言氏がノーベル賞を受賞したら、きっとノーベル選考委員会
の委員たちの頭がおかしいに決まっている。ノーベル文学賞もこれによって台無しだ」
と批判を発表している。



107: 名無しさんAA:12/10/19 06:57
尖閣問題にみる中国  14

 中山氏のノーベル賞も又同じでこのiPS(新型万能細胞)から作った心筋細胞を患
者に移植したとして森口 尚史 ( ひさし ) 氏(48)が虚偽発表したとされる問題では
かなり多くの部分がハーバード大学での秘密のベールに囲われている。東京医科歯科大
の調査委員会は18日、森口氏の同大大学院時代の恩師で、多数の共著論文がある佐藤
千史 ( ちふみ ) 教授について、「処分の対象となる」との見解を示しているが、多分
これは 森口氏は実際に6例の患者に施術したものと考えれる。全く日本の記者はその
真意を探そうなどとしないのだからこうした虚偽報告となったのだろう。ハーバード大
は表の事務局の他に数多くの隠れた裏の政府系の窓口の研究機関があるのは世に知られ
た話である。そもペンタゴンやCIAやあるいは疾病センターなどの集約的試験機関と
しての活動もある。つまり政府が一声かければそれをやらざるを得ないところであり、
それが合法であれば表の窓口で行い、不法であればハーバード大の関知しない所でハー
バードの名を使って行われるのである。オンラインマガジン“スレート”によれば、今
やハーバード大学は中国共産党組織部の幹部養成基地になると報道している。それによ
ると、およそ10年前、中国共産党は公職者が日々変化する独裁政権の様々な状況に対応
できるよう、彼らに技能と専門知識のトレーニングを提供し始めた。厳しい選考を経て
選ばれた官僚たちが海外のトップレベルの大学に送られ、特別に設置されたプロジェク
トで学ぶ事になった。とされる。“スレート”によると、中国共産党当局は こうした
プロジェクトをスタンフォード大学、オクスフォード大学、ケンブリッジ大学、東京大
学などにまで拡張し、すでに4000人を超える官僚を西側諸国に派遣し、政府管理を学ば
せている。としているのだ。生きた人間の反対する合意のない臓器狩りを進める国が、
この最先端技術を アメリカの大学の依頼とだまして人体実験するのは簡単な事だし、
こうして森口氏が今までの肩書がフイにするような大胆な嘘はつかないだろう。実例と
結果があって確信を得たが 証拠が無い上に身の危険を感じての発表ではないだろうか
と感じてもおかしくはない。




108: 名無しさんAA:12/10/19 20:15
尖閣問題にみる中国  15

 このところ 中国のガードが固くなり 平均一日40件のデモの内容が全く見えなく
なってしまった。ウクライナから漏れ出た情報が今や ソ連の秘密警察と城官の賄賂で
繋がっていてかなりの武器を輸入したり横流ししたりした と言う話は伝わるがはたし
て経済のほうは 今でも元の紙幣が使えるのかは不明だが 欧州のアナリストは既にこ
の国が破綻しているのではないかと疑っている。今度の空母の購入に関して旧ソ連の使
い古しが海上賭博場として使う事を条件に引き渡されたが今や勝手な改造で不沈空母と
して攻撃性はないにしても旧来の分厚い鋼板とずば抜けた単純構造性で中国の見て作る
模型には丁度いいのではあるが この船は多分公海上では動けない。燃料効率が悪くし
けに弱いと思われるのである。氷砕船にも似た頑丈な作りではあるがその為の重量なり
風や波の抵抗に船は強くとも人員がついていけない恐れがあろうと思われる。その中国
の姿がかつての宰相ビスマルクが引いたドイツ帝国主義によく似ているとの論議が沸騰
しているという。1900年ごろには産業革命をして発達した英国を国民総生産で肩を
並べた。その後、重工業生産力でイギリスを圧倒して、英独間の貿易は活発に伸びた。
が経済的相互依存関係が深まったものの、海上覇権を競い合って巨大な戦艦を造る事で
第1次世界大戦(1914〜18年)が勃発したのである。その後もドイツはイギリス
を抜く事に集中し国民の熱意の下でヒットラーを産んだのだ。ハーバード大ジョセフ・
教授は「中国の台頭をかつてのドイツと比較するのは適切でない」と主張してる。と言
う。中国は新興国の一つとして急成長しているように見えるが、経済基盤はもろくて、
今後、経済危機が起きて成長が停滞するとたちまち社会混乱に陥る危険性がある。と指
摘し、国内の貧富の格差は大きく、4億人にのぼる貧困層が存在することを考えると、
経済成長率が1%低下するだけでも、中国を不安定化させる。と分析している。さらに
は、中国が経済力を増すにつれて、他国との相互依存が深化し、旧来のシステムに戻る
事が不可能になるはずだ。と言う。だがそれこそが日本の恐れるところだ。「世界最大
の経済大国になる中国が、他国によって確立されたルールの変更を要求するのは驚くに
当たらない。統一後のドイツが欧州最大の経済大国として登場したときのことを考えて
みよ。」と言うように ドイツが中途半端な民主主義の確立過程において 識者よりは
民衆の批判を気にして国土拡大主義を取った事を忘れてはならない。その為に世界が大
きく不幸になったし 金融資本も又世界恐慌がドイツ恐慌によってもたらされた事も又
教訓のはずである。


109: 名無しさんAA:12/10/20 04:35
尖閣問題にみる中国  17

 最近、中国のネット上で注目を集めているこの報告書は、“中国国務院付き発展研究
センターの資源環境政策研究所”の李佐軍副所長が去年9月17日の内部報告会で行っ
た講演内容だという。この報告書は小さな範囲で伝わっていたのが、最近突然ネット上
に出回り、広く転載されている。この話題なのだが この話は彼の新しい話ではない。
中国国内で中国民の中の有識者なら誰でもが知っている事であり中国研究者の常識的な
認識を取りまとめたに過ぎない話なのだという。報告書の中で李佐軍氏は二つの問題を
提起している。一つは、現下の中国国内外の形勢および未来の形勢をどう見るべきか。
また、どのように変わっていくのか。もう一つは、中国の企業と企業家および一般民衆
はどうすべきか。という問いだ。まず李氏は4つの原因を挙げて、間もなく到来するだ
ろう経済危機を分析している。一つは不動産バブルでと地方政府の収支の中の不均衡に
よる債務などの経済問題。二つ目は、永遠に投資しないだろう国際ホットマネーの撤退
という現実。三つ目は、短期、中期、長期の景気循環とういうサイクルにおいての停滞
期にある事。四つ目は、第18回共産党大会の権力交代期間中で世界中が交代する指導
者の流れである。つまりこの四つの原因から いずれも変動が起きやすい環境にある。
 中国当局は手を尽くして経済発展の安定を維持しようとしているだろう。それは測ら
ずもこの四つの原因から逃げる手立てでしかなく対策とはならない。そしてこのままい
けば中国の経済危機は2013年夏期にかけて全面的に勃発すると分析している。この
混乱を助長させているが 国家の養っているブラックマフィヤの問題だ。この召集暴徒
は城官によって召集され尖閣問題でもデモでもオリンピックでもあらゆるところにやっ
てくる官僚ヤクザという存在である。日本でいう派遣された官僚の形だが中身がない。
そこで ハーバード大学に教育を受けるのだが 思想が強固にされるだけでやり方も考
え方も違う国の授業が中国の近代化に何の意味もなさない事は明らかである。それでも
次期最高指導者の習近平副主席の娘をはじめ、元共産党最高指導者の趙紫陽、江沢民の
孫もハーバードに在籍。また、賈慶林(か けいりん)の孫娘はスタンフォード大学に在籍している。つまりは更に強固に変質した共産国が出来る事になる。




110: 名無しさんAA:12/10/20 05:01
尖閣問題にみる中国  18

 不幸な事に この変質した共産思想は言わばウイルスみたいな存在である。すなわち
相手がいるからこそその相手に忍び寄り喰らいつきまとわりつき その成長の芽や栄養
分を吸いつくすのである。もし日本という国が無かったら 中国は堂々と世界に出られ
たか韓国は平和で韓半島を統一したかというとそうではない。多分に分裂は今以上に過
激に大胆に戦争で疲弊した貧乏社会の存在であろう事は 明治期の大陸の様相からして
証明される。覇権国家としての存在も消えて韓国と言う国さえない存在であったろう。
 実は不思議な事だが そのほうが中国国民や韓国国民は幸せであったのかも知れない
。大江健三郎が北朝鮮が桃源郷であるかのような錯覚や陶酔に浸るのは そうした現代
社会の持つ歪みを見て 異様で奇紗で歪な発展を遂げた日本社会に嫌悪観があるのだろ
うが それでもこの韓国や中国文化などと共に取り入れられる中華思想や共産主義は更
に残酷に自由主義を浸食し冒すであろう。今の中国国民の何割かは 突然にやってきた
官憲の権力によって 何百年と続けていた村社会の習慣や文化や生活を壊され路頭に放
り出されて 事故や災害などで親族身内が居なくなったのである。普通の後進国であれ
ばそれらの人々は国際社会がボランティア団体の手をかりて掬いあげ手を差し伸べてい
くばくかの救いを行うのだが この国は国家主権者たる指導部の面子の問題で共産党の
救助しか行われていないし その判断も北朝鮮のように時の地元の有力者達の判断にま
かされ 著しく不公平な裁判所すらにも 届け出する事は不可能に近い位置にある。今
日本に求められるのは 変質したこの中国や韓国などの社会体質とどう向きあうかであ
り、その意味では今までの支援は 全く日本や世界の為にならなかった。と落胆せざる
を得ないのである。

111: 名無しさんAA:12/10/20 20:50 ID:E0k
尖閣問題にみる中国  20

 さてさて 景気の底冷えが来年の夏にやってくる と盛んにさわいでいる中国人民が
いかに今を保とうとしているのかを日本は見極めねばならないだろう。というのにであ
る。今在日と言う朝鮮半島に帰れない人達に年金を与える話が出ている。全くこの国は
一体どの位平和ボケをしているのだろうか。在日とは日本の掟である納税義務や教育の
権利更に選挙による代表を決めると言った様々な権利と義務に反対し日本国民に帰化し
なかった人達の群れである。つまり今の中国人が中国を嫌うように韓国ないし北朝鮮に
帰って建国に或いは国の後押しに反対し 亡命したり非難したこの日本の地に安住した
人達なのだ。戦後もう既に3世代になるこれらの人達に何故日本への帰化ないし郷里へ
の帰国を強制しないのだろうか。今私のの子供はふがいない事に不就労である。がそれ
でも年金取り立てのはがきと人がやってくる2年間1ヶ月19000円程度の計算およそ
30万円程の取り立てである。こんな自国民に不条理を強いておいて 外国人優遇策で
税金も納めず ちゃっかりと生活保護をもらい高額収入のまま隠れている事で韓国と往
復している富豪にも年金を与えるというのである。全くフザケタ話である。外国人参政
権とか児童手当とか 全くこんな権利のないものにくれてやる金があるなら 暮らしを
豊かにする政策とか今の震災地の復興にもっと融通をつけるのが本来の姿であろう。更
にこうした自国奴隷化と本末転倒の外国人優遇する事で 今度中国から今でも推定5万
人の日本経由帰化人が多分怒涛のごとく押し寄せては 今の2割が居住すると言われる
中で この1億人が2億人の国に変化する事は 目に見えている。不思議な日本名の人
の犯罪が多発し 工場など事故でほとんどが焼失しては 警官など公務員は猫の手も足
りない今がノミのてすら欲しい様に変わるであろう。更に今までの急激な変化とは比べ
ものにならない程のの大きな需要変化や粗悪意識が急成長するであろう。と予測される
。つまり信頼の出来ない国に日本がなり下がり 今はまだ内部で中国の声に呼応した 
例えば領土問題は存在しない。などの態度に反発する動きはないがそのうち簡単に日本
が操られる世界に変貌するであろう。と心配するのである。




112: 名無しさんAA:12/10/20 20:57
尖閣問題にみる中国  21
 
 日本人が事あるごとに 他国や異国の人や異教徒であっても 同じ人間だからという
のは欺瞞である。全く教育と生活それに言語が違った世界の人間はその思考すら違うの
は当然である。ある人が「日本人が品位があるとか人種の違いの様に言われるがそれは
違っていて 中国でも韓国でも日本と同じように豊かになれば 同じように品位ができ
る。決して人種の違いではない。」と馬鹿な論調を述べるに私は噴き出してしまった。
全くこれくらいしか能力や感覚のない人間を何故TVは放映するのか。確かに環境が違
えば日本人であれ外国人であれ多かれ少なかれ変わるし教育が変わればその品位や人格
は変わるであろう。しかしその本質である身体的特徴と特質である個は全く変わる事な
く 人が好きな人はお人よしのままであるし 人が嫌いな人はどんな環境であれ嫌いに
なる状態になるのだ。中国共産化が進もうが進まないでいようが 自分を誇示した中華
思想の覇権主義は全くどんなに環境が変わろうと変わらない。品位の無い人はどんなに
養育しようが教育しようが品位はない。究極では死んでも覇気のまま弱気を助け強気を
くじく精神がある人はどの国に生まれようが育てられようがそうしたやさしい精神は宿
るし 又逆にどんな成功を収めた人でもどんな教育を受けていようが弱いものをいたぶ
る癖の人は人はいたぶるし 醜悪な状況を喜ぶ癖がでるものである。それはDNAでも
家系でもない その人の持つ環境への作用と反作用の仕組みがそうさせるのである。年
をいけばそれが見えるようになる。つまり青い玉赤い玉と色々と大きさも大小あわせて
ゴム球を置けば その一番自分にあった玉を取るのである。これを繰り返すとおよそ3
才ぐらいから同じようなものから 同じものを選ぶようになる。これがその人のもつ個
なのだ。もちろん教育のない中では粗悪になるのは間違いないが 木登りと同じに人は
どんなものでどんな行為があってもそこから学び取る部分は個のもつ優先順位なのだ。
すなわち人はみんな違うのだ。ましてはその違いを許容した集団なら、おのずからその
仕組みや性格や歴史が違うのである。そしてその環境から成り立ちから違うものが大き
く学べば常識も言語も習慣も違うし その思考や性格も違う。そしてそれが国を成り立
たせているし ましては日本にやってくる事の出来る成人となれば 常人も馬鹿も阿呆
も ありとあらゆる人がその人種なり国民なりの性格の中にあるのである。



113: 名無しさんAA:12/10/21 08:27
尖閣問題にみる中国  22

 世界大戦や日清日ロの頃のこのアジア世界は貧困に飢えていた。その中に中国・韓国
でもできなかった事は 日本の寺子屋の制度である。武士が権力をもっていた時代であ
っても国民である町民に識字率文盲率が各国軒並み高い中日本は文字を知らない人はい
なく文が書ける人も少なくなかったのである。3〜5を割るほどと言われた中国は漢字
がそうそう全国に広まってなかったし 朝鮮半島ではおよそ2〜3と目されるのだが、
そうした時代の事の真実をこう語る。
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。当時の人口
は、農民が約八割を占める。飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で
草根樹皮を採集して生命をつなぐという状態だった。朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮
農民は中国農民と酷似しているのがわかる。 旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、
間断なく年中行事のように各地を襲い、農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、きわめて貧し
く飢餓状態にあり、干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。 なかでも、
朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの条件からもっとも
貧しかった。ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件は
かなり悪かったのである。可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、地質、土壌
、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。さらに山林荒廃による燃料不足、
堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも 農業立国となるのは難しかった。
{「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店 より)2chから転載。}
つまり日本を除いて ほとんどが北朝鮮状態であり 衣食住の基本さえ不足していたの
である。それから今に至るまで日本は多かれ少なかれ世界に目を向けさせて そうした
貧困から救いだしたはずだが 韓国人も中国人もそうしたアジアの地位向上に目指した
過程の中で 戦争が起きた事で 批判している。全くフザケタ論理で論理破綻は明確に
ある。更にこの論理破綻はマダシモ 境界線窃盗をして人を泥棒呼ばわりなのだ。この
国民性をなんとかしなければ こうした国にはまともな未来がないばかりか隣国や協力
国に危害が及ぶ。それに対抗した措置である経済ペナルティやら分割統治やらが必要な
のは当然なのだが 果たして世界は戦争を犯さなければ そうした行為が出来ないだろ
う。


114: 名無しさんAA:12/10/21 10:25
尖閣問題にみる中国  23

 中国も日本も多様化時代に入った為に困った事が起きた。オリンピックや万博の頃か
ら 湖錦涛時代に一つ変化が起きた。日本でも経済成長が一気に伸びたように中国にも
同じような都市化や経済格差拡大が起きた。だが困った事に日本は自由主義社会でこれ
を温存し 加工貿易国家を目指しそれを確立させた。だがこの湖錦涛時代は発展を加速
させずにはいかない様な国内の人民要求があった。その為急カーブで株価や地価は伸び
た。だがそれは同時に共産党国家とする生業が消えた事を意味する。つまり既にこの時
放っておけない格差の是正が求められていたのだが 13億国民のうちのどれだけの人
が助けられ救いあげられるか。は全く浜辺の砂堀りに近い。加えてその掘ってる砂場は
世界の景気の波を受ける場所なのである。これをして中国は共産党の締め付けと発展に
よる恩恵とで両輪としていたのである。つまり中国はそうした加工貿易国でもアメリカ
のような農業大国でもソ連のような天資源大国でもない。共産大国を目指すしかない以
上は時代を作るのでなくあえてついていく姿勢しかない。と諦めたのが過去の指導者も
同じだ。尖閣諸島についても 過去では中国の最高実力者だったケ小平は、よく肩すか
しをし 外交は「韜光養晦(とうこうようかい)」でなければならぬと示している。
(才能を隠して外にでなさい)。とはつまりどんな事をしても外交を続けて国の門を閉ざ
してはならぬ。と指令したのだ。それは、72年の日中国交正常化交渉での周恩来の外交
重視政策でも見て取れる。96年10月18日付の人民日報からは、日中国交正常化交渉では
、(領海・境界についても)周恩来首相は席上「石油が出るからこれ(尖閣列島)が問題
になった」と明言した記事もある。今の「尖閣列島」に対する変節のの証拠であるが。
だが、中国指導部はこの歴史的に日本のものと言うのを認める訳にはいかない現実があ
る。この変節国民である人民の意志である。台湾の馬英九総統も火曜、東シナ海にうか
ぶ尖閣諸島をめぐる中国・日本間の争いにおいて、大陸中国を支持しないと表明した。
が その後一週間をして中国国旗をたなびかせた台湾船を尖閣海域に多数の漁船を執行
させては 日本に反抗している。こうも変節する国と日本が外交している事が不思議で
ある。信用や信認する人格や国格がなければ付き合いは不可能だろう。




115: 名無しさんAA:12/10/21 11:40
尖閣問題にみる中国  24

 今角田美代子が起こした事件が日本を賑あわせているが この連続殺人事件の基本的
原因は恐怖心をあおる行為である。このあおり行為で心身の痛みは恐怖心を産み、次は
自分が殺されるのではないかと言う心理から逃げるか従うかになるという 行動原理を
利用した悪質なものだが 実はこの心理こそが今まで韓国や中国の国家が行なって来た
とされる指導部体制なのだ。その被害者の心理は全く今の逃げだしている中国や韓国の
国民心理と全く同じである。それを根拠として中国は最も貧しい国になると考えられて
いる。




116: 名無しさんAA:12/10/21 11:40
   アメリカでは移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪が既
にすでに移民申請を出したりそのその意向をした連絡があっている。と発表した。この
中で2割の持ち逃げされた資産の凍結と強制返却を中国は行使しているという。この中
で中国の国家の指導層と既得権益階級の富豪達がなぜ自国に自信をなくし逃避しこの国
にくるのか理解しがたい。とクリントン長官は話している。だがこの中国人の生活の上
で摩擦が大きく、中国人は社会の個体としての国家と社会に対して負うべき責任と義務
がわかっていない。全く理解していない。と批判する。更に国家が国際社会に対して負
うべき責任はなおさら分かっていない。この嘘の歴史観や道徳のない実務主義で受けた
教育或いはメディアの宣伝のほとんどが 憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、
人々の理性と公正な判断力を失わせている。と指摘している。この中国と言う世界でも
数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝する共産主義は権力と金銭のみだ。全
く利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られるとは思
わない。と否定的である。大多数の今の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」
とは何かが全くわかっていない。この民にとって権力と金銭の獲得が生活の全てであり
成功なのだ。全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後であり、中国の
現政府の政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。大衆は過去の権力の奴隷
から今は金銭の奴隷に変わっただけで。このような政権が尊重と信頼を得らず崩壊する
のは当然である。としている。更に憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費
の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろうか?と問い 時代の流れと人類文明の
趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧を止
めるべきでありその実行がないと、中国国内はますます不安定になり、将来大きい社会
動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。
これは全人類と災難であり、米国の災難でもあると 締めくくっている。





117: 名無しさんAA:12/10/21 12:56
尖閣問題にみる中国  25

 大体13億人もの人間が 簡単に裕福な生活が出来る可能性は皆無に等しい上に、今
まで教育の無かった人達の国で 発展したからといって そう簡単に犯罪や暴動のない
国が出来る可能性は全くない話である。ある人の言う 他の国も日本みたいな国になれ
ば文化が向上し道徳が上がると思っている幻想は捨てたが良い。現実に即して言えば、
地球上でこうも感謝と公衆道徳の無い国に分けてあげられる地球資源の余地は残っては
いない。世界大戦以降であっても 世界に石油が有り余って日本に送られた訳ではない
。今の中国の苦悩と同じく暴動や赤軍派や在日やら爆破事件等々を収めて 外交努力を
重ねて今の日本が出来ているのである。中国国内がそうしたものを丸く収める為の努力
は全く余念のなき精一杯の力がなければ恐らくこれ以上の発展は無理であろう。国民の
1割にも満たない富裕層と8割と言うほとんどの人民が貧民層という国で その発展を
願わず残りの1割が汚職官僚やら城官やら上級共産党員としての権力に取りつかれた公
務員として君臨している。はたして日本企業の様に この9〜8割の貧民層や農民やら
出稼ぎ労働者の底上げの為に 中国政府は何らかの役割を果たしたのだろうか。国を挙
げて公共道路の車社会に寄与し先進国に負けまいとするマンモス都市の高層化を図り、
数多くの先進文明の遺産である技術や品物はものまねした。が所詮ものまねはものまね
である。高速鉄道はおろか いろんな処でいろんなものにいろんな障害がでている。中
でも軍部腐敗はかなり深刻な問題である。各諸官庁の高級共産党員は歴代の有力者の末
裔でありこの勲章にも似た地位と特権をして 彼らはいいように共産党の強権を利用し
中には悪態をして中国中央政府を悩ませている。今回の尖閣問題も中央政府にとっては
。薄熙来事件や 米国会で開かれた”宗教および政治的異見者からの生体臓器摘出“に
関する公聴会では、中国の病院と医師が生きた法輪功学習者やウイグル人、チベット人
、キリスト教信者から強制的に臓器を摘出していることが指摘された”事件などを隠す
為の 習近平氏や湖錦涛氏などの現政府への日本政府からのプレゼントでしかない。



118: 名無しさんAA:12/10/21 19:02
尖閣問題にみる中国  25

 孫崎氏は大きく間違えた認識を広めている。今中国と日本がもし戦闘になった場合は
米国は徹底して出てくる。出てこざるを得ない理由が4つほどある。一つは中国の対抗
意識をそぐ事は今やアメリカの至上命題である。日本が中国や韓国と手を握り 竹島や
尖閣を放棄した場合 太平洋の島々が中国に侵されて米国のいる場所は無くなる。今で
もフィリピン沖の南沙諸島西沙諸島については苦々しく思っている。有る部分台頭を許
すつもりではあったが米国の経済海域を犯されたらそれは別の話である。今はオバマの
政権側は経済立て直しの為に必死であるためにあまり動いてはいないが来年あたりから
動かざるを得ない。つまりこの尖閣が日本が奪われた場合のアメリカの威信は落下する
。日本国内では今でも米軍の批判が多い中中国の台頭によっては 核開発や自国生産に
切り替えた防衛論が出る。そしてまた沖縄からの撤退さえ論議が上がる事になる。この
事を抜きにしても 米国はちょっとでも日本がOKを出せば中国軍と戦い早々と決戦を
終了して中国への賠償金を迫るはずだ。それは後顧の憂いを無くすとともに 戦争景気
が米国の公共事業と言われる軍需産業の景気を刺激し喜ばせるからだ。自国の利益にか
なうこの戦闘はもちろん日本にとっての平和主義者ならずとも米軍の地位を高める結果
において困った事になる。つまりますます米国よりの政策をし国民は不況の中でより以
上の中国敵視をもって中国の市場を見ているだけとなるからだ。とは言え恐らくこの後
おそらく5年ぐらいは中国国内は足踏みする。今の傾向に対策はない。需要喚起の為の
投資はより以上の私腹を肥やす悪徳城官を増やしより大きな疲弊を産むし 技術や経済
の第二の革新がやって来ない限り難しい。更にその為の海外投資はことごとく失敗して
いる。それは共産党国家と言う壁が全く高すぎるのである。加えて国内の労働者の教育
も高くなく賃金格差も無い現状でチャイナリスクが幾つも存在しているのだ。それを知
りつつも日本企業は経済チェーンを築き上げたいと撤退していなかったのだ。過激なの
はおよそ1割にも満たないのは承知だが 多く国民に植え付けた対日憎悪の教育は日本
の経営者に改めてドウシヨウモナイ糞のような教育である事を解らせたのだ。今回日本
は声明は間抜けな無策首相の小さな失敗があるだろうがより以上に中国の対応は100
%大きく踏み外した失敗である。ここいらで引かない限り中国の未来は10年が50年
も昔にもどる結果になる事を多くの日本国民は危惧している。中国社会の疲弊はアジア
に軸足を移そうという日本にとってはとっては悲しいものでもあるからだ。



119: 名無しさんAA:12/10/21 21:16 ID:EJo
尖閣問題にみる中国  26

  2011年発表されたデータによると対外資産残高は582兆円(兆円未満切り捨て)。対
して対外負債は329兆円となった。差引253兆円の対外純資額で前年が251兆円だったの
で円高による目減り分を補って増加したと。この253兆円の対外資産のある国が赤字
国債の発行に際して違法な国債発行の許可する法律を通さなければいけないと盛んに叫
ぶ。どうせこうした赤字が増えつづけるとするならばもっと大きく国債を発行して米国
に新幹線列車を走らせる計画でも募ったほうが良い。どうせこれから中国は発展の為の
中休みするしかない。景気循環説でも国家機能説でも或いは世界経済説のどれを取って
も決していいほうには向かない。更に悪い事には国民性よりは政府体制にまやかしがあ
る。これ以上の投資があり焦がれつくとしたらこれによっては今や世界恐慌すら行いか
ねない。つまり不況は好況の時作られる。と考えるべきだ。方やアメリカは今や好景気
ではないにしろ 労働者は就労を探っている状態である。あの広い敷地はいまでも開発
の余地は残されている。更に 北方四島でも竹島でも尖閣諸島でも 確固たるアメリカ
の同友としての精神が不可欠なのである。その意味では 米国の鉄道事業は投資する価
値がある。アメリカ国内に政府独占の満鉄みたいな企業を立ち上げれば 今は斜陽化し
て陰りが見える国だとしても まだまだ大きな国で先進国のままでなくては世界の警官
たる地位が他の国に譲られたわけではない。EC内が苦心する中で消費国としても、今
や日本の進化した技術である高額精密高機能の高品質を求められる国は、決して後進国
でも中国でもなく アメリカや欧州各国なのである。それは東アジア全体の国益にも、
アメリカの影響力という面からも合致する投資となる。加えてこれが黒字であれば、そ
の貿易赤字の脱却までも可能にさせる話である。更に退役する空母を購入する事も又可
能である。事実キティホークも今やニュージーランドの軍船となっている話である。





120: 名無しさんAA:12/10/22 20:39
尖閣問題にみる中国  27

 どうやら中国国内においても 団派と太子党の手打ちが出来て いよいよ党大会が始
まる用意が出来たようである。ゆるぎない江沢民支配の陰りはあっても習近平氏の最高
指導者としてトップ9もしくはトップ7の地位は変わらないらしい。周恩来の発掘した
温家宝氏や湖錦涛氏はケ小平によって育てられ その後も共に周恩来やケ小平が下した
賢明な判断に基づいて領土問題を棚上げしてきた中国の基本方針に忠実に踏襲して来た
。その事は 中国の発展を願い寄与してきた日本の方針とも先の中国の基本方針とも共
に合致している。共に栄え富む社会を目指して来た事に 陰りが出来たのは竹島問題に
火をつけた韓国大統領ではあろう。だが同時にその行為から目をそらすかのように 都
知事は購入発表を行った。これが米国で行った為にすぐさま中国の上層部全員が知る処
となり、丹羽駐日大使は大変な事だと血相を変えた。加えて王立軍の米国大使館逃込み
事件で人々が臓器売買の事実が明らかにされたが それを隠すのにも都合がよかったの
である。



121: 名無しさんAA:12/10/22 20:40
    江沢民指導で行われた臓器狩りは薄熙来がトップを務めていた期間中全盛を極
めた。法輪功学習者に対する生体臓器狩りも彼が遼寧省長を務めていたとき、遼寧省の
瀋陽市の蘇家屯で発生しました。公安、検察、裁判所も彼らに対するの根絶指導があり
、ここまで大胆に臓器狩りができたと言う。アメリカの雑誌“健康と生活”の編集長を
務める王さんは、世界最大の国際移植ネットワークおよび中国の主な臓器移植サイトは
いずれも瀋陽(しんよう)に拠点があると指摘。外国向けの臓器の販売価格は、角膜が
3000ドル、腎臓が12万ドル、心臓が18万ドル。で販売され 多くの買い手は世界にあり
ながらも日本の病院も多々あるとされ その所有者は生きたままの 先の法輪功学習者
、チベット人、モンゴル人台湾人が いずれも共産党党規である 共産党に不利な言動
と行動をした罪で捕えられた 真面目な人達だと言われ 注文があってから殺されると
言うまるで動物並みの取り扱いされ その残虐非道性は言葉では言い表せないとされる
。“政府によるこの恐ろしい行為はすでに人類の受け入れ能力を超えて、全ての言語の
限界に挑戦している。と表現され 筆舌を尽くしても、”残虐“、”野蛮“ぐらいでは
あらわせられない。とされ スペインの裁判以来今回やっと初めて米国から10月4日、
米国連邦議会の議員106人が連名で米国務院に対し、すでに掌握していると思われる
中国共産党による生体臓器狩りに関する資料の公表を求めた事で 明らかになった。
またその中には 日本から強制帰国させられたり 中国の秘密警察に捕らえられた帰化
した中国系日本人もかなりいたとされる。角田美代子の事件のおおもとは かれがその
中国貿易していた時代があって その時彼女が利用された時期もあったともされている
のだ。悪は悪を産む好例でもある。



122: 名無しさんAA:12/10/22 21:17 ID:tYk
閣問題にみる中国  27

 この修羅のような鬼畜のような世界をなんとか変えたい。どうにか中国を普通の国に
したいと願って世界を駆け回ったのが 温家宝との湖錦涛の時代であろう。だが残念な
がら団派と言われる彼らに対して 太子党と呼ばれるこの稀代の悪党江沢民に対しては
刃が及ぶ事はない。事実あの頭の良かったケ小平や周恩来などの縁戚はいまや党中央に
大事にされるどころか干されている形であり 台頭してメンバー入りしたのが薄熙来で
あり習近平氏であったのだ。だが仮にこの二人がどんなに頭の良い 明晰な良心の持ち
主であっても この中国共産党体制では国はどうする事も改革さえもままならない。
 まず庶民を豊かにしようという地方の共産党員がいて初めて豊かになる。更にはこの
地方で名声を得たとしてもこの党中央ではその他の党の幹部達に賛同者がいなくては 
全くどうする事もできない。仮にこの薄熙来が悪党でなかったと仮定して 更に周りの
検察も警察も裁判所もまともであったとしても、中国社会と言う特殊な構造の社会では
恐らくは同じ結果であったろうと思われる。つまり日本が 政権大臣を選ぶのが議員で
あるように このトップ9を選ぶのはあの卑しい長老達なのである。更にこのトップ9
には肩書はあっても総理大臣や大統領という類の席はない。北朝鮮と全く逆のシステム
なのだ。その上その議員に当たるのは各地方のトップクラスの汚職党員達なのである。
この汚職トップの地方党員をして地方に変えれば 日本の道州制の首長ぐらいの地位と
思ってもよく いわゆる日本で言う国民にあたるのが城官クラスなのだ。つまり国民で
ある中国人民は日本で言う国民の下にいるような形の民衆であり参政権どころか自由な
国内往来さえ規制されているのである。それでも 万里の長城が連日押すな押すなの人
だかりであり 観光出来る彼らはおよそ1割も満たない富豪の群れなのである。温家宝
氏は ヨーロッパにおいて 対中武器禁輸の解禁を述べるに 自由市場と解禁に10年
間も自分は身を粉にして対処しているのだが 今だ手の内にないと涙したとされる。




123: 名無しさんAA:12/10/23 21:13
尖閣問題にみる中国  28

 一体中国は自国も含めて この地球上にいる人類の一翼として どうする気なのか。
又中国人は明日からの未来をどう描いているのだろうか。全く不可解で不明としかいい
ようがない。今度入ったニュースでは アフリカで嫌われる東洋人と言う話である。
 アフリカで中国人労働者が襲撃される事件が相次いでいる。19日にはナイジェリア北
部マイドゥグリの路上で建築現場勤務の中国人が銃撃戦に巻き込まれ死亡。8日にも近
くの町で中国人の料理人が市場に買い出しに出かけたところ強盗に銃殺された。中国外
務省はナイジェリア政府に安全強化を申し入れた。9月末にはカメルーンと中央アフリ
カの国境沿いで2人の中国人労働者が武装集団に誘拐された。アフリカで展開する。中
国企業はコストを抑えるため本国から大勢の労働者を送り込んでおり、その数は50万人
以上とされる。本当にこの50万人の労働者は食いつなぎだけで このアフリカに来たの
だとしたら その感覚は平和ボケした日本人には到底不明のままだ。アフリカを建設す
ると言う意志ならば そうそうアフリカ人から嫌われる事もないだろうと思えるのだ。
 だが、この危険や陰湿に物怖じしない気質は中華中心主義の本分なのであろう。今の
中国は紛争地帯や軍事国家や後進国などの第三国と呼ばれる国からの資源争奪に明け暮
れて奔走している。今年6月に北京で行われた、中国が中核となる上海協力機構(SC
O)首脳会議では、アフガンはゲスト国から準加盟(オブザーバー)国に昇格したが、
中国は、この国際治安支援部隊がアフガンから撤退するのを見据えて、アフガンと手を
つないだ。ファルヤブ、サリプル両州にまたがるアムダリヤ川流域の鉱区での原油の生
産を開始したことや、銅鉱山でアフガン側と共同開発を明らかにした。アフガンでの初
めての本格的原油生産の始まりだが、同時に首都カブールまでの鉄道建設計画などの、
インフラ整備にも乗り出している経済を支える大きな資源になるとはいえ これはほぼ
中国の影響力が強まることの懸念が大きく この地区の米国や英国の占有欲は何世紀も
渡る係争地である事実を度外視している。シャフラニ鉱工業相はロイター通信に対して
「CNPCは 日量1950バレルを採掘する。アフガンの自給力と経済的自立に向け
た重要な助けとなるだろう」と発したが、アムダリヤ鉱区では既に6月少数民族武装の
勢力が油田開発の利益の一部を要求して作業を妨害、中国人作業員が一時避難する事態
になっている。 何人共この地区の油田開発は許されないと言われ。米国人が幾人もの
血を流してもこの地に固執してきた理由がやすやす無に帰す事は考えにくく世界の紛争
を更に大きくする火種を作ったとしか言いようがない。


124: 名無しさんAA:12/10/24 02:38 ID:YDQ
尖閣問題にみる中国  29

 次のような記事が載った事がある。
大紀元日本10月16日】9月初めに2週間ほど姿を消していた習近平副国家主席につい
て、大紀元(中国語版)が入手した情報によると、同氏はその時期、最高指導部メン
バーからの辞意を漏らしていたという。胡・温政権と江沢民派の政治的駆け引きが膠
着化することに苛立つ同氏の決断だが、結果としては共産党の長老の支持を一身に集
め、薄煕来氏への刑事訴追や、第18回党大会の開催日などが確定され、情勢を一気
に変えさせた。

125: 名無しさんAA:12/10/24 02:39
 これは一体何を示すのか。国家代表を尻目に、政治闘争に明け暮れる江沢民に対して
習近平氏は厭になったのか 或いは相当の駆け引きをしたのか。本当は憂う平和主義者
なのか 強硬派なのか。全く不明なままだが それでも尖閣沖に今だ海軍を就航させて
威嚇してる事から 国内の強硬姿勢を止められないのであろう。だが尖閣に船を出す程
国内は混乱する。国民の目を外に向けさせる為ではあっても 指導部自らが海外の声や
その行動に目を奪われ国内を見る妨げになるからだ。よっぽどの優れた国民でない限り
外交問題は大きな問題である事を熟知しているし 外交問題などと銘を打った感覚では
無いにしろそうした声で国内の動乱を焚きつける。特に中国国内の報道各社は国内事情
をともすれば規制の網で報道しない事で更にその情報によって国内悪化を加速させる。
もちろんこうした事で中国が暴動が加速すれば その裏で国は疲弊する。中国が疲弊し
東アジアで沈む事は 韓国を始めとする東アジアが不況に陥る事は明白である。特にグ
ローバルな視点をもつ優良企業群も又大きく疲弊する。この動きを極めて冷静に見てい
るのは他ならぬ米国だが米国も又EUの不況やイラク・アフガンの戦後処理イスラム圏
の反発などで一枚岩ではない。だが頼みの綱の東アジアでの自らの国家機能が害すると
もなれば動かざるを得ない。それほど日米同盟は米国にとっては大事な事だ。だが日本
は同じように中国の防波堤である韓国・台湾が揺らぎ始めた意識に楔を打つ手立てがな
い。韓国には竹島問題で日本国民に嫌韓ブームを焚きつけたし、台湾は馬英九が漁船を
出させて日本をがっかりさせたからだ。ともかくこの来年やってくるとされる国家変動
の嵐には移民対策としっかりした内需対策とりわけ地震復興事業の大きな実質支出と更
に欧米への需要喚起の為の投資が不可欠になるだろう。この事で世界景気に中国が再び
取り残されようとも仕方が無い事でもある。


126: 名無しさんAA:12/10/24 03:05
尖閣問題にみる中国  30

 既に中国でバブル崩壊が始まっている事は2年前から解ってはいたが これだけ強硬
姿勢のままであれば、中国にテコ入れして日本の市場拡大を図るのはもう難しい話であ
る。更に構造的に変えられない以上は中国の工場の稼働はそのままに東南アジア進出は
加速するだろうが需要がなければどうしようもないのが 消費文明のアキレス腱である
。その意味では今は既に日本が外貨をどう高く持っていても 或いはドルの口座残高が
高くあっても ドルやユーロの価値が下がれば元も子もない話である。潔くここは米国
に向けて出資すべきである。それは日本国としてのボランティアとでも思えばいい話で
鉄道事業でも良く 医療分野でも或いは農業分野でも良い土木建築でも良い。ともかく
は広大な砂漠などの荒れ地を開拓し今後の収益のあるような実のなる事業を着々とでも
壱から始めるべき時であろう。エンターティナーやら軍事産業などに関わらずいれば、
アメリカ企業と重なる事はないであろう。これは国策として仕方がない。もし日本自体
が一人で歩く道があるとしたら 北朝鮮への投資であろうが この為に持つべき軍事力
があったのなら 竹島なんざとうに日本の領土となっているはずであり ソ連のもって
離さない北方四島すら喧嘩してでも取り戻していたであろう。だが日本は小さな国だ。
どんなにあがいても国内をこれ以上内需で収めようとしても それは悪あがきにすぎず
技術があって国が豊かであるとしても 鎖国する程国際社会から遠のく事は現時点では
出来ないことだ。それは原発問題と同じである。徒労に終わる事は予期すべきであり、
又平和の啓蒙者先駆者先導者として あくまでも生きる道が日本の行く道である。
その意味では 今やゲーム業界が韓国流の自己中心主義でのプログラム作りになってい
て 世界を不幸にさせている事は 少し考えるべきである。


127: 名無しさんAA:12/10/28 05:12 ID:IY6
尖閣問題にみる中国  31

 アーミテージ発言に対して、中国は日本じゃなくてアメリカと仲良くしたいみたいだ
気をつけるべきは日本ではなく アメリカの方じゃないの?と言う日本人の多くの目は
アメリカも腹黒くて信用出来ない一番いいのは日本が独立国として一人でやっていける
ようになること。などと夢みたいな意見を言う人がいる。経済や軍事力が一流であって
も これほど政治が3流どころか 分析力も判断力もなく5流以下では不必要な力では
ある。アーミテージは趣味で知日な訳でも、心から親日な訳でも無い彼の仕事は、米国
が日本国をコントロール出来るようにしておくこと。と言う意見もある。だがアメリカ
から見れば、日本に千島全島と、台湾が戻ってくると、南北に伸びた中共の盾になる。
はからずも、中国は尖閣諸島問題で本性を晒してしまった。この事で中国の狙いが見え
はっきりと太平洋の西半分の覇権であり、当然ながら日本も含まれるこの東アジアへの
アメリカの影響力が邪魔だと言う事が知れた。今までアメリカが駐留し日本にしてた事
を真似て軍事力によって今度は中国がやれると確信持って進めている最中だったのだ。
中国をそうした思い上がらせたのは米国の中国寄りの姿勢であったのだが。現在の米国
がそうした認識で中国を捉えておらず、相当修正しなければならない だろうという。
ネトウヨ理論を聞けば 今や中国や北朝鮮が日米関係の分断を図っているのは間違い
ない事だろう。そして それに協力しているのが日本のクズ左翼。アホ左翼であって、
マスコミは本当に最悪だと思う。と言う声が盛んだ。知日派だの親日派だのいう連中の
胡散臭さは異常だと、朝日やNHKをはじめとする中国工作メディアや、孫崎とか
工作員らしき人は、オスプレイや米軍兵士の暴行事件を悪用しては、米軍バッシングを
行い日米離反工作に必死だ。が、多くの賢明な日本人は、それが中国の工作であること
は理解してるから、今のところは、日本人は中国の工作には引っ掛かっていない。



128: 名無しさんAA:12/10/28 05:13
                                     日米
関係は なんだかんだ言っても持ちつ持たれつであり こんな日本でもアジアで政治的
には一番マシな国であり、太平洋の入り口にある。南北に長い日本は軍事的に要衝な上
米軍と高度な連携が出来る自衛隊がいる。おまけに米国債をどっさり買わされている中
 歴史的にみても、今の問題はルーズベルトのツケを払ってるようなものなのだ。日本
としては別に中国を侵略したかったんじゃなくて、南京政府に協力して満州国を守って
共栄圏を作り 南下してくるソ連共産党のコミンテルンに対抗たかっただけと言う事だ
ったのだが 当時の政治家にも鳩山氏のような 理論のとち狂ったような自我の確立の
ない日本人が既に存在していて 共栄圏が何故かドイツのヨーロッパ進攻に伴う 米国
の欧州参戦と結びつけられて 狭められた環境で仕方なく参戦をしたというのが事実で
あろう。ドイツの持つ最新技術に魅せられた三国協定が決定的な 嫌日家を産んだのだ
ろうが それでもいつの間にかヤルタ会談ではソ連と手を結んだ米国などの国際社会の
不確かさや節度のなさは 日本人は良く理解しなければならない。アメリカ軍の駐留に
は色んな意味で重宝なものだ。たった少しの思いやり予算であれだけの軍事力を盾にし
利用出来るのはむしろ安上がりと言うのが現実であり、一方では日本は防衛費をもっと
多くしてちゃんとしたレベルの軍事力を持てるよう少しづつやっていくしか手はない。
米軍撤退は現実的に無理だろうし 相当先であってもそうした冒険は慎むべきである。
現実的に 一風変わった日本文化や日本の経済が大国をならしめているのは この国際
交流からの視野であり そうした視野を見せてくれているのは 他ならぬ親密な日米の
同盟なのだ。つまり軍事活動のみならず経済活動や科学的発展或いは人事交流といった
幅広い大きな視野そのものが この沖縄駐留によって守られているのである。もし仮に
鳩山発言のように、この基地撤退があったとしたら軍事強化は避けられない国事であろ
う。軍事強化はすなわち軍人や軍国主義の台頭であり 今中国や韓国が”攻撃は最大の
防御”と言わんばかりに 日本に米国にあるいはロシアに批判し暴挙に及んでいるのは
日本も他人事でなく 対抗意識をもてば軍隊が割拠せざるを得ないと思わねばならない



129: 名無しさんAA:12/10/28 14:06

尖閣問題にみる中国  33

 ブログによると、当日午後1時頃、CCTVの東門から出てきた女性に男性が近寄り、中
央テレビの職員であることを確認すると、ナイフで女性を切りつけたという。掲載され
た写真を見ると、30歳前後の女性が両手で鼻を押さえており、女性の体と周りは真っ赤
な鮮血で染まっているのが分かる。情報によると、容疑者は遼寧籍の男で、9日午前、
中央テレビ記者に問題解決を訴えたものの、警察によって追い払われたという。午後に
なってもう一回来たところ、女性職員が出てくるのを見かけ、記者であることを確認後
、新聞紙で包んだナイフを取り出し犯行に及んだという。その後、容疑者は車で逃走し
た。
 中国のネット上では様々な意見が飛び交っている。「CCTVがいつもでたらめを言
うから従業員が痛い目に遭うのだ。」「女性はかわいそうだが、背後にある元凶は刺し
た男ではなく、暴力と虚言で維持しているこの制度なのだ。」「共産党の機器が悪事を
働きすぎると、無辜な人まで巻き込まれる。」「命を大切にし、公検法(警察、検察、
裁判所)および国家代弁者から遠く離れよう。」「事件からは犯行に及んだ人の動機は
分からないが、何がともあれ、この事件は社会の現実を映し出した。つまり、人々は中
央テレビのでたらめ報道および洗脳を痛いほど憎んでいることだ。」



130: 名無しさんAA:12/10/28 22:10
尖閣問題にみる中国  33

 今韓国発の 日米VS中国の軍事対抗映像が人気だとか。が 軍事アナリストである
小川氏は少し古い情報であると思える。今回のソ連の空母を購入した理由は 就航の為
ではない。今まで造って来た空母に不備がありどうしても技術的に解けなかった課題が
4つほどあった為だと言われている。更に潜水艦に対してもアメリカ原潜が特段に勝る
と誤解しているが実際は2008年ないし2010年に既に中国はディーゼル型から蓄
電型に小型部門は変更し開発した形跡があって ただその時乗せた大型リチューム電池
は供給電気が多く大爆発したという話である。その後三菱やら石川重工業などは軒並み
重要書類は盗み撮りされていて 今や米国をしのぐ技術を持って生産しているとされる
。天安艦沈没事故でも小さな中国潜水艦とアメリカの潜水艦の戦いではなかったかと 
推測される部分があり 韓国は盛んに北朝鮮が起こした事故としたが実際は中国との争
いや戦争になってはまずい為に工作したのだろう。と思われている。ここでアメリカの
潜水艦も沈み幾人かも死んだとされその回収をしたが イラクやアフガンにおける戦争
の後遺症からか全く極秘裏に処理されたのではないかと言われる。今回頻繁に八重島沖
を航行するのは もちろん太平洋上の軍事演習もさることながらこの進化させて改善の
最中にある小型大型問わず性能試験運転を護衛するために沖に出たと言われている。今
回暴動の後始末をして帰って来た知人は 沿岸部の主要都市はそうでもないが田舎では
対日主戦論が燃え盛っていて危険らしいが 都市部でも台湾経由で渡米して移住したい
が 当局があまりいい顔していないという。話でこの2・3年で中国の軍事力が飛躍的
に向上する一歩手前だったらしく 悔しがる海軍の人間もいたらしい。確かに陸軍国家
で常に海軍は陸軍との差には鬱積した恨みもあるとしている。



131: 名無しさんAA:12/10/31 06:01 ID:ESI
尖閣問題にみる中国  34

 今回故郷韓国を訪れている国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は30日、国会で初め
て演説し、韓半島の平和を実現するためにはいかなる努力も惜しまないとの考えを強調
し、環境が整えば、北韓を訪問することも検討している。」と述べた。「南北が核から
自由になり、平和な韓半島に向かって進んでいくためには、いかなる努力も惜しまない
考えだ。」とも言ったが 本当にこの男は国連の事務総長なのかと疑いたくなる。地球
上で恐らく国際紛争を抑える場としてここ以外にない総長として 何ともふがいない男
を選出したものだ。と国際社会の誰でもが思うだろう。今問題なのは北朝鮮問題ではな
い。竹島以来中国の強奪する島々の占領とそれによって生じている摩擦の影響で中国の
消費経済が消えて行くという世界規模のチャイナショックである。この緊張が高まりつ
つある東シナ海南シナ海の東南アジア一帯よりは 母国韓国の南北統一の方が大事のよ
うだというは 全くシリア問題を解けない道理でもある。彼が訪問すべきは中国であり
説き伏せるべきは 国際社会への一員としての平和貢献の意志である。中国の拒否権と
ソ連の反対を説いて 武器の輸出を止めさせ シリアの政府軍の動きの封殺であろう。
更に民衆の武器解除と政権の選挙による選出これが 今までの各国の紛争に対しての道
のりである。スマトラの東チモールでもアフリカウガンダでも それはアナン事務総長
も明石代表でも 或いはその他の数多くの国連職員でも ビルを爆破されようとも行く
手を封鎖されても車が襲われても 死者を出しても 例え前進とは言えなくてもそれは
国連事務の仕事であり使命としてやってきた事である。別段韓国に帰って来た事が批判
浴びる事ではない。だが少なくともソ連崩壊からは自由主義戦勝国の集まりとしての 
地球上の最高機関としての国連の事務総長なのだ。竹島を勝手に歴史書改ざんし戦争中
の軍の性欲のはけ口としての女衒商売の娼婦を従軍慰安婦として名称を得たものをさも
軍の戦略とやったかのように言いふらし かつての敗戦国であり日本の属国であった国
が戦争責任を全く取らず 更に公式に終わった賠償責任や日韓併合まで口に出す愚かし
さを 何故国会演説にしなかったのか。なぜ竹島を日本に帰属させよと言わなかったの
か。済州島やウルルン島すら強奪しては 島民300人以上を連行し斬首した過去の自
国の歴史をして 懺悔せよとなぜ言わないのだろうか。



132: 名無しさんAA:12/11/07 03:26
尖閣問題にみる中国  35

 NHK報道によれば ラオスで開かれていたASEM=アジア・ヨーロッパ首脳会議
で、野田総理大臣が沖縄県の尖閣諸島について、「わが国の固有の領土であることは、
歴史的にも国際法上も疑いがなく、領有権の問題は存在しない」と発言したのに対し、
中国の楊外相は「600年前の明の時代から中国が支配している」と述べるなど激しい
やりとりがあったとされる。野田総理大臣は、沖縄県の尖閣諸島の問題を念頭に、「日
本は、いかなる紛争や主義主張の違いも国際法に従い、平和的なアプローチで克服して
いくことを重視している」と強調しました。これに対し、中国の楊外相は尖閣諸島につ
いて直接言及し、「中国の立場は一貫している。日本の主張は戦後の秩序を否定するも
のだ」と述べました。このため、野田総理大臣は、会議が次の議題に移った際に、「本
来、2国間の問題について、この場で話すことは考えていなかった」としたうえで、「
尖閣諸島がわが国の固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、領有
権の問題は存在しない」と中国側に反論したが。中国の楊外相は尖閣諸島について直接
言及し、「中国の立場は一貫している。日本の主張は戦後の秩序を否定するものだ」と
述べ、更に「島は昔から中国の領土で、600年前の『明』の時代から支配している。
日本の行動は、公然と反ファシスト戦争の結果を否定し、戦後の国際秩序と原則への重
大な挑戦だ」などと言ったと言う。「中国から尖閣諸島に触れる不適切な発言がでた。
2国間を巡る問題は、ASEMの場にはふさわしくないという認識で触れなかったが、
中国の代表が残念ながら触れたので、私から改めて日本の立場を明確に申し上げた。尖
閣諸島は歴史上も国際法上も、わが国固有の領土であり、現に有効に支配している。
したがって領有権の問題は存在しない。そしてわが国は戦後一貫として平和国家の道を
歩んできており、これからも東アジアにおける平和と繁栄については、民主主義国家と
しての責務を果たしていく。」と得意げではあるが、その真意が伝わるだろうか。


133: 名無しさんAA:12/11/07 03:27
まず中国は国を守る事すなわち国内騒乱を食い止める事に必死である。対して日本は過
去の遺訓から平和と言うとてつもない形のない意志を守っている。これは明らかに正義
の質が違う。だが国際舞台ではそうした形のない結束なり合意は最も貴重なもので大事
なものであるはずだが 韓国や中国は唯物論者にありがちなそうした無味なものには気
に止めない。目の前の物象の対策に躍起なのだ。が欧米はこれに数値と言う手段で自由
主義内の明日の形を推測する事に成功している。韓国や中国は今だその手法を取り入れ
ようとしない事は ワガママとしかいいようがない。もともとこの時期の反論に聞く耳
は持てないだろうが。



134: 名無しさんAA:12/11/07 04:29
尖閣問題にみる中国  36

 中国が既に破綻を来たしている事は みなさんご存知の通りだが これによって米国
への資本移動が盛んで 米国のドルや株が軒並み好調のようである。この所下降一途で
あったアメリカ経済が持ち直し 日本はこのまま円安に進むとも思われる。でこの中国
の方は 人民は既に3年分の税金を前渡ししたという不満が多く 更に古今のインフラ
整備事業で不作や災害が多く出て爆発寸前だが 年間4千件と言われるもっぱらのデモ
を監視してはこの所規制が厳しくそう多くの混乱した話はない。尖閣は相変わらず監視
船が出ては中国船が威嚇を続けているが恐らく全大中が終わらない限り続くであろう。
ところがこの前払い税金が噴出している事で 富民層の9割が更なる海外移住を模索し
ているという。よくはわからないがおそらく5000兆円の国や地域共産党の負債の中
で2500兆円は民間の富民の個人資産となりその8割は海外預金であり9割は今後に
海外での余生を求めていると言われる。この金融資産の残り2500兆円の返済がどう
いう形で行われようとも中国経済の失速はすでに3年も前からあったが隠してきたと言
われている。世界の中の浮遊マネーが3000兆円〜4000兆円だったかなのでこの
大きい金額に目を見張られる。とある記事をよんだが それを狙って進出した韓国日本
の企業の 中でも韓国は相当に今後は痛手を負うだろうと予測されている。事実 今や
ウォン安主導できた政府が 今や電源確保もままならない程 国内維持費の高価に悩ま
されたことが 竹島問題の本質だろうと言う話しも出ている。馬鹿な主導者を仰いだも
のだ と韓国民に同情する。こうした金額は私はうろ覚えで 記事の記者も推測の域を
出ないが 中国政府すらも正確に把握してはいないと言う。なぜなら 中国当局はその
報告が贋物でも本物でもその判別がつかずに集計した数字であって 正確さがないとい
う。

135: 名無しさんAA:12/11/09 21:41
尖閣問題にみる中国  37

 今日本を震撼させているのは なりすました悪魔の様な次々と明るみに出る全く生産
性のない非人道な殺人を犯した角田事件であろう。この事件の恐ろしさは 平凡に暮し
子供の将来ぐらいには平凡で幸せを築けるだろうと日々を営んでいた 最もやさしいは
ずの一般的人間が ハイエナや禿たかが死臭に近寄るように 異常な臭覚で食い入りて
この平和で穏やかな暮しを願う温和な人柄の良い優しい人を軒並み餌にして生活や人生
を壊しては人の住処でのうのうと生きていたと言う事だ。この日本人が最も大事にして
生きてきた日々の安堵する暮し安心安全の家庭の平和を こうして切り裂いたとする事
は 全く同じ日本人として最も許されない事件として大きく憤りを感じて止まないのだ
が。同じように 今回 中国の共産党大会では 8億人の中で 大きく国家権益が80
00万人の共産党員に行き渡った事が理解され その中の上層部200人が今後の方針
を決めた。温家宝と湖錦涛が政権の裏方に退くに当たってその声明は力強く 今後海洋
権益に際して一歩も引き下がらないとの意志を示した。これには暗に戦争も辞さず覇権
国家を目指す姿勢を内外に印象ずけ 図らずも隣国の台湾と日本更にはフィリピンやら
ベトナムは侵略しても止む無しを決めたとする声明だと 国際社会にも印象づけた。こ
うした事は 正に言葉は悪いが 飼い主が噛まれる犬と成り下がった中国政権と国際政
治の関係が見て取れ 正に日本の政治家や経営者が甘くしてこの中国を悪魔に変身する
事の手助けをした形になった。それは小学生の時から時々登校しては不良を行う女生徒
が今や連続殺人の犯人であるように まるで前近代的文化と技術で核兵器のみの威光で
時代から取り残されたような国家が 今や世界を股にかけ人の多さや国土の広さ軍時力
の強さを背に言う事を聞けと威圧で覆う外交に転じた。そして今これを続けるのだと言
うのだ。そしてそうした意識と意見には日本は我慢ならないぐらいに あの角田事件を
みるように怒りを覚えるのである。神も愛もまともな意識や常識がかの国にはもう無い
のであろうか。




136: 名無しさんAA:12/11/09 22:37 ID:AEM
尖閣問題にみる中国  37

 本当にどうなっちまうのかこの世界は 世界中がこの中国の為に引き回され暗雲がた
れる。この事に能天気に人民を脅かしては立ち退きを迫り 全く害毒を塗った幼児玩具
や廃油から出来る食用油地溝油やら殺鼠剤を塗った餃子にダンボール中華まんやらメラ
ミン入り粉ミルクなど全く何処からこうした発想が出てきて何故に商取引が出来るのか
不思議な国の不思議な習慣であろう。そうした事が今や人権問題には無頓着などころか
嬉々として人を殴り殺す人々を育てているのであろう。その影響下”教える””育む”
”躾”というには程遠い人間が今続出しては 一線を越えた人間を登場させ人間の生活
を窮屈にしてしている。それは勿論海外で通用しないと言われる日本独自のものだが、
私の知る限り そうしたものは何処の国にもあるステータスで 英国では紳士と言われ
アメリカでは淑女と言われたりした品格であり 無いのは韓国と中国更に無頼の徒の多
い紛争国のみである。大体の所に常識や人道上の制限は持ち 特にアジアにおいての 
死者を葬らい 先祖を敬い 更には自らに長老を尊ぶのは 殆どは自らの人間としての
行為であり 他人であれば特に念入りに初対面では好印象で望もうとするのが人の常の
はずである。が この国ときたら 人が焼身自殺しても心動かさず ローラで轢いても
全く無関心のまま裁判すら行えず 腐敗高官をのさばらしては その感情のままに権力
を押し通そうとしてもそれがまかり通るのである。更には今問題になっている法輪光の
太極拳倶楽部殺戮事件は まごうことなき宗教弾圧であり大量虐殺事件なのである。こ
の事でアメリカでの人道の罪の叫び声は あのイラクへの宣戦布告よりも正しいに違い
ないのだが 今もってアメリカは放置して止まない。中国の本当の愛国心のある若者で
あれば その吹き荒れるすさんだ世間をかえるべきであろうし そうしたその国土の開
発と名を持った解体は全くもって 地球がかわいそうなくらいである。又その観光とし
ての価値や住民の生活の糧としての価値が毀損している事実は紛れもなく中国自身の為
にもなってない。


137: 名無しさんAA:12/11/12 05:00 ID:Iyk
尖閣問題にみる中国  38

 中国の汪洋書記は 至ってシンプルに 日本が対応を間違えない限り友好関係は保た
れる。と述べて中国国内から反感を買っている。との話題が持ちきりだ。もともと中国
国内に経済学の資料となる統計などはない。今のウイグルでもチベットでもシルクロー
ドや仏教観の中で経済指標があるが 中華人民共和国は中華民国と違い食料を頭数で割
って食料の供給を果たすぐらいの感覚以外には何もない。実はブレトン・ウッズ体制は
そうした中で生まれたのであって 従って日本軍の発行した軍票でも或いは国民党軍の
発券したものや紅毛軍の空手形でも 全て香港にあった英国銀行がその価値を判断して
は香港ドルに変えていったのだが その香港を英国は管理制度のない中国に返還した。
これにより 爆発的に中国国内は発券していた元の価値が上がり流通経済が進化しては
紙幣不足が出てきた。そしてそれはそのまま欧州経済には大打撃を打った。詰まるとこ
ろ中国人自身が元紙幣の価値を認めていなかったのである。がそれでも華々しく万博も
五輪も行われ盛大に中国社会は進歩した。と思われたが実は実態社会は過度なインフレ
で通常の一般的人々と先に海外に運用資産を確立していた人との差が歴然と出てきた。
1元=0.1円から 今や1元=10円である。つまりここ30年で100倍近くになった
通貨が誕生していたのだ。では労働単価はどうか。1%の富豪が4割の財産を持つ中で
は労働者間で流通させれられる通貨は極僅かであるこの残りの6割の中で2割が共産党
資金と言われおよそ同じ4割を残りの人民が流通しているに過ぎないのだ。これにはか
らくりがある。つまり軒並み国営企業が潰れ出した頃 欧米はその大会社の利権の購入
を図った事で共産党幹部の懐に入ったからだ。だがこの共産党は国権を持ち国の持つ法
律より上だとされる。更にその工場なり倉庫なりの土地も人民も国のものとしていて 
自由社会とは違う事は周知のごとくである。つまり設備や顧客を置いて欧米は日本企業
に売って帰っていったのである。負債を返したオリンパスすら苦境である。如何に金に
戻したとは言え 新しく投資した資金が戻るほどのことはない。挙句にEU統合の上に
ユーロに切り替えた矢先であったのだ。かつての資産規模のないヨーロッパ経済が暗雲
に垂れ込まれたのはその後5年後の話である。




138: 名無しさんAA:12/11/13 03:58
尖閣問題にみる中国  39

 2010年には、広東省仏山市にあるホンダの部品工場が長期ストで操業停止に追い
込まれ、 約30%の賃上げを余儀なくされた。 相次ぐ賃上げで人件費は高騰して、「
上海周辺はタイの3倍の雇用コストがかかるまでになっている。」と言われる。又今年
出された中国商務省のデータでは、今年1〜9月の日本の対中直接投資は56億200
0万ドル(約4440億円)に上り欧州連合(EU)27カ国の合計48億3000万
ドル、米国の23億7000万ドルをしのぎ、日系企業への依存度はかなり高い。と発
表されている。そんな“お得意様”をみすみす手放すはずはなく、いざとなれば国家ぐ
るみで妨害工作に出るのは中国の”おはこ”というのだ。「日系企業に撤退されると、
税収はおろか雇用の受け皿もなくなる。この苦悩に中国政府はすでに阻止する方策を打
ち出し、企業内に『企業党委員会』という中国共産党の組織を配置した。ここで企業を
個別に内部を監視し、撤退の動きを察知すれば、労働者を動員して大規模な労働争議を
起こす構えを見せている。」そもそも嘘の歴史を刷り込んで反日感情を植えたのは共産
党の対日抗戦として存在理由そのものなのだ。そうして嘘で固められた政府に刷り込ま
れた反日感情に染まる中国人労働者を これを巧みに誘導しやらせデモするという結果
が暴動につながったのである。だからこそ「『愛国無罪』の名のもとに1000人単位
の中国人労働者たちが暴走を始める可能性がある。工場や会社を占拠し、経営者や工場
長の拉致監禁などの暴挙に出る。現地駐在員たちは命の危険もある」と言われる。不動
産バブルの崩壊が始まり、経済成長率も鈍化する中、ほころびが見え始める大国中国。
この中で日本企業が無事に逃げ出すことは至難の業である。そうした中既に人質を取っ
たとする中国政府は陳商務相をして「(経済関係の損失が)起きた責任は、完全に日本
政府にある。(日本の)企業、国民は中国との経済貿易を強めることを望んでいる」と
発表し、日中の経済関係を改善するには「日本政府が過ちを認めるべき」との中国政府
の立場を改めて示した。あの人質奪回作戦を持つ米国や欧州企業すら既に引き払ってい
る中で そうした軍隊も法律もない日本の企業がどうして中国にいられるのか。殆どの
日本国民は 中国進出した経営者の甘さを不思議がっているが報道関係だけはその常識
から逸脱した友好ムードなのである。




139: 名無しさんAA:12/11/14 02:24 ID:Mgc
尖閣問題にみる中国  40

 かつて日本がODA政府開発援助の増額に対して こうした日本との軋轢に対しては
過去を払拭して日中友好を共に目指す。との合意が図られた。がである 中国共産党の
内部では日本から援助をしてもらう事に多くの反対があった。折りしも国内ではわが子
の人肉さえも食せねば耐えられない厳しい不況下であった時代を知る人達は 冷ややか
にその反対意見を見ていたがいずれの人も反日教育体制が産んだ皮肉として口をつぐん
だままだった。それというのもそもそも時の精錬潔白な文化人たる地主や官使の末裔達
を次々に血祭りにあげて建国を祝ったのが共産党である事を熟知していたし 血に塗ら
れた建国はどこの国でもあることだと知っていたからだが この国の異様さは建国後は
あらゆる事に共産党支配を目論んだ事である。その為プロタガンダ映画と思想教育集団
保育を試み密告奨励しては親さえも公開死刑にした。その後も次々と有識者や集落の長
や極めて血統の良い家や地主や秀才や天才は 土地を奪われ殺され迫害された。それは
住民に土地や権利を返えす為の行為に思われた。が その単思考の思想教育で行う集団
行動は威力を持ったまま馬鹿の極みと化した。雀を害虫とすれば国民総動員で雀を取り
初め殆どがいなくなれば、害虫が増えて3年不作となった。これが先のわが子も食って
しのいだ時代の話である。この雀を害鳥としたのは日本人が益鳥と言い出した事による

140: 名無しさんAA:12/11/14 02:25
。つまり戦時中の日本の指導や教育は間違いだと示す事が実は自らの間違いを実現させ
たのでる。がそれに呼応して農業の集団化政策と人民公社が出来上がり労働力を持って
対応した。穀物生産部隊の登場である。日本と同じ組合と同じだがだが彼らは農業を知
らない共産党幹部を各地方に配置しては指導を行った。倍の種をまけば倍の収穫がある
という簡単な論理しかない指導者に反対者は次々と血祭りに上がった。従って日光が当
たらず未曾有の不作に陥った村も出たがそれは嘘で覆い隠された。彼らの言い訳は道具
が足りなかったと言う言い訳で成立する。都市部では多くの企業は国に渡され国民党軍
を追い詰め共産党支配の工業が出来上がり生産性は0に等しかったからだ。だが容赦な
く自家製鉄の号令で鍬も鎌もあらゆる鉄が炉に入れられ 粗末な粗鋼に変わって 更に
深刻な弊害となった中での日中友好の握手であった為 日本のODA増額支援の受け入
れがどんなに大切かは 時の真の指導者は誰でもが知っていたが 反日分子を黙らす事
に 戦争博物館という出鱈目の歴史資料館を作って反日を煽る事を奨励したのだ。この
時の中曽根は 全くこうした国内向けの顔と国外に嘘をつく中国の実態を全く把握して
いなかったと言える。

141: 名無しさんAA:12/11/14 02:26
尖閣問題にみる中国  41

 この嘘が今や実を結ぶ。中国指導者は 海洋にある無人島のそれこそ中国領土からす
れば 全く砂浜の砂粒ぐらいの領土を日本が侵してもぎ取ったものだと更なる嘘をつき
地球規模で生産を続けてきた日中友好でやってきた自らが”中国の世界の工場”と謳う
システムを生産縮小に向かわせたのである。無頼者を脅迫して日当を払いバスを手当て
して日本企業のいる町まで集団で連れて行き 乗降の際にはデモの仕方を説明して棒や
垂れ幕まで用意しては 日本や国際社会へのアピールと暴挙愚民の鬱憤のガス抜きにと
尻を叩いたのである。どの国であってもどの集団であろうとも経済成長モデルへの転換
は実質的に指導者の声とそれを執行する官僚や上層部の自己変革の遂行が前提条件であ
る。更に常にこの変革は必要不可欠の生存条件でもある。そして付随して最も難しいと
される課題は既得権益への改革であり、それを遂行するための統制や政治のシステムの
改革は不可欠になる。何故なら今の良さも悪さもそこに起因し原因があるからだが、そ
の内容の精査の為の評価には個人的主観や民族的嗜好などは全く関係のない道徳的正義
と哲学的知恵しか必要が無い。つまりは数学的数値と科学的論拠しか必要はないのだ。
ここに中国の今回の尖閣デモの間違いがあるし 共産党支配一党独裁の嘘があるのだ。
但し 実は中国政府も人民も又それを知っていたし 日中友好40周年ごにはそうした
方向転換を計るよう模索していた節もある。つまり穏便に共産党解体をしたかったよう
だが災害や事故あるいは汚職事件に追われて そうした大意までは手付かずであったの
だろう。が そこに江沢民は入り込んでいたし 野田政権は水を差したやり方をした。

142: 名無しさんAA:12/11/14 02:26
遅かれ早かれ中国国内のそうした正義道は今の腐敗し親方日の丸主義的な無頼の徒の暴
論である中華中心主義に圧されていて 何かの契機には日本占領の声は挙がるものでは
あったろう。すなわち「拠点を叩け 反乱は正当化される。」の毛拓東の掛け声通りに
真実の中心すら嘘や武力で制圧した記録は其れ相応の轍をのこし 今に禍根を残してい
て 結局は自らの泥濘の足は 清水のたもとまで行こうとはしていない限り足を洗う事
は出来ないのである。今後修復に30年か50年はかかるだろうし 中国経済は日本の
ような風土や人心を生まないかぎり進歩した社会は作れず科学は発展しない10年周期
で落ち込み戦前から70年もの積み上げをしてきたトヨタすら今や政府が派遣した暴徒
の手で焼き討ちなのだ。今後50年後に友好をしたとしても おそらくこの性格は同じ
であろう。自由化したと言いつつ自国の大統領を血祭りに上げる韓国同様に感謝のない
世界なのだろうから。


143: 名無しさんAA:12/11/15 06:35 ID:R.k
尖閣問題にみる中国  42

 今回の一連の騒動。すなわち尖閣に及ぶ中国問題を考えるとき 我々は中国をお隣の
国として他人事の様に見ている節がある。決してそれは他山の石ではない。その国の持
つ苦悩は少しは少ないにしても先進各国も持ってない訳ではない。つまり低俗貧民国家
から高級な品格を持つ国家に変化させると言う使命だ。ヨーロッパ各国やアメリカなど
が減税と補助に明け暮れている中で シンガポールは先進技術の研究特化に専念した。
かの国はバチカン市国と並ぶ都市国家で敷地が狭い分 他の国に無いものが国の特徴で
あり続ける事がそのまま国の存在意義であり国の生命線となる。つまり1次産業という
天候や気候或いは公害や災害などに大きく左右されない分それらを輸入に頼る事になる
。つまりは世界各国から集められるエネルギーと食料は選んで安い国を探せるが その
財源となれば加工貿易すらない所では 魅力ある税制や優遇生活を糧に人材を伴う貿易
中枢や情報中枢となる商売の拠点としての地域を繋ぐ本社機能に特化させる場所でしか
生き残れない。その意味ではまさしく世界の中の高度先進国家を目指した戦略を次々と
打ちたてて国を潤わせている。つまりバチカン市国やこのシンガポールなどが 大衆と
しての各国から中国のように批判を浴びる発言や行為があれば 即それは国家破綻の引
き金となる可能性が高い。その代わりに数々の世界の天才や会社の中枢などを誘い出す
手立てを 補助と無税などで盛んに誘致し進化させる。ここには人選はもとより厳重な
そうした補助の成果などのの採点や査察や検証を厳しくしてやっと国家の威信が保たれ
る。そうして他国よりより一歩でも半歩でも先に歩く事が そのまま有益作業なのだ。
対して低俗貧民国は常に紛争が絶えず国内騒乱をそのまま国外に持ち出してはナショナ
リストすなわち疑心からの贋愛国主義者を輩出させては威嚇して国を保つしかないのだ
。これが北朝鮮やら中国或いはアフリカやシリアの世界と言う事になるのである。


144: 名無しさんAA:12/11/15 06:38
尖閣問題にみる中国  43

 ここに日本の議員の言うばら撒き財政の発端がある。厳密に言えば補助金政策とこの
ばら撒きは極端に政策の質が違う。つまり補助金は国家指針に乗っ取って成果主義を用
いて点数評価が可能なものだ。つまり個々に計画がありその成果は数値化が可能なのだ
。日本の農業政策のような数値化していない。或いは出来ないものは全てにばら撒きの
補助ではなく給付金政策なのだ これは福祉政策であり税金としては戻って来ない金で
ある。経団連の米倉弘昌会長は12日の定例会見で7−9月期の実質GDP(国内総生
産)の成長率が3四半期ぶりにマイナスになったことについて「景気は後退局面に入っ
たと思う。補正も規模で考えていかないと大変なことになる」との強い危機感を示し、
政府が11月中に打ち出す経済対策のほかに景気を下支えするための大規模な平成24
年度補正予算の検討を急ぐべきとの考えを示した。この人は本当に経済にうとい馬鹿の
極端な例として批判されるべきであろう。躊躇なき経済政策は必要であるが日産自動車
が外国人経営にゆだねられた責任はこうした人達のこうした馬鹿さである。あれほどの
円高で疲弊していた事を考えれば円安傾向は続いているのだ。上海相場が密かにアメリ
カに資産移動させようとしていた中国資産家の動きで高値になろうかとしていた矢先に
選挙が終わり今やアメリカが”財政の壁”が高らかに言われ始めて引き上げてしまった
。それほど中国は資産落下の憂き目を見ている。つまり上海から資産移動すれば上海株
の落下が叫ばれ当局の査察も響く さりとて現業の海外流通は先進各国には大きく減退
の憂き目を見て今や日本円もアメリカドルも要らない事になりつつある。つまりは預金
を保てない状態になっているのだ。加えて今までの日本企業に巣食う下請けサプライヤ
ーや保険やら通訳やら党への上納金や賄賂やインフラ用資金その他殆どが中国政府から
の直接投資しか当てに出来ない状態に変わった。が党大会の最中である過去からの計画
変更はそうそう出来ない形もそこには厳然と横たわっている。この数値化できない政策
は 中国では常態化して”おはこ”ばら撒きでしか事は成り立たない。つまりは正しい
分析はできずその論戦は主張にしか過ぎない。計画とはなり得ないのである。



145: 名無しさんAA:12/11/16 21:28
尖閣問題にみる中国  44

 これまで散々中国社会を非難してきた。しかしして目を転じて国内を見て そうそう
非難できるほど日本は進化しているのか。そもそも倫理観や道徳性或いは人間としての
質は生まれながらにして誰でもが備わっているものだ。親の背を見て子は育つというの
は何も人間社会のみではない。熊やパンダも或いは鮭やめだかもタカも鳶も生物界では
その遺伝的血統からも親を見てしか物まねできない性質がある。すなわち親が悪けりゃ
子も悪くなるしかない。すなわち現実社会の今を良くしなければ明日の子の未来は良く
ならないのだ。この事から人も生物も常に前進し良きを育て悪しき物の排除をするを、
人の社会とし建設としている。これが道徳であり人情であり人間の生業なのだが だが
この常識というか当然の人社会生物社会の掟てが全く備わっていない国が隣国の韓国で
あり中国であるという悲劇は日本人は永く見つめてきたはずで認識の中にあったはずだ
。がこの平和ボケと言われるいわゆる”躾”や”誠実”や”厳格”やこだわりが 今や
日本社会でも崩壊の兆しが見えてきた矢先の出来事だ。そもそも中国や韓国の中にも 
警官や官使達はいて もし彼らが身を厳格なモラルの中において 人民を指導出来てい
たのならこんなに日本と違う世界を築く事もなく平和に進化した社会を築いたであろう
。だがそうならず 今も尚戦争の傷をあさり日本に補償をせがみ国を法外で奪う態度は
全く通常の人が息を吐くように嘘をつく社会を育てたのである。高度成長期という激動
の時代を迎えた政治が世界の昇竜=ライジングパワーとして世界に名を馳せた中国が、
今や崩壊の懸念が高く。日々自信過剰声明を出し、人民に対しては全く過剰な防衛の上
自信崩壊の中国の姿をさらけ出している。中国の報道界にはそうした事に提言できる能
力すらないらしく 中国共産党大会での「海洋資源の開発能力を高め、国の海洋権益を
断固守り、海洋強国を建設する」という方針を報道し、国家海洋局の「海洋強国づくり
は世界の強国になるために必ず通らなければならない道だ」と強調しました。と言いな
がら「周辺国には日本を侵略したり、だまそうとしたりする者はいない。みんな平和な
日々を過ごしたいのだ」との論調を出し、すぐ後に報道は「中国政府は、日本に対抗し
て、海洋監視船を連日航行させていますが、その中では3千トン級が最も大きく、これ
と並ぶ規模の「海監137」をこの海域での活動に新たに加え領土問題の存在を日本側
に認めさせようと、さらに圧力をかける構えです。」と続く。こんなペテン報道が許されるというか強要される国には
 他国はどうしようもない。現代の地球市民の共通認識との軋轢があってもそれは当然であろう。


146: 名無しさんAA:12/11/19 04:02
尖閣問題にみる中国  45

 このところロシアの諜報員もしくは情報部員インターネットはかなりの中国情報を持
って対処しているようだ。シリアや中東情勢に対処して軍幹部が仲良しになったのかも
知れない。米国の発表によると中共の発表する軍事予算以外に臓器売買に関与して資金
7兆円程度が別に使っているらしい話しである。すなわち既にこの軍の独自路線を引い
て 悪徳官僚城官や中国マフィアと呼ばれる城官の呼び出しで暴行を行い 強制収用の
予備員が多数国内にいるという話である。この中国版CIAやKGBあるいはFBIの
ようなネットワークは影に隠れていて殆ど表には出ていない。年間6千人の死刑囚人の
人体から70万件の臓器移植ないし人体模型が世界中に供給されているというから、全
く本物の姿は見えない。だが今回習近平氏が雲隠れしたという302病院は軍事病院で
あって 基本共産党員が政府の承認した法律の上にあるとする国内事情ではその上を行
くネットワークが共産党以上の権力を持つ事は容易い。つまり個人の権利に治外法権を
認めるならば 暴力が強く野蛮な暴行を行うものがその上に君臨するのが簡単なのだ。
つまり今回の尖閣問題は中国の党首脳部は外交問題としては 全く手が出せないし日本
と妥協するのはあり得ない話しなのだ。何故なら この問題に世界が目を向けていられ
たほうが軍にとっては中国国内を牛耳る事が容易くなるからだ。チベット問題で国連な
どの査察団が来たり 或いは臓器問題で人権委員が国内をうろついたり 又はウイグル
の核施設や四川の地下核実験場などを見られたりしてもらうのは困る事などだ。それは
何よりも湖体制時のような 五輪や万博を呼び込んだ事で軍に規律を求められ 更には
軍内が2つに割れるような意見対立が起きることを望まないからだ。つまり軍上層部で
さえ今の軍を束ねてはいない。彼らは習近平がいかに困ろうとも国内が如何に疲弊して
いこうとも ある集団から薄熙来のように注射によって気違いにされ 自らの体が人肉
として人々に売られる事の方が心配なのである。



147: 名無しさんAA:12/11/19 05:02
尖閣問題にみる中国  45

 この中国の公務員の半官半民状態を示すものとして 全人大18関連ニュースとして
最も吐き気がする3大ニュースで ネットにかなりの書き込みが溢れている。そのナン
バー1が とある市長の給料である金額を公表した事だ。「私の給料は2千元だ。」と
いう主張に「基本給を発表してなんになる。」「ちゃんとした裏金があるだろう。」「
数多くの不法収入を発表しろ。」と人気が高い。二位なのが共産党幹部議員の発言で
「千回産まれても中国に産まれ千回死んでも中国で死にたい」と賞賛した言葉だ。その
皮肉たっぷりの批判は「それは当然だろう。その汚職で収入を得た恵まれた贅沢な暮し
は中国だから出来る暮らしだからだ。」「あなたも普通の庶民のように 突然に憲兵に
連れ出され殴られ、強制収用で家が壊され 反対すれば命の危険すら脅かされて路頭に
迷い その日の生活も出来ずに道端で死んで行くときも 同じように言えるのか。」
と言った内容である。つまりここでは共産党というのは 中国と言う檻の看守であり、
人民と言うのは その中の囚人なのである。そもそも中国と言った時に 時としてこの
国は「歴史上」とか「中国国民は」と言い出す。しかし今の中国共産党はあくまでも、
クーデター政権であり歴史を持つ国家ではない。正統な歴史や領土問題などを口にして
この国に国民は などと言うのであれば 台湾の前大統領・李登輝総統に中国領土を返
還すべきであろう。何故なら第二次世界大戦以降に作った政権が それ以前に領土を持
っていたなどと言うおかしな話を世界中が笑っている事は判っていることで 公然と出
来ない話しを政府として行うのであれば正統な持ち主になってからであろう。それは、
韓国も同じで竹島の領有権にしても それ以前にちゃんとした協定と国際秩序を持って
日本のものになっているのであり 決して武力とか日韓併合とかの策略でもって自国の
領土とした島ではないのである。
 


148: 名無しさんAA:12/11/19 07:29
尖閣問題にみる中国  46


 そもそも19兆円の軍事費を持ち城官という特殊な公務員は市役所職員のごとく5兆
円規模の罰金やら賄賂や課徴金を集金をしていると言われ、そして今や軍は勝手な病院
の市場介入により臓器市場農業市場にかなりの収入を得ているという。遺伝子組み換え
作物は今や中国国内の主要な種子産業だ。中でも強い農薬とその農薬に強い耐性をもつ
稲や野菜は既に中国国内の多くの店に大量に流通している。そのいずれもがアメリカの
学者を招き入れての試験である学童摂取の3年間の試験で安全が認められたからだ。と
発表している。何の事はない給食に密かに使われ3年間ちゃっかり食料として給食に入
れられていたのである。今や中国は公害の国である。女性の2割は不妊化した体になり
その中でやっと生まれた子供の3割が異常を来たし内半数は死亡出産としている。数字
は一人っ子政策なのでどこまで本当なのかはわからないが 中国の有名な病院は一週間
待ちの診察で その中で現れる奇病率はかなり高いとされている。もっともこの並んだ
人民はネットに寄れば 小さな病気でも手術したり 大きな手術でも小さな処置を何回
も繰り返しする事で人民からより多く金を巻き上げて時間をかけて集金し病院経営をし
ていく事が医者の努めである。としているから全くどこまで真実があるかわからない。
こうした中 ステルス戦闘機も無人偵察機も既に武器の国際市場では出品され軍事産業
も又大きく自国生産に傾いていて 今や巨大空母も10隻程度の造船計画があるとされ
ている。あながちサイバー攻撃が無収穫には終わってはいないらしく 米国と対応して
も退けをとらないほどの技術の収穫があったとも考えられる。



149: 名無しさんAA:12/11/22 04:53
尖閣問題にみる中国  48

 近頃 暴君習近平は中国に君臨するかが 各国で話題である。中国・湖南省に醴陵市
という地方都市から、中国共産党の耿氏は幹部にのし上がった。この人のかばん持ちと
して若き日を金魚の糞みたいについて行ったのが習氏だったとされる。父親習勲氏が親
友とされ革命のあった時代の反日活動家の仲間であった。1970年代末から80年代
前半にかけて副首相や国防相などを歴任した耿氏だったが 日本からの資金援助に日中
友好を図る周恩来にとっては 目の上の瘤状態の愛国無罪の先駆者であった。すなわち
日中間で何ら強気に出る要素の無い中で この数百隻を動員した尖閣への海上デモこそ
が首脳部への抗議であり日本への圧力でしかなかったのだ。この事で尖閣領域の日本の
帰属問題はそのまま確認がとれないままだった。60年代の外務省の中国との日中国交
回復への密談では明快に日本のものとの返答はあっていたしかし70年代の当初に海洋
での資源探査の結果を発表されて後は中国は俄然色めきたってその権利を主張をしだす
。だがもともと社会主義を目指した中国国内ではその為のデモなどは存在しなかった。
このためかの父親のような同じ共産党員の中の対日強硬派と言われる人達を煽る行為で
そそのかしては行動を起こす。そして下火になった所で消火をして左遷する。つまりは
今回の官製デモというやり方ははるか1970年代から全く同じやり方をしていたのだ
。この漁船による海上デモをしたという事で強硬派の鬱憤をはらし その罪でかれらは
この寒村への転任となったのである。この毛沢東の類稀なバランス能力が指導力の源で
ある。強硬派や主流派を褒めちぎり行動させ戦いに後押ししていると見せかけ休憩する
所や少しでも後退するとみるや簡抜入れず相手と握手し手を結び 自らの地位を保全す
る為に今まで勇猛に戦った人間に罰として幽閉する。これにより英雄は毛沢東ただ一人
なのである。この度のデモも同じである反日を炊きつけデモを煽りその鬱憤をはらした
数々の人々は破壊後に捕まるのである。日本人のように破壊行為や殺人行為の敵対する
その行為それを止めると言う思想はない。つまり特に今回の野田氏が危うい海域で混乱
の元になる事を未然に防ぐために国有化する。といった思いやりなどは全く覇権主義者
には理解のしようがないのである。



150: 名無しさんAA:12/11/22 21:52 ID:tYk
尖閣問題にみる中国  48

9日の新華社電によると、中国の温家宝首相は8日、中国ではびこる汚職問題について
「共産党と国家の存亡に関わる」と述べ、汚職を防ぐ制度づくりの必要性」を訴えた。
第18回党大会では、自身が所属する天津市代表団の討論会に参加して述べた。 温氏
をめぐっては、一族が巨額蓄財(一説では2千億円の資産)をしていると米紙が報道した
。汚職問題の深刻さを自ら強調することで、疑惑を打ち消す狙いもあるとみられる。と
言うが、温氏は「清く正しい幹部、清廉な政府、清らかな政治を実現する必要がある。
」と言い。来年春には引退する。20日から訪問していた タイのバンコクでは、華僑
団体らを前に、引退後の隠居を表明した上で「人々には私のことを忘れてほしい」と、
心境を語った。今後の権力が剥奪される事を見越している。中国メディアが伝える所で
は 温首相は「あと数カ月で引退し、隠居する」と述べ「多くのことをまだやり遂げて
いない」と振り返ったという。戦国時代の楚の詩人、屈原の詩を引用し「真理を追求す
るためなら何度死んでも後悔しない。自身の潔白のためなら、たとえ死んでも誠実かつ
正直でいる」と強調し、一族の不正蓄財しているとの報道を念頭に、自身の潔白を間接
的に訴えた。その最後の挨拶では温首相は「私は国のために40年余り身をささげてき
た。人々には私のことを忘れてほしい。だが私は永遠に祖国と人民を忘れない」と話す
。その温家宝氏は兼ねてから中国政府の元老達から白い目で見られ中国雲南省と貴州省
の境界で発生した地震では、見舞いのために被災地を訪れ、女性や住民らが土地収用の
賠償金などへの不満を直訴すれば、「必ずあなたたちが満足する回答をする」と約束し
たという。だがその後には、土地収用問題の解決を訴えた女性(29)は、公共の秩序
を乱した罪として地元の公安当局に拘束されて咎められていた。と22日付の新京報が
伝えている。その後の中国共産党大会が開会中の北京では、治安当局が約140万人も
のボランティア部隊を使って”地方からの陳情者”の摘発に全力を挙げて”不審者”と
して対処している。



151: 名無しさんAA:12/11/22 21:55

         9日昼に天安門広場で、党大会会場の人民大会堂から出てくる代表
に向け横断幕を掲げようとした高齢の女性が拘束される一幕もあった。 地元の役人や
司法の不正を中央政府に直訴しようという、多数の陳情者が押し掛け、当局が党大会や
全国人民代表大会のたびに大規模な治安部隊を投入して抑え込んでいるのはいつもの事
だが、今回は特に多く特に厳しいと言う。その為報奨金は「100元、500元、千元
」と通報の度合いに応じて額を決め最高額をはたくようだ。更には党大会前から各地の
地方政府に上京した陳情者を地元に連れ戻す「特別部隊」を派遣させるという念のいれ
ようだ。つまり次なる習近平の政治体制は 既に30年前に戻す事を決定し対日強硬路
線を敷き 地方の中国人民が不幸になる事もいとわない 腐敗官僚の為の政治路線を又
拡大する。などとと決めたようだ。
 こうしたとんでもない中国社会が 後戻りを決定したのは何も野田首相のせいでも、
石原氏のせいでもないのだが が時代や世代が今になり此れからというのは なんとも
隣国としては 穏やかではない。


152: 名無しさんAA:12/11/23 19:02
尖閣問題にみる中国  49

習近平氏は中国の代表として就任し初めての所信声明となる就任演説を行った。これに
対して北京で活動する人権活動家は、演説を聞いて「1989年6月の天安門事件後の
江沢民政権の再来のような印象を受けた。民主化活動はこれから冬の時代に入るだろう
。」とショックを隠さない。活動家が期待した言論統制の緩和や政治犯の釈放に前向き
のメッセージは全く無く、スピーチの原稿を何度も読み返しても、それを臭わす部分さ
え全く見当たらず落胆している。 一方で、著名な改革派学者、楊継縄氏は今だ断定す
るのには 時期尚早との考えを示したそうだが。日本で伝わる報道においては尖閣問題
を収める気もなく 好戦的軍事指導者の意見を聞いての国の舵取りをするように見える
。2001年より、いわゆる“教育資源の節約”と“地方政府の財政圧力軽減”のために、
当局は農村学校の閉鎖と合併を進め、名目上は“農村教育の現代化実現”を謳っていた
がその結果、農村部では多くの学校がなくなり、複数の村に学校がひとつしかなく、更
に子供たちは数十キロ離れたところの学校に通うはめになり例の座席のない立ったまま
の藁の壷立ちの人の宅急便のような幼児用スクールバスが運行されている。北京では、
“農村教育高峰論壇”が開かれ、調査報告書を発表しそれによると、中国の農村部では
毎日平均小学校63校、教学スポット30箇所、中学校3校が閉鎖。1時間ごとに4校の農村
学校が消えている計算になるそうだ。人口過密の都市部と過疎問題の農村部の問題が今
や深刻化し、子供たちの通学問題は早急な解決を待っているとしている。そんな中で 
町に並んだゴミ箱で死んだ子供がネットで話題になっている。”中国貴州省畢節(ひっ
せつ)市で16日10歳前後の男の子の5人が工事現場付近の大型ゴミ箱の中で死亡して
いるのが発見された。当局は18日、5人は寒さをしのぐためにゴミ箱の中で火を焚いた
と見られ、一酸化炭素中毒になり死亡したと発表した。”このことは中国でも波紋を広
げている。農民工の出稼ぎに行った家庭の子供―留守児童に違いないと推測してネット
上に多くの書き込みが踊る。”彼らの親は都市建設のために骨身を削って働いても、彼
らの生活は金持ちのペットにも及ばない” “中国社会の現状を眺めると、裕福な者は
脂が流れ出るほど肥えていても、貧しい者は痩せて血が流れ出るほどだ。それでも寄生
虫のような官僚を養わなければならない”などだが 果たして習近平氏にはこの状況に
温家宝氏のように 心を痛めて 何とかしようと思っているのだろうか。


153: 名無しさんAA:12/11/25 02:31

尖閣問題にみる中国  50

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「朝鮮人は出て行け」「朝鮮人は半島に帰れ」といっ
たものや、韓国人女優をCMに起用した会社に対し、「ぶっつぶすぞ」というような排外
的、過激な言葉が目立つネットに対して、相手を誹謗中傷し、不満の捌け口にするよう
な主張には事態を改善する力もありませんし、未熟な言論と言わざるをえません。その
ような主張を展開する前に、日本が古来、「開かれた国」であったことを学び、「日本
らしさ」の伝統を背負い 日本は世界でたったひとつの「日本文明」という独自の文明
を持つ国で、日本文明の特徴は排外的であることとはまったく逆で、異なる文化文明に
対してとても寛容な国であった事を知るべきだ。日本は基本的に完全に外に開かれてき
た国であった事を学ぶべき。と苦言を呈した。

154: 名無しさんAA:12/11/25 02:32
事実 「ネット右翼」と呼ばれる人たちが、インターネットの掲示板で、あるいは実際
のデモなどで存在感を高めているし、ネットを含む新しいコミュニケーションが大きな
力を持つようになり、歴史上初めて、一人ひとりの意見がその人の思惑を超えて、国を
動かし、その国の政体までも変えてしまう強い力を持つ時代になったのだろう。その大
きな力を持つがゆえ、そこに参加する人たちは自覚を持ち、賢明さを身につけなければ
ならない。ネットの熱い議論に参加する一人ひとりの成熟度が、ネットの力が日本を良
い方向に向けるのか、混乱に陥れるのかの分岐点になるとの言葉は少し筋違いである。
 ネットは隠れた井戸端会議であって決して公認されるべきものではない。結果的には
特定される人物であっても 一時的には匿名性の強い噂話の程度なのだ。だが問題はこ
の不埒千万の電波通信まで取り入れた電脳システムを 銀行のATMであれカードであ
れ小中高校共に 時代の最先端と言わんばかりに教育に取り入れて来た事だ。これは多
いに間違っている。システムは機械的でなく情報処理の計算的公式に頼って運用されて
いる。一般的にアルゴリズムはまだまだ未開な部分が多く高性能のハードが整備されれ
ば新しいソフトでその過去の異物となるシステムは如何様にも占領される。この間違い
はスキャンとシステムダウンでしか乗り切れないのである。その為にバックアップ技術
やネットワーク技術が発達したのであって その派生文化としてたまり場があるのだ。
の下着やヌードの広告を持って運用するIT産業が如何に珍気なものか知ら無すぎる。
大体グーグルにせよマイクロソフトにしろ  単なる愛好主義パソコン嗜好家に過ぎず
詐欺集団が合法的詐欺を見つけたぐらいのものだ。高尚な文化を担うほどの器量など持
ち合わせてはいない。今後のハッカー集団のアノニマスなどの変化次第ではとんでもな
い方向に向う可能性すらあるのである。




155: 名無しさんAA:12/11/26 01:56
尖閣問題にみる中国  51
 アメリカ大使館からで勝手に大気汚染の観測結果を発表されて 内政干渉だと激怒し
ていた中国政府は やっと重い腰をあげて大気汚染を計ることにしたようだ。”中国で
大気汚染が最悪とされる甘粛省蘭州市は、汚染物質の微小粒子状物質「PM2・5」
など6項目について12月から正式に観測を始め、結果を公表すると明らかにした。と
新華社が25日伝えた。が これは対岸の火事”ではない中国大気汚染として日本で批
判のある中での事で非常に遅い行動だ。この見えない“殺し屋(専門用語では 硫酸塩
エアロゾル)”を大量に吸い込むことで体調を崩している人たちも増えていると聞く。
医者や学者らの発言&危惧をまとめると「免疫力の低下」 「毒物が肺胞に溶け出し、
あるいは血液の流れで心臓を含む内臓を傷める」「同一部位が繰り返し炎症を起こす 
ことでがん化する」「後頭神経痛を起こしたり、嘔吐(おうと)するほどの激しい頭痛
やめまい、鬱やアレルギー症状が出る」「呼吸器系の症状が悪化する」「花粉症の症状
悪化と慢性化」など。かなりの部分で人の病気の素になっている。“世界で最も大気汚
染が深刻な国”となった中国に これまで日本は巨額の環境ODAを中国に援助してき
た。が、環境対策はズサンの一言。「工場やボイラーの煙突に、日本が技術援助をした
脱硫装置を設置していても、コスト削減などを理由に稼働率が低い」とかで、二酸化硫
黄が垂れ流し状態に…。マイカー激増も、大気汚染に追い打ちをかける。そんな中で 
野田佳彦首相は昨年12月、日中共同の環境ファンド設立の覚書にサインをした。人の
命なんぞ“鳥の羽根よりも軽い”中国とまた何を共同で? 新たな利権構造を作っただ
けでしょ。それよりも、誰がわれわれの命を守ってくれるのか?と(ノンフィクション
作家)は嘆く。オゾン、霧・スモッグ汚染を特徴とする複合型汚染により、ほとんどの
中国の大都市や工場の集積地では、近年「数十メートル先がかすんで見えない」状況は
日常茶飯で、健康被害も続々と報告されている。昨年11月、北京市衛生局が「同市の
肺がん発症率は過去10年で6割近く増加、がん患者の5人に1人が肺がん」と公にし
、中国科学院大気物理研究所の関係者もテレビで「北京などで、発がん性のあるPAH
s(多環芳香族炭化水素)の数値が先進国の十数倍から二十数倍」と警鐘を鳴らしてい
る。これらは偏西風に乗って黄砂が飛散する春先の日本には既に飛んできていてこの「
空気」はとりわけ要注意としている。しかも、今やその範囲は九州をはじめ中国・四国
・近畿にかけた西日本のみならず、中部地方から関東甲信越の一部までと広い。また、
雨は酸性雨となって大地に降り注ぐ。 迷惑な話である。


156: 名無しさんAA:12/12/02 04:28
尖閣問題にみる中国  53


クリントン長官は、中国と周辺国の領有権問題について、領有権の主張が地域の緊張を
招くよう な事態は「21世紀の世の中では容認できない」と述べ、東南アジア諸国連合
(ASEAN)が目指す「行動規範」の策定を改めて支持した。これは当然だろう。又
、領有権問題は「合法な手段」で解決されねばならないと強調した。さらに領有権問題
は北極や地中海でも起こりかねず、米国は「グローバルパワー」として放置できないと
明言。中国が「できる限り広範囲」の領有権を主張する中、法に基づく秩序維持のため
に 「直言していかねばならない」と語った。遡る事5年前 例の小沢氏の号令一過にて
節操なき天皇会見をして問題を起こした訪日以前の事だ。既に日本領土は中華中心主義
の覇権外交によって自国の領土と策定しハワイを境に、太平洋軍のキーティング司令官
(当時)に対して2007年5月に訪中した際、中国海軍幹部からハワイより東を米軍
、西を中国海軍が管理しよう。と持ちかけた。つまり当時ウイグルと中国の境界付近で
自国製造の大型核の地下実験の成功を得てこれをもちかけ、持ちかけられたと司令官が
証言したのである。又習氏自身南シナ海の領有権問題を中国と協議した際、ワシントン
市内で講演した際の質疑応答でも、過去に国内でも数十回唱えたように、中国側からは
「ハワイ(の領有権) を主張することもできる」と発言したことを明らかにしていた。
そうした背景を 非常な危機感を持ってクリントン女史は事有る事に刺激のない言い回
しをして中国の欲望を発表し 自国民や日本に或いは中国自身に公表していたが 全く
日本の民主党政権の空気読めない人達は 普天間問題を大きくして 聞く耳を持たなか
った。特に小沢氏などは 馬鹿みたいな大勢の訪中議員をつれた参勤交代のような行列
でこの今だ代表でもない習氏との会見が自分の地位を上げるとでも思ったのか将軍謁見
や天皇拝謁のように振舞っては 日本政府を動かそうとしたのである。この貧相な振る
まいは その後の地元の被災に半年以上も顔を出さず見舞いもしないと言う形で現れ、
忽然とTV映像から消えた。これは彼の人となり意志なりが具現化された形となった物
として見て取れる。今回の献金が地元民ではなく九州などの西日本に多い事実は その
背景からで こうした日本的に売国奴と呼べる行為者を持ち上げた議員や選挙民が大勢
いることを我々は記憶しておかねばならない。



157: 名無しさんAA:12/12/02 21:07
尖閣問題にみる中国  54

中国の第5世代戦闘機“殱20”は、ずっと世界の関心の的になっていたが これが前政権
の代表すら知らない間にお広めされた。ステルス型第5世代戦闘機とはいうもののただ
のコピーで特異のまがい物ではあるが この戦闘機エンジンはロシア製スホイ22など
を乗せて試乗に成功している。アメリカ国防総省は、中国が実践配備可能な本物のステ
ルス戦闘機を持つには、まだ数年かかるものの、中国空軍は近代化により、アメリカを
猛追していると発言している。台湾の国民党立法委員帥化民氏も「中国の第5世代戦闘
機は“殱11”からの突破です。中国は宇宙 衛星 、ミサイルの面で進歩がすさまじい。
どれも空軍近代化につながるので、甘く見てはいけません。ただ今は当然 F22よりずっ
と劣ります。米国のこの方面のレベルは中国・ソ連を遥かに超えています。」と言う。
それでもこの中国の“殱20”の開発の成功は、アメリカの軍事的地位を揺るがすとの見
方が強くある。この種のステルス戦闘機により、米軍の台湾海峡への進入を阻む力が、
ぐんと上がり 韓国日本台湾ベトナムには大きな障害になるし 他のアジアへには脅威
になるからです。帥化民氏は言う「中国と朝鮮半島の問題はアジア全体の軍事力を刺激
しました。インドも国防予算を増やし、核兵器を製造。日米韓の軍事同盟も緊密になり
、フィリピンベトナム タイを中国と米国が争っています。中国の朝鮮半島の軍事演習
では、直接・間接的にアジア各国の軍拡を刺激しました。ただ今のところ 日本や台湾
ベトナムの態度はあいまいのままです。」と言う。また、米中の矛盾が深まる中では、
台湾自身や日本自身が国防力を固めることはほとんど反対の無い重要な事だとも強調。
「馬英九政権は金融危機が去った後、国防のソフト ハード 風紀、組織 投資の面で増
やすべきです。でないと我々は危機に面します。」と不安を指摘している。又日本も
同様で米国頼みで軍事予算や兵器開発を半減させて来たが 瀬戸内海でのタンカー衝突
事故にみるように今や経済力や物流量更に国家資金量で数倍の大きさを見せる中国に対
しては おそらく今の10倍の予算をつけても防衛力を高める時に来ている。こうした
国家危機も又 知恵の無い日本の経営者達が国体保持も考えず政冷経熱などとはしゃい
で投資した結果であろう。一部の日本人の起こしたつけを日本人全員が背負う事はしか
たないとしても 政治家も経営者も官僚も報道界も全く国民に誤りを謝罪しないままで
ある事は憤慨である。


158: 名無しさんAA:12/12/05 01:51 ID:iHA
尖閣問題にみる中国  56

 どんなに美しい言葉を並び立てても中国政府にとっては 野田首相の行った行為には
腹立たしくてならない。がそれは今回身を引いて行く親日家の話で強硬派江沢民は嬉々
として汚職路線軍拡覇権路線を敷くに都合のいい様相となった。日本人は甘くて人民の
反発で革命が起き内乱が起こるとでも思うかも知れないが決して起きないだろう。又起
きても自由主義化はしない。エジプトであムスリムが幅を利かしより一層のイスラム的
独裁主義に入っているように。それは北朝鮮のミサイル発射実験と同じである。この北
の衛星打ち上げと称する発射実験は幾つかの理由がある。一つは韓国の宇宙開発に引け
を取ってはならない。と言う事。すなわち民族優位性と共に同族国家の競争に負けられ
ないと言う意気込みである。更に二つ目はアメリカ並びに日本以下今まで人道援助国ら
の援助を引き出す事である。いわゆる「間違った答え」とする支援や援助を北朝鮮に対
して散々やってきた事で今や見向きもされなくなる懼れがあるのだ。もし大陸間弾道弾
としてのロケット開発が成功出来たとなれば アメリカからは問題として取り上げられ
多いに放置されない。つまりは駄々っ子のおねだりに地団駄と泣き声を上げ母親の関心
を誘う行為と同じ理由だ。更に第3の理由として軍部の粛清である。軍部は政府よりも
強い。特に武力をも持っている。対して中国でも北朝鮮でも弱い国であると自認すれば
するほど予算獲得して国防強化を説い強くなればなるで相応の国防力軍備強化を叫ぶ。
平和を模索している中にあっては 彼らの勢いを削ぐ材料が全く無い。だが事こうした
ロケット実験の失敗やら 例えば尖閣での衝突などで船長監禁などが生じれば、その責
任を問い 更に軍部の刷新が出来る。この事で平和への模索はより容易くなる。こうし
た狙いの他にも当然ながら国威発揚や自国技術の強化など色んな側面もある。




159: 名無しさんAA:12/12/05 20:47
尖閣問題にみる中国  55

美しい国へ/安倍晋三 の弁明
 いま経済において、日本と中国は切っても切れない「互恵の関係」にあるのは論をま
たない。日本は中国に投資することによって、安価な労働力を手に入れ、製品をつくり
、競争力を高めている。いっぽう中国は、日本の投資によって雇用を創出し、日本から
いわゆる半製品を輸入し、それを製品化して輸出し、外貨を獲得している。(中略貿易
額など) 小泉政権がはじまった2001年以降、他国にくらべて日本の対中投資は大きく伸
びたのである。正に、我々が進めてきた政策どおりの結果が出ているといってよいだろ
う。さらに最近では、中国は「世界の工場」から、巨大かつ有望な「消費の市場」とし
ての一面もみせはじめた。中国の経済成長は、あきらかに日本の成長につながっている
のである。こうした日本と中国の関係は、今後も続いていく事は間違い無く、この互恵
関係を政治問題によって毀損させることは、両国にとってマイナスにこそなれ、決っし
てプラスにははたらかない。(中略)
●日中関係の開かれた未来 (中略 2004〜2005年の大規模な反日デモの説明)
 日本人は、昔から道徳を重んじてきた民族である。儒教から礼節を学び、仏教の禅か
らは自らを律する精神を、そして神道からは祖先を尊崇し、自然を畏怖するこころを学
んできた。寛容なこころは、日本人の特質のひとつでもある。たとえ国と国とで摩擦が
起きようと、相手の国の人たちには、変わることなく親切に、誠実に接する。それこそ
が日本人のあるべき態度だし、わたしたちが目指そうとしている国のありかたに重なる
。 これから中国とは、経済的にはいま以上に密接な互恵関係が築かれるに違いない。
したがって、中国の留学生たちには、ほんとうの日本をもっと知ってもらいたい。本当
の日本を知る中国の学生が増えれば、日本にたいする理解も格段に深まるはずだからだ
。そのためにも今後は、留学生の受け入れ枠を思い切って広げ、日本で勉強したいとい
う中国の若者たちをもっと受け入れる努力をするべきだし、日本における就業機会を増
やす努力が必要だ。 (略 環境問題に対して、日本が経験し、培ったノウハウを積極的
に提供していくべき。)

160: 名無しさんAA:12/12/10 00:17
尖閣問題にみる中国  57

 お隣韓国は李明博が竹島来訪した韓国経済は今やガタガタだろう。そんな中で選挙が
行われようとしているが、キム・サンイル(元韓神大学教授)は精神病患者のような論説
を唱え朴正煕(パク・チョンヒ)の孫としての家柄を批判している。一方世界の中心と
しての冠をはずしたのか アメリカが日本よりはるかに少ない国の赤字運営に対しての
危機感から 財政の壁問題が選挙後の今も赤字国債による建設政策か増税による福祉政
策の充実かで揉めていて 思い切った実態経営改善策としての日本の国家予算の半分に
迫る予算カットが施行されるとして"財政の壁問題"が改めてクローズアップされている
。リーマンショックから端を発した財政問題は今やヨーロッパ危機をさらけ出し、中国
輸出を米国に向かわせた為に起きる米国の赤字財政は韓国を空前のウォン安に持ち込ん
だが、其れゆえに輸出していた国家的経営の輸出財閥企業は軒並み今後倒産の憂き目の
様相をしてきた。経済自体は、といえば実質経済成長率では97年の危機以来平均して5%
程度とかなり高い実績を残しているものの。日本同様に人口問題(少子高齢化問題)を
抱え輸出外貨で稼いでいる事を考えれば、見せ掛けの経営でしかない。一人当りGDP
では韓国は日本の半分程度で、米中日と通貨スワップ協定を結んで危機回避を考慮する
と竹島パホーマンスは日米韓の友人関係に楔を打って決裂させただけの行為に過ぎない
。サムソン等の輸出企業は通貨安から順調に世界市場におけるシェアを伸ばしてきたが
、結果の輸出依存度は80%超と高く中国経済への依存度も高く、今後の韓国民にとっ
ては痛い話しであろう。現に韓国の国民総所得が2年ぶりに減少に転じた事から、貿易
条件の悪化によりGNIは前四半期より0.1%減少した。実質国民経済のGNIが今
減少するのは2009年以来2年ぶりとなる。この貿易赤字指数は購買力が下落し国民
の体感景気が悪化したことを意味するが、それでも韓国経済を評価する時に問題となる
のは統計データに信じられないことでもある。韓国の失業率は3%強とされているが、一
方で大卒の就職率が55%というような記事も見かける。この二つが論理的に両立しない
わけでは無いが、現実的にはどちらかの数字はおかしいだろうと思われ、中国同様全く
見せ掛けの統計指標が行われている可能性があり、その面でも投資家は韓国を見捨てる
であろう。

161: 名無しさんAA:12/12/10 01:02
尖閣問題にみる中国  58

 資本主義自由主義と社会主義共産主義の徹底的に違うのが この統計や指数や管理の
在り方である。自由主義は資本家である個人が全てをまかなう自分管理する自分が基礎
にある。アメリカが銃社会であって独立戦争や脱国清教徒軍団の渡航からあった事でも
歴史上も全く自己責任自己内包型の経済である。従ってマクロコントロールが難しいと
され ある程度同じ認識同じ考え方があって共同管理し更に同じ行動になればパニック
に陥るという矛盾がある。竹下内閣時代に多様性の重要性から多様性の保護を合意した
のはそうした国際的認識が取れる環境が整っていたからだとされる。が共産主義の管理
型経済学がソ連型から中国型に変わってからは ビックバン的独裁主義経済が産まれた
。すなわち国際化の中での暗黙のルール作りに先進各国が合意を求めて 一つずつ難関
を超えて技術革新を行い経済合理性を石橋を渡るように 確かめながら数値化して結果
の検証を含めて人々の潤いなり幸福なりを求めてきた経済が 国際的需要の中に中国や
韓国の主張型独裁主義が台頭してきたのである。世界的な国際機関の中で拠出金すらも
全く取り決めない紳士協定で進み歩んできた中で それをいい事に数値も予想も裏づけ
もない主張が先進国からも後進国からも出始め それを扇動しては自らの地位の利用と
しての国際機関運用を行う兆しが産まれ 今や全く裏取引をして国際ルールを決めると
言う討議会議の場内が 韓国人の事務局長になって何やらヤクザ闘争ような手打ち式の
場に変貌している。今度の国連気候変動枠組み条約締約国会議が決裂をした理由や或い
はアジアの東南アジア諸国連合(ASEAN)の包括的経済連携(RCEP)や日中韓
FTAの足踏み状態は世界経済の為にならないが 裏で画策するこの2つの国の現状は
そうした全体よりは意味不明な”国家”という集団規約での行動制限から行われ、それ
らがかつての軍国主義と同じ世論烏合主張の権威主義の何者でもない事を知らないらし
い。


162: 名無しさんAA:12/12/14 18:58
尖閣問題にみる中国  59
 
 「2年後・ノーベル平和賞を受けた劉暁波氏とその夫人の拘束」と題する同公聴会で
はまず議長のクリス議員が2009年に国家政権転覆扇動罪で懲役11年の判決を受け
た劉氏がなお遼寧省の刑務所に拘束されたままで、最近は夫人の劉霞氏までが自宅での
軟禁解かれないと伝え、その両氏の釈放を強く訴えた。米国民間の人権擁護団体「民主
主義全米財団」のカール・ガーシュマン会長は劉氏の拘束に象徴される中国の民主活動
家弾圧全体について証言し、「中国各地での当局に対する抗議の動きは 2010年に
18万件だったのが、翌年には20万件に増えた。チベットでは2009年以来、政府
に抗議しての焼死自殺者が95人に達した」と述べた。ガーシュマン会長は「中国政府
は劉暁波氏が提唱したような国民抗議の動きに対し反日デモを奨励してナショナリズム
をあおることで事をかわそうとも試みている。」と指摘した。劉暁波氏夫妻の友人で、
在米の中国人民主活動家の劉明氏は最近の劉夫妻の動向について「暁波氏はいま北方の
刑務所にいて寒さに苦しまされている。劉夫人の自宅軟禁も囚人扱いだ」と証言した。
 これは、中国人の民主活動家の劉暁波氏がノーベル平和賞を受けてからちょうど2年
が過ぎたことを記念し公聴会を開き、劉氏の弾圧されたままの状況を報告したものだ。
 この事から判るように 中国は北朝鮮と同じく何かにつけて 国際社会もしくは日本
への執拗な介入によって今の中国国内の悪状を正視させない様に工夫を凝らしている。
 今の尖閣問題の困難さは日本の評論家の甘さである。本来は隣国としての譲り合いの
精神から日本に今までの状況に台湾と共に感謝されるべき事が 今や逆手に取って強盗
にはいる図々しさである。それは戦争まで行かなくても 日本との小競り合いが生じれ
ば国民には堂々と日本批判で国内動乱を鎮めると勘違いしているからだ。更にその中止
が掛らずに工作物の資材でも持ち込めればそれはそれで領土拡張と海益増強であり米国
と更に向き合える結構な手段になる。つまりは北のミサイル発射と同じ思考回路でしか
ない。更に米国が日米安保を楯としても 国連総会内では日本はドイツに並ぶ敵対国の
条項が有利に働くと考えて 大戦前の領土を大戦時に乗っ取ったと言い張っているので
ある。これを止めるのはフィリピン沖での中国との対戦が米国にとっては格好の材料で
あるだろう。その為には東南アジア諸国は対中議案として米国と手を結ぶ事が大事だ。



163: 名無しさんAA:12/12/17 20:03 ID:TwM
尖閣問題にみる中国  60

 さてさて 安部首相が誕生しそうだが、彼はTPPに悩む事になる。今後韓国は逸早
くTPPに近い米国とのFTAに参加したために恐らく国内には大不況がやってくる。
ウォン安からウォン高に変わった今俄然まだまだ高くなるはずだ。加えて日本の資材が
円安になるものの 同時にアメリカドルも相対的に安くなり 今までの外国への貿易は
全くの赤字となる。輸入が安く輸出が高いとなれば東南アジアどころか日本の製品と同
じ製品では、同じ価格帯まで恐らくウォンは上がる。つまり同じ製品が同じ価格での日
本との競争であれば全く遜色なしに韓国はインフレになるしかない。更に中国とのスワ
ップが逆に足枷となるであろう。何故なら今や中国は内乱の様呈を端々に埋められ経済
は架空経済の域に達している。正確な数字はわからないが中国・韓国共に自意識が強く
全く日本に頭を下げることはない。尖閣問題は強気であろうが 今や飛行機まで飛ばし
た事はガス田は日本の領海内である事を 日本は実力行使に出るしかない。つまりは今
これまでどんなにか台湾を切ってでもこんなに精を尽くして支援していながら、こんな
に馬鹿にされた日本人の心情や気質を 中国人は見誤ってしまっているのだ。習近平が
どんなに取り繕った声明をだそうが 中国政府がどんなに自らが正当化できるような言
い訳をしようが 更にヨーロッパ社会や米国がどんなに間違えた認識を持とうが 日本
人の日本人としての心は 今や決まっている。決して大陸や朝鮮半島を降り向かない。
どんなに過酷な国内事情となろうが世界の潮流に乗り遅れようが構わない。領土を取り
に来る気ならそれは国民全員で一戦を交えようとも そこは許す事の出来ない誇りであ
る。それが家であり国家なのだ。そしてその意識は何人たろうとも批判されるべきもの
ではない。日本は欧米のような領地を広げたり盗られたりした経験はない。日本の戦国
時代でさえ、戦ったのは領土拡張ではない 藩主経営の為の水問題や通行権問題だった
のだ。だからこそ徳川幕府の勝った後の領地変えでもしぶしぶでも行ったのだ。つまり
は恥と誇りの文化なのだ。




164: 名無しさんAA:12/12/19 04:07
尖閣問題にみる中国  60

 中国商務省が18日発表した11月の対中外国直接投資実行額は、前年同月比で5・
4%減の82億9千万ドル(約6950億円)で6カ月連続のマイナスとなった。賃金
高騰や消費伸び悩みなどで、外資企業に対中投資を見直す動きが広がっていることを裏
付けた。 一方で日本からの投資は同16・2%増の5億3千万ドルと 2カ月ぶりに
プラスに転じた。9月に日系企業の店舗などが破壊された反日デモ以前に決まっていた
流通関連などの投資案件が実行されたようだ。日本からの1〜11月累計は前年同期比
11・3%増の66億1千万ドルだったが、同50%増を記録した昨年に比べると、鈍
化傾向が鮮明になっている。 と報じられた。そもそもGDPと言う国民総生産すら、
消費金額と生産金額更に国の流通する課税金額が同じになるべきがならないと言う、至
って真面目に不思議な国の発表が どのくらい信憑性があるのだろうか。今日本国内は
デフレ不況である。いわゆるインフレギャップと言われるバブルである購入需要による
実勢価値や価格が 相対的実質価値や価格との差が経済政策の失敗で波打った状態にな
った。購入者が多くて値がつりあがったと言う中で 市場で言う御祝儀相場を政府が又
異常に買い付けた状態であったが バブルではじけて市場縮小する中で更に竹中大臣は
不良債権処理と言う 市場内の集荷制限を設けて 更に市場を縮小したのである。これ
により失われた10年が20年になり更に民主党のコンクリートから人へで3年延びて
今やデフレ経済当たり前のような論評である。この中で安部政権が発足する。あの忍び
寄るリーマンショックを各国が財政支出でうまく切り抜けたようだったが その破綻で
欧州危機や米国の財政の壁問題が発生している事を見れば 日本はよくやったうちであ
ろう。その主役の麻生氏がいるので 株価はうなぎのぼりである。が片やドバイや中国
・韓国は今後この日本の景気浮揚策によって どう動くかがネックである。それは竹島
や尖閣を捨てて日本に擦り寄るか あるいはあくまで自領と言い張って外交を進めるか
日本人は注意深く見なければならない。中国経済は日本以上に悪いはずなのだが数値の
中では出ていない。強気のままだ



165: 名無しさんAA:12/12/20 01:21 ID:ug.
尖閣問題にみる中国  61

 至る足す通信によると 今年は早くもロシアに極寒期が来ていると言う。零下40度
を下らない日が続き4つの地区で零下50度を超す寒さである。というそうしたロシア
で 14日露中韓の三国国際会議「東アジアにおける安全保障と協力」で演説にたった
中国外務省付属国際問題研究所の郭?(ゴ・シャンガン)副所長は、反日統一戦線を張る
考えを明らかにし演台に立った。郭氏は、日本は近隣諸国との領土問題の先鋭化に意識
的に対応し、第2次世界大戦の結果を認めないで 講和条約の無効とし新たな国際協調
での対日戦勝国会議を呼びかけた。郭氏は対日同盟を組んだ米国、ソ連、英国、中国が
採択した一連の国際的な宣言では、第2次世界大戦後の敗戦国日本の領土は 北海道、
本州、四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本は南クリル諸島、トクト
(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求してはならないとの考えを
示したのである。「反日統一共同戦線を創設し、日本政府に対し新たな講和条約を結ば
せる」という提案はセンセーショナルなものといってよい。これがしかも中国外務省に
属する大きな研究機関の副所長であり、中国外交政策の策定にかかわる人物の口から飛
び出した。提案は一方では中国のある専門家の意見であり、別の見方をすれば大なり小
なり中国指導部の感じるところを反映しているといえる。」とロシア高官は話したが、
今のところロシアは首を縦に振らなかったとされる。加えて中国は北朝鮮による事実上
の弾道ミサイル発射を受けたアメリカと中国の実務者協議で、中国側は追加制裁の条件
として、「尖閣諸島問題で、日本を何とかしてほしい」と求めていたことがわかった。
アメリカ政府筋が、FNNに明らかにしたもので、先週、中国・北京で開かれた協議の
場で、アメリカ側が「北朝鮮に新たな制裁を科すことに協力してほしい」と依頼したと
ころ、 中国側は「では、尖閣諸島問題で、アメリカは、日本を何とかしてほしい」と
回答し、日本に施政権があることを認めるアメリカの立場の変更を条件として挙げてき
たため、アメリカ側は、これを拒否したという。



166: 名無しさんAA:12/12/20 02:12
尖閣問題にみる中国  62

 この 背景をめぐって色々な見方があるがInternational Tama Club は至って真面目
に中国情勢が今や 経済破綻し国民暴動と政権崩壊の一歩手前でエネルギー事情の逼迫
がある。としている。もともとこの広い国土の中国において日本などの周辺国の統治は
比較的たやすく 逆に自国の内部統治が全くくだらないほどだらしないのは歴史上最も
な事で この愚民政策をして自由化が滞る事態に陥ったようだ。と見ている。現にイン
ターネットの世界でも その世論的賑わいによる状況把握よりも 逆に回りの言論の方
を変える方策をして 電脳対策室を設けている。すなわちハッカー集団の国家雇用であ
る。こうした考え方では 今のしきたりや伝統や文化はおろか秩序や平和や暮しの安全
などは思考の中にはない。唯一今の政権つまり共産党支配体制の維持と安定なのである
。つまり尖閣や沖縄が日本の領土であろうが関係ないのである。フィリピン海がフィリ
ピンの領海でその自治やら国家の法律が及ぶ事など全く無視であり、国際社会がどうあ
ろうと構わないのである。そして其れを現実のものにさせるのが力である。としている
のである。この力を貸したのが日本企業であり中国国民であっても 封建社会に向かっ
ても一向に構わないのだ。要は表で見えない限り批判はないし 批判があっても間違い
を認めれば事足りる。との思考なのだ。今度の寒波で北朝鮮では かなりの死者が出る
。だが中国にとっては北朝鮮への支援は食料や油よりは ミサイル技術者を一人派遣し
協力のカードを切った方が遥かに安くつく。つまり国内の食糧問題やミサイルが自国へ
着弾する危険を考えれば当然の判断である。ニュースでは人工衛星を搭載したロケット
を発射するに際し、テヘランと平壌が協力関係を構築している可能性を指摘され、その
情報は、世界のメディアに度々取り上げられてきたがテヘランは、そうした情報を否定
していた中だったがイラン代表団と北朝鮮高官との会談では、既に9・10月に年内に
ロケットの発射が成功すると語ったと言われている。両者はまた、西側諸国に導入され
ている経済制裁の軽減という可能なシナリオやについての検討や エネルギー供給及び
製造部門での協力の発展について合意したと言う。報道によれば、人工衛星「光明星(
クァンミョンソン)3」の修正版を載せた北朝鮮のロケット「銀河(ウンハ)3」は、12
月12日に発射された。国際社会は国連安保理決議に反するものとし、これを非難した。
 アメリカなどが、北朝鮮高官の個人資産凍結など、新たな制裁案を盛り込んだ国連安
保理決議の採択を目指しているが、中国側が拒否の姿勢を示して、協議は難航している。


167: 名無しさんAA:12/12/21 01:32 ID:N9U
尖閣問題にみる中国  63

 今中国や韓国或いは日本の平和主義者が アジアや隣国から嫌われる国に変貌すると
か、右翼化する日本だとか盛んに言い立てている。だが 日本は真面目に大陸の変化や
良くしようなどと思った時は歴史上一番悪い事が起こる。近時代では水戸光國が死んだ
頃黒船が来たが その時香港島や中国清王朝のアヘン戦争やらが日本では大きく問題視
された。その事で世界の西欧文明を見つめる事が遅くなったし そうした議論百出に幕
府と中国からの避難民の群れで力を弱める結果を招き、あえなく大政奉還をしてしまっ
た。その後も朝鮮半島への中国やロシアの進出に朝鮮王朝を支えるべく征韓論を唱えた
西郷隆盛は西南戦争の憂き目に会って国内最後の内乱を迎えている。日清日露に至って
は、わざわざ国費を使い果たし借金を背負ってまで国を挙げて辛うじて戦勝国としての
交渉を得るが その双方共に 結果としてロシアは賠償金を払わず 中国は領地の検閲
権利を放棄したにも関わらず勝手に諸外国を招きながら日本の占領を認めなかった。又
第二次世界大戦も現実には大東亜共栄圏構想に夢見た国が東亜国内戦争託望しての位置
にいながら中国や韓国は殖民地から開放させた日韓併合をして欧米の反感を買いながら
の日本を 後ろか鉄砲を撃った行為に励んだのである。まず中国や韓国を一般の国々と
全く同じに 日本人のお人よし発想の性善説で見てはいけない。常に欲得の世界にいる
住民は殺るか殺られるかの切った張ったの縄張り状態のヤクザ思想しかなく 計算高い
気品ある道徳社会などは一向に知る好しもないのだ。従って竹島問題や尖閣問題も彼ら
は欲得と縄張り意識しかなく 地球環境や人類としての損得や平和の理などは 全くの
常識外としてしか思っていないのだ。こういう国と言葉や外交或いは契約などの人の持
つルールで図ってはいけない。将棋盤をひっくり返して一から将棋を初めようなどとい
う国に 同じような餓鬼畜生の土俵で言い合っても仲間とされるのがオチだ。それは今
までの歴史が証明しているし当の国民の反日感情が物語っている。ODAを決めるから
戦争博物館などと言う反日洗脳を進ませるのだ。こうした情けを求めて悪行に徹して人
を裏切る事こそ戦略としている国民性に 一体何の価値があろう。人としての尊厳すら
なく社会としての 共に進化する助け合いの精神すら悪行に利用するのだから。



168: 名無しさんAA:12/12/30 01:52 ID:Q8s
尖閣問題にみる中国  65

 中国商務省は、戦略資源としているレアアース(希土類)の輸出枠を15501トン
に設定した。と発表した前年の中国のレアアース輸出実績が1300トンと過去最低を
記録し3万996トンの輸出枠は半分以上が残った形であるが 今だ強気のままだが、
これまで2010の尖閣の漁船衝突を受けての日本の輸入の9割が中国依存であった事
で大打撃を受けた事でも判るように 世界からこうしたリスクにより大きく見放された
形のままだ。石平氏(せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。
平成19年、日本国籍を取得。)が言うように こうした強硬姿勢が 今や100都市
の不動産平均価格が先月比でわずか0・3%しか落ちていないと言う脅威にあると言う
。不動産価格が「連続7カ月下落してきている」という事実の重みは不動産市場の下落
傾向の統計数字にも出ていて、中国国家統計局が18日に発表した3月の新築住宅価格
は、主要70都市のうち38都市で前年同月の水準を下回ったのである。前年割れした
都市は2月より11都市増え、全体の5割超に達しており、価格の下落基調は一層強ま
った。この価格の下落よりもさらに深刻なのが不動産市場そのものの冷え込みである。
と警告する。価格が連続して落ちているのに不動産は依然、売れない。北京の場合の、
協会の発表によると、今年四半期の北京市内の「新築商品房(新規分譲物件)」の成約
件数は前年同期比で14・2%も減少し、07年以来の最低水準になったという。現在
の全国の開発業者が抱えている不動産物件の在庫は時価総額にしてはなんと、5兆元(
約64兆円)程度に達しているという。北京青年報が2日付で報じたところによれば、
北京の衛星都市として有名な通州市では、不動産の平均価格が昨年夏の最盛期の1平方
メートル当たり3万元(約39万円)から現在は1万3千元に下落したという。まさに
雪崩式の暴落である。日本人残虐事件あった忌み嫌われるあの通州事件の地である。



169: 名無しさんAA:12/12/30 23:44
尖閣問題にみる中国  67

 中国の歴史上、こうした農村部での生活基盤を失って都市部に流れてくる「流民」の
存在が 時の政権を担う王朝の大いなる脅威であった事は これまでも幾多とあったし
これからも 大きな国土と大人口を持つ国の特に先進文化を持たない中国などには脅威
が増す存在であろう。行き場を失った流民の暴発は、常に現状崩壊の引き金となる。今
億単位の「現代流民」の「集団的憤怒」の爆発をどう防ぐかが当面の中国政府の最もな
重大事である事は察するにあまりある。もしそれがうまく出来なかったら、天下を揺る
がすような内乱が 今すぐにでも起きるのはけっしてあり得ないことではない。習近平
政権樹立後における暴動の多発さは、まさにそうした精神文化を収めずして経済に走り
起きて来たことの前兆と見てよいであろう。これに対して あの江沢民が行った過度の
ナショナリズムすがって 残される最後の有効手段を選ばざるを得ないであろう。と巷
での噂であるが、事実その種発言を習政権は行っている。すなわち対外的な強硬政策を
推し進めることによって国民の目を外に向かわせることである。習政権はその発足から
数週間で、海軍の「虎の子」の新空母で着艦試験を成功させたり、東シナ海と南シナ海
でそれぞれ軍事演習を実行したり、フィリピンなどと領有権を争う南シナ海周辺を自国
領と紹介する軍監修の地図を国のパスポートやピザに書き入れたり、軍中心の挑発的な
行動を頻繁に展開し 尖閣に飛行機まで飛ばし領空侵犯をし始めている。そして総書記
自身、11月29日、6人の政治局常務委員らを伴い北京市の国家博物館を訪問して中国の
近現代史の展覧会を参観した後に、「アヘン戦争から170年余りの奮闘は、中華民族
の偉大な復興への明るい未来を示している」などと国民に語りかけたと言う。約10分の
演説で、彼は「中華民族」や「(中華民族の)偉大な復興」という言葉を合わせて20回
近く連呼し、総書記就任披露目の内外会見でも、彼の口から頻繁に出たキーワートの1
つとして「民族の偉大なる復興」を掲げたのである。


170: 名無しさんAA:12/12/30 23:46
尖閣問題にみる中国  66

「経済成長は本物でなければならず、水増しはなくすべきだ」。中国の習近平総書記が
発言し、中国国内の健全な経済発展を促すことに躍起なってはいるようだが、間違えた
発展と古来より続いてきた政権批判の不穏分子の拡大化は避けられそうにもない。
 今 日本には、中国のみならず韓国やロシアとも領土紛争がある。しかし、日本は、
かつても今も、武力の使用や武力による威嚇をしたこともないし、経済制裁を行なって
は輸出規制したり、そうした嫌味行為での自国領土を取り戻そうとしたこともないのは
 戦前も戦後も同じである。一方、中国は、たったのこの2年間でも、尖閣諸島周辺に
監視船を派遣して繰り返し嫌がらせを行なってきたし、何かあれば内政干渉になる発表
と威嚇を繰り返し。自国内であっても、反日暴動を扇動する程だ。そして、今や日本に
対しては、経済的脅しと歪んだ歴史認識を世界にアピールし、格好の餌食として 政府
要人やメディアは、日本や日本人に関しての攻撃的発言や歪んだ報道をして止まない。
 今や暴動を起こしたくてうずうずしている「予備軍」現在の国内産業を支える8割の
農民工達はまともに不況の波をかぶり、都市部ではあぶれてしまい郷里に帰るに至る。
 がその平均年齢は28歳であり、20代が大半であると言われ、いわば「農民工二世
」と言う郷里のない世代であるとされる。彼らの多くは実は都市部で育っていて 既に
「農民」ではなくなっている。勿論出生のカードの仕分けには農民層に位置づけられて
はいようが 彼らはいまさら農村部に帰っても耕す農地もないし、農作業のことは何も
分からない中、身内が今だ郷里にいるとは限らない。彼らにはもはや、「帰郷」すべき
「郷」や「里」というものがないのである。農村には帰れず都市部に満足に職に就けな
いとする彼らは当然、深刻な社会問題となってくる。その人数が億単位にでも達してい
れば、どの国であっても政権にとってたいへん危険な「不安定要素」となっているのは
当然である。中国共産党中央党学校が発行する「学習時報」は、「新世代農民工たちの
焦燥感が集団的憤怒に発展するのを防ぐべきだ」と論じたのは、まさにこの問題に対す
る政権の危機感の現れである。としている。



171: 名無しさんAA:12/12/31 01:01
尖閣問題にみる中国  68

 はたして こうした強硬姿勢を貫く習近平は路線変更をする事ができるだろうか。
残念ながら 中国国民の体質現中国の情勢更に彼にまつわる遺伝的性格からしてまずは
変更は無い。彼自身はもっと上手く立ち回れて日本との関係を築き経済や国内を安定さ
せたいと願っていようが 彼を取り巻く交友関係や環境はそうはさせない。又彼自身が
それを突破していく能力を持ち合わせていないばかりかそうした平和への確固たる信念
があるわけではないようだ。国内の人民も現状打破の戦争を願い、国内報道も日本との
摩擦を大きくし戦争を煽り、主導者たる上層部も日本との戦争には何ら異存なしと着々
と軍の戦争の為の軍備の充実を図り 北朝鮮を手先にして用意している中にある。韓国
が今中国になびいているのは 日本の技術盗用を終えた中国が手を振り招いているから
だがその韓国も今や北朝鮮と中国の間の密約を諜報出来ない程落ちぶれてしまっている
。金氏の長男が中国国内で保護されて当局の客人としての面倒のみていたが 今回その
待遇を一般人と同じにして警備すら行わない事とした。この方向転換は 多分に北朝鮮
の一定の密約の確定が行われ 懐刀としての長男が無用となった事を示している。加え
てあの失敗したミサイル発射実験の成果を見れば かつてあと5・6年は発射失敗は続
くと見られていたスムーズな発射が今回は簡単にクリアされている。更に前々回に起こ
った切り離し時点の大きな障害もなく 近くの海洋上にその燃料タンクが見つかってい
る。更に北朝鮮内部の貧困状態は一向に変わらないはずなのに ピョンヤン市内での状
況を海外メディアに解放し 今年の異常寒波であっても殊更騒いではいない。それはあ
くまで予想だが中国からの秘密裏の支援があったと思われる。事実就任前の習主席は最
後の訪問先は北朝鮮であった事が明らかとなっている。




172: 名無しさんAA:12/12/31 10:58 ID:/RQ
尖閣問題にみる中国  67

 君子危うきに近づかず。36計逃げるが勝ち。でやって来た日本の外交戦術が 湾岸
戦争から 日本は金は出しても血を出さずと言われ シーレーン防衛から渋々自衛隊を
派遣したインド洋給油活動が 急転直下の民主政権誕生で滞ってしまいその後廃止にな
った。これを見て釜底抽薪(ふていちゅうしん)の法でも思ったのか 第2列島境界線を
引き日本を孤立させようと図った。民主党は国民の熱望を受け政権政党とはなったが、
蓋を開ければ小沢氏や鳩山氏以下擒賊擒王(きんぞくきんおう)の法によって中国政府に
取り込まれた輩ばかりであった。借屍還魂(しゃくしかんこん)の法をもじって捏造歴史
を世界にアピールし、打草驚蛇(だそうきょうだ)の法をもって事或るごとに過去の謝罪
と打倒日帝を国民にいい含め、混水摸魚(こんすいぼぎょ)の法で漁民を向かわせたり、
欲擒姑縦(よくきんこしょう)の法でレアアースを止めたりしたが、遠交近攻(えんこう
きんこう)とばかりアメリカとの絆を高くして 関門捉賊(かんもんそくぞく)の法を狙い
論拠を絶つ計画だが結局は届かず 今や調虎離山(ちょうこりざん)の法を持って日本
の攻撃を待つと言う作戦に出ている。穿った見方をすればあの石原氏の購入計画も米国
を抛磚引玉(ほうせいいんぎょく)の法に使ったのかも知れないし 民主党そのものが、
金蝉脱殻(きんせんだっこく)の法の下にあったのかもしれない。
・釜底抽薪の法(釜の沸騰には薪を引け 核心的弱点を叩け。)
・擒賊擒王の法(将を射るにはまず馬を射よ、敵を捕るなら将を取れ。)
・借屍還魂の法(魂は還らない屍を借りて威をはれ。まずは大義名分と知恵を盗れ。)
・打草驚蛇の法(草を叩いて蛇を出せ 足元の状況を常に検診せよ。)
・混水摸魚の法(混ぜた濁流に魚は弱くなる。内部錯乱こそが勝機を得る。趁火打劫 (
        ちんかだごう)=「川に落ちた犬を棒で叩く」までの入り口である。
・欲擒姑縦の法(わざと逃がして安心させ、気が緩んだ所で一気叩く。)
・遠交近攻の法(遠く交わりて包囲し近くを攻める)
・関門捉賊の法(退路を閉ざして包囲し殲滅させる。)
・調虎離山の法(有利な場所に敵をおびき寄せて 戦う。)
・抛磚引玉の法(わざと幼稚な喧嘩を売って大勢を得る。レンガを投げて宝石を取る)
・金蝉脱殻の法 (見せ掛けをそのままにして 主力を移動させ戦う。)



173: 名無しさんAA:13/01/01 23:27
尖閣問題にみる中国  68


 中国国民はヒンズー社会であるインドの階層社会より醜い社会である。農村戸籍8億
人都市戸籍4億人と言われ総勢12億の民のうち2% すなわち2〜3千万のみが今の
中国の文明開化の利潤を得ている。更にその中の5割1千万人の都市部の腐敗高官に同
じ2千万人の傲慢な悪徳城官がいると言われている。更に今や軍事指導者が国の方針に
対して意見や表明をしている。この中国社会の指導部は今誰がなっても弱腰の意見が言
えない互いの見張り役を果たした会議となって硬化して路線変更を出来なくなっている
。従って国際的なこの大きなうねりや米国を始めとする先進国の危機感に全く意に介さ
ない。そして国内指導のその素人ぶりはかつての温家宝や湖錦濤の体制よりも悪趣味だ
。こうした中に自ら陥れた隣国日本は馬鹿なほどに平和主義者である。性善説に立てば
「井戸を掘った恩人の恩は忘れない。」とした声を信じるべきだろうが 事実は心の中
では日本を賞賛していようが 自国にとっては都合が悪い事を隠し偽りの数値をならべ
更には有無を言わさぬ強硬な嘘の歴史をかたどった声明を出すような国のシステムを今
に至っても帰られない国民の国では 全く日本などの法の下の平等や 秩序ある自由と
博愛を愛して止まない人々には到底寄り付きがたい国なのだ。従って今回のこの習体制
に対する期待は相当に削がれていて 国際社会の目や希望は次の体制に移っている。す
なわち今の腐敗して汚職のはびこる芽を摘み、現存する旧体制を如何に変えて自由社会
並みの健全社会に移行させるかが 今や全く期待出来ないのではないかと踏んでいるの
だ。


174: 名無しさんAA:13/01/02 11:45
尖閣問題にみる中国  69

 韓国社会で今まで食べられてきたのが 胡椒料理唐辛子料理である。肉・つけものに
限らずご飯その他あらゆる所で活躍している。このキムチで有名な唐辛子料理の数々に
カプサイシン効果が認められる事は医学的にも証明されている。こうした医食同源の考
え方からすれば 偏食ともいえる偏った唐辛子料理ばかりの環境は火病になるのは必然
であるとも言える。又朝鮮国内において犯罪率日本の50倍性犯罪率40倍はその結果
の現実を表してやまない。その国の代表が他国をおどして止まない島を盗っては盗聴戦
と広報戦を仕掛け 民主党を操り日本の愛国主義を打倒したかに見えた。そのやり方は
全くかつての進駐軍を思わせるほどの隠れたやり方で 韓流ブームとして旅行・ドラマ
TV・ゲーム・食事と至って急速に日本を侵食した。しかしして 韓国が朝鮮戦争にお
いて多くの中国人を居留させ帰化させた為か その諜報や流れには疎い上に正確ではな
く先に進んだのだろう。勝手に民主党は国立博物館所蔵の蔵書を韓国に贈りその為か、
日本をとったかのように急遽竹島に上陸し日本の天皇を屈辱した。瞬く間に日本人は今
まで感じていていい表せなかった異常な日本の雰囲気にその原因を悟ったのである。も
ともとこの国には愛国心などと言う形はない。只アメリカが広めた国家神道の拒否姿勢
は日教組によって国歌国旗さえも拒否するに至るほどの異常な国民達には通常から反吐
がでるくらいの哀れさを感じている為 少々の日帝反対や日本侵略の意図が行われても
動じなかった事は日本の忌憚の表れだろう。この度量の広さは今回の尖閣問題にも現れ
ていて 如何に日本を侵害しようとも 多分日本以上にその反発やその行為の損失は、
中国国内の政権の方が大きくその代償を払うべきものとなるであろう。つまり日本は別
に中国に寄り付かないだけで 中国はそのまま政権としては威光を増そうが国民や国は
流通や貿易あるいは経済に大きな痛手となって現れることは確実なのである。その兆候
は既にマカオ・香港・北京・武漢などに現れているし 台湾はその事で大きく悩んでい
る。
 

175: 名無しさんAA:13/01/02 12:22
尖閣問題にみる中国  70

 問題はこのまま行けば 2015年から2020年代までには起こるだろう大陸内の
大きな騒乱に日本は如何対処するかである。今や自民党政権は民主党の2の舞はしたく
はないとは思っているだろうが それでも 中国との関係においてはかなりの経済的な
繋がり特に流通や加工については かつての大東亜共栄圏構想のように現中国や韓国の
位置を決定していた。かつての一次大戦後のドイツのようにこの五族共和の中での建設
社会を求め 戦略的互恵関係を築こうとしていたが その足元を築く前に瓦解したのは
これまで営々と築いてきた先人達には 少し申し訳ない状態なのだが致し方ないのだろ
う。中国人が中国人としての誇りを持って 今の二極戸籍を廃止し共産党の一党独裁を
無くし 真に人道的視点を持ちその見地から 今の戦争博物館を閉鎖解体し尖閣もガス
田も白紙状態から日本と話し合わない限りは 日本に12の核弾頭と三千発の通常のミ
サイルが向けられたままで 日中友好なんて言う事は 土台不可能に近い絵空事である
。加えてこのままであれば 日本では安倍内閣以降はもっと強い軍事対応内閣が出来る
だろうし 諜報活動もままならず 領空侵犯のミサイルすら撃ち落とせないでは国民は
到底納得していないはずだ。だが今までいたずらに干渉しては軍国化する勢いに対抗し
きれないので放っておいたのだが。今見えない中国国民すなわち6〜8億の農村戸籍の
人々は今や北朝鮮の地方労働者よりも過酷な厳しい中にある。北朝鮮では食うや食わず
の中人民裁判に公開処刑での銃殺もありそれはそれで非情だが 中国ではそれ以上に醜
悪に満ちていて 勝手な土地開発の下で強制立ち退きを強いられ 反対すれば強制労働
所に行き 隠れて殺され勝手な臓器提供や人肉販売を行われる。又それを望まない抵抗
者は ロードローラでひき殺されたり焼身自殺に見せかけた殺され方をされる。そうし
た事件は年間100や200にとどまらない。
 

176: 名無しさんAA:13/01/04 01:45
尖閣問題にみる中国  72


真の文明は 山を荒らさず川を汚さず村を冒さず。 あの足尾鉱山の鉱毒事件に立ち向
かった 田中正造の言葉である。東アジアサミット出席のためプノンペンを訪れた中国
の温家宝首相がASEAN加盟国首脳と会合を持ったのだが。フィリピンとベトナムは
今や南シナ海問題で中国と領有権をめぐり対立している。紛争を防ぐために法的拘束力
を持つ「行動規範」は策定されているものの その拘束力を求めていた。だが、領有権
問題は2国間交渉で解決したいという中国の意向を受けて、ASEAN首脳会議はこの
崇高な行動規範の実行力支配の策定交渉を棚上げにした。フィリピンのアキノ大統領は
これに猛反発。「断っておくが、われわれは納得していない」と怒りをぶちまけたのだ
。事実今や 米中の綱引きが表面化しそれはASEAN首脳会議の場で起きた事だ。信
じられない事に、かなり多くの中国人は日本が実効支配している尖閣諸島を本気で奪還
できると考えている。常識的に考えて、もし人民解放軍が尖閣を武力でもって取り返せ
ば、当然アメリカ軍と戦争になる可能性が高い。ところが、中国政府や中国メディアは
国民に対して、アメリカが尖閣を日米安保条約の適用範囲内、と再三発言していること
を全く伝えていない。とんだ「国民教育」をしている。更には厄介な事に、中国人は自
国に対する破壊願望が存在する。実際、微博には「もし戦争になって勝ったら釣魚島を
取り返すことができる。負けたっていい。なぜならそれをきっかけに『新中国』が誕生
するからだ!」というかなり際どい書き込みが現れている。貧しい農民にとっても 又
知識人にとっても、中国は非民主的で腐敗に満ちた不満だらけの国だ。「こんな国、壊
してしまいたい!」という衝動を、実はあらゆる中国人が共有しているのである。その
衝動が、今回のデモでも解放された。そうした内向きの不満そらしにも 中国は、膨大
なエネルギー・漁業資源のある、海上交通の要衝でもある南シナ海のほぼ全域について
の領海権を主張して止まない。加えて東シナ海の島々の領有権も主張し、この1年ほど
は富に強硬姿勢を強めている。フィリピン、ベトナム、日本に対し小規模の実力行使も
辞さない決意を内外に向けて発表している。それでも「中国の影響下にあるミャンマー
やカンボジアを味方に引き込もうとしている」「わが隣人たちはアメリカ側に寝返った
りしない」と、中国の外交政策アナリスト達は鼻息荒く話す。




177: 名無しさんAA:13/01/04 04:18
尖閣問題にみる中国  72

 真の文明は 山を荒らさず川を汚さず村を冒さず人を殺めず。として 田中正造が活
動していた頃「平等は外にあらず 男女にして集団にして友人にして家庭にして平等を
せしめてて始めて平等社会がうまるる。」と唱えたは幸徳秋水がいる。日露大戦中であ
っても日清戦争の悲惨さから非戦論反戦論を真っ向から唱え活動した社会主義者である
。この戦前の社会主義論は今の社会主義論とは違っていて 国際社会と言うよりは地球
政府並みの公共道徳論であり 各国という個々の主義主張は全てに愛国主義という小さ
な枠の我儘でしかないと一刀両断に切り捨てている。すなわち今中国の中華中心主義の
覇権国家論もソ連の社会主義国家論もましては北朝鮮や韓国の言うような帝国主義論な
ど戦争の発端となるものだとの猛反対の中にある。日本における平和主義の中の小さな
縮こまったような駐留米軍反対みたいな社会主義論ではない。グアムでろうが米国内の
米軍であろうが一斉に反対なのだ。これからすれば中国やロシアが社会主義国というの
は認められないと言う事になるのだ。すなわち中国が今行っている東シナ海南シナ海の
領有主張も社会主義の思想からは全く外れた思想であり そもそもそうした個々の主張
のぶつかり合いでの戦争を忌み嫌って出来上がった社会主義である事を 数々の明治や
大正の活動家の文章からは見て取れる。だがいかんせん 過去のそうした活動家の中で
贋物としての破壊主義者や信望しながら海外の諜報活動などに利用された人々が数多く
いる事やそれを又餌としてでっちあげの犯罪事件を作った事実も浮かびあがっている。
この日本の明治の時代の混沌とした強権主義や覇権主義が 今の中国の思想形態なので
あろうとおもえば 文化の進化は物質の進化や進歩とは全く繋がらず精神文化の昇華が
なくては事をなさない事が実証されたと言っていいだろう。つまりは100年待たねば
中国は先進国文化には属しないといえる。



178: 名無しさんAA:13/01/10 02:44 ID:WIw
尖閣問題にみる中国  73

最近は 新唐人TVをよく見る。同じニュースながら あまり見聞出来ないであろうと
思われる中国社会の裏をみるようで、他人事ながら 面白くて仕方が無い。その新唐人
日本2012年5月18日付ニュース】を取り上げてみた。
・中国国家予防腐敗局は最近、腐敗防止効果に対する市民の満足度は72.7%に達したと
公言し、ネット上では批判が殺到しています。 中国国家予防腐敗局の崔海容副局長が
近日、香港廉政公署の会議で、過去30年の間、政府の腐敗防止措置により、420万
人の党・政府関係者が処分され、腐敗防止効果に対する市民の満足度も、2003年の
51,9%から、2011年には72.7%に上昇したと発言。これに対し、批判が殺到してい
ます。
    ネット上の書き込みを見てみましょう。
 「予防腐敗局はどこからこんな結論を得たのか?いつ満足度を調査したのか?党内部
  の調査だろう」
 「小数点の位置を間違ったんだろう?腐敗に対する市民の容認度が72.7%だったら、
  分からなくもないが・・・」
    こんな皮肉もあります。
 「市民の腐敗防止なら完璧だ、ほとんどの食品に防腐剤が入っているから。毎日毒性
  の強い食べ物を食べているから、腐敗防止はもちろん、幸せすぎる」
    こんな声もあります。
 「我々が関心を持っているのは、何人捕まったかではなく、何人がまだ捕まっていな
  いかだ」
 「420万の汚職官僚は氷山の一角に過ぎない。まだ捕まっていないのと、互いにかば
  いあって調査のしようのない官僚はどれほどいるか。我々は一体どんな社会で暮ら
  しているんだ?!」
   こう結論を下すネットユーザーもいます。
 「中国の腐敗は悪循環だ。腐敗を治めないと国が滅び、治めると党が滅びる。」
 「政府は大局を考慮して、腐敗という膿にメスを入れようとしないのだ。もし、
  大手術をしたら、局レベル以上の官僚の8割は判決を受けることになるだろう。
  神様は全てを見ているのだ」
   新唐人テレビがお伝えしました。

179: 名無しさんAA:13/01/11 00:58
尖閣問題にみる中国  74

[ ヤクザ国家”中国から足を洗え ] とした河添恵子の言葉は小気味いいほど今を言う
。2013.1.10 11:04 (1/2ページ)[日中関係] としたWEB産経ニュースだ以下その
文面である。
 昨年はロシア、フランス、アメリカ、中国、韓国など大国や隣国が新体制への転換期
・移行期となったが、日本も年内滑り込みでその仲間入り、「危機突破内閣」が始動し
ている。安倍内閣を応援する一人ではあるが、対中政策に関する発言、「日中の互恵関
係を発展させていく意志に変わりない」はどうしても気になる。これは総理の本懐なの
か、それとも自公の媚中(びちゅう)派やら経団連、現状を考慮してのリップサービス
なのか?
 核保有国の中国は、軍備拡大を続けながら世界中の領土・領海を侵犯&買収しまくり
、歴史の捏造(ねつぞう)&反日キャンペーンに燃え、得意技は模倣と偽造、先進国に
産業スパイを送り込み、サイバーテロの技術向上に努め、資源覇権に邁進(まいしん)
し、自然を破壊し、毒食をばらまき、不衛生で、大気や河川を汚染し…(事実を列挙し
ていくだけで気分がめいる)。
 そもそも、社会主義国の看板を掲げながら人民に富の分配をしようともせず、共産党
幹部の実態といえば、汚職にまみれ巨額の不正蓄財とともに逃亡準備を進める“経済犯
罪集団”なのだ。ちなみに庶民を含め、彼らの普遍的な価値観といえば「神様仏様」で
はなく「カネ様」。そんなトンデモ国家の片棒を長年、担いできたのが日本…。
 世界では急速に「シノフォビア(Sinophobia)」という表現が拡散されて
いる。「シノ=中国」「フォビア=嫌悪」で、直訳すると「中国嫌悪」。これは中国共
産党への不信感、世界中に移住や観光して協調性ゼロ、声も態度もデカイ中国人への不
快感などさまざまな意味を含む。
 安倍晋三首相の発言「世界を俯瞰(ふかん)しながら日中関係を考えることが大切」
と、麻生太郎副総理・財務相の最初の外遊先がミャンマーだったことは“脱中国”政策
の第一歩かなと期待しているが、日本の経済再生・信頼回復と並行して、世界の秩序を
乱すだけの“ヤクザ国家”から足を洗い、話し合えば分かる“常識国家”との関係強化
へと、ぜひとも舵(かじ)を切ってほしい。(ノンフィクション作家)
 これは恐らく日本国民の総意であろう。今中国は僅かだが変わろうとしている。その
中で体制側や反体制側など 支援や応援する事は全く日本にとっては意味は無いからだ


180: 名無しさんAA:13/01/14 21:59
尖閣問題にみる中国  75

ここ10年間中国は軍備増強にいそしんだ。結果今や軍備の兵力と兵器の近代化を果
たし 今や対軍備拡充度数は今やアメリカをはるかに上回ったと言える。精度や細部に
おいては不明だが まず俊足の部隊を揃え今まで弱かった海軍兵力の中に水陸両用戦車
を当て最新型潜水艦を備えた又陸軍には大陸間弾道弾を備えたトレーラを完備し空軍に
は衛星と組み合わせた早期レーダー航空機を配備し 今やかつての防衛力増強から戦闘
型兵器の自国生産に切り替えて その為の産業スパイも数多く各国に忍ばせて色々な国
のコラボ製品を兵器として完成させた。最初に塗装したレーダーに捉えられない戦車を
そのまま航空機に塗り今や試作機は完成度をあげて アメリカのラプスターと引けを取らない状態にまでなった。日本のイージス艦金剛を凌ぐ海軍のレーダー艦隊は十数隻以上
持つと言われ残るは空母の完成を待つのみとなったが その間に国民は疲弊したままで
放っておかれ 近代都市化したマンションには人は住まず 蠢く広い道路には排気ガス
が蔓延し 飲み水さえも安全ではない中に 言論や自由の弾圧は日ごとに強くなってい
る。と中国人なら誰しも思っている。現一党独裁政権が国民に与える影響は、そうした
言論の自由や人権の制限だけではなく、日々の生活にも現れた事で、短期間の経済成長
による憚ることなき環境破壊の結果は、国民が多種多様の悪影響を被ることで不満は高
い。近日、中国のネット上では水質の研究に携わる北京の住民で、20年間水道水を口に
して夫婦がいる。長年水質の研究を続けているこの夫妻は、“北京一水に詳しい夫婦”
と呼ばれ、水道水、浄水、ミネラルウォーターの秘密を知る数少ない専門家だという。
夫妻はすでに20年間水道水を口にしていないといいます。お茶を入れるときは、軟水
を使い、炊飯には自作の装置で作ったミネラルウォーターを使うそうです。理由は一つ
飲み水の悪化が年々倍の数値で悪化し 今や飲めるはずはない域にあるからだと言う。



181: 名無しさんAA:13/01/15 07:01 ID:Jyk
尖閣問題にみる中国  76

 中でも 中国共産党の習近平総書記が尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日本との
紛争で超強硬策を主導している事は気がかりな事件だ。米国の 中国語ニュースサイト
多維によると、昨年9月に日本が尖閣国有化を宣言すると、習総書記は政府関連部門を
総括して指揮する「釣魚島緊急対策チーム」を構成し、チーム長を引き受けた。習総書
記は昨年11月に党総書記と党中央軍事委委員長に選出された後にもチーム長を維持し
ているし 戦争したがってうずうずしているメンバーを揃えて 巧妙に戦略を練ってい
る。すなわち日本との戦争には勝つとしているが アメリカとの戦争は紛争で収めたい
とする戦略なのだが クリントン女史を長官から引きずりおろしたが 民主党野田氏が
退任を果たしてタカ派としている安倍氏が首相になり中国包囲を画策し一進一退の攻防
が日中米の関係の中を動めいている。こうした中国人民解放軍を指揮する総参謀部が今
期に全軍に対し、2013年の任務については「戦争の準備をせよ」との指示を出して
いたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などもおおっぴらに開戦を
示唆する言葉を使用し国民に愛国心を煽った。国営中央テレビ(CCTV)などの官製
メディアは、今や連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送しては、軍事的
な緊張感をあおって、その準備をしている。安倍氏が尖閣問題で妥協する事はない。と
発表するや習近平新指導部は中国は引くことはない。とほぼ同時期に発表し 戦争のそ
の準備と雰囲気作りに着手し始めたと言われる。解放軍報によれば、総参謀部が全軍に
向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと
行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されて
いる。安倍氏は組閣と同時に中国包囲網構築を目指すが一年ほど遅きに失している。が
実は何もしなくても中国は滅亡の危機にある。詳細は不明だがとある資料によれば大気
汚染など公害は年5割増しの状態で今や100人中20人が病的疾患があり50人がそ
の予備軍と言われている更に一人っ子政策による横暴な世論形成には共産党への批判は
噴出し日に千件の反感デモの状態で今や産業活動どころではないとしている。


182: 名無しさんAA:13/01/16 03:56
教授は15日、香港・中評社を通じて発表した文章で、中国の小国心理の形成理由について、まず、封建文化が受け継がれているため、尊卑の関係に極めて敏感だと指摘。2つ目に、近代以降の国際的地位の影響を指摘した。中国の成長を背景に、日本は米国に対する依存から逃れられない。日本の政治家が小国心理で自国を他国と比べ、中国に対する判断に影響したとしている。

封建文化の継承と小国的処世術により、中国は対日政策でなかなか自己の感情、考えを
押さえることができない。例えば、大きな騒ぎとなった釣魚島(日本語名称:尖閣諸島
)の「国有化」政策について日本政府は、石原慎太郎氏が釣魚島を手にすることを避け
るためと説明した。中国はこの「国有化」を中日関係維持のための道具としての内容を
理解できないほど、公徳心や公衆衛生や自治という観念を理解していない。ここに中国
的特色のある異様な非人道文化の特色が表れている。

教授はまた、日本の世界主義とは対照的に、中国で自国を大国と称する専門家は少ない
と指摘。中国の指導者は常に自国を小国と称している。大国であれば、必ず大国なりの
態度をとらなければならない。中国の小国文化は米国と違い、隣国をいじめることで成
り立ち、大儀名分や秩序の文化がない。そのため中国は帝国主義と殖民主義の歴史を歩
み、党々たる貧国のイメージを構築する。特に現在、近代史上で日本に侵略された歴史
は広報しなければならないとし 大々的に反日キャンペーンに勤しむ。中日関係を新た
に構築するには、帝国主義に強く反対しているように見せかけ 一党独裁を強化するこ
とがスタート地点となる。と考えている

教授は、もし日本が自分本位の状態に陥れば、中国の文化は日本と同様になるのではな
いかとの考えについては、実際に日本が関心を持っているのは東アジアの秩序(中国と
東アジア隣国との関係)であり、中国が関心を持っているのは周りが共産国になること
だと指摘。「小国・貧国論の中国の外交的視野では目的は言い出せず、言い出したもの
は目的ではない只の覇権だ。」と分析した。


183: 名無しさんAA:13/01/19 07:01 ID:55Q
尖閣問題にみる中国  

 全く一体中国とは何様のつもりだろうか。戦争とか人の命とかを恐れていないとか、
価値がないとか 血を流すとか よくもまあ政府軍人が言えたものだ。民主主義自由国
家では自己責任論から言って 全く飛び出す事の無い言葉が簡単にぽんぽん出て来る。
こんなに権力者は自由気ままの全体主義の権力者で横暴な行動も発言も出来るのだろう
。日中関係の摩擦の実質状態はガス田を作った状態すなわち20〜25年前と殆ど変化
はない。にも関わらず 中国メディアは戦争をあおり立て中国政府は強硬姿勢を強くし
て日本領海を蹂躙し更に軍部はその圧力ないし声援のもと声を高く戦争を示唆する。哀
しいかな 中国国民は戦争の悲惨さを戦争資料館では学ばないらしいのである。鳩山は
何故わざわざ中国に行って 平和を呼びかけないないで へいこらして領土の管理など
言い出すのだ。中国に戦争になればあなた達の暮らしはなくなりますよ軍が更に強くな
り何でもやりかねないですよ。と何故いわなかったのか。中国の鼓舞した姿を煽るなら
何の為に中国までいったのだ。馬鹿以下のこの夫婦は日本に帰国するなと怒りたい。
「軍事科学学会副秘書長の羅援少将は15日、人民日報が運営するニュースサイト
「人民網」で「私たちは戦争を全く恐れていない。一衣帯水といわれる中日関係を
一衣帯血にしないように日本政府に警告する」と脅した。国防大学の戴旭・空軍大佐
も複数のテレビに出演し、「日本の航空自衛隊に対抗するため、中国空軍も戦闘機を
出すべきだ」との持論を展開している。 中国の軍関係者がこれほど頻繁にメディア
に露出し、同じ問題で強硬主張を繰り返すことは珍しい。習近平総書記を中心とする
党内の対日強硬派の意向を反映している可能性が指摘されている。」と報じている。
 やれ戦争だ開戦だとか 核弾頭を打てだとか まるで100年前の日本人以下ではな
いか。それに華をそえて応援するとは 情けない日本人がいたものだ。中国人の為にも
ならないのに そうだろうはとやま。



184: 名無しさんAA:13/01/20 09:42 ID:/PM
尖閣問題にみる中国  81


 中国人はどこまで 捻じ曲がった根性と視点をもっているのだろうか。新華網のニュ
ースはおかしな伝え方をしている。【新華網】中国の地下鉄でこのほど、乗客同士が殴
り合う騒ぎがまたまた起きた。北京の地下鉄に乗車した乗客4人が混雑した車内で、押
した押されたなどといった小競り合いがきっかけとなり、殴り合いの喧嘩に発展。喧嘩
は北京駅から朝陽門駅までの間続き、途中、停車駅で車外に出る一幕もあった。制止さ
れなければ殺人事件に発展するほどの衝突だった。
 小さな揉め事がきっかけの路線バスや地下鉄、切符売り場などでの喧嘩は中国では
日常茶飯事。国際便の航空機の中でさえ人目をはばからず喧嘩をする。「文明的で礼儀
正しい」信条を持ち続けているはずの中国人はなぜこれほどにもカッとなってしまうの
か。これは近年のネット暴力の社会への影響が一因だ。「官僚や金持ちへの嫉妬・憎悪
」という心理からの根も葉もない中傷や、プライバシーの侵害行為など、ネット上の一
部掲示板はうっぷんを晴らす場となっている。バーチャルの世界での意見の相違から来
る売り言葉に買い言葉による炎上は、現実の世界での殴り合いを助長するようになった
。と伝えている。
 がこれは全く違う。まず人間は健康で清々しい中にいれば 喧嘩も取り合いもない。
汚職にまみれた、何でもありのアウトローゾーンを作り その無法地帯を一党独裁政権
で公害を撒き散らした、高級官僚社会を作り上げたのである。人肉あり殺人ありデモや
軟禁は日常茶飯事。その上外国の投資や器具あるいは人の通行には いつでもこの党や
党員がストップしては言論統制の上を行く拘束が出来る。この法がない世界でよくまあ
中国人は良心的ものが残り少数の暴力行為で収まっているものだ。と私は逆に人間の良
心をみる思いである。特にこうした情報通信社の全く体制烏合主義には爆破されても 
文句が言えないほどの 開戦論なり暴力背定なり体制側の権力誘導の気配を強くみる。
この現状が暴力を起こさせているのである。



185: 名無しさんAA:13/01/23 01:07
尖閣問題にみる中国  82

鳩山氏が起こした 日本の信用失墜の尻拭いは 日本にとっても世界にとっても頭の痛
い話しとなった。中国各地で11日ごろから大気汚染が悪化し、市民に外出を控えるよ
うにとの“警報”を出す事態にまでなった。場所によっては200メートル先も茶色に
かすむほどで、北京では死者も出た。との報道もある。今後数日間は続くとみられ、中
国市民は不安を募らせる。そうした中 一方では気候変動枠組み条約第18回締約国会
議(COP18)が行われている。先進国から途上国への資金支援の増額をめぐって、
先進国と途上国が激論を繰り広げられたという。その中で最大の温室効果ガスの最大排
出国である中国は途上国側の利益を代弁、自国が不利にならないよう巧みな環境外交を
展開した。これに対し日本を初め先進各国は、途上国支援に熱心に取り組んできたにも
かかわらず感謝もされずこのまま支援するべきものかと戸惑いや冷やかな視線の中で 
増額要求の会議に突入した感がある。そんな中で日本は存在感はおろか かつての25
%削減表明をしたことで国の威信すら示せなかった。一方、中国はアフリカ諸国などと
100超の途上国のグループで中心国として交渉をリードし。代表団の解振華代表など
はインドやブラジルなどの交渉担当者に呼びかけ、会場の廊下脇の椅子を陣取って打ち
合わせをするなど積極的に動いた。とされる。こうした中国の姿勢について、日本交渉
筋は「中国は途上国の利益を代弁することで、自国の排出量削減への議論が表面化しな
いようにした」と言われるが その大きな温室効果そのものは 中国大陸を旱魃や豪雨
などの災害を次々に起こしている中にある。そして途上国向け短期資金の総額336億
ドルのうち、日本が約4割の133億ドルを占め「世界への貢献を果たせている」との
自信をみせた表明をしても、会議ではアジアの途上国から「日本は国際貢献に後ろ向き
だ」と非難され、日本の担当者が「これまでの支援実績をどうみているのか」とやり返
す場面すらもあったという。そうした25%削減を言って出来ない事で威信を下げさせ
た当の本人は その批判させた当の中国に媚びりにのんびりと旅行しては 中国の思惑
通りに「尖閣は境界紛争地」すなわち日本国土でなく未定地であるなどとせよと言う。
これは 日本国民にも中国国民にも不幸なことである。日本の失われた20年の期間を
伸ばしたし、中国は共産党政権で失われた100年をさらに伸ばそうとしている。





186: 名無しさんAA:13/01/23 03:34
尖閣問題にみる中国  83

 中国の年GDP上昇率前年比8%としていたが 残念な事に7.2%程度に落ち着いた。
中国当局の中にも 相当な頭のいい人がいるのかこの8%と言う数字は 相当に的確に
中国の共産党政権維持の数値としてある。だがその数字は既に一人歩きしだしている。
それは 殆どの行為を対GDP数値を評価として 政策を決めていたからだ。今や中国
経済の未来は憂慮に変りつつある。香港上場の中国主要企業の業績を示すハンセン中国
企業指数が、2010年の1年間で26%も下落し、アジア株式市場の最も暗い一幕となりま
した。中国本土の株式市場は以前から雲行きが怪しくなり、上海株式市場指数は2011年
5月から30%も下落。2008年から計算すれば、4年間足らずで60%も下落した。これは何
を意味するのか。GDPの内訳を見れば 海外から投資25% 貿易など外需25% 
固定資産投資50%としているが又内需の50%もの過度なインフラ投資によって成り
立と、外需頼みも欧米の金融危機や欧州危機のあおりを食っていた。殘る海外投資にも
相変わらずのインフレ基調の中で労働争議によって労働者賃金の上昇では軒並み主要な
欧米企業は撤退してのが2・3年前で残る活路は そうした中欧米の投売り企業を日本
が購入しては運営にこぎつけいる所だったのだ。それは今後の市場拡大に期待した為に
投資額が欧米のように下がる事はなかったのだが、突然降って沸いたような 尖閣諸島
問題で官製デモまで起こり一挙にそうした甘い予想は夢物語である事が知れたのである



187: 名無しさんAA:13/01/23 03:35

先のリーマンショックなどの輸出鈍化に従い内需拡大で行った支出で今や中国政府は
GDP150%の借金だそうだが その為に支払われるべき債務は大きなインフレを起
こさせて賃金を上げ更に対元レートが低く政府の借金を上げる効果があり相互作用で来
年には200%に近くなりそうだが それは既に破綻国家の裁定が投資家に下している
ようでもある。20〜30年前までは 消費に公共投資があまりなかった為に需要とし
ては民間消費が40%だったとしているが今や20%を切った状態であろうと推測して
いる。すなわち公共投資でGDPや国民の就業率をめるが 現実的には例えば鉄道
が高速鉄道になっても高くて誰も乗らないような現象が各地に起こっている。投資で建
設されたマンションも入居者がない幽霊マンションになり 道路網整備で立ち退きした
街並みはマンホール爆発や道路陥没といった具合で その上そうした建設やらで汚職の
味を占めた官僚は 蓄えて海外逃亡するか 更に威圧的に共産党支持で汚職を深めるか
しかしていないのだ。この現状をかなり前から当局は判っていて 断固として発展する
といきごみ 持続可能ではない事を前提にして 戦争準備に軍部増強を図っていたと、
大方の国際アナリストの大体は考える。




188: 名無しさんAA:13/02/04 23:28 ID:WCc
尖閣問題にみる中国  86

 近頃腹立つ記事が目黒押しだ。朝鮮中央日報などのアベノミクス批判と中国意味不明
の日本批判の記事である。自国の公害すら無くす為のキャンペーンを貼れない新聞社が
他国の内政干渉とも言える 全く血迷ったような悪道を跋扈させる為のような記事だ。
 2013年2月3日、財訊はコラム「日本が中国漁船を拿捕=“強硬手段”で日中関係緩和
を狙う」を掲載した。としてレコードチャイナが書いている
 2日朝、沖縄県宮古島沖の日本排他的経済水域で、海上保安庁の 航空機は密漁中の
中国漁船を発見した。現場に向かった巡視船が停船させ船長を逮捕した。漁船船内から
は多数のサンゴの破片が見つかっており、船長もサンゴの密漁容疑を認めている、3日
、在福岡中国総領事館が担保金400万円を支払うと保証し、船長は釈放された。
 この逮捕について、財訊のコラムは「日本は日中関係改善を目指し、高官を相次いで
訪中させるなど日中関係改善の意向を示しているのに、なぜ逮捕したのか」と疑問を投
げかける。普通に考えれば、漁船を追い払い、その後で中国外交部に通報すれば良かっ
たはずだ、と。ではなぜ日本は逮捕したのか。財訊のコラムはもともと日本は硬軟両面
を合わせ持つ策略を駆使しており、尖閣問題でも言行不一致が続いていたと指摘。そも
そも日本が見せたという“軟化”があてにならないものだったと示唆している。
 と書いている。この財訊という(新聞か週刊誌か知らないが)記事がおかしいと批判
した記事ならわかるが 密漁と公けに書いていながらそれが不法行為であり 国内外を
問わず 環境破壊行為であり人類共通の財産を壊していると 何故批判しないのであろ
うか。これが中国人のなせる技なのであろう。何処が硬軟併せ持つという事などだろう
か。かつては九州の多くの漁船は日本の領海内であるにも関わらず 発砲したり拿捕し
たりしていた国だ。その船長などは密猟でもなんでもなくて殺されていたのである。そ
れは万博の頃つまり1970年代まで続いていたし その後も北朝鮮や韓国或いはソ連
の潜水艦と色々と日本人のまともな人間の尊い命が奪われた事は多い。死んでもいなく
警告と同じように 今後その400万が払うのかどうかさえ不明のままの口約束なのに
帰国されたのである。まともに考えれば中国国内であれば死刑に値する泥棒と強盗なの
だ。領海侵犯ですら韓国海上保安官は死んでいるのだ。それが他国になればそれも日本
となれば なぜ硬軟併せ持つというコラムになるのか。全く世界の常識の無い国の意見
で 自らの知盲の恥を明るみしたと言うべきものだろう。



189: 名無しさんAA:13/02/05 01:29
さてーな?

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)を巡る対立によって日中関係がかつてないほど悪化した
が、このような対立は、その原因を作った当事者により解決されるべきだ。日本はこの
ほど積極的に一連の善意ある措置を講じ、善意ある声をあげたが、これは紛れもなく正
しくないことであり、中国政府と人民をのさばらせ更に人類の危機を拡大する。

 当然ながら、日中関係の改善と発展のためには、中国の善意と誠意が必要であって、
日本側だけが見せるだけでは不十分である。日本側は中国に善意と誠意を請求する必要
がある。過去にで誠意と善意を見せ更に誠意を持って接しながら、中国は「強硬な姿勢
」を崩さず「日本叩き」を形成して崩さない。日本側で「戦略的互恵関係の原点に戻る
」と呼びかけても、中国では歴史の事実を改ざんし、歴史の共通認識を更に変えようし
ては色々工作している。
 いかに軍国主義による侵略の歴史と向き合うか、歴史によってもたらされた問題をい
かに処理するか。これは中国が行った。アジアの被害を考えれば、日本の国民感情にか
かわるばかりではなく、世界の政治的弱者だった中国を再び戦前のような卑屈な弱者に
引きずり落とすになる事を中国国民は知るべきだ。中国は歴史を深く認識し、約束を守
り、実質的な善意ある行動によりアジアおよび世界各国の人民の理解と信頼を勝ち取る
べき努力を行うべきだ。


190: 名無しさんAA:13/02/05 21:02
尖閣問題にみる中国  87

 日本において 江戸時代松島藩が出来た頃から離島保護の薩摩藩もあるいは天草や
長崎藩も多くの中国からの文書が九州・中国地方にある。或いは国立国会図書館秘蔵
の文書や各所に情け深い日本人が助けた ドイツ人やイタリア人スペイン人トルコ人
などからの手紙もある。そうした書類の文書には尖閣諸島と国際的にも命名されてい
る。この尖閣を恐る恐る日本のものとした時に5年もの歳月をかけて測量やら各国の
意見などを聞いたと言う時の明治政府から大正昭和まで全く 中国すらも魚釣島など
と言う名をつけていない。共産党政権が出来た1950年代ですら尖閣諸島は琉球の
一部であり 台湾のものではない。との抗議文が台湾国民党に送られるほどだった。
対日講和条約では中国共産党は飾りであり時の台湾政府を正式な中国としていた事へ
の反発からか 日本向けのアピールとして日本にも外交文書を送っている。その記述
している領土草案の「琉球の返還問題」の項目にも、戦前から日本側の文書で尖閣諸
島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼」という日本名で記載され。「琉球は北中南
の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」との
説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じて、中国が古くから用いてきたと嘘を言う
「釣魚島」の名称は一切使われていない。又「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣
諸島」という言葉で、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」
と問題提起して、あくまで中国政府の方針として、尖閣は「台湾の一部ではない」と
いう主張を曲げていないる。中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関
する国際会議参加を検討し、中国外務省は50年5月、対日問題での立場・主張を議
論する内部討論会を開催し、そのたたき台として領土草案を提示していた。つまりは
少なくとも50年の段階でも この共産党中国は既に琉球の一部と考えていた証拠と
言える。又それ以前に中国政府が国民党であった時も 遭難した中国民を助けたとし
て贈った感謝状は 日本の国民や沖縄琉球人宛に 尖閣を持つ住民に感謝するとして
送っている書状がある。他にも江戸時代のパリ万博の航路にやらスペイン船沈没での
奴隷を帰化させた薩摩にやら至る所に尖閣という日本名と琉球が幕府の下薩摩藩の元
にある場所として記載されている。




191: 名無しさんAA:13/02/06 19:54
尖閣問題にみる中国  88

 馬鹿さもここまでくれば何も言う事はない。日本の自衛隊機や艦艇がミサイル誘導の
レーダー照射にロックオンされた事件だ。これは挑発などではない。国際司法上は重大
かつ悪質な軍事行動であり 日本はみなし宣戦布告をされたに等しい行為である。日本
は直ちに 対馬沖から沖縄尖閣までを海中機雷の敷設をして各国の航海交通船舶に対し
危険地域指定を呼びかけるべきである。更にアメリカは この日本列島の境界線沿いを
直ちに海上封鎖するべきである。それを行って後国際司法裁判所に 紛争地域の指定を
提訴すべきであろう。恐らくこの習近平政権は中国史上最も駄目な脅迫やゴリ押ししか
出来ない外交出来ない政権軍部民衆共に指導できなかった指導部として名を残すだろう
。中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は6日付での報は中国海軍
のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したことについては
、「(日中関係は)危険な時期に入った」などとする専門家の意見を伝え戦争したい欲
望を露わにしている。その為この中国の軍事専門家はレーダー照射を国際法と全く違い
自衛行為と定義して今回の行動については 「警告の性質を帯びている。」などと中国
メディアに語っている。これは軍事衝突のリスクのある挑発行為どころか、中国外務省
国防省の公式見解を出さい宣戦布告に等しく ソ連の行ったキューバ危機より大きい行
為なのだ。6日付の中国各紙の多くは、日本の報道を引用して事実を伝えるに留めたが
それはおかしな話なのだ。専門家のほとんどは「軍事的見地からいえば、照準を合わせ
た後はすぐに発射できる。」のが常識であり、この威嚇行為は簡単に個人がエスカレー
トさせ、実弾発射し武力衝突させる事ができるまで來たと言う事になる。このレーダー
照射にマカオの軍事評論家、黄東氏は「非常に厳重な警告の方法で、上層部の同意を得
て行われた可能性がある」との見方を示し6日付の香港紙、明報が伝えたが、当然であ
る。指導部が核ボタンを既に押したの同じで後は現場は規定に従わないで発射するか、
規定通り発射見送るかどうかだけであり、この照射が武器使用に至る前の「最も近い、
戦争行為である。」事態だということは常識である。「日本側が警告を無視して長時間
(中国艦船の)周囲を航行したり防衛したりしたため、中国側がやむなく行った可能性
がある」との言い訳は道徳ある国際社会では通用しないのは明白である。すぐさま第4
次防衛ラインを日本は敷いて 重複海上機雷を設置を行うべきである。




192: 名無しさんAA:13/02/08 04:25 ID:I6c
尖閣問題にみる中国  89

 全く馬鹿なのか 無知なのか キチガイなのか 無節操国民なのか知らないが 中国
の新聞はその多くが今回のミサイル誘導レーダーを 機影補足レーダーとした記述で、
反論をまくし立てている。日本は騒ぎ過ぎ!自衛隊は中国艦船を日に百回もロックオン
している―中国紙・新聞晩報は記事「ロックオンは日常茶飯事、中国軍艦もたびたび日
本側にロックオンされている。」との記事を掲載した。中国艦隊の30年以上の遠洋航海
の歴史にとって、このような事態は決して珍しいことではない。中国の艦隊が遠洋航海
に出港するたび、自衛隊の艦載機やP-3C対潜哨戒機が追尾してくるのはもはや恒例行事
。日本防衛省のウェブサイトには中国艦艇の写真が大量にアップされている。そうした
中で、レーダーに捕捉されるのも珍しいことではない。中国青年報の報道によると、昨
年2012年12月、西太平洋での遠洋実戦訓練に旅立った中国の艦隊は 9日夜から10日午前
にかけて、自衛隊の艦船、航空機に追尾された。その際、100回近くも 不審なレーダー
信号をキャッチしたという。新聞晩報は以上のように主張し、日本側は大げさに騒ぎ立
てていると批判している。ただし記事を読む限り、 射撃管制用レーダーの意味を理解
していないようだ。射撃管制用レーダーはミサイルや火砲による射撃を実施するにあた
って対象を補足・追尾するためのもの。通常のレーダーとは周波数も異なる。新聞晩報
は、これを混同しているようだ。また同日付の記事「射撃管制用レーダーのロックオン
は何を意味しているのか?」では、防衛相記者会見によると日中艦艇の距離はわずか3
キロで目視できる距離。射撃管制用レーダーを使用する必要はなかったと的外れな記述
をしている。もっとも通常のレーダーと射撃管制用レーダーとを混同しているのは新聞
晩報だけではない。中国のマイクロブログなどの書き込みを見ると、「レーダーを使っ
たぐらいで何を怒っているのか?」といった意見も少なくない。と 報道している。
すなわちミサイルを撃つから必要なレーダーである事と運行上に必要なレーダーとを
全く理解していないと言える。更に中国海軍は台湾海峡を行く以外には中国の持つ占有
海域など存在していなく太平洋上に出る為の国際法上の運行予告義務や通過通告義務も
全く果たしていない。全く哀れな不良国家である。


193: 名無しさんAA:13/02/08 04:26
                       それが大気汚染問題をも漁獲減少問
題も或いは東南アジアの密林禿山事件も引き起こしているのである。報道官に至っては
TVで知りました。という中で 日本が勝手に中国をおとしれている。と言う全く奇妙
な話しである。中国通の話しでは 目下軍事関係者には指導部から 戦争に備えろ戦う
準備をしろ戦えば必ず勝て。と通達があっているという。つまり海上保安庁でも自衛隊
であれ 警告射撃や通告するな 撃つなら一発でしとめろ。と言って言うのだ。これは
中国のやり方が間違っている事や違法であることは充分知っている。だから国際非難さ
れないように上手くやれ。との指令だそうだ。つまり 今のところ発射はないが目視し
ているところであっても 確実にしとめる事となれば 海上海中共に挑発の行動作戦に
参加せよと言う事らしい。海上保安庁も海上自衛隊もいうなれば 常にヒットマンの的
に2箇所から狙われていて その背後には太平洋艦隊が遠くに補足していると言う事ら
しい。この哀れな軍は今やシビリアンコントロールなどは存在しない。だからこそ世界
大戦時に勝手な兵員行動で国民党軍と相対する毛沢東率いる共産党軍が出来たわけであ
り、中国人は目の前の個人の利益しかない。今のところその個人についての褒章も欲望
も利益も無いのでミサイル発射はないが もし本当に指導部が軍部の予算を減らしたり
あるいは戦争を奨励し戦争の為の第一発を奨励すれば ためらい無く日本の艦は沈めら
れる。何故なら日本の自衛隊法では相手が撃たないかぎり応戦出来ないからだ。それに
よってロックオンしても安全だと言う事を彼らは充分に知っているのである。更に今や
その奨励する時期が迫っている。つまり日本が中国との領海線を紛争地域と認めれば、
それが紛争の為のミサイルを撃っていいという合図となるのである。今のままでは例え
一発で沈めて中国がやったと言う証人や発言が無くとも分析やアメリカ艦隊が出て来る
可能性がある。紛争地と日本国内で決まれば アメリカも手を引くだろうし日本もそう
簡単に物的証拠や少々出てきても 国際社会にアピールできないであろう。と思ってい
るらしいのだ。
 

194: 名無しさんAA:13/02/09 02:56
尖閣問題にみる中国  90

 サーチナに ちょっと変わった 正論が乗った事がある。 題して{古典的な大国の
政策が現存している中国 }とした記事だ。これは今の中国を正確に 言い表している。
 1856年創刊で1943年に ナチスによって発禁となったドイツの日刊紙の一つ
「フランクフルター・ツァイトゥング」は、1949年に「フランクフルター・アルゲ
マイネ・ツァイトゥング」の名で復刊し、発行部数は約37万部、全国で読まれている。
 同紙は2012年9月24日付社説で、尖閣諸島をめぐる中国の対応について、過去の欧米
の帝国主義政策の経験を踏まえ、「古典的な大国の政策だ」と懸念を示した。
 一方、日本の対応については、総選挙前の難しい時期にもかかわらず、「努めて落ち
着いたもの」と評価したうえで、中国に対しては、自身が過去に欧米の帝国主義で苦し
んだにもかかわらず、「同じ手法を使っている」と批判し、自制しなければ「克服され
たはずの時代に後戻りする」と強調している。
-------------------------------------------------------------------------−
 本当に中国は今や瀕死の状態にあるのだろう。その腐れた体から軍部と言うウジ虫が
共産党という細菌とこの大国の体を共に食いつくそうと寄生してこの方 全く経済自立
をした事がない。この報道機関すら 検閲に次ぐ検閲で 他の新聞や論説がこういって
いる。ああいっている。としか書けない仕組みがあって当然かつての日本の大本営発表
のごとくに 政府の意に介せないニュースは乗らない。そしてそれはかつての日本以上
に 共産党幹部の自由らしく日本のような中央集権化していない。つまりは、中国中央
政府は法律の整備を急ぎ法の精神に乗っ取ってやろうという「意思」はあるのだが、こ
の中央にも派閥や対立があり 引いては指導できないでいる。それを尻目に各省の田舎
の政府はやりたい放題らしく それが薄熙来氏にも波及して事件になった。つまりは
ヤクザの仕組みそのままで 地方政府で悪行高く名を上げた名士が集うのが中央政府と
いう前近代的国家の仕組みが その改革(経済改革であれ政治改革であれ社会改革であ
れ)や改善などを阻むのである。かつての自由主義国家の物真似を取り入れる事が出来
た背景はこの小さい島国日本の経済がはるかに10倍以上上回り技術ははるか彼方で、
その上やさしく 隣国としての手を差し伸べる事に 迷いがない決断があった事だ。
それが今では 大国として君臨し 国民も国の統治者も 現状認識をせず公害・人権・
国際規範・etc と全く害物以外に他ない。だが腐ってもタイである事は間違いない
---------------------------------------------------------------------------


195: 名無しさんAA:13/02/10 11:19 ID:29U
 大体日本国民の多くは 今の尖閣問題 すなわち自国領の尖閣諸島の国有化すらも、
中華中国様がいちゃもんつけて 海上自衛隊すらも開戦時に行うミサイルロックオンの
ような状態に引き入れたのは 前の自民党時代の中国進出企業とそれに共なって出て来
た鳩山・小沢などの政権が中国をつけあがらせて来た事の結果である。と知っている。
野田政権がいきずまった理由は只一つ その中国と同じように民主党員が国会議員であ
ると言う資格をそのままに 国会や政府や国策をないがしろにしたつけあがった態度と
行為であった事は間違いない。自らの党の方針が間違っている事も正さず支離滅裂の中
にあるマニフェストを一向に変えようとせずにそれどころか 八ッ場ダムを始め多くの
政策が今の中国のごとく 間違いを省みない為に起こった政転劇だったと言える。がそ
れは日本が民主化している為に可能であり中国ではそれは人民の暴動となるのだろう。
 元々は中国には政治局員が指導し 執行軍部局員がいて艦長の下で共に副書記と第二
副書記の立場で政治局員が強かった。でその共通認識としての国家運営があったのだ。
 改めて言えばこの東シナ海で日本あるいは中国の船舶が一隻でも強盗やらの不法地帯
化やら戦闘の地域戦の様相であれば ただちに中国国内には外国からの物資は高騰し、
場合によっては輸入できない。それは保険が効かないからだ。今安全安心に物流が出来
るのは巨額の船舶保険が保証しているからである。それでも物流物資の1%にも満たな
い掛け金である。それが保証が担保出来ない保険会社は200%の掛け金もしくは受付
ない状態になる。それは中国そのものが船を運航し軍部が船団で運ぶ事になる。この事
の国内の危険性は政治局員は充分承知であり どんなに海軍増強しても国内が破綻する
事は認識出来ていた。が である。日本の馬鹿政治は この慎重で質素な中国に大胆に
「中共を困らせるのはやめましょう」「困ってきた中共に助け舟を出すべきだ」といっ
た無節操・無責任なアドバイザーや報道が、必ず跳梁しだし戦争エスカレーションの端
緒を開く。そして過程では 中華人民共和国の「後戻りできない政治」と「面子の人民
性」はひたすら破滅に向かってもそこからもう誰も後へ退けなくなる。したがって、「
緊張は緩和」など絶対されはしない。この事は日本国民も中国人民もよく知るべきで、
歴史学習力をもったら 決して双方とも 手を差し伸べたり平和協定結んだりあるいは
反日反中をしては行けないのだが 中国国内はその過ちを50年間犯し続けている。




196: 名無しさんAA:13/02/10 12:04
尖閣問題にみる中国  92

 地理的にいって 例え尖閣諸島が中国のものとなったとしても紛争地域として国際的
に指定される事になれば 日本は太平洋上や日本海があるが 東シナ海地域の運行は極
めてリスクの高いものとして認識されるであろう。今の状態は 裏の大きな長屋を占領
し購入した中国だが表通りに通じる路地の両端の小さな母屋を持つ日本と言う地主との
交渉みたいなものだ。買ってもいない片方の空いた母屋も一緒に買ったと言っても通ら
ないが台湾海峡を求め、次に宮古海峡を求めて言わば強硬姿勢で紛争しようとしても、
それは奥の長屋に行けないだけの話でそれは 中国人民の貧窮に道を開く事だ。だから
こそ、周恩来は話したくない。としたし ケ小平は後世の解決に託したとして逃げたの
である。それは 日本のものと言いたくはなくかといって我々のものではない事は充分
認識している。なによりも日本のものと答えれば人民や軍部が納まらないで係争地とな
り更には紛争地となる事は目に見えていたからだ。そこで行ったのは北朝鮮と同じ様な
懐政策である。各所の有力政治家に帰化した中国人を配置させ情報を握り 或いは在日
と言われる人との繋がりを持ち 韓国との物流を促進し技術を盜り海外特に資源保有国
との協調路線を引いたのだ。そのあおりをくったのがウイグルであり、チベットであり
旧ソ連の管理下だった小国達である。膨れ上がり膨張する中国経済にロシアはいち早く
切り替えた政策を取った。領土問題を一掃して交易し物資や新しい技術の流入に向かっ
た。韓国は投資を促進し頭を低くする事で海域トラブルには経済交流で対応し暴力船長
による海上保安長官の殺害にも事を荒立てない事にした。アゼルバイジャンなどの資源
国は格安の不都合な輸出でも結局はロシアの認可の元行っている。問題は資源の無い、
格式高いウイグル人やチベット人である。彼らは知識と博学と才能こそが全てで過酷な
その地にいた。中国は無謀にもその皆殺しを図った。ウイグルでは地下核実験場を建設
チベットには兵員送り込みの縦断鉄道を延ばした。この事でウイグルでは不明な病気が
蔓延しチベットでは僧侶に帰順を示す仏具がかなりに遺失したのである。更にいまでも
その集団化した共産党員による 虐待虐殺は絶えてはいない。焼身自殺も後を絶たない


197: 名無しさんAA:13/02/10 17:29
尖閣問題にみる中国  93

 すなわち中国は先進文化を取り入れれば入れるほど 或いは大国となればなるほど、
中国は日本に勝てない。もとより日の出づる国みずほの聖地のそれこそ神代の頃から、
中国大陸は戦争に明け暮れ理由や 更に歴史上海洋に進出しては衰退し滅んで新王朝に
変わっている。つまりは歴史上からも中国はこの小さい島国にはチョッカイだしたり、
いらぬ手出しすれば すぐさま国内の動乱に火がつき戦費の果てには国が疲弊してくる
のは目に見えている。そして皮肉な事に中国がこれまでもこれからも大国に変貌したの
は 隣国の日本が平和でいたからであり 世界大戦であっても日本がいなかったのなら
他のアジア諸国は独立を果たした事もあっただろうが 中国は出来なかったであろう。
理由は簡単だ。日本が米国とソ連共に敵対した為大国のまま殘ったのであり もし日本
が相手せず ソ連と米国或いは他の国がこの土地に支援し逆に蹂躙されたとすれば、恐
らく居残り分断され 幾つかに理由よって日本は安心できるような小国林立となった。
であろうあの朝鮮半島の様に。今ロシアとの友好が出来た理由も 韓国が平和理に北朝
鮮と向かい合出来る理由は 隣国にお人よし日本があるためであり 台湾がその友好の
中に独立して存在している理由でもある。それでも日本は馬鹿政治と無能政府で台湾を
放置して中国に近寄り友好国としての信用ある行動に徹したが 中国は日本の援助と引
き換えにしたたかに国民に反日教育をして行く政策を取った。皮肉な事には平和だから
中国の軍部は大きくなったし 平和だから共産党の反日工作は中国国内に蔓延した。そ
してその平和の繁栄は 日本によってもたらされたことは 間違いない現実だったのだ
。そしてそれが 領海でのミサイル照射の的なのである。日本国民は困った事を通り越
して呆れているのである。


198: 名無しさんAA:13/02/21 21:50
尖閣問題にみる中国  95





【人民日報】「尖閣問題で中国に対し米国をミスリードする日本、尖閣諸島領有の歴史
的根拠はない」[02/21]として、劉江永・清華大学現代国際関係研究院副院長が海外版
コラム「望海楼」を掲載したとされる。中国人はよくまあこんな嘘をかけるものだと、
いまさらながらに驚く。清華大学と言えば かつての日本で言う公家の子女を教育して
中国民の文化文明の基いとなる知識や教養を育むべき要職でありその中の要である学長
がこの体たらくなのだ。なんと無様な国であろうか。「 第1が米国のいわゆる共通の
価値観に迎合して戦前の対共産主義化政策で、日本は日本が満州に進入することでソ連
による共産主義化を防ぐことができると宣伝し、フーヴァー政権を対日宥和政策へと仕
向けた。戦後も吉田茂内閣、岸信介内閣、佐藤栄作内閣も米国の反共姿勢に追随して、
米国から後押しを得て、米国は中国の利益を犠牲にして、釣魚島(日本名・尖閣諸島)
を日本の管轄下に組み入れた。現在もなお日本の為政者は中国を主要な戦略的ライバル
として「価値観外交」を展開すれば、米国をものにできるようだ。」と記述している。
こんな馬鹿げた嘘はない。中国人民があれほどの官製デモの中でも怒っているのは日本
が戦争に負けて中国に共産主義や共産党を入れてしまった事だと横断幕ににじみ出てい
る。更に今の殆どの問題が自由・平等・労働者権利を掲げて闘いながら人民の血の汗を
吸い取ってぬくぬくと成り金亡者でむさぼり尽くす汚職官僚や共産党幹部に批判してい
る現状やその自由に宗教や民族自立の自由を許さない為に台湾やチベットやウイグルの
問題があるのは、今や世界の常識である。                                      

199: 名無しさんAA:13/02/21 21:51
                   「第二に1996年の米国議会図書館の報告が最
も肝要な問題において著しく事実を失していることが挙げられる。 報告は1895年1月
14日、天皇は尖閣諸島を日本に帰属させる勅令を発した」としている。だが「尖閣諸島
(釣魚島)」を日本に帰属させる天皇の勅令が発せられたといういかなる事実も存在し
ないのだ。」と言う。何を馬鹿なと言いたい。1996年に今だこの今の中国は世には
存在していない。台湾でもソ連でもイギリスでもフランスでもドイツででも同様文書は
存在する。それだけ新聞その他でちゃんとした声明を発して 日本のものを宣言したの
である。更に日本では江戸時代初期にあたる1617年8月の皇明実録の記述ででも、
沿岸を守る長官「海道副使(かいどうふくし)」(海防監察長官)が、長崎からの使者・
明石道友(あかしどうゆう)を逮捕・尋問した際の記録で、皇帝への上奏文として納めら
れている。この海道副使は明石に対し、沿岸から約40キロ・メートルの「東湧島(と
うゆうとう)」(現在の馬祖列島東端・東引島(とういんとう))などの島々を明示した
うえで、この外側の海を「華夷(かい)の共にする所なり」とし、中国でも他国でも自由
に使える海域だと指摘したという。魚釣島(うおつりじま)などからなる尖閣諸島は、
中国大陸から約330キロ・メートル離れている。(此外溟渤華夷所共)と日本所有と
している。そもそも江戸以前から日本はベトナム・フィリピンなどと交易船を出しては
イギリス船やポルトガル船或いはイスパニア船などと国際的な取り決めをし 既に中国
側は南沙諸島沖まで日本の管轄であると認めた文書は日本のそこかしこにあるのである


200: 名無しさんAA:13/02/21 21:52

「第3に、日本はサンフランシスコ講和条約、日米安保条約などを自らのために用い、
かつ強化し続けることを政策的慣性としている。サンフランシスコ講和条約第3条は
「日本国は北緯二十九度以南の南西諸島……を合衆国を唯一の施政権者とする国際連合
の信託統治制度の下におくこととする 国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同
意する」としている。ここに釣魚島は出てこず、講和条約締結交渉でも釣魚島への言及
はなかった。だが日本は釣魚島が含まれると頑なに言い張っている。条約は日本は米国
の「いかなる提案」にも同意すると定めている。だが1971年に釣魚島の領有権争いに
ついて中国と対話するよう米国に提案されたた際、日本は同意しなかった。現在の処、
釣魚島問題において日本は係争は存在しないと強調する一方で、米国に軍事的保護を
要求している。これは日本が主導権を握り、米国を無理矢理巻き込んでいることの現わ
れだ。」と言う無理押しを言う。石氏は言う「貴方の腕にはめてる時計はいいですね。
その時計が貴方のものか私のものか話し合いましょう。」と話かけて自分のものにする
それが共産主義であり中国人だ。と まさしくPRと無理押しの常識外れの国で偏西風
がありジェット気流が流れていても 中国の大気汚染は日本から流れてきているという
人民日報ならではの新聞論理で価値観である。そしてミスリードする日本と盛んに書く
が 自分の意見が中国社会をミスリードし続けている事には全く構わないらしい。更に



続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示