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モラハラ相談
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334: 09/23 17:39
     世界閲覧 35      死者の魂と共に生きて  030   

 かつてから、この中世期のようなこのやり方はスラブでも欧州でもメキシコもペルー
もアフリカでも911と全く同じに陰謀と嘘つき証拠で練り上げ、歴史はつづられて来
た。実はメディアの発達発展は、この嘘つき政府表明の検証と制裁にあった。あまりに
知られていない事が、ホワイト船団の横浜寄港である。かつてアメリカ合衆国大統領セ
オドア・ルーズベルトは1907年に大西洋艦隊を太平洋岸のサンフランシスコへ回航する
と議会で発表した。白色艦隊GWF(グレート ホワイト フリート)は1904年から1907
年までに11隻もの戦艦を大量新造して、海軍力を他国に誇示する事を狙い、タイミン
グをうかがって航海に出たのだ。発表当時はまだ世界一周航海であることを伏せて、12
月16日、ルーズベルト大統領をはじめとする大勢の見物人の見送る中、バージニア州の
ハンプトン・ローズを出港しパナマ運河の通行を試験航行し、そのまま翌年の3月には
メキシコのマグダレナに到着すると、航海の目的を世界一周だと発表した。航海の中で
アメリカは世界中に海軍力を見せつけ誇示し、特に日露戦争に勝ったばかりで、戦争の
賠償金交渉を行う大日本帝国(日本)やソ連に威嚇することを狙ったものだった。アメ
リカ西海岸のアメリカ国民に軍備拡張の支持や、更なる戦艦4隻を新造するための予算
を取り付けることが目的としていた。この当然の横浜寄港に慌てふためいたのが日本政
府である。出来たばかりの日本海軍は帝国陸軍から沿岸防備に攻撃要請まで出し、軍船
捕獲の要請まで出されている。しかしそれを政府が抑えて、横浜市長に盛大な歓迎セレ
モ二ーを要請してその突然の寄港を乗り切ったのである。なぜこうした事が起こったか
。それが今の現代と同じ友好国探りである。この時も勝つと思えていたロシアに日本が
勝ってしまい、英国が植民地経営が上手く行かず、米国が世界一の海洋覇権国家になっ
てしまい、当然ながら、当面の敵を2番目に新たに外洋艦隊を持った日本であったのだ
。今までのロシアを覆った杞憂はアメリカの当面の敵がロシアであった事だ。もしも、
ロシアにクリミア半島強襲が無かったならば、中国だけを袋叩きするだけで済んだのだ
が、ここに小賢しい北朝鮮と中国が国際社会を賑や沸かした。かつて大国ロシアとの戦
いに勝利し、アメリカにおいて日本人脅威論が生まれたのはルーズベルトがハワイ問題
で日本からの批判を受けたからである。更にフィリピンすら独立援助している事を知っ
たからだ。かくして日米戦争説が広がった。アメリカは突如として対日威嚇行動に出た
事が寝耳に水だったのだ。1908年3月 アメリカの大西洋艦隊を大挙して太平洋に回航さ
せ、日本近海に近づけるという行動に出た艦隊は、日本の連合艦隊の二倍の規模を持つ
大艦隊は、予想通り日本人に恐怖をもたらした。
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sage
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