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モラハラ相談
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345: 09/23 19:52
     世界閲覧 35      死者の魂と共に生きて  041     

 軍事評論家達は、ハーシュ説の真偽には首をかしげながらも、逆にこの元軍人の書い
たとする「英雄本」の信憑性の危うさの方が多いと思っている。それについてこう語る
。「最強米軍が、ムスリムのパキスタン人をこういう状況で信用するとは考えづらく、
一緒に作戦を決行した。などという記述はほぼ間違いなくデマでしょう。ただ、SEA
Ls隊員の本が、すべて赤裸々に書けば機密に抵触して連邦法違反になるので、30%
から40%は事実を曲げて、事実をオブラートに包んで書いているはず。それだけに、
あれだけの秘密作戦となれば、政治的にも軍事的にも現場の隊員は末端要員にすぎず、
恐らくすべてどころか真実を知っているわけではなく妄想や噂と現実を組み合わせて。
かいたのでしょう。」と語っている。では、ハーシュの記事の内容はどうだろうか。実
は政府の表明が偽情報である事の真意は数々証明なされている。つまり「偉大なアメリ
カがビンラディンをやっつけた。」という事象を、アメリカ国民に刷り込みこの「常識
」を根底から覆すものだが911でやった前代未聞の仮想劇から比べたらちょろいもの
であろう。アメリカがパキスタンの誘いに乗り、無抵抗のビンラディンを特殊部隊に殺
させたのは、今後にパキスタンとの約束を反故にした時の憂いを絶つための事もあった
。つまり今後もパキスタンはアフガニスタンと隣り合わせでこの2つの国を米国はあき
らめた瞬間だったのだ。つまり3世紀も前から考えてきた、中央アジアから持ってくる
石油パイプラインの建設に対して不可能と判断した結果だったのだのだ。その為この「
ウソのストーリー」をばらまいたことになった。オサマ・ビン・ライディンに近づいた
のもグループは石油ブーム時代に建築業で財を成し、メッカおよびマディーナ(メディ
ナ)のモスクの修理を任されるほど、サウード家と深く結びついていたからだ。そして
米国は勝手に、一族の巨額な財産分与が様々な方面に流出し、そのいくつかがイスラム
教原理主義テロ組織の資金源になっているとされる。現在、「サウジ・ビン・ラーディ
ン・グループ」は、アメリカ・アジアおよび欧州に多数の支部と子会社(60社以上)を
有し、石油および化学プロジェクト、遠距離通信および衛星通信に従事している。グル
ープは、50億ドル以上の資本を所有しており、その内、約3億ドルがウサーマの取り分
だった。ウサーマは、スーダンの建設会社「アル・ヒジュラ」、イスラム銀行「アシュ
・シャマリ」の支配株も保有していた。これに加えて、投資財閥「タバ」を所有し、代
理人を通して、ケニアで貿易会社、イエメンで器械製造会社、出版社、セラミック生産
工場を監督している。
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