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モラハラ相談
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350: 09/23 19:54
     世界閲覧 35      死者の魂と共に生きて  045     

 そして彼らによって世界は動かされるが、不思議だがイラン・コントラ事件の1991年
彼が失脚すると、1991年に中東和平会議が開かれ、1992年のイスラエルの総選挙で和平
派の労働党連合が圧勝してラビンが登場し。1993年、アメリカ合衆国大統領に中東和平
を重視した民主党のビル・クリントンが就任すると、イスラエル首相イツハク・ラビン
と、アラブ各国への根回しをしながら和平交渉に乗り出すのである。9月、PLOとイスラ
エルが相互承認した上で、ホワイトハウスで、パレスチナの暫定自治協定に調印した。
これによって、ヨルダン川西岸とガザ地区はパレスチナ・アラブ人の自治を承認した。
協定は1994年に発効してパレスチナ自治政府が設立され、アラファトが初代大統領に就
任したが、ラビンの和平路線は国内の極右勢力から憎まれて又暗殺される。また、イス
ラエルの存在を認めたPLOに対しても、パレスチナの過激派からも不満が出て悲痛の
中でアラファト議長は死んで行った。911で犯人とされたオーサマ・ビン・ラディン
は、サウジに駐留した米軍に神聖な国が冒されたと憤慨したと言われる。アラブ諸国は
アメリカ主導の多国籍軍に参加し、アラブ同士が対立する結果となったし。またPLO
は成り行きからイラクを支持したためにアラブ諸国からの支援を打ち切られ、苦境に立
たされ中東戦争は終わりを遂げたが、代わりにイラク駐留やシリア紛争が始まっている
。つまりわざわざ戦争は起こされているのである。ベトナム戦争→南米→アフガ二スタ
ン→東欧→中東→アフリカ→アフガニスタン→中東→チュニジア→中東と、そしてその
それぞれが繋がっているのである。一つは東西冷戦の代理戦争の領土として、一つは、
石油などの天然資源の利権の取り合いとしてそして一つは過去からのアヘンなどの麻薬
利権として。この三つが中世の様に絡まっているのは、人類の情けない姿であろう。日
本ではあまり報道されない中に世界を動かした金融界の支配人達が、次々に死んでいる
。リーマンショックが終わって金融資産が目減りした中で、その管財人である銀行代表
の死が相次いだのである。事の発端はEU銀行間交換比率のライボーの融通金利の問題
であった。リーマン・ショック時に、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行の副
総裁から電話があり、「バークレイズが英国銀行協会に申告する取引金利が目立って高
い」(日経新聞)と伝えてきた。電話の主は金融安定を受け持つ副総裁からだ。これを
ダイヤモンド氏は数字を下げるように促すサインと受け取り、申告金利を下げたという
発言をしている。このことから、イギリスでは、バークレイズだけではなく、他の大手
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドやロイズ・バンキング・グループも不正操作
していたのではないかと疑いの声が広がった。こうして捜索が入った。
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