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モラハラ相談
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360: 09/23 20:08
     世界閲覧 35      死者の魂と共に生きて  045     
 21世紀に、次々と世界大不況の原因は押し寄せた。それらは、前後を顧みないで、
平和時にあっても株価操作して利潤を得るという、ウォール街の住民達の勝手な振る舞
いによって起こっていた。しかし、2011年現在では、世界不況・金融恐慌を引き起
こし、倒産した銀行リーマン・ブラザーズが起こした傷は大きかった。現在もヨーロッ
パ各国が金融危機に立たされている。ヨーロッパ金融危機の「正体」は、かつての世界
金融恐慌の恐怖であり、デリバティヴ・ヘッジファンドといったギャンブル投機によっ
て得た、世界中の銀行・政府の富だ。多額の借金を後世に背負わせ、自身は倒産して、
人類全体を大不況と第3次世界大戦の危機に直面させて姿を消す。そうした事は欧州人
の行う普通の事で、過去にも幾つもあった。又近代の南米危機、アジア危機、LTCM
事故と、その殆どが事後は、実質稼ぎ頭日本の銀行や預貯金や預けた金保有やらで、結
局日本人が消化した。世界に出現するあらゆるものは、不完全のまま危険極まる物だっ
たが彼らはどんどん悪魔の様に壺からだした。それらを消したり、改善し改良して人類
の為の物に作り替えたり置き換えて来たのは、日本人の勤勉さのみだった。しかし日本
政府が山一證券を捨てて以来、そうした余力は皆無になったので世界戦争は起こるだろ
う。今の株価は好景気と見られ高い。しかし実質成長となれば恐らく3割ほどの価値し
かない。つまり中国企業に圧されて、常に地球がバブルに飲み込まれているのが現状だ
。世界中を大不況に陥らせた、デリバティヴやヘッジファンドの手法は、中国にも伝わ
った。しかし、そこで起こっているのは、実質生活や生産の無い無意味な都市経済であ
る。人のいない投資のビルが乱立し、経済格差に埋もれる住民が喘ぎ、災害で殺される
社会が恨み辛みで生きているだけの世界だ。株式投資では、買い手と売り手が存在する
。ニューヨークのダウが、ある単価を「超える」に、ゴールドマン・サックスが「超え
ない」に、リーマン・ブラザースが、それぞれ1000兆円賭ける賭博に他が追随して
いただけの世界だった。しかしそれが消えたのだ。このギャンブルの契約書が「証券化
」作業だし、世界中の政府・銀行に売り付けたリーマン・ブラザースの金や価値は、実
に根深い負債となった。ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザースは、ニューヨ
ーク・ダウの先物を、徹底的に「共同管理し、売り、買い」を調整していたが、中央銀
行は新たなディラー中国を入れた。当然リーマン・ブラザースは越える株価によって、
1000兆円損をし、倒産した。、ウオール街の発行した1000兆円分の「証券」を
買っていた世界中の政府や銀行が、累計1000兆円の損失を出し、そのまま危機に追
い込まれた。つまり実勢価格は、虚勢の経済と変わってしまったのである。

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