[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

モラハラ相談
37/42頁 (412件)
366: 10/28 10:22 ID:keA
     世界閲覧 35      死者の魂と共に生きて  051     

 欧州諸国の有識者はトランプ政権の貿易摩擦の手法に対しては極めて批判的であるが
、米国の中国脅威論は共有している。このため中国政府の外国企業に対する技術強制移
転政策に対する批判や中国製造2025に対する警戒感は米欧の間で一致しているようだ。
中国人特に華僑系はこれまで作って来た歴史を好いとでも思っているのだろうか。悪意
は無いにしても悪行ばかりだ。「良い」と「好い」とでは意味合いが違うが、少なくと
も「中華の夢」などととんでもない悪さとしか言えない。パンアメリカン主義に匹敵す
る程覇権を狙っても、一体何の徳になり得ようか。アメリカさえ世界の警官を引きたく
とも引けず、ロシアさえ自国民の暴動を押さえるのに汲々としているというのにである
。「一帯一路」が地球を破壊するのは間違いない。全く無意味な南沙の海に軍事拠点を
馬鹿みたいに設けたのである。背景には蛇口を付ければ、管が繋がらなくとも水が出る
と思う短絡思考が見え隠れしている。外国の感情に対する理解不足が多々ある。欧州で
も豪州カナダなど様々な問題を引き起こしている支那人集落や中国企業であるが、推測
では、多くの場合、中国人経営者にそれほど悪行を悪行と思っていない。西洋文化を取
り入れ、一派司の先進国気取りだろうが、急速に豊かになった中国人達は外国での経済
活動を行うにつれ、外国の文化を尊重するどころか、文化を認識していない。このこと
が摩擦を生み、自国でも人権擁護が大切であるという見識やセンスを、全く身につけて
いない。これは異なる経済文化基盤や経済発展段階に属する外国人の気持ちを配慮する
事の大事に留まらない。文化や人類や人間の尊厳に起因して行動する意識が不足してい
るのだ。グローバル化した社会では、外国人と円滑に経済文化交流を進めるうえでは、
それは必須条件で最も大切な事だ。その習得には長時間かかる。ロシアさえもまだその
過程にあり中世の思考のままだ。多くのロシアや中国人が外国人と接触し、相互理解と
相互信頼の大切さを学び始めたのはつい最近である様に見えるのは、その自我の醜さか
らである。以前の中国には唐代の長安のような国際都市があったが、その後の歴史の中
でその時の知見は失われ、さらに1949年の中華人民共和国建国から30年程度の間は盲人
の如き実質的な鎖国状態が続いた。改革開放政策が始まった1980年代から徐々に開国し
ていったが、広い国土と他民族では、かえって強制的支配制度が存続すべき環境だった
のだろう。本格的に先進国との経済交流が始まったのは世界貿易機関(WTO)に加盟
した2000年以降であろう。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す