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モラハラ相談
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379: 10/29 15:48
  世界閲覧 35      世界は踊るリンボーダンスの様に    11 

 ケリー氏が辞任を口にしたのはこの時ばかりではないと記述している。トランプ氏が
反発してケリー氏を解雇するのが先か、またはケリー氏が業を煮やして辞任するのが先
か。FOXニュースは5月3日、トランプ氏がケリー氏辞任(または解雇)後は、自身の
選挙陣営で顧問を務めたコリー・レワンドウスキー氏の主席補佐官就任を希望している
と報道。しかし、ニュースサイト『TheWrap』によると、その後 レワンドウスキー氏は
テレビで身体障がいを持つ女児に対する不適切発言をして炎上、評判をさらに落とした
。 7月半ば現在、ケリー氏はまだ大統領首席補佐官として在職している。バノンはトラ
ンプ政権誕生の立役者であり、政権発足直後にホワイトハウスの首席戦略官に任命され
、その影響力を誇示していた。彼は白人至上主義を主張するオルトライトの指導的な人
物で、孤立主義を主張し、トランプ政権の政策をリードしてきた。トランプ政権のイス
ラム国からの入国規制やパリ条約からの離脱といった政策は、バノンを中心とするホワ
イトハウス内のオルトライト・グループが主導して推進された。という。だが3月頃か
ら、トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー補佐官などとの対立が表面化
し、幾度も辞任の噂が流れた。また、共和党や経済界から辞任を求める声もでていた。
保守派のフォックス・ニュースのルパート・マードック会長もトランプ大統領にバノン
解任を進言していたという。つまり今やアメリカ政府は、トランプファミリーと相談役
のルパート・マードックで動いていて、まるでかつてのアフリカの部族社会の形態とい
ってもいいであろう。その一家と相談役がトランプ大統領を使いホワイトハウスの再構
築を進めてきた。ショーン・スパイサー報道官やプリーバス首席補佐官の解任、退役海
兵隊大将のケリー国土安全保障長官を首席補佐官に任命する人事を行った。またアンソ
ニー・スカラムッチ報道部長も就任わずか10日で解任している。ちなみにプリーバス首
席補佐官は共和党全国委員会委員長、スパイサー報道官は共和党全国委員会広報部長の
職にあり、共和党との間にパイプを持つ人物である。トランプはブリーバス首席補佐官
の解任を決定した時から、バノンの解任も考え始めていた。とされる。結果世界も模様
変わりが起こっている。新冷戦構造の構築である。レーガンからこの方少し融和して、
ロシアに手を差し伸べていた米国にプーチンは決してひれ伏さない。又軍需産業が互い
に兵器増産しようと言っても金の無いロシアはOKしない。唯一ティラーソンの石油の
掘削にバクー油田の深層掘削のみ手をむすんだ。カンカンの米国はドイツの天然ガスの
ロシアからの安価供給にも文句を言っている。つまり米国の権益外交が既に崩れたので
ある。しかし軍需産業との軋轢の修復にサウジに高額の兵器売り付けに成功している。
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sage
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