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モラハラ相談
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381: 10/29 16:38
  世界閲覧 35      世界は踊るリンボーダンスの様に    13 
 しかし、これは穏やかではない。国際秩序に対する拠出金を次々離脱し、サンダース
報道官も、憎まれた。その批判の声は、サラ・サンダース報道官にも及んでいる。この
批判も茶番劇のような物で。CBSニュースの(6月)、ホワイトハウス内部筋の話と
して、トランプ政権の報道官を務めるサンダース氏が年末までに政権から辞任すること
を考慮していると報道。しかし翌14日、サンダース報道官はこの報道を否定し、辞任
の意思はないと述べた。そうした入口の案内嬢程度の話である。サンダース報道官は、
ホワイトハウスの顔として、日々にトランプ大統領の言動を弁護する役目を果たしてい
るものの、内部や思惑や意図は聞かされず、記者や民主党議員に「嘘つき」呼ばわりさ
れ続けている。CNNの報道によると、同報道官が「トランプ政権で働いているから。
」とバージニア州のレストランから食事中に追い出される事件が発生した。報道官を含
めた米政府への心理的プレッシャーは日々高まっている。醜悪な政権で「回転ドア」と
呼ばれるほど人事の変わりが激しいトランプ政権に、同盟国も又、振り回され、韓国な
どNAFTAは新たに高額関税にさらされている。アメリカを地球の中央主権の中心に
しようと働いている姿は、まるでユダヤの世界政府政策そのもののようだ。今後、選挙
如何によっては複数の人事異動が起こる可能性もある。しかし、この今年の中間選挙前
に、突然の2つのサウジと南米の動きである。これが仕掛けられたものか偶然の産物か
は今だわからない。しかし少なくとも原因は米国にある。イエメン攻撃の武器を提供し
、南米疲弊のドルの回収を図り、シェール石油攻勢で原油単価を下げロシアや中国或い
は北朝鮮を追い詰めたが、他国は困り果てたのだ。この思いもかけない2つの事件とは
、サウジアラビア人の著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の暗殺と、南米から
の移民キャラバンの群れである。サウジアラビア人の著名ジャーナリスト、カショギ氏
は、ある意味、トルコが、亡命者引き渡しを求めたギュレン師と同じ立場にあった。と
思われる。エルドアン大統領がクーデター未遂に関連し、政敵のトルコ人イスラム指導
者、フェトフッラー・ギュレン師の殺害は指令を出した事は判明している。身柄拘束と
引き渡し受けた米政府は拒否し、両国関係に亀裂が生じていた。エルドアンは16日、
イスタンブールで支持者を前に、「(米国が)戦略的パートナーであるならば、必要な
ことをやれ。」と迫っていた。ここで、決定的にロシアに近づいた。戦闘機が撃ち落と
され、兵士が死んだが、それでも頭を下げロシア訪問をはたした。ギュレン師の引き渡
しでケリー米国務長官は訪問先のルクセンブルクで「同師関与の証拠を示すのであれば
検討する」と語った。トルコの外相との会談で、クーデター計画に米国が関与した噂を
指摘したが、米国は「全くのデマで両国関係に有害なだけだ。」と釘を刺していた。
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