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モラハラ相談
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389: 10/29 18:08
 この世を地獄の経済合理性の名の下に強欲の世界に導いたのは人類自身がつくった、
ユダヤ教団である。人類は進化したのか退化したのか。恐らく古代から道具を持ち貯蔵
し子孫繁栄を願いながらも人口増加に食糧不足と闘い生きて来た。その中で貧富の格差
が生まれ権力が生まれた。これを護るの譲るのかは「猿山の集団」からの永遠の矛盾だ
ろう。しかし、欧米流の外交はしたたかだ。いつでもどこでも、カードは最後まで切ら
ない。いわゆる寸止め外交で日本やアジア諸国など小さな国は常に踊らされる。ユダヤ
に限らずキリスト教もイスラム教も欲に飢えた集団で、地位や勢力或いは宗教的権威に
従順である。アドナンカショギを叔父にもつジャマルカジョギが何故殺されたかは、何
となくだが武器商人の黒幕がいると思える。アドナン・カショギは元々は普通の貿易商
人だったが、王家御用達で各国が、彼を利用し調達して一躍大富豪になった。リチャー
ド・ニクソンの政治資金を拠出していた。イラン・コントラ事件(BCCIから資金調達)
やロッキード事件などで暗躍し、武器商人として知られるようになった。サウジアラビ
アの武器商人で大富豪だった為、防衛関係商社トライアドの会長兼代表取締役になった
。1997年に不幸にもダイアナ妃と共にパリで事故死ししたドディ・アルファイドやら、
今回のトルコのサウジアラビア領事館内で殺害されたジャーナリストのジャマル・カシ
ョギは甥に当たる。大体、日本人は能天気すぎる。今や世界経済戦争の真っ只中にある
のを知らなすぎる。安倍氏が馬鹿の様に原子力発電を売り込みに行き、東芝社長は阿保
の様に負債を負った。こんな事でどんどん中国は攻勢をかけ、やっとトランプが、待っ
たをかけた状態なのである。ここは中国が、日本の温情外交に乗って、図にのった経済
発展がある。世界中で持たされる経済恩恵も、武器になる。一方でサウジには武器しか
買えなかった。中東事情もあったが、日本の様な馬鹿な米国ではなかったからだ。そこ
にサウジの苦悩があったし、米国にも同じ苦悩があった。米国からすれば、サウジを経
済発展させる事は簡単だった筈だった。ところがイスラム教徒であり、当時のトルコの
様な俗イスラム主義の政教分離が、しがたい敬虔な原理教信徒達であったのだ。そこが
米軍に空港を使わせた国王の判断理由でもある。発展と改革の願いはある。さりとて、
国民を不安の渦には巻き込ませる事は王の地位も危ない。のだった。今度の結婚に関し
ても、トルコ自体は非常にに大きな干渉部分がある。というのもカショギ氏自体は、ト
ルコからの匙売り出稼ぎ行商人の出身である。大戦前にはトルコにいたが信用を得て、
今の国王の側近として仕えていた。由緒ある王族だが、旧来の縁故者から言えば外者と
言う事になる。その上トルコはドイツからの戦車購入を断られて、ソ連の対空砲を得て
軍備増強している中で右往左往している。恐らくはカショギ氏にドイツ戦車の購入を頼
んだのでは。とも思われなくもない。
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