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モラハラ相談
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  世界閲覧 35      世界は踊るリンボーダンスの様に    22   

 安田純平さんが無事帰国した。かれは非常に運のいい人だったのだろう。しかしその
運の良さは彼の熱意の賜物である。ジャーナリストと言うよりは人間としての熱意であ
る。その熱意が我々に映像を届けて戦争を知らせている。こうした報道がなければ、ま
ちがいなく我々は 戦争が起こっている事すら知らずに海外旅行をするだろう。かつて
の江戸時代や明治時代の様に政府に騙される。これが現実である。教育やTVがあって
も日米の戦争を知らない日本人がいたり、全く間違った日韓併合状態を唱える変な韓国
人の様に、情報が無い事は、真実を知らぬ間にすごし、悪意を持たされる事になる。此
の事は一人の人間が起こした行動で世界戦争のきっかけになったり、友好の懸け橋にな
ったりして進んだ歴史から如何に大事な事かが解るだろう。ウルトラ解説者の木村太郎
氏は「わざわざ命を賭け、我々の代わりに現場に行って調査して報告している人達で、
感謝こそすれ、決して謝らせるべきでない。」と言ったが全くもって同感である。そも
そも民主主義や自由主義或いは資本主義などは、この正確な情報によって成りたってい
るのである。それを良く知る西洋だからこそ、自由主義が生き残れ、成長した根源であ
る。情報が無ければ既に独裁主義や軍国主義の下で、一般庶民は奴隷のごとく貧困にあ
えぎ、巨大資本のいいように、人は殺され動かされ地球は破滅していたであろう。今で
も、そうした国家や政府などは隠す事に必死であり、幾らか殺人が起こっている。そし
てそれがこのサウジの事件の真相なのである。もし逆に、アメリカ領事館でフランスや
イギリスで起こった事件であったなら直ぐにアメリカでは政権転覆の憂き目にあうであ
ろう。それがロシアのKGB元スパイ殺害事件である。コケにされた英国や西側のリー
ダーの米国は、ドイツがロシアに近寄って安い天然ガスを欲も決して許さないだろう。
日本も同じである。どんなにシベリア開発し天然ガスの積み出し港にパイプライン設置
しても、ロシアの国営企業にすり替わり米国はそれを勧めたのである。つまり上層では
繋がっていたのだ。ティラーソンマジックである。アメリカはいまでも「パンアメリカ
ン主義」「米国第一主義」を貫いている。冷戦と新冷戦も我々の知らない所で繋がって
いるから怖い。今度の、中国叩きは、 1970年4月24日の、ソ連(現ロシア)・アメリカ
・フランス・日本に次いで世界で5番目に長征1号ロケットで人工衛星「東方紅1号」
の打ち上げに成功した事に始まる。この後、1975年11月26日には帰還式人工衛星の大気
圏再突入に成功して、我々は、2012年に有人宇宙ステーションを4個打ち上げ地球
を網羅する。と宣言した。

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sage
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