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モラハラ相談
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  世界閲覧 35      世界は踊るリンボーダンスの様に    24   

 米国防総省は15日、中国が13日に打ち上げたロケットが3万6千キロメートルの静止衛
星軌道に近づくルートを取ったと公表した。中国は「高空の観測試験のための実験」だ
ったと主張しているが、衛星攻撃兵器の実験だったという見方が広がっている。17日付
各紙が報じた。すでに 中国は2007年に、高度850キロメートルにあった自国の人工衛星
を破壊することに成功している。今回の実験は、高度2万キロメートルにあるGPS衛星や
、3万6千キロメートルにある早期警戒衛星への攻撃を想定したものと見られる。中国の
衛星攻撃実験にアメリカが目を光らせるのは、アメリカが現在、諜報活動のための地上
の撮影や無人機のGPSでのコントロール、弾道ミサイルの迎撃システムなどに、人工
衛星を利用しているからだ。国際的な非営利組織「憂慮する科学者同盟」のローラ・グ
レゴ上級アナリストは、中国がアメリカのGPS衛星を12基破壊すれば、アメリカの精
密誘導攻撃などを1日あたり数時間停止させられると指摘する。しかし中国の衛星攻撃
用衛星の出現は驚異でしかなかった。アメリカの軍事活動は衛星に頼った部分が大きく
、破壊されると、米軍の活動に広範囲で支障が出かねない。中国側はアメリカの衛星を
破壊してしまいさえすれば、十分戦えると考えている。とも言われ、中国軍事専門家の
平松茂雄氏は、著書『日本は中国の属国になる』で次のように述べている。「米国の軍
事力は偵察衛星により宇宙から指揮されているから、その偵察衛星の機能を無力化すれ
ば、どのように近代化された米軍の部隊も、活動できなくなる。」既に中国は経済では
アメリカを追いかけており、軍事では、東シナ海から米軍を追い出す戦略を取っている
。衛星攻撃兵器も、アメリカの優位を突き崩す作戦の一環であり、対策が急がれる。習
近平は2012年中国共産党中央委員会総書記に選出された半月後「中華の夢」の発言を行
った。しかしこれは、かつてのケ小平理論の『中国夢』構想からで、劉明福の「 100年
マラソン」を移したものだった。その後劉が出した著者では、「アメリカ合衆国の弱み
を研究し、中華人民共和国のプランに西洋が気がついたら、すぐに打倒できるよう準備
しておくことが重要だ」と述べている。「100年マラソン」という表現は その夢の実現
には、中華人民共和国成立年の1949年から 100年かかることを指摘している。しかし、
中国がロシアから客船として中国の航空母艦「遼寧」を旧名空母ポチョムキン号は、呪
われたポチョムキン号の3代目の戦艦だった。ソ連時代「ヴァリャーグ」時代と変わり
ロシア、ウクライナ時代と共通の「ヴァリャーグ」と呼ばれた。8割完成で帰属問題で
部品が取り外され捨てられた空母だった。
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sage
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