[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

モラハラ相談
41/42頁 (412件)
400: 10/30 11:25
 AIの進化と共にプリクライム社会革命が起こっていると言う。犯罪が起きてからで
はなく、犯罪が起きる前に犯人を捕まえる。そんな「プリ・クライム」への取り組みが
欧米で加速している。という。シカゴアルゴリズムやロンドマトリックスと言うものだ
。そしてそれは中国社会は先んじて行っている。先のチベット・ウイグルでの強制収容
所の話は、これまで歴史上いつでも攻められたイスラムモンゴル人に、先行して柵をし
た部屋に閉じ込めた。と言うものだ。こうした例では、AIが過去の計算しか出来なく
結果からしか想定せず、未来を考えてくれない事を物語る。カーナビの要の計算にダイ
クストラ法というのがある。これは頭脳のニューロンに似たもので適当な多数の点を多
数の交差しない線で結ぶ。当然交差する所は点になるが、そこに数値を入れて最大数や
最小数でAからBまでの距離なり時間なりの答を引き出すやり方だ。これを人間に当て
はめてコンピュータープログラムを使った、チェスや将棋がAIとして発達し、単純で
はないものの、明快に答えの積み重ねを取って「犯罪予防=プリ・クライム」のプログ
ラムを作った。それがロンドンマトリックスプログラムである。ここでいうマトリック
スは行列であり二次元や三次元の並んだ行列数値である。シカゴアルゴリズムのいう、
アルゴリズムの手法や手順と全くではないがほぼ同じ意味だ。しかしその最前線では、
かなり実効性に疑問が残っている。米のシカゴ警察は研究機関と協力して結構なデータ
を解析して、“犯罪者予備軍”をリストアップし、本人に告知の上で監視対象者を指定
し行動監視する。英国では顔認証や追跡システムなどまで含めた「マトリックス」と呼
ばれるプログラムを開発した。監視カメラやSNS情報などでの分析も加えたものだ。
多発する凶悪犯罪を前に、各国が注目する取り組みだが、その正当性や実効性は当然問
題視される。あらゆるデーターの分析とは言えその確率は50%であり、不確定要素や
現代の今の要素やまだ未確認で認知されていない要素を加えてれば2割を切る。専門家
からの報告は、こうした全く当てにならないが、2割はいると言う範囲で人権侵害する
やり方は中国の数人の過激な暴力者がいるからと何千人もの収容し、宗教も文化も慣習
も剥奪する独裁国家と何ら変わるものではない。と批判している。此処に人の実情があ
る。今南米からの移民キャラバンの殆どは食えないから生死をかけて移動してきている
。だがこの押し寄せる民に、トランプは「侵略してきている。」「守るべきだ。」と一
方的解釈をまくしたてる。だが歴史上は、彼らはアメリカを追われて南に行った人達で
今の白人達こそが、後からやって来て追い出した人である。千年も前のイスラエルの民
を旧来からの土地と認め、たった二百年ぐらい前に逃げた人達の旧来の地を認めない。
なんとも理不尽な話だ。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す