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モラハラ相談
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404: 11/12 22:15
  世界閲覧 35      世界は踊るリンボーダンスの様に    36  

 近頃のイスラエル軍によるガザ虐殺について、国連安全保障理事会が調査を開始しよ
うとした刹那、アメリカに阻止されて調査団は派遣される事はなかった。アメリカ=イ
スラエル、だったのだ。エルサレムの首都に着々と手をうち、そして今やロシア=トル
コ=イランを名指しして、わざわざ二つの「悪の枢軸」が中東で対峙しているように、
しむけた。ここにサウジを取り入れイエメンが加わり(米国=イスラエル=サウジ)V
S(ロシア=イラン=イエメン)である。これは十字軍遠征時の構図そのままである。
。全くどうしようもない。だが今や、もう神や自然現象は、既に人類抹殺計画を起こし
天候不順や風災害。水害。旱魃。とあらゆる自然の害が押し寄せて、世界に作物不作や
食糧不足を起こし大不況や恐慌が襲う前夜の様だ。もし45〜−20℃の寒暖差の世界
で、果たして人が、動植物が生きていけるのだろうか。家に住し火は使うだろう。つま
り石油は必要だろう。という。新聞に掲載されたのは「シリアの緊張長期化は原油価格
は高騰となるべき」との論評である。つまり価格を高くせよ。というのだ。シェールガ
ス・オイル革命を、推進したいトランプ、原油輸出を経済再建の軸に据えるプーチンら
にとっての言葉は、表面の諍いに目を奪われがちだが、米ソが裏で「握って」いても不
思議はない位同一だ。自分たちが全く知らぬ力学で世界が回っていることを、2本のド
キュメンタリーは実感させる。「供託金ゼロこそ民主主義のスタートライン」と「監視
社会が民主主義を殺す」だ。いずれも民主主義は危機に晒されていると言う話である。
預託金とは選挙費用の話だ。今般安倍首相夫妻の目に余る国家私物化、忖度する政治家
と官僚。さすがに噴出した国民の怒りは収まらず、総裁選3選は厳しい状況だが、その
先に希望や政策は見えない。星野智幸は1999年から既に、日本の右傾化に警鐘を鳴らし
てきた。民主党政権を含め歴代の政権が敷いたレールを、安倍首相は今や爆走している
。島田雅彦が「虚人の星」で描いたように、安倍後任と目される石破氏や岸田氏が小泉
進次郎氏を前面に立てて選挙を戦い人気取りゲームのままだ。実権が安倍家の他の一族
に移っただけであり、貴族支配の下、奴隷が従属する世の中は、全く変わらず維持され
ていく。と述べる。社会の仕組みは変える手段は、この供託金ゼロを目指す事である。
段階的にでも下げていくことだろう。

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sage
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