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モラハラ相談
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408: 11/13 07:46
  世界閲覧 35      世界は踊るリンボーダンスの様に    40  

 勿論信仰の中にも終末思想や末法論も組み入れてはいた。しかしそれには理由が要っ
たのである。ミトラスがマイトレーヤ(霊的指導者:マハトーマ)である事を見せなけ
ればならなかった。いわゆる預言者である。イエスは死後復活して昇天した。釈迦が説
く「弥勒菩薩の下生」は輪廻転生で現世に現れる、後に如来になる菩薩だが、イエス・
キリストも又再臨を意味する希望の肉体を物質として見せなければならなかった。当時
ヒマラヤの光(シャンバラヤ)の国から降臨したロード・マイトレーヤ(指導的霊能預
言者)は、人類を滅亡の危機から救済して、地上天国を建設する為、肉体を持った地上
人として現れ、降臨し指導している。とされる。そうウルトラマン創世神話のSF寓話
が、人々に信じられていたのである。かれは魔術を持ちの忽然と姿を表したり消したり
できる。とされ、現代のイエスと呼ばれた。クレームはそれを否定している。「イエス
・キリストの再臨」とは、イエス本人の再臨ではなく、飽くまでも、キリストの再臨だ
と。マジックショーのエンターテイナーが宗教界に指導者として君臨する事に批判した
のである。キリストとはメシア(預言者)であり、ミトラのマイトレーヤを意味する神
ではなかった。オカルティストの中で不思議な宗教で近代神智学の名を冠した活動があ
る。マイスター制度を持ち「至高のマイスター」としてた。つまり職人専門者である。
一般的に人はどうしても法律や政治に専門家や専門職として見る。しかしそれは単なる
マヤカシである。政治が税を収集するのに理屈をつけただけで、本来共通の生活母体で
ある村社会の一員であったのだ。神主が教祖が差別し威厳を持ちたい様に、荒らされな
い地位はステータスだったのである。今回トランプがアメリカ人の雇用やアメリカ第一
主義を掲げて当選した。それはそれで結構だが内容が全く間違っている。又日本に訪日
するペンス氏は、パプア・ニューギニアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APE
C)にトランプ大統領の代行として参加するためアジアを訪問する一環で日本に立ち寄
る。またワシントン・ポストの寄稿で「新しい貿易協定はアメリカの労働者を第1に考
えるものとなる。」と指摘している。ここに大きな間違いがある。つまりアメリカ人の
労働者と言っているが、実はアメリカ国の労働者であり、現在アメリカ人とおぼしき人
は、労働者ではないのだ。ここにアメリカの嘘がある。アメリカ自由の国として独立を
果たした。この「自由の国」の掛け声は「移民」を送った欧州各国の同床異夢を納得さ
せたし、昔からいた「原住民」にも権利があるかの様に見えた。又「占領者」には銃を
持ち強い者が土地を占有する言い訳にもなったのである。同じ様に「アメリカ人の労働
者」はさもアメリカにアメリカ国籍のブルーカラーが良くなるかの様な間違た夢を与えている。
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