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79:亡きアナザー作者兼メタキゾの為の滅びの歌 ◆ZO1TxcPk 09/27 19:36 ID:zU [sage]
さーせん・・・orzエンポリオ「お兄ちゃん達は、きっとホワイトスネイクに何かされたんだよ!」
前、珍しく戦闘シーンがあった・・・というか、謎のスタンドに襲われたメタキゾとライム。
あっという間であった。そして今はエンポリオに案内されて、どっかの部屋に匿って貰っている。
ライムは大丈夫だと言っているが、メタキゾは彼女の怪我や、その原因が心配な様子。
メタキゾ「しかし、その怪我じゃあ学校には行けないんじゃないか?」
ライム「だから大丈夫だってば。」
エンポリオ「2人とも休んでおいた方がいいよ。
最近誰かが、さっきのようなスタンドを使って、他のスタンド能力とかを奪うらしい。
とりあえず、アナスイとウェザーとかに調べさせているんだけど・・・。」
メタキゾ「スタンド使い落ちたな。すげぇ雑魚みたいな扱いされているんだけど。」
エンポリオ「じゃあそこで2人で学校休んでいてね。」
その少年は本当に2人の身を案じているつもりなのである。
見舞いも誰も絶対来ないような幽霊部屋の中に2人を匿うのだが、
メタキゾ「おいちょっと待てッ!!あのガキ・・・・・・・。」
その部屋主のエンポリオは幽霊部屋に鍵を掛けてどこかに消え去ってしまった。仕方がないので部屋の中を見回してみると・・・
前見たときはピアノとかがある音楽室のような設備だったのが、
この部屋はまるで保健室のように
身長・体重測定器や、ベッドがある。2つ分。そのうちの片方は
ライムが安静の為に寝ている。スヤスヤ寝ています。勿論密室で閉じこめられています。
つまり、ライムとメタキゾでアッーに出来るふいんきなのである。
メタキゾ「おい、これは「やれ」ってことなのか?汚いぞエンポリオ、作者ッ!!」
がんばってメタキゾ。また始まったいつもの学校の中、珍しく今日のエナジーは元気に学校に来ていた。
机の上に置いてある花瓶をどこかに投げると、ブラスにまたかったるい話を始める。
エナジー「メタキゾとライムは休みか・・・。なにかアッーなものを感じるよなブラス。」
ブラス「なに妄想しているんだエナジー。よりによってあの2人が・・・・・。」
変な話を持ち込まれたブラスは気まずそうに咳払いをしてその場を去ろうとする。
エナジー「おい、待てよ。今回はそれじゃねーんだ。話があるんだよ。
エナジーって、愛銃持っていないと、ただの雑魚じゃね?
って誰かに言われたんだよォ〜〜〜〜。」
突然始まった愚痴話に半目で聞くことになったブラス。
エナジー「だったらよ、ぴかちゅう使っているサトシはぴかちゅう無ければ
デクの棒ってことじゃねーのか?
スタプラ出せない承太郎もただの不良って・・・。」
承太郎「やれやれ。甘く見るなよ。」
エナジー「おろろ?死亡フラグ立てちゃったか?」
突然現れた彼に引きずられてどこかに消え去ってしまうエナジー。しばらくするとエナジーは顔面を膝で蹴られたような跡と、ツケの領収書を持って帰ってきた。
エナジー「ゲホッゲホッ・・・
このようにさ、あれだ。○○は○○がないと雑魚っていうだろ。
横綱は横綱自信が強いわけじゃなくて筋肉が強いだけ。」
ブラス「ねーよ。」
言った途端に考える間もなくツッコミを入れるブラス。早い。
エナジー「要するにこうだ。○○は○○がないと雑魚っていうのではなくて
○○を扱える○○が強いって意味だ。嫁を使いこなす社長、
はどうだんを使いこなすルカリオ、そして、愛銃を使いこなすかっこいいブラス。
どうしてこんな雑魚扱いをされないと行けないのだろうかが
俺にはさっぱり分からないッ!そうだろブラス!!」
どこかの早口の人のような口調で熱く語るエナジーの側には誰も居ませんでした。
エナジー「はは、頂点は常に1人とはよくいったものだ。孤独の間違いだけどな!」アナザー「エナジーの話は実は俺が疑問に思ったことだったり」
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