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新しいスレですよ^^^^^^^
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26:flax@動画撮れないオワタ ◆L/Ic2ITE 01/06 17:28 ID:yQ
適当投下

キーンコーンカーンコーン…

メタキゾ(今日も一日平和に終わった・・・ん?
    ・・・・・・おかしい。何かおかしい。
    何が、とは言えないが・・・嫌な感じがする。
    この風景、どこかが前と違っているような気がする・・・
    こりゃあ皆気付いてないな・・・
    さて・・・面倒極まりないが、このままじゃあくつろいで熟睡できん。なんとかしてやる)VSギルバート・デュランダル(手抜きモード)

メタキゾ「せんせー!質問があります!」
ギル  「どうした?」
メタキゾ「ここ最近、どこかおかしくないですか?」
ギル  「ああ・・・確かに違和感を感じるな。
     恐らく町のどこかで、むやみやたらに力を使う奴がいるんだろう。」
メタキゾ「じゃあそいつを倒せば、異変は治まると?」
ギル  「多分な。」
メタキゾ「ありがとうございました。それじゃ」
ギル  「待て」
メタキゾ「はいィ?」
ギル  「最近暇で暇で仕方無くてねぇ・・・
     体も鈍ってるし、トレーニングに付き合え!」
メタキゾ「おいおい、センセイまで異変に当てられたか?」
ギル  「酒は飲んでも飲まれるな・・・ってね」

_________戦闘_______________

メタキゾ「ふぅ・・・(明らかに本気ではなかった・・・)」
ギル  「よし、もう行っていいぞ」
メタキゾ「・・・結局、何がしたかったんだ?」
ギル  「さっき言っただろ?体が鈍ってたんだよ」
メタキゾ「・・・・・・(やっぱりこの人はよくわからん)」VS霧雨魔理沙

メタキゾ「さて・・・面白がってこんなことをするのはどこのどいつだ?
     早くも家に帰ってのんびりしたくなってきたんだが」
魔理沙 「呼ばれた気がしたぜ」
メタキゾ「お帰りください」
魔理沙 「見かけによらずつれない奴だ。
     最近の高校生はノリが良いって聞いたんだがな」
メタキゾ「ところで、どちら様でしたっけ?」
魔理沙 「名を聞く時はまず自分から、だぜ」
メタキゾ「こりゃあ失礼。
     俺はメタキゾ・ハルヴェルト。メタキゾでいい」
魔理沙 「私は大賢者の霧雨魔理沙様だ。呼ぶ時は魔理沙さまでいいぜ」
メタキゾ「メルシー・ポーク。恐縮のいたり・・・
     で、この異常な違和感はなんなのか、知ってるか?泥棒魔法使いさま」
魔理沙 「そうだ、もうひとつ思い出したことがあった」
メタキゾ「なんでしょうか」
魔理沙 「最近の高校生は生意気らしい」

_________戦闘_______________

魔理沙 「いてて。高校生って案外強いもんだな」
メタキゾ「何も知らないみたいだな・・・」
魔理沙 「無知は罪じゃないらしいぜ」
メタキゾ「知ろうとしないのは罪だって聞くがね」VSソル・バッドガイ

メタキゾ「結構遠くまで来ちまったなぁ・・・
     すいませェーん!誰かいませんかー!」
ソル  「誰だテメェ」
メタキゾ「メタキゾと言います」
ソル  「ほう・・・臆しないな」
メタキゾ「雰囲気に流されれば本来の力も発揮できないらしいぞ?」
ソル  「で・・・こんなところで何してる?」
メタキゾ「いちゃ悪いのか」
ソル  「ああ悪いね」
メタキゾ「なにゆえかな?」
ソル  「・・・ここには誰も近づかせるなって、団長様に言われたもんでね。」
メタキゾ「おお、ということは元凶はすぐそこだな」
ソル  「ただの高校生にはどうしようもねぇだろうがな」
メタキゾ「仰る通り、ただの高校生だが・・・まあなんとかなるだろ」
ソル  「その自信はどっから湧くんだか・・・」
メタキゾ「さぁな。ご先祖様が見守ってるのかね」
ソル  「意味がわからん。・・・消え失せろ」

_________戦闘_______________

メタキゾ「あー危ねえ危ねえ。
     まあ、ここは通らせてもらうぜ」
ソル  「好きにしろ」
メタキゾ「さあ、蛇が出るか蛙が出るか。
     個人的には、蛙であると嬉しいんだが」VS涼宮ハルヒ

メタキゾ「(・・・・・・なるほどな・・・こいつか)」
ハルヒ 「!・・・もしかして、キョン!?」
メタキゾ「残念、ただのそっくりさんだ」
ハルヒ 「じゃあ、なんていうのよ」
メタキゾ「(これほどまでに一日の内に他人に自己紹介したことがあっただろうか)
     メタキゾ。メタキゾ・ハルヴェルト。」
ハルヒ 「ふーん・・・ヘンな名前」
メタキゾ「お前に言われたくないな、涼宮ハルヒ」
ハルヒ 「!!・・・なんであたしの名前、知ってんのよ」
メタキゾ「(そりゃあ、あれは軽く一世を風靡したもんな)・・・さあてね。
     風の噂に聞いただけだ。
     『最近この町に来た奴が暴れてる』ってな」
ハルヒ 「暴れてる、とは人聞きの悪いことを言うわね。
     私は私の住みよい世界を創ってあげてるのよ。
     ここなら、それができる。違う?」
メタキゾ「(元々居た世界でも、あんたは世界を改変してたんだがね)
     なるほど、ここに来て能力が強くなったと・・・」
ハルヒ 「何か言った?」
メタキゾ「いいえ」
ハルヒ 「じゃあ、邪魔するのはやめて、帰った帰った!」
メタキゾ「やだね。このまま力を使われ続けたら・・・」
ハルヒ 「何よ」
メタキゾ「安眠妨害だ」
ハルヒ 「意味わかんない・・・」
メタキゾ「わからなくて結構。俺は平穏を愛してるだけだ」
ハルヒ 「ふん。何よ偉そうに。
     あんたは黙って、この私の創る世界を―――指を咥えて見てればいいのよッ!」

_________戦闘_______________

メタキゾ「これでよし」
ハルヒ 「はぁ・・・はぁ・・・・・・
     あんた、何者よ」
メタキゾ「通りすがりの高校生だ。
     (・・・こいつの格闘能力が強化されてなくて助かった)」
ハルヒ 「やっぱり、意味わかんない・・・」
メタキゾ「・・・この世界を変える必要なんかないだろ?
     ここはお前が望んだ宇宙人、未来人、異世界人、超能力者・・・なんて当たり前だ。
     またSOS団でも作りゃいいんじゃないか。
     世界を面白くする方法を、他人に迷惑をかけないように選んで、な」
ハルヒ 「・・・・・・」
メタキゾ「俺はもう疲れた。帰って寝る。待ってる奴も心配してるだろうしな」帰り道・・・

メタキゾ「(俺かっこいいこと言ったな・・・)」
??? 「よう」
メタキゾ「!?誰だ!」
エド  「おいおい、怖がるなよ・・・俺だ」
メタキゾ「何だ?・・・戦いならゴメンだぜ?」
エド  「いや、今日のお前を見てて、思うところがあってね」
メタキゾ「・・・全部見てました、ってか」
エド  「ははは、その通りだ。
     ・・・変わったな、メタキゾ・ハルヴェルト」
メタキゾ「どこも変わった気はしないが」
エド  「いや、昔のお前なら、『安眠を脅かす』というだけの理由で、
     異変の解決に乗り出したりはしなかった筈だ。
     どういう心境の変化だ?」
メタキゾ「さあねえ。どこぞの巫女の真似事がしたくなったのかもしれん。
     それとも・・・」
エド  「それとも?」
メタキゾ「此処に順応したのかもしれん」
エド  「ほう・・・・・・全く答えになっていない気もするが」
メタキゾ「それくらいしか思いつかないんでね」
エド  「(・・・目覚めつつあるのかもしれないな、血が・・・)」
メタキゾ「じゃあそろそろ行くぜ。・・・もう覗き見なんて趣味の悪いことはやめろよ?」
エド  「ああ―――精々気を付ける・・・」終わりィィィィィィメタキゾ魔王化前の話。
心なしか会話が東方風味?そうでもない。サーセンwwwww
先生が面白い設定(メタキゾは魔王の血族云々)出したから作ったんだけど、
もうPCが半分死んでて動画にできなかった。
いつか作るかも?
まあとりあえず、台詞のみの小説、ってことで。
センスねぇなあ俺。
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sage
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