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かわいい巫女さんのいる神社は?
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287: 11/22 07:37 [sage]
【福岡】「今まで味わったことのない緊張感。神様が見ていると思うと、プレッシャーがすごい」…“女子高生巫女”修行中、飯塚市の2人
 飯塚市の大分八幡宮で、地元の女子高校生2人が、神事で披露する「浦安の舞」の習得に励んでいる。奈良時代に建立されたという同八幡宮は現在、巫女(みこ)が不在で、伝統の舞が絶えて久しい。「舞を復活させ、神様と氏子に喜んでもらいたい」と話す井上一徳宮司(42)の依頼を受け、緋袴(ひばかま)の巫女装束に袖を通した。
 2人は近畿大付属福岡高(飯塚市)2年の藤野佳奈子さん(17)と、福岡魁誠高(粕屋町)2年の高橋葵さん(17)。
 6日夜、大分八幡宮であった大神宮祭で本殿に上がり、笛の音に合わせて扇を手に、世の中の安泰を祝う「浦安の舞」を優雅に演じた。
境内にはかがり火がたかれ、大勢の氏子たちが2人の舞をじっと見守った。
 「今まで味わったことのない緊張感。神様が見ていると思うと、プレッシャーがすごい」(高橋さん)。
 2人が井上宮司に会ったのは飯塚市の結婚式場で体験した巫女のアルバイトがきっかけ。伝統の舞の復活を願う宮司の依頼に「面白そう」と応じ、9月から射手引神社(嘉麻市)の女性神職、桑野麻里さん(37)の指導を受けている。
 学んだのは振り付けだけではない。拝殿への入り方など、巫女として必要な作法はいくつもある。8世紀初めに建立され、1300年近く 氏子たちの心のよりどころだった同八幡宮の重み−。藤野さんは「昔から大切にされているものを守っていきたい」と思うようになったという。
 「浦安の舞」は扇を持って舞う前半と、鈴を使う後半の2部構成。2人が踊れるのはまだ前半だけだ。「緊張感は大きいけど、もっと上達 して立派に奉納したい」。新年の訪れを祝う歳旦祭ではすべての舞を通して踊れるよう、練習に励むつもりだ。
ソース(西日本新聞) 
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/53815
写真=大分八幡宮のまつりで、緊張した表情で舞う高橋葵さん(左)と藤野佳奈子さん
ttp://www.nishinippon.co.jp/import/f_chikuhou/20131122/201311220001_000.jpg
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