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141: 03/11 22:48 ID:1qxhthzQ [sage]
景色は「紅葉狩りドライブ」を見れば一目瞭然です。
あんな感じです。付け加える事はありません。
問題は行き方と現地での動き方になりますが、
まずはシンプルでわかりやすい
「昇仙峡に行ってみよう！」のサイトをご覧下さい。
地図の左下、長潭橋の近くにある市営駐車場が
昇仙峡観光の基点となります。ここから地図中央の
「馬車終点」と記されている地点までを
「下のブロック」と呼ぶ事にします。
同様に馬車終点から千峨滝のすぐ上までを「中央ブロック」
そこから昇仙峡ロープウェイまでを「上のブロック」とします。
●下のブロック(約3.2km)
舗装されたなだらかな渓谷沿いの道で、ここを歩いて登ります。
この区間は「トテ馬車」が運行しているのでそれに乗るのも良いです。
馬車に乗ると渓谷の奇岩の説明も聞けます。ガイドですね。
友人は帰りに乗って下りたそうですが、馬の蹄のカッポカッポが
あまりにものどかすぎて瞬時に寝てしまったそうですよ。
●中央ブロック(約1.4km)
馬車終点のあたりから階段を含む遊歩道になります。
沿道にはお土産屋さんが並びます。
石屋さんがたくさんあるので目移りすると思いますが
行きは品定めだけにして買うのは帰りにしましょう。
お店によって値段はバラバラですから
早まって買うと他のお店の価格を見て後悔したりします。
千峨滝は迫力あって綺麗ですが、上にダムが出来たせいで
滝の飛沫がちょっと生臭いです。いやんもう。
そのまま滝の上に出ると舗装道路と合流します。
●上のブロック(約0.5km)
ここから先はほぼ平地で土産物屋と飲食店が並びます。
石オタにとっては惹かれるお店ばかりですが
行きは見るだけにしてロープウェイを目指しましょう。
素晴らしい眺望で昇仙峡「観光」を締め括れます。
締め括ったら帰りは物欲リミッター解除(笑
これまで品定めしてきた商品の質と価格を脳内比較しつつ
もっともおトクな所で買い求めましょう。
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