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【天に徴が現れるのを見たら時が来たと知りなさい】
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13:亜魔之邪鬼(あまのじゃく) 02/24 14:44 ID:72
【天の徴:オーロラ】

太陽系が巨大なプラズマ・フィラメントの外周部に到達した結果 太陽のプラズマが励起(れいき)され太陽活動が活発化している。
その結果、放出される太陽風(プラズマ流)も強くなり、地球でもオーロラが さかんに観測されるようになる。
通常は極地方で観測されるオーロラが太陽活動が活発化すると、低緯度(ていいど)でも見られるようになる。
日本でも北海道は もちろん、長野でもオーロラが観測された例がある。ヘリオスフィアが励起(れいき)され太陽膨張が進むと、これが一段と進む。
夜にオーロラが見られるのが珍しくなくなり、プラズマは天空を輝かせ、地上を照らす。
つまり今までに観測された事のないような低緯度(ていいど)でのオーロラの出現は かつて無いほどヘリオスフィアのプラズマ密度が上昇している事を意味している。
さらに、ヘリオスフィア(太陽風)のプラズマ密度が高まれば、太陽は大膨張を開始する。
とてつもないエネルギーを もって、地球は もちろん、太陽系すべての惑星を のみ込むほど巨大化する。
今、それが始まったのである…。

《参考書籍》

『太陽の謎とフォントベルト』{<著者>飛鳥 昭雄(あすか・あきお)+三神たける <発行所>(株)学習研究社}.

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『プラズマ・フィラメント』(画像2枚)
8223.teacu
1枚目の画像は"ヘリポーズ"(ヘリオスフィア(太陽系プラズマ圏)の境界面=太陽風・プラズマ流に満たされている空間の境界面)が巨大なプラズマ・フィラメントの外周部に到達した結果、その巨大プラズマ・フィラメントの外周部がリボン状の模様として観測されたと思われる。

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sage
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