[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]ｺﾒﾝﾄ欄
143:、 11/04 00:35 ID:kw
、、、、、、、、、、、、
「上のごとく下もしかり、したのごとく上もしかり、唯一なるもの脅威を達せんがため」。
これは「上におけるごとく、下においても」という偉大な魔術的教義である。この教義こ
そ占星術の原理であり、、、、、
、、、、、、、、、、、、
たとえば木星（健康）と悪の作用を示す土星および火星との出会いは、疫病の前兆となる。
１３４８年のあのおぞましい黒死病の前兆は、１３４５年の惑星の出会いにすでに表れて
いたのだと、１４世紀には考えられていた。
、、、、、、、、、、、、
以上は「上のごとく、下もしかり」という原理の一例だが、その反対――「下のごとく、
上もしかり」――の原理の重要である。天上の出来事は地上の出来事の兆候となる。しか
し地上の出来事が天上の出来事を明らかにすることも事実だ。羊の肝臓の斑点を調べるこ
とで、人が心に抱いている企てに対し、神々、あるいは星星がこういてきであるか否かを
判断することができる。
、、、、、、、、、近代の占い方法も、近代以前ほどではないが、同様に奇抜なもので、宇宙についての同じ
理論をよりどころとしている。夢、手相、ｶｰﾄﾞ、あるいは茶の葉の形を解釈する方法を教
示する本は、書店や公共図書館にあふれている。ほくろうらない、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新ﾚｽ [7]ﾋﾟｸ一覧