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亜奈流魔子
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18:亜魔之邪鬼(あまのじゃく) 03/08 06:56 ID:g2
『韓国南西部でも鳥インフル 全国的な拡大懸念』(2011.1.7)より引用。
sankei.jp.

 韓国農林水産食品省は7日、同国南西部の全羅南道霊岩のカモ飼育施設から高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと明らかにした。

 韓国では中西部の忠清南道天安や全羅北道益山などで同ウイルスが確認されていたが、南西部まで感染が拡大。猛威を振るう口蹄(こうてい)疫と同様、ほぼ全国的に広がる懸念が強まっている。

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『新型インフルエンザ・ウォッチング日記』(2010-11-22)より引用。
blog.goo.n

インドネシアで鳥インフルエンザ対策がすすまぬ理由。
庶民と鳥とのかかわりを無視した対策だからだ!とコメント。

?鳥インフルエンザ発生時、原則は、殺処分と補償。
?しかしインドネシアではこれがうまく回っていない。
?零細裏庭農家にとって、自分のところで鳥インフルエンザを出したらスティグマ(偏見)が根付いてしまう。
?殺処分に対する補償は絶対的に足りないのもあちこちで(殺処分に対する)抵抗が起こっている理由のひとつ。たとえばバリとLowbikの流行では5分の1にしか補償が支払われていない(!!)。
?抵抗のひとつとして、政府から殺処分にやって来たとき、鶏を森に隠してしまう(!!)ということも横行している。
?政府によりワクチン接種が行われると、かえって、その後から感染が発生することがある。発生地地図を見ると、ワクチン接種チームが通った後に一致することさえあり。ワクチン接種チームの衣服などに付着してウイルスがばら撒かれていることは明らか(!!)
?また、ワクチンそのものによって感染するという疑惑も。ある農家では100羽飼っていたが、ワクチン接種に来た。ワクチン要らないと言ったが強制的に接種された。接種された後、両手で数え切れるぐらいの鶏しか残らなかった。再びワクチン接種にやって来たら、今度こそ抵抗し「闘う」ぞと宣言。
う〜ん、すさまじい当局不信と抵抗。
補償が得られない(食っていけなくなる!)から抵抗する。感染鶏を森に隠す。ワクチン打ったらかえって感染して死ぬ(と彼らが信じざるを得ないことが彼らの目の前で起こった)から、次回はワクチン打たれないように「闘う」。

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