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"Icarus(イカロス) の翼"
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83:亜魔之邪鬼(あまのじゃく) 04/21 07:39 ID:3I
再臨界?

『レベル7でも事態の矮小化に躍起な政府とメディア』youtube.co
↑この動画によれば(あくまでも可能性としてだが)福島第一原発1号機は再臨界の危険性もあるようです。

『燃料棒の一部溶融、東電が認める 福島第一1〜3号機』asahi.com/
> 保安院は今月18日、ようやく1〜3号機で燃料を焼き固めたペレットが溶けて崩れているとの見解を原子力安全委員会に報告した。
>  東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は保安院の見解を認めたうえで、「燃料の一部が溶けてむき出しになっているところはあると思う。だが、炉心がどろどろに溶けて底部にたまっている状態までは確認できていない」と話した。

これを読むと、どうも保安院は「炉心がどろどろに溶けて底部にたまっている状態」だと認知しているんじゃないかと言う気がする。
通常ならホウ酸によって核反応を抑制できるのだが、核物質が溶けて一塊(ひとかたまり)になってる場合に果たしてホウ酸で核反応を抑制できるのか疑問だ。

『燃料ペレット溶融  保安院、炉心状況を安全委に初報告』sankei.jp.
> 炉心の損傷割合は1号炉約70%、2号炉約30%、3号炉約25%で、1〜3号機すべてで、度合いは不明だが燃料ペレットが溶融しているとみられると説明。
> これまでに再臨界が起きた可能性は極めて低いが、防止の観点から今後もホウ酸の注入が必要との見解を示した。

常識的に考えれば核反応が起きてるからホウ酸の注入していると考えるのが筋なので、「防止の観点から今後もホウ酸の注入が必要」と言うのは眉唾物にしか聞こえないのだが、
と言うか もう既に大量にホウ酸を注入しているハズであり、これはホウ酸の注入で核反応が抑制できていない可能性がある。

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sage
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