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西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆?【避難所】
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285: 04/15 06:39 ID:TE
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いわゆる「原罪」ってやつでしょうね。>心の歪み
聖書の中で蛇に唆されて知恵の実を食べた
その行為が発端で
21世紀の今日まで「罪深い人間」であることをずっと人類に
刷り込み続けて、じゃあ何か改善する努力をするかと思えば
生まれた時から罪人なんでどうしようもなくて、
そして紛争などはその名において内容はやりたい放題、という構造です。

この関係ってよく見ると親子間の精神的虐待と同じなんですよね。
生まれた子供の存在そのものを全否定。
それも本人には全くどうしようもない理由での否定と罪悪感の押しつけ。
その罪の意識に苦しむ者には憐憫と慈愛の言葉で慰め従わせ、
自分たちの欲望は親の威光でやりたい放題、都合良く子どもを使いつつ
それに応えようと頑張る子どもはやらせるだけやらせても
親の期待にそったことだけは褒めておいても最初の理由で全否定。
死んでようやく許される、とされている構図です。
ルシファーは天使の中で最も優秀だったために、それに気付いちゃって
「まつろわぬ者」になったので、万能たる神の最も脅威である
「後ろの正面」になっちゃったのは自然の摂理かと思います。

でもその当時の世相を生き抜くには勧善懲悪の図式は必要だっただろうし
人間は「とことん調子にのる」という意味で自重を促すファンタジーが
必要だったのも理解できる。でも、長い時間で変節して悪用されているのも確か。
今回の予兆にキリストの象意が絡むのは、この神経症的な歪みを
死と再生によってやわらげたい力が働いていると感じます。
イースターに「ウサギ」と「卵」が必要なのは偶然ではないと思う。
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sage
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