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916: 10/21 13:57 ID:VgQ
そうですね。(動物的と言い切ってしまうのもアレな感じですが)
飢えの恐怖が付きまとわない環境を古代のシンボリズムに例えるなら
地母神の恵みと加護でしょう。その環境を「母体」にして新たな可能性
を探っていく意欲と好奇心が芽生えれば、新しい文明の原動力が生まれる
ような気がします。地母神が自らの母体から産み出すかのような文明は、
いわば個性化への欲求を原動力にしたものかもしれません。
(そんな文明の運気脈動ポイントは東経135度)。
もしそうなら、よくスピリチュアル系の予言で「次の文明は精神的な文明になる」
という話ともリンクしますね。
西洋社会だと地母神の記憶やイメージは聖母マリアに姿を変えたケースが多いです。
だとすれば、地母神が出産する「個性化を原動力にした精神的文明」は
聖母が大切に抱えるあの子供が象徴しているのかもしれません。
そろそろ教会が作った生贄の十字架から降りて新生し再臨してくるかもしれませんね。
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