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1: 黒兎@スレ立て専用:06/05/15 20:01
ある趣味BBSの方で版権やらなんやらを書いていた黒兎ですが
何故か書き込みが出来なくなってしまったのでこちらで書かせていただきます
始めての人も、ある趣味からの人も以後よろしくお願いします(ぺこり)
※リクエストや感想もここに書いちゃって結構です
※私(黒兎)が書ける小説は版権(主にゲーム中心)です、詳しいことはある趣味BBSを参照してください



2: 黒兎:06/05/15 20:08
私が基本的に書ける二次小説です
それ以外も書けますけど、今まではこんなのを書いてきました

サモンナイトシリーズ(エクテーゼ以外)
テイルズシリーズ(リバースまで普通に、それ以外は調べてから書いてます)
スターオーシャンシリーズ(2、3、BS)

これ以外にも自作やアニメの2次創作も書けますが………
私が知らない作品はある程度調べてから書いてますので執筆が大幅に遅れたりキャラクターの性格が若干壊れてたりします
その辺りをご了承下さい

↓ある趣味BBSへのリンクです、hを付けてアドレスバーにコピぺしてください
ttp://jbbs.livedoor.jp/sports/2469


3: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/15 21:47
名前の『@』を全角にすればかけますよ。

4: 黒兎:06/05/15 22:15
HTTP_REFERER を送らないホストからの投稿は禁止されています。

って少し前から表示されちゃって………PCの設定をいじったのが不味かったんでしょうか?


5: "管理人" 5u2YhSgQ:06/05/15 22:40
もう大丈夫だと思います。

7: 黒兎:06/05/15 23:01
ありがとうございました〜
書きこみ成功です・・・・でもこっちはどうしよう

8: 黒兎:06/05/16 17:48
う〜ん………嫌がらせしてくる人がいるんでできればこっちで書きたいんですよね〜
アクセス禁止にしてほしいです………
気にしなければ私はいいんですけど、板が荒れたり他の人に対する暴言があると嫌なんですよね(泣)
名前変えようとしたらばれたし(え”)

9: 綺羅:06/05/16 23:03
違う場所に行きますか
もう無理ですよ
私も文句言われましたしね


10: 綺羅:06/05/17 01:10
小説に関しても文句言い始めましたから
やはり違う場所を探して書くべきでは

11: 綺羅:06/05/17 01:50
6時から7時にはいますからチャットで

12: :06/05/17 23:01
暫くこちらで書いて見てはどうでしょうか。

13: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/18 02:21
あちらでリクエストさせていただきましたが、普通にスレを進行できる状況になっていなくて残念・・・。
個人的にもこちらで書いていただけることを希望します。

14: 黒兎:06/05/18 23:38
まあカモフラージュの為にリクエストはあっちで取りますけど
気づかれないように気をつけないとなぁ
というわけで作品はこちらで掲載していきます
それとできればハンドルネームを書いてくれると助かりますね
誰に対してお礼を言ってよいか分からないので〜

15: 綺羅:06/05/18 23:40
小説の進み具合はどうですか
こちらで書くんですか


16: 黒兎:06/05/19 00:52
メルディはもうすぐ完成です、自分で書いてるのでらくらくです
リクエストのファラはメルディの続きという形になりそうですね
レナはSOBSを思い出しながら執筆中です
なんにせよ更新遅い〜、明日もここに顔を出しますのでよろしくお願いします


17: 綺羅:06/05/19 01:00
はいどうもです
これからのリクエストもキャラ指定とか
シチュエーション指定のどちらかなしの方がいいですか
私も両方ルクエストするときもありますが


18: 黒兎:06/05/19 01:02
ん〜そうですね…………
得に決めてないですよ?
最近はいろんな所に顔を出していますけど皆さんレベル高いですね

19: Flanker:06/05/19 01:31
13です。
SOBS、執筆してくださっているようで嬉しいです。
マイナー作品なだけに書きづらいかもしれませんが、気長に待っておりますので、よろしくお願いします。

20: 綺羅:06/05/19 13:04
メルディがファラにおむつを進めるということですか

21: 綺羅:06/05/19 13:08
それと小説はリクエスト順に書いていくんですか
それとも書きやすい順ですか

22: 綺羅:06/05/19 13:16
小説は長編なんですか
更新遅いですしどうかしたんですか

23: 黒兎:06/05/19 20:38
忙しいだけですよぉ………レポートを溜めすぎちゃって単位が不味いんです
同じ作品のはまとめて一つの話のようにしているため更新が遅いです
あと質問はまとめてお願いします

24: 綺羅:06/05/19 23:06
同じ作品とは?
なぜまとめてひとつの話にしようとしてるんですか
忙しいとのことですががんばってください

25: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/21 11:28
AUの人ごめんなさいだって。

26: 綺羅:06/05/22 07:39
忙しいですか
最近来ていないですけど

27: 黒兎:06/05/24 23:05
学問の町ミンツ、世界中から多くの学生達が集う学園都市
普段は静かなこの町の一角にある小さな宿屋で小さな事件が起こっていた
それは…………

「メルディ、いい子だからちょっと布団から出てきてくれないかなぁ?」

ダークグリーンの髪の少女が頭から布団を被って震えているもう1人の少女へと声をかけていた
彼女の名前はファラ、元々はラシュアンと言う村に住んでいたのだがちょっとした理由があってこの町を訪れたのであった
その理由がベッドで震えているもう1人の少女、メルディのことであった

「ねえ、怒らないから………着替えないと風邪引いちゃうでしょ?」

彼女……メルディは数日前に空から謎の乗り物に乗ってファラたちの住むラシュアンの村に落ちてきたのだ
ファラはその乗り物のこととメルディのことを村長に相談したのだがある過去の事件があったことで村長はメルディを村から追い出すようにファラに命じたのである
責任感と正義感が人一倍強いファラは当然のごとく村長に対して反論し、メルディが危険でないことを証明しようとしたのであったがそれも失敗に終わる
村長の家で話を続けていたところ壁を破って突如メルディを襲撃してきた謎の男、ファラは一緒にいた幼なじみと共に辛くも男を撃退したもののこのことが切っ掛けで完全に村長はメルディのことを災いの種と判断したのであった

「ねぇ、メルディ………失敗しちゃって恥ずかしいのは分かるからね、風邪引いちゃう前に着替えよね?」

まだ幼さの残るこの少女を村から追い出すなんでファラには出来なかったのであった
そのため自分自ら村をでて少女と共に旅をすることにしたのであった
………彼女の幼なじみである1人の青年を引き連れて
と、ここまでが彼女が旅に出た理由であるが、旅のパートナーであるメルディには幾つかの問題があった
1つは言葉が全く通じないこと、村長が彼女を村から追い出すように強要したのもこれが原因の1つである
そしてもう1つは旅に出てから分かったのであったが………


「・・・・・・・・・・・・」

ベッドに蹲っていたメルディが恐る恐る毛布を剥がし布団から起き上がる
その小さなお尻の下には黄色い染みが大きく広がっていたのであった

「あらら・・・・・・今日はまた大きくやっちゃったね…………」

そう言いながらファラはてきぱきとメルディのパジャマを脱がせ湿らせたタオルで股間や足回りを拭き新しい下着を履かせていく
メルディはこの間、顔を真っ赤にしたままうつむいており自分がしてしまったことにたいする自責の念に襲われていた

これが旅に出てから分かった彼女のもう1つの問題であった
メルディにしてみれば環境の変化と旅の疲れ、言葉が通じないという孤独感
それらが全て合わさって『夜尿症』という形で現われてしまったのである

「はい、着替え完了!! 今日は天文台に行くからね、早く支度しようね」

言葉が通じないと分かっていても思いは通じるはず、ファラはそう思ってメルディに慰めの言葉をかけているのだが
感情だけが伝わってしまうとメルディにはファラが自分がしてしまったことで酷く困っているように思えてしまうのであった


28: 黒兎:06/05/24 23:33
その後、グミや足りない道具、登山に必要な物品、食料などを買い足しに町に出かけたファラは町の一角に小さなお店を見つけた
どうやら洋品店のようである、この町にしては珍しく子供用の服なども取り扱っているようだ

「へぇー、こんなお店があったんだ………あ、そうだ、メルディの服、買って上げようかな」

おねしょが多いから下着の替えとかも考えないとな〜、そう思ったファラは扉を開けて店の中に入った
学生用のローブ(子供用)やマント等が陳列されている中、奥の方に子供用の服が並べられている一角があった
ファラはメルディを見ながらどの服を買おうか悩んでいた、すると椅子に座っていた店員の少女が声を掛けてきた

「何かお探しですか?」

「あ、うん、ちょっと子の子に合う洋服と下着を捜してるんですけど…………」

「あ、もしかして学園にご入学とかですか?」

「うん、そんなものかな、まあその前に色々と準備があるんだけど」

店員に理由を聞かれたファラはとっさにそう誤魔化した
メルディの年でキールが通っている大学等は到底入学できるはずはないが(まあ、キールはその前例を打ち破っているが……)
この町には他にも大小幾つかの学園があるためそこを聞かれたんだろうな、と推測したのである

「親戚の子なんだけどね、人見知りが激しくて困っちゃうんだ」

ファラは後ろで小さくなっているメルディを見てそう言った
もっとも普段は明るいのだがこのような失敗をしてしまった日は全体的に落ちこんでいるのかあまり口を開かないのである

「あ、そうなんですか〜 それではこちらはどうでしょうか?」

と、店員が差し出したのはメルディが着ている服と同じような幾つかの子供服とハーフパンツ、動きやすくしたローブ等の幾つかの品々だった


29: 黒兎:06/05/24 23:34
「ん〜、試しに着てみることって出きる?」

「はい、試着ですね、そこの奥の部屋にある机と椅子を使って下さい」

そう言った店員は奥の部屋を空けてこちらにどうぞ、とファラを手招きする
奥の部屋へ案内されたファラはその部屋に並んだ商品を見てうわぁ………と少々驚いているようだ

「あ、ここではもう少し小さい子達の為の用品とかも扱ってるんですよ、もっともこの子には必要ないと思いますけどね〜」

店員はそう言うがファラは壁に掛けられている幾つかの品を見て、もしかしたらと思い店員に聞いてみた

「ねえ、もしかしたらって思ったんだけど、あれってこの子も履けるサイズあるのかな?」

「え、あ、はい、仕立て直せば大丈夫ですけど………もしかして………」

「うん、ちょっとこの子まだ夜になれてなくてね、1人で寝るとなるとちょっと心配で…………」

ファラの話を聞いた店員はそうですか〜、最近の子って夜は結構駄目みたいですからね〜というと下の引出しを開けて幾つかサイズの違う物を取り出していく
ファラはメルディの試着を手伝いながらそれを眺めていた

「こちらはどうでしょうか? これなら一人でも履けるタイプですし激しい動きにも割と大丈夫です、それにあまり目立たないタイプなので服の上からではあまり分からないですね」

「へぇー、他には何かあるの?」

「こっちは夜専用ですね、生地が分厚いので多くても大丈夫です、ただ1人で履くことと動き回るのにはあまり向いてないのでこちらはあまりオススメしませんね」

「ふーん、色々あるんだ………それじゃあそっちの動きやすい方を幾つか買っておいたほうがが良いかな、夜用のもあった方が良いけど」

「試着して あ、もしかして恥ずかしいのかな?」

二人が話していることが分かってしまったのかメルディは真っ赤になって硬直している
もっとも外見的には非常にみていて可愛らしいのだが本人はそれどころではないらしい

「大丈夫よ、さ、下着脱いでこっちのをはいてみてね」

メルディは下着を脱がされ、ファラが持っていた『下着』を渡された
それを見ながらちょっとの間もじもじとしていたが、観念したのかそれを見につけた


30: 黒兎:06/05/24 23:34

「うわぁ、可愛い〜」

「そうだね♪ でもメルディはちょっと恥ずかしいかなぁ?」

店員の少女が思わず声を上げてしまうくらいメルディは可愛く見えた様だ
ピンク色の髪を降ろしたメルディは小さな外見とその下着が合わさって二人の母性本能をくすぐっていた

「それじゃあこれの色違いのとハーフパンツ、あとさっきのを1つ下さい」

「あ、はいはい分かりました〜 えっと合計で1200ガルドですけど少し引いておきますね〜バイト始めてから始めてのお客さんなんで嬉しいんですよ〜」

「あ、オマケしてくれてありがとう、そういえばまだ名前とか聞いてなかったよね」

自分達は名前を名乗ったのにまだ相手の名前を聞いていなかったことに気がついたファラはそう尋ねてみた
少女はその問に対して「イリス」と名乗り、今は学生でアルバイトをしながら旅費を溜めていること、旅費がたまったら王都の方へいくこと等をファラに話していた

「もしかしたら旅先でばったり会うかもしれませんね」

そう言って微笑むイリスだが本人にしてみればこれは冗談だろう、もっともこの少女とはこれだけの縁ではないのだがそれはまた別の話である
洋品店を出たファラは恥ずかしそうに自分のお尻を気にするメルディを引連れてもう1人の旅の仲間の元へと向ったのであった

その後順調に旅を続け、キールと合流しメルディの言葉が理解出来るまで、メルディは昼間もその下着を履きつづけた
時折歩いている時、しゃがみ込んでしまうメルディを見て、何をしてしまったのかを理解したファラは仲間に見えないところでこっそりとメルディの下着を替えてあげた
ファラが気を配っているため昼間の失敗は少ないがそれでも戦闘中やふとした時にメルディが失敗をしてしまうことは多かった
言葉が通じないためと言い出せないメルディのためファラは下着の洗濯にかなりの労力を費やさねばならなかったのだがまんざらそれも苦にならない様子であった

「いっぱい出ちゃったね、次は出る前にちゃんと教えてね?」

ぐっしょりと重くなったその下着を交換しながらファラはメルディに優しく語り掛けた
恥ずかしそうに体を千縮めるメルディを肩をぽんぽん、と叩きながらファラは「元気出せ!」とメルディを励ましていた

その後旅が進み、言葉が通じるようになった為その後失敗は少なく、もしくは全く無くなるかと見えたのだがあまり変化はしなかった
二人きりになったときその理由をふとしたことから聞いたのだが、メルディはそのことを指摘されると半泣きの表情で「ごめんな、ごめんな」と謝るばかりであった
どうやらメルディは旅にあまりなれていないため疲れと等と重なって知らない間に下着を濡らしてしまうことが多かったのであった
それは言葉が通じる、通じないの問題だけでなくメルディの心理的な物でもあったのだがそれがわかるのは大分先の話である
もっとも夜の方は旅をする前にも酷かったらしくそれがふとしたことで知ってしまったファラはますますメルディのことを可愛く感じてしまうのであった



31: 黒兎:06/05/24 23:35
はい、遅くなりましたがとりあえず書いてみました
やっぱりつたない文章ですが勘弁してやってください
他のリクエストも時間を見つけて順次書いていきますのでよろしくお願いします

32: Flanker:06/05/25 02:29
お疲れ様です!
キャラクターの口調や性格、シチュエーションへの導入などが自然で違和感なくまとまっており、創作物としてリアリティがあって素敵です。
自分はエターニア好きなのでなおさら楽しめました。
自分のも含め、他のリクエストの作品も期待していますので、時間に余力が出来たらよろしくお願いします。

33: 綺羅:06/05/25 02:46
まあ、ありがとうございます

34: 黒兎:06/05/25 03:16
………う……リクとかなり違っていたことを確認……
猛省します(泣)
セレスティアは比較的中世〜現代なので紙おむつはありそうですけど
インフェリアはそもそも紙おむつって無いと思いますね

35: 綺羅:06/05/25 03:37
リクエストとちがいますが
別にいいですよ
紙おむつのありそうなのは、どれでしょうかね
リクエストはまた紙おむつにしますので
かけそうなもの教えてください


36: 綺羅:06/05/25 13:29
そりゃインフェリアには紙おむつはないでしょうよ
セレスティアにはありそうですが
紙おむつのありそうなのはなんでしょうね

37: ドド:06/05/25 20:11
いいですね!
とても楽しめましたよ。

ところで、忙しい+リク多数の中恐縮ですが、
エターニア繋がりでチャットのお漏らしも描けますかね?
希望としてはおむつとかではなく純粋(?)に漏らしちゃうのでお願いしたいのですが。

38: :06/05/25 22:40
久しぶりに、黒兎さんの書く小説が読めて良かったです。

ある趣味BBSのファラのリクは自分がしました
完成を楽しみにしてます。


39: 黒兎:06/05/26 02:47
らびらび(了解です)
とりあえずリクエストは順次更新していきますので
今はたしか…………
TOE:ファラ SOBS:レナ がたまっていますね
あとは上のチャットを受けるとなると3つですね
間違いがあったらご指摘を

40: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/26 11:12

スターオーシャン3のマリアでお願いします
敵の罠にはめられて一人の時にトイレに行きたくなってしまって
我慢をしてトイレを探してる途中限界でその辺で
しようと決めたときにモンスターがでてきてしまい
戦闘中にすこしづつチビっていきかなり出たところで
モンスターをたおして泣きながらトイレを探すも
見つからず放尿しようとして服を脱ぐのに手間取り
全部やってしまうというのをおねがいします
泣きながら処理するというのを
おねがいします
長くなってすいません


41: 綺羅:06/05/26 12:44
ジーニアスで紙おむつを隠れて買っておもらしを
してみようとして我慢していたらプレセアが来て
おむつのまま外出しておむつに出して
プレセアにばれてジーニアスの換えのおむつに
換えてもらう
テープ式でおねがいします

42: 黒兎:06/05/26 16:24
現在受けているリクエスト
1,TOE:ファラ(おねしょ+おむつ) 
2,SOBS:レナ (おもらし)
3,SO3:マリア(我慢+おもらし)
4,TOS:ジーニアス (自分で+おむつ)
以上でよろしいですね?
間違いリクエストの変更、追加は書きこんでくださいな
ヒマな時は30分おきくらいにちょくちょく見てますんで

43: 綺羅:06/05/26 16:27
四つもですか
自分もリクしといてなんですが
大変でしょうが、がんばってください

44: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/26 17:00
不幸のレス】
   このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
      ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
     それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(゜)_,:  _(゜)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ



45: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/26 19:51
プレセアでオムツ+お漏らしでお願いしますm(..)m
シチュはロイドとデートみたいな感じでお願いしますm(..)m

46: 小林 悠:06/05/26 20:01
なんか、ほんとにリクエストたまっているので大変かもしれないですけど
リクエストしてもいいですか?

スターオーシャンのソフィアの我慢おもらしが見たいです。
なんか、最近我慢見ること少なくなったような気がするので
よろしくお願いします。


47: 黒兎:06/05/26 20:34
現在6個
1,TOE:ファラ(おねしょ+おむつ) 
2,SOBS:レナ (おもらし)
3,SO3:マリア(我慢+おもらし)
4,TOS:ジーニアス (自分で+おむつ)
5,TOS:プレセア (おむつ+おもらし)
6,SO3:ソフィア (我慢+おもらし)

1日で結構増えてきましたね〜
他にも書いてくれる人は歓迎です

48: 黒兎:06/05/26 21:06

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02:テイルズオブエターニアよりファラ

元リク:おねしょが直らずそれをメルディに知られてしまいおむつを履かされてしまうという話
修整:01の話よりメルディを子供扱いしているファラ、アイメンに泊まった時に心労のためかおねしょをしてしまう、それをメルディに発見されてしまいおむつを履かされてしまう
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03:スターオーシャンブルースフィアよりレナ

元リク:SOBSのレナが宇宙船が墜落した時に(エディフィス不時着)おもらししてしまい、クロードに後始末をしてもらう
修整:全くしてません(笑)ちなみに今までの作品は公開した場所が閉鎖してしまい消滅しましたorz
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04:スターオーシャン3よりマリア

元リク:敵の策略により仲間と分断されてしまい、尿意を催すがトイレは無い、その上敵と戦闘になり少しずつ漏れ出す
戦闘に辛勝し泣きながらトイレを探すがやはり見つからず服を脱いで放尿しようとするが力尽きておもらし、それを泣きながら処理する
修整:長いので大分割愛(ぇ“) 我慢失禁になるが後始末部分は割愛しちゃいました
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05:テイルズオブシンフォニアよりジーニアス

元リク:こっそり自分でおむつを買っておもらしをしてみようと我慢するところにプレセア登場(マテ)そのまま外に連れ出されている最中におもらししてしまいプレセアにおむつを交換される
修整:羞恥心があるほうが個人的に萌えるので(オイチョットマテ)色々と追加♪ ショタを書くのはここでは始めてですね
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06:テイルズオブシンフォニアよりプレセア

元リク:ロイドとデート中?に我慢し切れずおむつにおもらしをしてしまう
修整:仲間には内緒だが失禁癖があるという設定で、設定資料で見たんですけど……この子って肉体年齢12歳って………ジーニアスと同じ!?
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07:スターオーシャン3よりソフィア

元リク:必死に我慢するが限界がきておもらししてしまう
修整:我慢失禁ですが若干恐怖失禁が雑じっているかも、オープニングのハイダ脱出の時で
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49: 黒兎:06/05/26 21:07
こんな感じでかいてます
なるべく順番守りたいですけど書きやすい人から書いてしまったり(しまった!!これは孔明の罠だ!!)
引き続きリクエスト受付中、書いてくれる人は大歓迎

50: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/27 00:14
頑張ってください

51: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/27 00:27
大おもらしは書けますか?

52: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/27 00:31
3.ここで言うお漏らしは、パンツやズボン履いたままオシッコをすることを言います。それ以外のシチュエーションは板違いとはいわなくとも、このスレの趣旨にそぐわないので注意して下さい。

4.3.の場合に含まれない場合について(放尿、トイレ盗撮やおむつや男性の場合や大きい方など)語りたい場合は、隔離スレを立てて下さい。その場合、スレ名にその趣旨を書いてください

53: 綺羅:06/05/27 00:48
何を追加するんですか
あと小説の長さですがリクが多いので
無駄を省いて短くしないと
リクを全て書くのは無理じゃないですか
内容にもよりますが
短くできそうなものは短くしたほうがいいのでは
無理ならいいですが
短くできそうなものはありそうですが

54: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/27 00:55
今まで通りでいいのでは?

55: 綺羅:06/05/27 00:57
あなたは書かないでしょ

56: 綺羅:06/05/27 10:08
ちなみに今までの作品は公開した場所が閉鎖してしまい消滅しましたorz
とは、どういうことなんですか?
あと、すいませんが紙おむつですよ
おむつのことを下着と呼ばずにちゃんとオムツを書いてください
お願いします

57: ドド:06/05/27 11:47
あ、もしかしてチャットが入ってないのはシチュエーションの指定がなかったからですか?
でしたら書いておきますね

バンエルティア号の中でトイレに行こうとするが、クイッキーが邪魔で行けず。
我慢していたが、仲間の前で結局漏らしてしまう。
・・・というのでお願いします。

でもリクが多いですね・・・。
遅くなってもかまわないので、がんばってください。

58: 黒兎:06/05/27 18:44
現在のリクエスト7個、うち4個同時執筆中
恐らく今夜〜明日朝にかけてUPできるかと

>>消えちゃいました
その名の通りです、交流していたサイトさんに作品を幾つか送った中に2つ?
ほど絵つきで入っていましたがサイト閉鎖と共に消滅
バックアップは私の家のCDの何所かに入っていたと思いますが捜す気力0
あのころから絵は進歩しただろうか…………

>>下着と呼ばずに
このスレの趣旨に反するかと………
駄目なら変えますが……(あ、ショタもNGじゃ……カワイケレバモンダイナシ)

>>ドドさん
見逃してました(汗)
でわ書かせていただきます

59: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/27 21:42
今、何を書いてるんですか?
いつ載せられそうですか?

60: 黒兎:06/05/27 23:53
05:テイルズオブシンフォニアよりジーニアス

元リク:こっそり自分でおむつを買っておもらしをしてみようと我慢するところにプレセア登場(マテ)そのまま外に連れ出されている最中におもらししてしまいプレセアにおむつを交換される
修整:羞恥心があるほうが個人的に萌えるので(オイチョットマテ)色々と追加♪ ショタを書くのはここでは始めてですね
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

世界再生の旅を続けていた勇者達は異世界からの来訪者の話や救いの塔での出来事でもう1つの世界があることを知る
両方の世界を救う、これまで以上に大変な仕事であるが彼らはそんな事は気にせず自らに与えられた使命の大きさを噛み締めながら大きな困難へと立ち向かっていくのであった
新たなる世界で仲間を加え、旅は続く、続く〜

「っと、なんだか妙な小説だなぁ………格好つけすぎだよ………っていうかこれ何所かで聞いた気がするんだけど?」

アルタミラのホテル、その一室で斜め読みしていた本の表紙をぱたん、と閉じながらジーニアスが言った

「そうかなぁ、私はかっこいいと思うけど?」

ジーニアスから本を受け取りコレットが微笑む
ぱらぱらとめくっていきながら「ほら!」と本の一文を指差していた

「どれどれ? 『その少女は生まれながらに死すべき運命を抱え、それを受け入れようとしていたしかし勇者は説いた、それで良いのか、と』………」

「ね、これの文すっごく感動したんだ・・・・・・・・・・・・・・・・どうしたの?ジーニアス」

「コレット、これ何所から持ってきたの?」

「ロイドの鞄の中から」

「…………コレット…………いや、知らない方が幸せかもしれない」

ジーニアスはこの小説?の作者が誰なのかを瞬時に理解した、がコレットの夢を壊すため真実は伏せておくことにしておいた

「それはそうとジーニアス、そろそろ寝る時間だから私は行くね」

「ん、了解 コレット達は隣の部屋だったよね」

「そ、といっても続き部屋だからとくに違うって訳じゃないんだけどね〜」


61: 黒兎:06/05/27 23:54
コレットは「おやすみ」といって横のドアから女部屋へ入っていった
入れ違いにロイドが入り口から部屋に入ってくる、どうやら風呂上がりのようだ

「よ、ジーニアス」

「お帰り、以外と長風呂だったね」

「まあな、それはそうとリフィル先生がジーニアスのこと捜していたぞ?」

「姉さんが? まあどうせロクなことじゃないと思うからお風呂に入ってから聞きにいくよ」

そう言うとジーニアスはバスタオルと着替えを持って浴場へと向かった
脱衣所で服を脱ぐとタオルを持って浴室に入る

「よいしょっと………ふう……暖かい……」

暫く浸かっていたジーニアスだったが広い浴場を見まわし、人がいないことを確認した後ぱちゃぱちゃと泳ぎ始めた
浴槽は以外と深さがあったので体の小さいジーニアスは普通に泳げるばかりか潜ることもできるのである

「ぷふぅ………それにしても姉さん何呼んでるんだろう? ロクなことじゃないと思ったから先延ばしにしちゃったけど………」

30分ほど泳ぎを楽しみ(ゼロスが入ってきたので泳ぐのは止めた)ジーニアスは体を洗いながら考えていた
自分としてはもう少しお湯に浸かっていたかったのだがそれは諦め、湯で体を流すと脱衣所へと向った

「ちょっと喉が乾いたな………あ、自販機みっけ」

暖かい湯で泳いでいたときから喉の乾きを感じたてジーニアスはポケットから数枚のガルド硬貨を取り出すと大きめのジュースのボトルを買った
着替えを住ませたジーニアスはそれを飲みながらリフィルを捜してロビーをうろうろしていた、そこへ………

「あら、今お風呂から上がったの?」

捜していた本人は以外にもすぐに見つかった


62: 黒兎:06/05/27 23:54
「んで姉さん、僕になんの用なの?」

ホールにある椅子に腰掛けたジーニアスは姉に何故自分を捜していたのか? と聞いた

「何故って………言われなくても分かってるんじゃないの?」

「う………やっぱりそうなんだ………」

実のところ、ジーニアスは姉がどんなことを言うのか大体予想がついていたのであった
少し前からジーニアスは頻繁におねしょをしていた、そのため寝る時にはおむつを履くように、とリフィルに散々いわれていたのであった

「やだよぉ………子供じゃないんだし……」

「12歳は十分子供です、それに最近は毎晩布団を濡らしている貴方は十分過ぎるほど子供です」

「とにかく絶対に履かないからね、それにもうおねしょなんて絶対にしないからね」

「ふーん、じゃあ賭ける?」

「え?」

「じゃあ約束ね、もし明日の朝ジーニアスのベッドが濡れていたら…………そうね、罰として恥ずかしい格好で明日1日過ごすって言うのはどう?」

「は、恥ずかしい格好!?それってどんな………」

「さあねぇ〜だっておねしょなんか絶対にしないんでしょ? ま、せいぜい頑張ってね〜」

そう言うとリフィルは意地悪く微笑むとさっさと部屋へ戻ってしまった
一人残されたジーニアスは暫くの間姉に対する悪態(大人気ない、なんでそんなことを決めるのさ・・・)をついていたが
時間と共に自分が今どれだけ危機的な情況に置かれているかが分かってきた
不味い、猛烈に不味い

「どうしよう…………」

先ほどずいぶんな量の飲みものを空にしてしまった
トイレに行けば出ることには出るだろうが、それ以上の量を飲んでしまっているため…………
夜中 → おしっこがしたくなる → 起きられない  → 限界  → おねしょ  →  朝リフィルに見つかる
という方程式が成り立っている

「どうしよう………どうしよう………あ……」

考えながらロビーを歩いていたジーニアスは売店の一角にとある物が並べられているのを見つけた
『大きめのお子さんでも大丈夫、2回分のおしっこをしっかり吸収!』
可愛らしい兎の絵が描かれた紙オムツが販売されていた
親子連れも多いためこのような生理用品もホテルには売られていることが多いのである

「そうだ………でも恥ずかしい………でもやっぱり腹に背は変えられない………」

意を決したジーニアスは無邪気な子供を装って売店のカウンターに近づくとあくまで冷静に店員に尋ねた

「すいませーん あれくださーい」

頭の中では顔から火が出るくらいに恥ずかしかったがそれを表面に全く出さない口調でジーニアスは店員を見上げていた

「え、えっとあれって子供用のオムツだけど…………もしかしてお母さんとかに頼まれたのかな?」

よっしゃ、とジーニアスは心の中でガッツポーズをした
普通、母親などの言いつけでこう言う物を買に来る子供の場合大抵は恥ずかしげな表情を浮かべている
それをあえて逆手に取ったのだった

「うん、妹がまだおねしょしちゃうから、頼まれたの」

「そっかー偉いね、妹さんの年はどのくらい?」

「僕よりちょっと下だけど体の大きさはそんなに変わらないかなぁ?」

「ボクちょっと分からないなぁ」と言うと店員は棚においてある中から大きめの袋を1つとってジーニアスに手渡した

「じゃあ一番大きいサイズのがいいね、小さい子でもサイドテープを止めれば大丈夫だから」

「ありがと、代金はここにおいて置くね」

そういうとジーニアスは「バイバイ」 と店員に手を振って売店を出た
内心かなりの冷や汗をかいていたジーニアスは大きく息を吸うとロビーにあるトイレに入った


63: 黒兎:06/05/28 01:06

「ふぅ、ばれなかった………じゃあこれを履いて………」

ジーニアスは買ってきた紙オムツの袋を開け(薄いピンク色紙オムツで兎の絵が書かれているのが4つ入っていた)ると1つを取り出してみた

「うわぁ………もろ女の子向けの絵柄………まあしょうがないんだけどね、それにこれなら万が一見つかっても適当に誤魔化しが聞くし」

そう自分に言いながらジーニアスはオムツを履こうとした………がよくよくオムツを見るとこのままでは履けないことが分かった
ずいぶん前にリフィルに履きなさい、と渡された物は男の子向けで一人でもはけるタイプのパンツ型紙オムツだった
しかしジーニアスが今買った物はテープタイプ(説明によると女の子はこちらの方が漏れないらしい)の物で1人ではくことはなかなか難しい
ジーニアスは袋に印刷された説明を読み考えた結果
まず便座の上に紙オムツを広げ、自分がその上に座る、片手で前宛を引き上げ、もう片手でサイドテープを剥がし前宛にくっつける
もう片方もそれを刳り返し簡単なパンツ型にすると調整のためテープを一端剥がし強く止める
調整をする時にマジックテープを剥がすベリベリという音がジーニアスの羞恥心を煽ったがそれでも明日起こることに比べたら幾分マシである
なれないオムツの装着に5分ほど時間がかかったが、ようやくジーニアスはオムツを履くことができたようだ

「うわぁ………以外と薄いんだ、これならスパッツの上から見てもばれないね」

トイレの手洗い場にあった大きな鏡の前でくるりと回ったジーニアスはスパッツをはいて確認をしてみた
直接は見えなくても大きく膨らんだお尻を見られたら自分が何を履いているのかがはっきりと分かってしまうがこれなら大丈夫のようである

「布オムツと違って薄くても大丈夫なんだなぁ………」

そんな事を考えながら部屋へ戻ろうとしたジーニアスだったがトイレから出た時、大きな泣き声が聞こえそちらの方に気を取られた
視線の先には6〜8歳くらいの女の子が泣いていた、良く見ると足元に小さな水溜りができている

「あ、おもらししちゃってる………もしかして間に合わなかったのかな………」

そう思いながらその光景を眺めていると母親らしき人が駆けよって慌てて少女のスカートを捲り上げた

「え、あれって………」

ジーニアスは一瞬どうして? と思った
なぜなら少女が履いていたのは普通の下着ではなくジーニアスと同じ紙オムツを履いていたからである

「これなら漏れないんじゃないの!?」

ジーニアスはそう考えたがパッケージの裏に書かれていた『2回分の〜』という説明を思い出した
急いでトイレに戻ったジーニアスは袋に印刷された説明書きをもう一度呼んでみた

『この商品は5歳〜10歳前後までのお子様に対応しているフリーサイズの紙オムツです
お子様の約2回分の尿を吸収するため多い日の夜でも布団を濡らしません』

「2回分………どのくらいの量かは分からないけどさっきの子は漏らしちゃってた………もし漏れてることが姉さんにばれていたら」

夜中 → おしっこがしたくなる → 起きられない  → オムツしてるから大丈夫  → おねしょ  → 吸収し切れず漏れ出す → リフィルに見つかりオムツを履いていたこともばれてお仕置き

「ダメダメ、ゼー―ったいにダメ!!」

そう考えたジーニアスはこのまま寝るのが不安になってきた
どうしようかと考えた時にふといい案が思いついた

「そうだ、実際におしっこしてみて漏れるかどうかを確認すれば良いんだ」



64: 黒兎:06/05/28 02:21

恥ずかしいけどばれるよりはマシ、誰にも知られないんだし………
もし漏れちゃうようだったら間にタオルか何かを敷いて置けば大丈夫だと思うお尻は大きくなっちゃうけど姉さんが起きてくる前に着替えちゃえば大丈夫
そう考えたジーニアスは鏡の前に立つと体の力を抜いてオムツにおしっこをしてみようとした
実際のところかなりどきどきしている、誰にも見られないと分かっていても恥ずかしいことには変わりはないのだろう

「ん………でちゃう………」

暫くするとジーニアスのオムツの中にじわり、と暖かい物が滲み出てきた
しかしそれはすぐに止まってしまう
先ほど風呂に入る前にトイレに行っておいたのと、オムツにおしっこをするというこ行為ににまだ若干のためらいがあるのか
ジーニアスのおむつは少し濡れたもののそれ以上濡れることはなかった

「ん……ちょっと出たけどこれじゃあ分からないなぁ………大丈夫かもしれないけどダメかもしれないし………」

少しの間考えたジーニアスは部屋に戻ると(ロイドはとっくに爆睡していた)コップに水を汲みそれを飲み干した
2杯、3杯を水を飲み干したジーニアスはベッドの上に座ってそのまま暫く待っていた
時間と共にだんだんと尿意が高まってくる、このまま行けば数分で膀胱がいっぱいになる、そうしたらおしっこができる
これで漏れることがなければ安心して眠れる、そう考えたジーニアスはじっとおしっこを我慢しつづけた
そしてそろそろおしっこしてみようかな、と思ったとき部屋の扉が叩かれた

「ん………誰だろ………」

ジーニアスは部屋の扉を開けると、そこにはプレセアがいた

「プレセア? こんな時間にどうしたの?」

時刻は12時を回っている、こんな時間にプレセアが1人?
そう思っていたジーニアスにプレセアは声をかけてきた

「……ジーニアス、もし良かったら海岸に行かない? 部屋から見た星が綺麗だったから一緒に見ようと思って」

「へ? え、え、ぇぇ!?」

思いがけない相手からのデート? の誘いにジーニアスは激しく驚いた

「駄目………でしょうか?」

潤みを帯びた瞳で見上げられたジーニアスは「断る理由がないよ〜」と言った
それを聞いたプレセアは嬉しそうにジーニアスの手を引いて夜の砂浜へ引っ張っていった


65: 黒兎:06/05/28 03:53


「(あうう……せめてちょっと待ってって言えば良かったよーー)」

夜の砂浜を歩きながらジーニアスは後悔の念に追われていた
もともとおもらしするつもりでなく、あくまで実験と言う形だったのがこのままではオムツ越しとはいえ好きな人の前でおもらしをしてしまう

「星が、綺麗ですね………」

「うん、そうだね」

表面上はあくまで冷静に、でもじわりじわりと染み出してくるおしっこの波と戦い心の中では悲鳴を上げているジーニアス、それとは知らずに微笑みながら空を見上げるプレセア
それにしてもプレセアの顔が妙に赤いのは気のせいだろうか?


「ずっとこんな毎日が続いたら………良いんですけど……」

「そのためには今を戦い抜かなくちゃね…………ぁぁ」

そう言ったジーニアスから(しゅわぁ)と小さな水音が聞こえた
プレセアは気がつかなかったのだがジーニアスはもちろん気がついていた

「(どうしよう………もう………我慢できない………)」

オムツの中にじわじわと暖かい物が滲み出てくる
先ほどとは違って止まることはなく、むしろ溢れるがのごとく広がっていく

「でも………戦わなくて住むならそれで良いんです、ジーニアスも辛いはずですから………」

少し先をいくプレセアが目を閉じて砂浜に寝転ぶ、側に行こうとしたジーニアスだったがその時、我慢が限界に達した

「(駄目だ………もう………あぁぁぁ)」

じわり、じわりと暖かく濡れていくジーニアスのオムツの中から一際大きい水音が聞こえスパッツのもこもこしたお尻の部分が一回り大きくなった
放心した様子で砂浜に座りこむジーニアス、そのまま30分ほど経過して

「ふわぁぁ………もしかしてジーニアス眠くなっちゃいました?」

「ううん………そんな事はないけど……」

プレセアに声をかけられて頭の中が白紙から元に戻る、しかしそれと同時に猛烈な後悔が押し寄せてきた
好きな人の目の前でおもらし、12歳なのにオムツを履いたままおもらし
その単語が頭から離れないジーニアス、僕は子供じゃない、と必死で考えたがやらかしてしまったことはどう見ても子供以下である

「それじゃあそろそろ帰りましょうか、私も眠くなってきちゃいましたし」

「うん、誘ってくれてありがとう」

「いえ、私はジーニアスのこと好きですから」

そういったプレセアはジーニアスの手を取ってホテルへの道を歩いていった
ジーニアスは匂いでばれないか、お尻のもこもこでばれないかと必死であったのは秘密である


66: 黒兎:06/05/28 03:53
ホテルのエレベーターに乗りこみ自分達の部屋がある階層を目指す
時刻は既に2時を回っておりホテルの中は静まり返っていた

「明日の朝、大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ、こう見えても朝には強いんだから」

お尻のあたりを気にしながらジーニアスは苦笑いを浮かべた
その時きゅぅぅぅ……と音がしていきなりエレベーターが止まった

「ど、どうしたの!?」

「あ、もしかしてメンテナンスタイムにはいったんでしょうか?」

「え、それってどういう………」

なんでもプレセアもリーガルから聞いただけで良く分からないのだが1日の終わりにシステムをチェックする時間があってその前後30分程全ての電子機器が一時停止してしまうのだと言う

「それじゃあ僕達はこのままエレベーターの中に閉じ込められるってこと?」

「30分くらいたいした時間じゃないです………大丈夫ですよ」

そう言うプレセアだったが声が若干震えている、ジーニアスも別の意味で30分、は厳しかった

ホテルのエレベーターの中、ジーニアスは遅い来る尿意を必死で堪えていた
先ほどしてしまってから1時間以上が立っている
実験のために飲んだ水とその前のジュースがジーニアスの膀胱の中で暴れまわっていた
そのことを必死で我慢するジーニアスだったがその時、プレセアがジーニアスの服を掴んできた

「…………どうしたの……プレセア………・?」

「ジーニアス………もし…………私が…………してても………嫌いにならないですか?」

「え? ゴメン・・・……ちょっと聞こえなかった」

………ジーニアスがそう言いかけた時エレベーターがぐらりと大きく傾いだ
慌てて何かに捕まろうとしたジーニアスだったが四画四面の箱に掴む部分もなくそのまま床に大きく尻餅をついてしまった

「あ、動きましたね、それじゃぁお休みな・・・・・さ・・・・・・・・・・・・ジーニアス・・・・・・」

座りこんだジーニアスのオムツの中から聞こえてくる大きな水音とおしっこの匂いに今度はプレセアも気がついたようであった
ジーニアスもプレセアに聞かれたことが分かってしまい今度は遅い来る感情の波に耐えられず目から大粒の涙を零しながら震えていた

「もしかして我慢してたんですね………私の為に………ごめんなさい」

目的の階についたプレセアはジーニアスから受け取った部屋の鍵を使って彼を部屋に入れた
相変わらずしゃくりあげているジーニアスを慰めていたプレセアは彼のベッドの上に置かれていた袋に気がついた

「あ、変えのオムツあったんですね」

「ふぇ………見ちゃ…………」

「大丈夫ですよ、誰にも言いませんし………それに………いえ、やっぱり恥ずかしいです」

「ひっく…………っく……」

「はい、横になってくださいね」

プレセアは横になったジーニアスからぐっしょりと濡れ、内側が黄色く染まったオムツを脱がせ(ビリビリとテープを剥がす音を聞いたジーニアスはますます顔を紅くした)
新しいオムツを敷き、その上にジーニアスを座らせるとぎこちない手つきでテープを止めていく

「できました、何所か変なところとかはありませんか?」

「ひっく…………うう………ありがと…………」

「大丈夫ですよ、私もおねしょしちゃうことありますし…………」

おやすみなさい、と手を振って隣の部屋に入るプレセアを見送った後ジーニアスはパジャマもはかずにベッドに横になった
顔が真っ赤になるくらいに恥ずかしく、プレセアの気遣いも逆に痛くこのまま寝てしまいたかった

「ひっく………もう……いいや……寝ちゃおう」

ジーニアスは頭から布団を被って暫く泣いていたが5分後には泣きつかれたのか眠っていた
次の朝、ジーニアスはやはりオムツを濡らしていたが布団は濡れていなく、なんとかリフィルの目を誤魔化すことはできたようである


67: 黒兎:06/05/28 04:00
>>追加

「ふう………ジーニアスには悪かったかもしれませんけど………ばれなくて良かったです」

プレセアは自分達の部屋に入るとたっぷりとおしっこを吸い取ったオムツを自分の体から外した
彼女もジーニアスと同じ、いやそれ以上に深刻な悩みを抱えていたのであった
クルシスの奇跡による肉体の束縛、それによって生まれてしまった副作用の1つがこの失禁癖なのであった

「(でも、ジーニアスも私と同じ秘密を持っているなんて………ちょっと親近感を感じました………)」

そう思いながらプレセアは変えのオムツを着けるとパジャマに着替え、ベッドに横になった
翌日も彼女はオムツをぐっしょりと濡らして朝を迎えるのだがその顔は普段の朝とは違って何所か生き生きとしていた
それが切っ掛けなのか彼女の失禁癖はだんだんと改善していくのであったがそれは別の話である


68: 黒兎:06/05/28 04:02
おわりじゃぼけー(長っ!!)
ふとしたことから書いていたジーニアスのSSが長くなりすぎました
やっぱり複数のシチュエーションをいれると長くなりますね(ーー)・・・
次からはなるべく短くまとめます
リクエスト待ちの人、順番違って申し訳ないです

69: 綺羅:06/05/28 08:26
ありがとうございます
良かったですよ

70: 小林 悠:06/05/28 08:55
なんか、すごい時間まで書いていますね。
おつかれさまです。
私はオムツはあまり好きではないんですけど、
ショタは好きなので結構楽しめました。
次のも楽しみにしています。
がんばってください

71: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/28 10:08
四時まで書いてたんですか…。
凄いですね…。ゆっくり休んでください。
私は、友達と遊びなので今日の夜、かきたいと思います。

72: 28:06/05/28 10:09
>71は私です。

73: 綺羅:06/05/28 11:08
リクエストします
別の話と書いていますが続きお願いします
ジーニアスにばれて二人で紙おむつを付け合う
というのをお願いします
どういう場面かは、おまかせします
二人で付け合うというのがあれば
なんでもいいのでどういうふうにしてくれるのか
楽しみにしておきます
大変でしょうが、がんばってください



74: 黒兎:06/05/28 13:13
はうぁ!! 寝過ごしました………
まあ日曜日は学校ないですからだいじょーぶなんですけどね
それにしてもリクエストとレポートが終わらない〜

75: 綺羅:06/05/28 13:15
そうですか
じゃあ小説は書けそうにありませんか

76: 黒兎:06/05/28 13:45
いえ、書きますよぉ(苦笑)
更新は2日に1,2こがやっとですけど

77: 綺羅:06/05/28 14:21
それで十分ですよ
リク見てくれましたか
がんばってください
今日は何か書けそうすか

78: 黒兎:06/05/28 14:28
リクエストを少しずつ消化していくつもりです
今はSOBSのレナを書いてます

私もリクエストとか出来ないかなぁ……
書いてくれる人が少ないので〜

79: 綺羅:06/05/28 15:09
あれ、レナの方なんですか
ファラが先ではないんですね
まあ、そう書いてくれる人は見つかりませんから



80: 黒兎:06/05/28 15:27
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
03:スターオーシャンブルースフィアよりレナ

元リク:SOBSのレナが宇宙船が墜落した時に(エディフィス不時着)おもらししてしまい、クロードに後始末をしてもらう
修整:全くしてません(笑)ちなみに今までの作品は公開した場所が閉鎖してしまい消滅しましたorz
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『エディフィス到着まであと30分、乗員は緊急時に備えて装備の点検を行ない、以後安全の為にシートに着席してください』

事務的なAIの声が響く中クロードは作業を続けていた

「エディフィス該当するデータなし、プリシスが最後に贈ってきたデータによると気候は温暖だが若干低い、四季はなく極端な気候の変化もないそのぐらいしか分からないか」

「大丈夫よクロード、あの二人だけじゃないし、それにもしかしたらオペラさんとエルネストさんをもう見つけてるかもしれないし」

「ああ、おそらく僕達に最後に連絡を取った時間から考えるともう合流を終えているかもしれない………ただ…………」

「ただ?」

「連絡が取れないことを見ると何らかのトラブルがあったって言うことだとおもう、気を引き締めていてくれ」

「わかったわ」

狭い小型宇宙船のコックピットの中、クロードは手持ちの装備を確認すると席に着いた
そろそろエディフィスへの降下時間が近い、二人はシートに体をしっかりと固定し、大気圏突入時の衝撃に備える
しかし、準備万端のクロードとは違い、レナはどこか落ちつかない様子であった

「ん? どうかした?」

「ん………ちょっと落ちつかなくて」

「そりゃぁレナは小型機での大気圏突入は始めてだったよな、衝撃が強いからしっかり捕まって頭を固定して、重圧がかかるから」

「う、うん、分かったわ」

そう言ったレナだったが実のところ少々不安であった
先ほどから落ちつかない様子なのは彼女が生理減少を催しているからである
トイレにいこうと思っていたのであったが彼女が今まで乗っていた大型艦とは違いかなりの重圧を受ける小型間では離着陸の間の30分前後はシーとに体を固定しなければならないのである
それに加えて

「(離陸した時も驚いて少しおもらししちゃった………もしおもらしがばれちゃったらクロードに笑われる………)」

彼女は離陸時の重圧に絶え切れず、一瞬気を失ってしまった
その時に我慢していた尿が彼女の膀胱から溢れてしまいシートに小さな染みを作ってしまったのである
そのことを隠すため、彼女はシートから立つことができず、トイレにいくことができなかったのである

「(でもやっぱり無理………ちょっとクロードには待ってもらってお手洗いに……)」

そう思ったとき、機体が急にきしみ始めた
計器が嫌な音を発している

「くっ………なんだこれは……操縦が聞かない!!」

「ええっ!?」

「なにか外部から急激に力を加えられているみたいだ………その上電磁波によって機器の殆どが停止!!」

必死に舵を取ろうとするクロード
重力に耐えながら不安げな表情でそれを見つめるレナ
そのとき、一本の通信が入った


81: 黒兎:06/05/28 15:27
『・・・・ろーど・・・・・ク・・・・−ド』

「クロード!!プリシスから通信が入ってるよ!!」

「えっ!? とりあえず応対して!!」

言われるがままにレナは手もとのパネルを操作してプリシスとの通信画面を開く
大分乱れてはいるがそれでもなんとか相手の顔が確認できる

「れな・・・・・いまどこ・・・・・にいるの・・・・」

途切れ途切れだがなんとか聞き取れる

「今プリシス達がいる星の上!!クロードも一緒!!」

「大・・…・・丈・…夫な・・・・の!?」

「悪いけど全然大丈夫じゃないな」

クロードが苦笑いを浮かべながらプリシスに返す
操縦桿が全く効かないため緊急時不時着のコードを入力している

「レナ、悪いけど僕達も落ちるみたいだ…………」

「ええっ!?」

「緊急脱出装置を起動させる、悪いけどきちんと席に着いて!!」

ますます衝撃が強くなってくる
仕方なくレナは再びシートに体を固定した
膀胱は既に悲鳴を上げ始めているが命を失うよりはマシである

「(でも………もう………我慢できない………)」

ますます強くなってくる重圧にレナは苦しんでいた
宇宙船の搭乗訓練の時もこのようなテストを受けたがやはり絶え切れず、レナは気を失ってしまったのである
そのたのジャンルでの成績は優秀だったため、小型艦でなく大型艦に乗ることが出来、重力の問題は解決したかに見えたのだが

「(このまま気絶しちゃったら絶対におもらしがばれちゃう…………何とかしないと……)」

そう考えたレナは体の力を少し抜いた
出口を求めて暴れまわっていた尿が膀胱から少し溢れだしレナの下着を濡らしていく
白い下着がじわじわ濡れ始め染みが広がっていく、それから紺色のスパッツに染みが広がりシーとに染み込んでいく
少し膀胱から尿を排出して、万が一に気を失った時に出てしまわないようにしようとしたのだったがそれが仇となった

「(やっ………止まらないよぉ………)」

ちょろちょろと出ていたおしっこが出口を見つけ、一気に溢れ出そうとしている
必死にそれを止めようとするのだが重力がかかりそれも出来ない
だんだんと下着だけでなくシートにまで深く染みこんでいく

「レナ、何かに捉まって!!」

しかしその言葉をレナは聞く事はなかった
重圧により意識が飛びクロードのすぐ後ろの席で涙を流しながら失禁していたからである
しゃぁぁ、しゃぁぁ、というおもらしの音が聞こえ、シートだけでなく床にまでおしっこの水溜りが広がっていく
しかしクロードはそれに気がつかず、プリシスに落下場所の報告メールを打ち終わると脱出装置のスイッチを押した

「これで・………・」

船体に無数の罅が入り装甲部分が砕け散る
その中からコックピットの部分だけが弾け飛んだ
脱出装置によって弾かれたコックピットは海岸付近の海に落下し、砂浜に突っ込んで静止した

「いっ・・・・・ふぅ・・・・何とかなったな・・・・レナ・・・・あ“・・・・」

クロードの視線の先には気絶したのまま失禁しつづけているレナの姿があった
気を使ったクロードは彼女が意識を取り戻すまで、宇宙船の外で待っていたのだが
そのことが仇になって後にウイルスに感染してしまう

その後意識を取り戻したレナの不慣れなパイロットスーツの着替えを手伝いながらクロードはただ「ごめん」というばかりであったが
レナは「むしろ謝りたいのは私………」と泣きつづけていた

レナはその後仲間との合流に成功し、ウイルスに感染し、倒れていたクロードも病気から回復する
その後、この冒険でレナが失態を見せることはなかったのだが
この星での目的を完了させ、地球へ帰還する時レナは万が一の為におむつを履いており
結局そのおむつを濡らしてしまうのでった

〔終〕


82: 黒兎:06/05/28 15:29
はい、完了、短いのは楽だ〜
リクエストは順次受けつけてます

>>綺羅さん
いえ、書いてます
ただ短い話の方が先に仕上がることが多いので
完成したからUPしてます
順番通りに行きたいんですけどなかなか書けない物で

83: 黒兎:06/05/28 15:37
ん、ちょっと落ちます
次は5時くらいなので質問、リクエストがあったらどぞ
シチュエーションの変更はまだ出来てない作品に限ります〜
でわわ

84: 綺羅:06/05/28 15:43
小説で短くなりそうなものはなんですか
今日はもうできそうな物はないんですか

85: 黒兎:06/05/28 15:54
ん? ああそういう事ですか
一応学生の身分なんで勉強しないと不味いんですよ
短くなりそうなものはどうなんでしょうね、書いているうちに長くなっちゃうのが当たり前なんで

今日は出来たら夜に書きますよ

86: 綺羅:06/05/28 16:01
そうですか
何ができそうなんですか

87: Flanker:06/05/28 22:13
SOBSのリクエストに応えてくださってありがとうございます!
シチュエーションやキャラクターの台詞とかが原作との違和感がなくまとまっていて良いですね。
気を使って外で待っていたせいでウイルス感染ってのは、いかにもクロードにありそう(笑)で上手な展開だなと感心しました。
そして重圧で失禁した経験からおもらしを恐れるレナの心理描写が可愛くて萌えました…!
地球帰還時には皆に内緒で実はオムツしているとかも、色々妄想出来る素敵な締めでいいですね〜。
永久保存版にさせて頂きます!

ところでサイトですが、すでにないのですね…。拝見してみたかっただけに残念です。
自分の記憶にある限りでそれっぽいものはプリシスのレオン攻め絵がありますが、もしかしてそれだったのでしょうか?
ともあれ絵も描けるのは凄いですね。いつか余力があれば挿絵も描いて頂きたいところです(汗)。

88: 黒兎:06/05/28 22:29
あはは………そうですかー(苦)
挿絵はちょっと勘弁してください
そっちは一般的なSD系専門なんであんまり書けないんですよ
挿絵とかはここ2年かいてませんね(っていうか一番まともなのが中学時代か?)
まあ機会があれば書いてみますがスキャナー君が家族共用なんで色々と思案中

89: 黒兎:06/05/28 22:31
>>それっぽい物

え? それって書いたっけなぁ?
UP出きるのなら張ってみてくださいな

90: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/29 01:04
おもらし特区で絵を描くんですか
考えたほうがいいですよ
掲示板を見て面白い名前がありますし絵ならここでもいいのでは?
同一人物ならいいですが

91: 黒兎:06/05/29 01:08
いえいえ、上手な作品が揃ってると聞いたのでちょっと見に行こうかなって思ってました(え)
最近ネタが詰まってましてこう言う話はいろんな所で見ておかないと書けなくなっちゃうんですよね
だからはっきり言っちゃうと見る専用です(笑)
まあ登録制なんで無視されたらそれまでなんですけどね

92: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/29 01:13
登録しようとしている名前は見たほうがいいですよ
あそこは絵を投稿しないとだめでしたっけ

93: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/29 17:13
リクです。ジーニアス続きで申し訳ないですが、
ジーニアスのお漏らしでお願いします。
シチュはイセリアでの学校の頃、まだ小さいジーニアスは1人でトイレに行くのが恐くて
誰かに付いて来てもらおうとしたけど、
ロイドは休みで、リフィルが忙しいので、コレットに付いて来てもらうけど
我慢できずにお漏らししてしまうというのをお願いします。

94: 黒兎:06/05/29 18:58
>>90
うわぁぉ……アレはヤヴァイですね(苦笑)
よくよく考えるとここでも画像のUPは出来るんですね
じゃあ絵が見たかったらここでリクしてくださいな
時間は普通に2週間くらいかかるので期待はしないほうが良いですが

>>93
リクエストですね、ストックさせていただきます


95: 綺羅:06/05/29 19:26
絵もかけるんですか、すごいですね
まずコレットでおねがいできますか
服装はパジャマとかそういうのでおねがいします
夜にトイレにいこうとして我慢できずにお漏らしをおねがいします
しゃがんだ状態でどうでしょう
神子の服とかはさすがに難しいですよね
パジャマとかの方が書きやすいですよね
おむつは書けますか




96: 名無しさん@おしっこもれちゃう:06/05/29 19:48
次に書くのを教えてください。

97: 黒兎:06/05/29 20:08
『絵』のリクエストはちょっと受けられません
諸事情によりスキャナーがぶっ壊れてるので買い直すまで完全に保留です
→(=2週間かかる、です)

98: 黒兎:06/05/29 20:10
>>96
リクエストを受けたファラをUPします、もう暫くお待ち下さいな

99: 黒兎:06/05/29 20:16
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
02:テイルズオブエターニアよりファラ

元リク:おねしょが直らずそれをメルディに知られてしまいおむつを履かされてしまうという話
修整:01の話よりメルディを子供扱いしているファラ、アイメンに泊まった時に心労のためかおねしょをしてしまう、それをメルディに発見されてしまいおむつを履かされてしまう
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「うそぉ…………なんで………」

晶霊の潜む町アイメン、その町のとある民家の2階で1人の少女が自分の目の前に広がる黄色い染みを見て絶句していた
彼女の名前はファラ、グランドフォールという大災害から世界を救うため異世界から訪れた少女メルディに出会い幼なじみの少年2人を巻きこんで
彼女達の世界であるインフェリアから、メルディの世界であるセレスティアへと世界を越えた冒険をしているのである
しかし、先日世界を繋ぐ光の端を渡った時にファラは大切な人と剣を交えることになってしまい結果としてその人を決別することになってしまった
そのショックでメルディの家に案内された後、夕食も食べぬまま精神的な疲労で寝こんでしまったのであった

「なんでよぉ…………おねしょは7歳の時に卒業したと思ったのに………」

メルディから借りた緑色のパジャマの股間に広がる大きな染みとびっしょりと濡れた布団、そして部屋に漂うおしっこの匂い
この全てがファラがいましてしまったことを物語っていた

「どうしよぉ………」

普段の彼女は明るく、元気過ぎることもあるのだが今の彼女は空気の抜けたような印象が見られる
彼女が落ちこんだままその場で放心していると不意に部屋のドアが開いてメルディが入ってきた

「ファラ〜起きたか……………あ゛…………」

しみのついたタオルケットを持ち黄色い染みの広がる布団の前に立ったファラを見て普段は鈍いメルディもファラが何をしてしまったのか一瞬でわかってしまったようである

「ファラ〜おね(むぐぅ!?)」

「お願い、誰にも言わないで!!」

『ファラ〜おねしょしてる〜』とメルディが言う前に素早くファラはタオルケットをメルディに投げつけると部屋のドアを閉める
メルディの声は大きいので下手をすると隣の部屋で寝ている2人の幼なじみに聞こえてしまうかもしれないのであった

「お願い、二人にはこのこと黙ってて………」

必死でメルディのことを説得しようとするファラ、しかし一瞬あっけに取られていたメルディはここぞとばかりに悪戯たっぷりの笑みを浮かべた

「駄目ナ♪ だってメルディがおねしょしちゃったときファラはみ〜んなに教えちゃったもんナ♪」

「ええっ!? だってそれは…………」

「分かってるナ♪ 言葉が通じないからしょうがないって言うつもりだナ♪」

「そうそう、だからあの時は………」

「でもメルディすっごく恥ずかしかった・……・…おねしょだけならともかく・………ファラに履かされたもものせいでリッドやキールに赤ちゃん扱いされたな」

「で、でもこれとそれにどんな関係が…………」

「黙っていて欲しかったらメルディみたいにおむつはいてナ♪」

メルディの口から発せられた衝撃の一言にファラは頭の中が真っ白になった


100: 黒兎:06/05/29 20:16
「ちょっ………えぇぇっ!?」

メルディは部屋の中にあったタンスを開けると奥の方にあった透明な箱の中から緑色のパンツタイプのおむつカバーと何枚かの布オムツを取り出した

「ハイな、これメルディがインフェリアに行く前に使ってたおむつだけどゴムがよく伸びるからファラで履けるはずだな♪」

「ええっ………恥ずかしいよぉ………」

「大丈夫ナ♪ メルディは優しいからリッドやキールにはいわないよ、ただファラとお揃いになってみたかったんだナ♪」

そういうメルディの短いスカートの裾からはピンク色のおむつカバーがちらちらと見えている
少し垂れ下がっているところ見るとメルディもおねしょをしてしまったらしい(↑の方の話を参照)

「で………でもぉ………」

「ハイな、濡れてるからさっさと脱ぐよぉ〜」

そういうとメルディは濡れているファラの服を脱がしにかかった
抵抗を試みようとしたファラだったが以外にも力の強いメルディを引き剥がすことが出来ず(無理やり引き剥がすとリッドに気づかれそうだったから)
数分も立たぬうちにメルディによってファラは服を脱がされてしまった

「じゃあメルディはこれを洗濯してくるからファラはおむつはいておいてナ♪」

そういうとメルディはファラの濡れたパジャマと布団を持って階下へと降りていった
残されたファラは自分の足元に置かれたおむつを手にとり(顔から火が出そうに恥ずかしかったがメルディに弱みを握られているため)仕方なく履いた
そのうえから普段着を着てみたのだが妙にお尻のあたりがもこもこしている気がする
部屋の鏡の前でくるりと1回点をしてみるとぱっと見は分からないが少し注意しただけでお尻のあたりが不自然に膨らんでいるのが分かる
そのうえこの状態で戦闘なんぞを行なったら翻るスカートからおむつが丸見えになってしまう……………

「ファラ〜、おむつはけたかぁ〜?」

部屋に戻ってきたメルディが嬉しそうに笑みを浮かべながら背中に抱きついてきた
・……・…彼女の苦労は始まったばかりである

(終)



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