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60:黒兎 05/27 23:53
05:テイルズオブシンフォニアよりジーニアス
元リク:こっそり自分でおむつを買っておもらしをしてみようと我慢するところにプレセア登場(マテ)そのまま外に連れ出されている最中におもらししてしまいプレセアにおむつを交換される
修整:羞恥心があるほうが個人的に萌えるので(オイチョットマテ)色々と追加♪ ショタを書くのはここでは始めてですね
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世界再生の旅を続けていた勇者達は異世界からの来訪者の話や救いの塔での出来事でもう1つの世界があることを知る
両方の世界を救う、これまで以上に大変な仕事であるが彼らはそんな事は気にせず自らに与えられた使命の大きさを噛み締めながら大きな困難へと立ち向かっていくのであった
新たなる世界で仲間を加え、旅は続く、続く〜
「っと、なんだか妙な小説だなぁ………格好つけすぎだよ………っていうかこれ何所かで聞いた気がするんだけど?」
アルタミラのホテル、その一室で斜め読みしていた本の表紙をぱたん、と閉じながらジーニアスが言った
「そうかなぁ、私はかっこいいと思うけど?」
ジーニアスから本を受け取りコレットが微笑む
ぱらぱらとめくっていきながら「ほら!」と本の一文を指差していた
「どれどれ? 『その少女は生まれながらに死すべき運命を抱え、それを受け入れようとしていたしかし勇者は説いた、それで良いのか、と』………」
「ね、これの文すっごく感動したんだ・・・・・・・・・・・・・・・・どうしたの?ジーニアス」
「コレット、これ何所から持ってきたの?」
「ロイドの鞄の中から」
「…………コレット…………いや、知らない方が幸せかもしれない」
ジーニアスはこの小説?の作者が誰なのかを瞬時に理解した、がコレットの夢を壊すため真実は伏せておくことにしておいた
「それはそうとジーニアス、そろそろ寝る時間だから私は行くね」
「ん、了解 コレット達は隣の部屋だったよね」
「そ、といっても続き部屋だからとくに違うって訳じゃないんだけどね〜」
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