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小説板
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67:黒兎 05/28 04:00
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「ふう………ジーニアスには悪かったかもしれませんけど………ばれなくて良かったです」

プレセアは自分達の部屋に入るとたっぷりとおしっこを吸い取ったオムツを自分の体から外した
彼女もジーニアスと同じ、いやそれ以上に深刻な悩みを抱えていたのであった
クルシスの奇跡による肉体の束縛、それによって生まれてしまった副作用の1つがこの失禁癖なのであった

「(でも、ジーニアスも私と同じ秘密を持っているなんて………ちょっと親近感を感じました………)」

そう思いながらプレセアは変えのオムツを着けるとパジャマに着替え、ベッドに横になった
翌日も彼女はオムツをぐっしょりと濡らして朝を迎えるのだがその顔は普段の朝とは違って何所か生き生きとしていた
それが切っ掛けなのか彼女の失禁癖はだんだんと改善していくのであったがそれは別の話である

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sage
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