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パワプロ11の改造コード
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428:ジョン 12/11 14:32
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メガエネルギー
(ボス戦)

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謎のメガエネルギーによってメガクッパとなった大王クッパ。
ピカチュウは果たして・・・!メガクッパ「サア、イクゾ!!」ピカチュウ「・・・!!」
メガクッパはピカチュウを払い飛ばすように腕を振った。
ピカチュウ「うわあァ!!」
激しく強打したピカチュウは一気に吹っ飛び壁に激突しそのまま倒れ込んでしまった。
ピカチュウ「(うう、力までかなりパワーアップしてる!)
10万ボルトー!!            」メガクッパ「ワガハイニソンナモノハキカヌトイッタハズダ!!」ピカチュウ(本当かな・・・本当に効かないのかな・・・)
再び電撃を放つが・・・!メガクッパ「キカナイトイウノガ、ワカラヌカー!!」甲羅に隠り急回転しはじめた!!
ピカチュウ(スピニングシェル!!)
とてつもなく巨大な甲羅がイナズマを帯びてピカチュウに突進する!!ピカチュウ(激突したら・・・!!)
一瞬シールドを張ろうとしたが通常のクッパのスピニングシェルですら
無傷のガードは難しいことを思いだしピカチュウは戸惑い始めた!!ギュウィーーーーンッ!!!

メガクッパの甲羅が近づいてくる中ピカチュウは壁際の隙間を発見した!

ピカチュウ(あそこを通り抜けることができれば回避できる!)
しかしもし下手をすれば甲羅に直撃し一撃瀕死の大ダメージを負うことになる。

ピカチュウ「えい!!」
意を決したピカチュウは急いで壁際へ移動しようと走り出したが
甲羅はもはや目前にまで迫っていた!!

ピカチュウ「ピカーー!!」ピカチュウは高速移動で壁際を通り抜け甲羅を見事回避した!!ギュルルル・・・

メガクッパ「ナニィッ!!」

メガクッパは甲羅から体を出し、驚きの声を上げる。

そしてピカチュウはそのまま壁際をつたい開いた扉へ向かった!!ピカチュウ(とてもだけどあんなのに勝てるわけない!何処かに避難しないと!!)メガクッパ「マテ!! ニゲルキカ!?ソウハサセンゾ!!」キイィィィィィィン・・・瞬間メガクッパの両目が不気味に光った!それに合図されたかのように
部屋の扉が突然音をたてて閉まる!!
ピカチュウ「ああ!!」メガクッパ「ガハハハ!! ニガシハセン!!タタカウノダピカチュウ!!!」
ピカチュウ(ヤバイ・・・かてっこないよ・・・。)

改めてメガクッパの前におそれるピカチュウ。メガクッパ「ガハハ、アンシンシロ。ヒトオモイニヤミノセカイへオクッテヤル。」ピカチュウ(今スピニングシェルをされたら今度こそ終わりだ・・・!」メガクッパ「イクゾ!!!」ピカチュウ(いちかバチか・・・やるしかない!!)ピカチュウ「かみなりー!!」
ズガガガーッ!!メガクッパ「ナンダ!?」ガラガラガラッ!!ピカチュウの技カミナリがクッパ城を直撃したのか、天井から
何かが崩れ落ちるような音が響きわたる。ピカチュウ「もう一度カミナリー!!」ズバババッ!!

ッガガガーーーッ!!ピカチュウ「うわあッ!」天井が二つに裂け、その奥に暗雲がこちらをのぞいていた。

城の屋根、外壁部分の一部が崩れ落ち、部屋から遠くの景色が見えた。メガクッパ「キ、キサマ、ワガハイノシロヲコワスキカ!?」ピカチュウ(いちよう逃げれるようにはなったけど飛び降りたらどっちにしても死ぬ・・・。)

部屋は城でも一番高い所であった。

ピカチュウ(労力がたまって、すぐにはカミナリや電撃がだせない・・・。
     でも、有利にはすすめられるはず。)ピカチュウの横には壁がない状態だった。メガクッパ「フン、ピカチュウ!ソコカラオチルキニモナレナイダロウ!
          ドッチニシテモキサマにニゲバハナイトイウコトダ!!」ピカチュウ(スピニングシェルが来たらうまくかわしてメガクッパを谷底に落とせば勝てる!)

ピカチュウは構えた!メガクッパ「フフフ!ワガハイヲオトソウトシテイルノダロウ?
       ムダダ!!ファイアブレス!!」
ピカチュウ「しまった!!」

しかし既に炎はピカチュウを燃やそうと目前に・・・!ゴオオオオオッ!!メガクッパ「ガハハ!!モエテシマエ!!コゲテシマエ!!」メガクッパが炎を止めてピカチュウを注目した。メガクッパ「ナニ!」そこにはシールドで炎を防いでいたピカチュウの姿があった。ピカチュウ「最後だメガクッパ!!カミナリー!!」

ドッガーーーッ!!メガクッパ「オオオオオオ!!」メガクッパは叫びだした!

彼の頭上にカミナリと砕けた天井が降ってきたからだある。メガクッパ「ヌ・・・オ・・・」そのとき、さらにメガクッパの地点の床が同時に崩れた!!メガクッパ「ナ、ナントイウ”フウン”ウンメイカ?コンナ、コンナヤツニマケルトハー!!!」メガクッパ「キサマモオワリダー!!スピニングシェル!!」落ちる中甲羅にこもり、体を急回転!
彼は浮上しながらピカチュウに突っ込んできた!!

ピカチュウはシールドを張ったがそのまま吹っ飛ばされ闇に落ちていった!

ピカチュウ「わああああああ!!」

メガクッパもそのあと別方向に飛び、落下していく。

ピカチュウ「わあああああああ!!!」

ピカチュウは上を向きなお落ち続ける。キラーン・・・ピカチュウ「?」

空に何かが光った。

その光から謎の白い物体が現れこちらに急降下していく!

ピカチュウ「な、なにいい!?」
ポム・・・

ピカチュウはその白い物体に包まれた。???「間に合った・・・。大丈夫かピカチュウ?」

ピカチュウ「だ、誰?」

???「私はマスターハンド。きみの味方・・・というよりニンテンドーの神だ!」
ピカチュウ「??」

マスターハンド「戻るぞ、クッパ城へ・・・。」--------------------------------------------------------------------------------
ピカチュウはメガクッパと戦闘を終えた。
最後に現れた謎のキャラクター。
ピカチュウは闇の世界へいかずにすむのか・・・?

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