【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚


@2ch2掲示板 > 【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚
全部1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 最新50

【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/04 23:37 ID:7.
結婚後の‘開発’具合い
http://nameall.cosotto.com/htech/?ck=1&nn=%8Bg%93c%8Fd%94%FC

2: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:23
私は3年前、22歳年上の主人と結婚しました。
入籍したのは、7月1日です。
その日から一緒に暮らし始めたのですが、‘初めての夜’を迎えたのは、それから3か月経ってからでした。

3: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:29
人一倍好奇心が旺盛なくせに、いざ体験しそうになると、恐くなってしまう私のために、
主人がじっくりと時間をかけてくれたのです。
私が「この人に従おう」と、心の底から思ったのも、この時でした。

4: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:34
仕事がら、お互いに時間が不規則なので、普段は別々の寝室で休んでいるのですが、
お互いの寝室の間にもう一つ、3つめの寝室があるのです。

5: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:46
私が‘初めての夜’に‘避妊具’をつけてほしくなかったので、
私の安全日を割り出すために、3か月間、毎日基礎体温を計ってもらいました。
それ以来、私たちのSEXは、月一回、安全日からの3日間と決まっています。
基礎体温を毎日計って、安全日に避妊具はつけずに、必ず中でしてもらうのです。

6: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:50
入籍から‘初めての夜’までの3か月間、私はほとんど3つめの寝室で過ごしました。
主人に身体中の‘性感帯’を調べてもらったのです。

7: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:57
3つめの寝室は、一方の壁の一面が大きな鏡になっています。
その鏡の前に生まれたままの姿で立ち、主人の手で感じやすい部分を、じっくりと時間をかけて探り出されたのです。

8: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:21
主人が私の身体の隅々まで知りつくしているので、私は安心して身を任せることが出来るのです。
結婚1年目の記念日からは「四十八手」の本を渡されて、
私が一番感じる体位を一つ一つ試してもらっています。

9: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:24
3つめの寝室には、肘掛け椅子が置かれていて、私はその上で何度も主人に‘貫かれ’ました。
この言葉も、主人に教えてもらったものです。

10: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:28
鏡の正面に置かれた肘掛け椅子に座った主人の上に私が腰を下ろし、
両脚を拡げて肘掛けの部分にかけ、主人に‘貫かれる’のです。

11: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:31
二人が結びついている部分を照らすスポットライトも、4機備え付けてあります。
この体位だと、その部分がはっきりと見えるのです。

12: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:36
「四十八手」を試し始めた頃は、この体位で何度も‘貫かれ’ました。
主人は私のバストがお気に入りで、
‘貫き’ながらバストを‘可愛がる’ことが出来る体位が好きなのです。

13: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 22:57
絞り芙蓉(しぼりふよう)

絞り芙蓉とは、座位の一種である。
座っている男性の上に、女性が後ろ向きに座るようにして挿入する。
腰使いの主導権は女性にあるが、男性は両手の自由が利くので、乳房やクリトリスなどの性感帯を攻めることができる。
男...後から女性の乳房、性器を同時に愛撫。口で首筋や耳元を攻めてもОK

http://taka.main.jp/48-15.jpg

14: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:02
手懸かり(てがかり)

手懸かりとは、後座位の一種である。
男性は椅子に腰掛け、その上に女性が腰掛けるようにして挿入する。
その際、椅子に肘掛がないと女性は安定せず、自由に腰を使うことができない。
女...男性の上に腰掛ける
男...椅子などに腰掛ける。

http://taka.main.jp/48-31.jpg

15: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:07
鳴門(なると)

鳴門とは、座位の一種である。
座った男性の上に、女性が後ろ向きに座るようにして挿入する。
腰使いの主導権は女性にあり、方膝を立てて“鳴門”の渦潮のように腰を回転させる。奥深くまで挿入することが可能。
男...後ろから挿入
女...片膝を立て、腰を回転させる

http://taka.main.jp/48-33.jpg

16: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:16
乱れ牡丹(みだれぼたん)

乱れ牡丹とは、座位の一種である。
座った男性の上に、女性が後ろ向きになって大股開きで座るようにして挿入する。
鏡に映すことによって羞恥プレイへと発展する。
なお牡丹は女性器の隠語であり、“乱れ牡丹”とはなんとも優れたネーミングである。
女...男の上に後ろ向きに座る
男...女性の太股を下から抱えこみ、ぐいっと拡げる

http://taka.main.jp/48-45.jpg

17: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:21
私が‘イク’という感覚を教えられたのも、この体位でした。
主人は、腰の使い方も仕込んでくれました。
まだ下手くそだけど、1度だけ主人をイカせたこともあるんですよ。

18: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:26
本駒駆け(ほんこまがけ)

本駒駆けとは、後背位の座位の一種である。
三角座りをした男性の上に、女性が(男性の)膝にもたれ掛かるようにして後ろ向きに跨り、挿入する。
和服着用の場合、裾だけを捲くって“本駒駆け”というのも風流である。
男...両膝を閉じて三角座り
女...後ろ向きに跨り、手は男性の膝におく

http://taka.main.jp/48-40.jpg

19: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 04:50
主人が探り当てた私の性感帯の一つがうなじで、
後座位だと結合したまま、そこに唇や舌を這わせることが出来るのです。

20: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 04:58
最初の3か月間には、性感帯のチェックだけでなく、身体検査もされました。
身体の隅々のサイズを計ってもらうのです。
主人は何かの記念日のたびに、
私の身体にぴったりのお洋服や靴、アクセサリーなどをプレゼントしてくれるので、
そのためだと思っていたのですが、もっと深い意味があったことを最近になって知りました。

21: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:06
肘掛け椅子に固定されて‘剃毛’されたこともありました。
私の方からねだったのです。
「四十八手」は、体位によっては、女性が挿入をリードしなくてはならないのですが、
私が下手くそで、ヘアを挟み込んで痛い思いを何度かしたからです。

22: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:11
そんな時には‘剃毛’をすればいいのだということは、
主人の書斎でこっそり読んだ‘資料用’と書かれた本で知りました。

23: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:18
身体検査をしただけあって、主人は私が身につけるものをよく買い与えてくれます。
3つめの寝室に、私のサイズにぴったりのウェディングドレスが用意されていたこともありました。
結婚記念日のことです。

24: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:24
主人は時々下着も用意してくれます。
普段の私が絶対に身につけない、黒や赤の下着は全部、主人が買い与えてくれたものです。

25: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:25
こんな服でレストランへ出掛けたこともありました。
http://hello-maichan.cocolog-wbs.com/photos/uncategorized/cimg3444s.jpg
下着は黒。それだけでもドキドキなのに、紙ナプキンに何か書いたものを渡されて…。
開いてみると、
「トイレに立ってパンティーを脱いで来なさい」
と書いてあったのです!

26: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:29
主人に優しく促されて、私は席を立ちました。
窓際のお席で、私は窓に向かって座っていたので、人に見られる気づかいはなかったからです。

27: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:35
でも、戻って来ると、私の正面の椅子が片付けられていて、テーブルクロスもテーブルの上に折り込まれていて…。
腰掛けた私の下半身が、向かい側のガラスに映るようになっていたのでした。

28: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:40
テーブルクロスの下で脚を開くよう主人に指示されて、私はそれに従いました。
結婚前からの二人の関係のせいか、こんな時私は、主人の指示に逆らうことが出来ないのです。

29: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:44
私の横の席に座った主人は、
「すごくいい眺めだね」
などと、窓の外の景色にかこつけて話しかけるのです。

30: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:49
なんとか食事を終えての帰り道、私は歩くのがやっとでした。
主人に抱きかかえられるようにしてタクシーに乗せられ、
家に帰りつくと、そのまま3つめの寝室へ連れて行かれたのです。

31: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:37
そして主人に何度も‘貫かれて’、私は今までになかったくらい乱れてしまったのです。

32: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:40
私の身体の隅々に加えて、私の性格まで知りつくしている主人は、
私がより快感を感じる方法を、いつも工夫してくれます。
その日以来私は、黒い下着を身につけるだけで‘蜜’が溢れてくるようになってしまったのです。

33: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:43
‘蜜’というのは、私のアソコから流れ出る液体のことです。
二人の間で、そう呼び名を決めたのです。

34: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:50
私のアソコの外側は‘玉門’、内側は‘蜜壷’と名づけられました。
これは主人が決めたのです。
‘クリちゃん’は子どもっぽいというので、‘女蕊’になりました。
この呼び名は私が決めたものです。

35: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:54
私に恥ずかしいことをさせた後、主人はとても優しくしてくれます。
その優しさが、涙が出るほど、私には嬉しいのです。

36: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:58
‘開発’や‘検査’もずいぶんとしてもらいました。
‘Gちゃん’の奥に指を入れられて入念に刺激されたり、
‘蜜壷’に‘膣圧計’を入れられたりしました。

37: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 22:01
私は‘膣圧計’がどんなものかも知らなかったので、
肘掛け椅子に固定されている時に挿入されてしまったのです。

38: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 22:06
メーターを読むのは、私の役目です。
‘挿入時’、
付属のポンプで空気を入れて膨らませた‘拡張時’、
その状態で性感帯を刺激されての‘絶頂時’。
この3段階がカレンダーに書き込まれていくのです。

39: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:03
主人は私のことを‘天然の名器’だと言います。
‘蜜壷’が感じると、締め付けがきつくなると言うのです。
最初は、主人が私を気分よくSEXに誘うための方便かと思ったのですが、
‘膣圧計’の数値を見せられると、本当だったのです。

40: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:08
‘検査’と‘開発’の後、私の身体はより感じやすくなったようで、
いろいろな体位でイクことが出来るようになりました。

41: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:15
抱き地蔵(だきじぞう)
抱き地蔵とは、座位の一種である。
男性が椅子などに座り(または三角座りの姿勢で)女性を両腕で支えるようにして挿入する。
抱き合うことによる密着感と、深い挿入感の得られる体位。

女...男性に跨って腰を上下運動
男...三角座りまたは椅子に座って突き上げる

http://taka.main.jp/48-21.jpg

私の大好きな体位です。

42: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:21
松葉くずし(まつばくずし)

松葉くずしとは、側位のことである。
松葉の枝が交差するように双方の足を絡めて挿入する。
女性の足をコントロールすることによって、深い挿入感を得られる角度を探したり、膣の収縮に変化をつけたりできる。

男女...松葉の枝が交差するように
http://taka.main.jp/48-42.jpg

主人の好きな体位です。私を思いのままにイカせることが出来るからです。

43: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:26
‘膣圧計’は‘蜜壷計’と名前を変えて、私に挿入されました。
その数値がどんどん上がっていくのです。
SEXの最中に意識が飛ぶことが何度もありました。

44: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:32
1は、‘開発’が進んだ後の私をグラフにしてもらったものです。
結婚前には考えられなかった身体に、私はなっていたのでした。
主人が優しく導いてくれた成果です。

45: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/11 23:28
私が大好きな行為の一つは‘お口できれいに’です。
主人が私の中に‘精’を放った後、舌と唇で、私の‘玉門’や‘蜜壷’から、
私の‘蜜’と主人の‘精’とを舐め取ってくれるのです。
イカされた後の余韻に浸りながら、主人に優しくされると、もううっとりとしてしまって。
だから私は、主人の‘精’を、私の中に出してもらうのが大好きなのです。

46: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/11 23:36
もちろん私も、主人を‘お口できれいに’します。
先端に口をつけて、残っている‘精’を吸い出すようにしてから、全体を舌と唇とで舐め取っていくのです。
最初に吸い出した‘精’は、思い切って飲み込みました。
すごく不味かったけれど、そうすることが‘愛の証し’だと思ったからです。

47: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/11 23:40
二人で同時に‘お口できれいに’する方法も、「四十八手」の本の中で見つけました。

48: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/12 01:07
二つ巴(ふたつどもえ)

二つ巴とは、(女性上位の)シックスナインのことである。横向きとなって行われるケースもある。

男女...シックスナイン

http://taka.main.jp/48-38.jpg

49: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/12 01:10
椋鳥(むくどり)

椋鳥とは(男性上位の)シックスナインのことである。一般的なシックスナインである“二つ巴”とはまた違った趣がある。

男女...男性上位のシックスナイン

http://taka.main.jp/48-44.jpg

50: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/14 20:13
勉強になります

51: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/15 09:51
主人にはこだわりがあって、私より先にイコうとはしません。
‘貫かれた’まま、私を何度もイカせた後、ようやく‘精’を放ってくれるのです。
年齢が離れているせいでしょうか、私に‘女の歓び’をすべて味合わせることに使命感を感じているようなのです。

52: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/15 10:11
「君は最高の‘セックスマシーン’だよ」とよく言われます。
感度と反応がいいので、イカせがいがあるというのです。
「君は、世界一恥ずかしがり屋さんなのに、世界一のスケベさんだから」
とも言われます。
結婚前からお仕事でご一緒することが多くて、主人は私の性格をよく分かってくれていましたし、
結婚後には、私の身体を隅々まで検べつくされてしまったのですから、
私はいつも主人の意のままに扱われ、思いのままにイカされて、
結婚前はあんなに恐かったセックスが、今では大好きになっていきました。

53: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/15 10:22
今では、主人に‘セックスマシーン’だと言われることが、私の最高の喜びです。
ちょっとしたことで主人に誉められるのが、嬉しくてたまらないのです。
「私をメチャクチャにして! その後でうんと優しくして…」
いつもそう願っています。その両方が出来る人なのですから。

54: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/17 23:32
7月の安全日は、私の誕生日と二人の結婚記念日のお祝いを兼ねて、毎年趣向を凝らします。
1年目は「四十八手」を試しました。2年目には‘剃毛’してもらいました。
3年目の今年、主人は私の‘矯正’を始めたのです。

55: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/29 22:30
「君みたいな最高のセックスマシーンはめったにいるものじゃない。
その性能を高めることは、夫として、男としての義務なんだ、分かるね?」
私の身体を、より完璧なセックスマシーンにするために‘矯正’すると決めた時、
主人はこう宣言しました。
私はただ、黙って頷くことしか出来ませんでした。

56: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/29 22:30
主人は優しい人ですが、やると決めたことは徹底してやる人でもあるのです。
私がイヤと言っても、いつのまにかそうさせられてしまうのです。
でも、その優しさと強引さの兼ね合いが私には心地よくて…。
引込思案のくせに、大胆な経験をしたい私を、セックスマシーンにしてくれたのも主人のおかげなのですから。

57: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:35
それに、そのときの私は、肘掛け椅子の上で大きく脚を拡げられて肘掛けのところに乗せられ、
大腿の部分をシルクのスカーフで縛られた状態だったのです。
おまけに後ろ手に縛られて……。

58: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:36
でも、誤解しないで下さいね。私、拷問されていたわけではありませんから。
‘膣圧’の‘検査’をする時は、いつもこの恰好なんです。

59: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:37
何も知らないまま最初に‘膣圧計’を挿入された時、私が拒んだり暴れたりしないように、
主人はいつもの優しい強引さでもって、私を肘掛け椅子に座らせ、言葉巧みに縛ってから、
‘膣圧計’を取り出してみせたのでした。

60: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:58
そんな恰好でいる時に、主人に言われたことを拒むなんて、私にはとても出来ないことでした。
でも、そういう主人の強引さに引きずられながら、いつも胸をドキドキさせているんです。

61: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 22:01
そうやって、主人に‘開発’されたり‘検査’されたりして、
「すごく具合いがよくなったね」とか「天然の‘名器’だよ」とか、
「最高の‘セックスマシーン’だ」とか言われるのが、最高に幸せなんです。
主人の手で、主人の思いどおりの身体にされていく……。
それが嬉しくてたまらないのです。

62: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 22:02
結婚するまで、私に悪い虫がつかないように、私の純潔を主人が守ってくれたのも、
理想の‘セックスマシーン’になれるよう、私の身体が熟すのを待っていてくれたのだと思うのです。

63: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/04 00:48
前置きが長くなりすぎました。
でも、私たちのことをよく知っておいてもらわないと、
これからお話する‘矯正’を誤解されてしまいそうで、心配なのです。
結婚前には考えてもみなかった、気の遠くなるような営み…。
主人の言う‘矯正’は、まさにそうでした。

64: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:00
「‘矯正’って何をするの?」
肘掛け椅子に縛られた私の正面は、大きな鏡になっていて、大きく脚を拡げた姿の私が映っています。
床には4機のスポットライトが据えられていて、私の身体の中心部を明か明かと照らし出しているのです。
私が尋ねると、主人は私の後ろに回って、優しく髪を撫でながら、
「君には苦手な体位があるだろう。それが大好きって言えるようにするんだよ」
「……!」

65: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:10
私の苦手な体位――それはバックでした
(「四十八手」の本には、もっと優雅な名前が付けられているのですが、
ほとんどしない体位なので、まとめてそう呼んでいるのです)。
私に体力がないので、無理な姿勢を長く続けることが出来ないのと、
愛犬との散歩中に、その交尾を見たこととがトラウマになって、身体が強張ってしまうのです。

66: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:13
私は鏡の中の主人の目を見つめながら、こっくりと頷きました。
そうすることしか出来なかったのです。

67: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:54
「ありがとう。じゃあ、その準備をしておこう、分かるね?」
主人が、私のヘアに指を這わせながら聞きます。
私はまた、こっくりと頷きました。
「この‘スケベの印’を剃り落としてしまおうね」
主人は、剃刀とシャボンを溶く容器を取り出しました。

68: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 19:55
最初に‘剃毛’をねだったのは私の方でした。1年前のことです。
「四十八手」を試す時、ヘアが挟まって痛くするのを避けるためでした。
始め主人は大反対したのですが、結局私の意見が通ったのです。

69: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 20:00
そして、いざ剃るとなった時、私は大きく脚を拡げた姿で、肘掛け椅子に固定されたのです。
そうしてもらって本当によかったと思いました。私、くすぐったくて大暴れしそうになったんですから。

70: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 20:03
それ以来、伏し目の月の安全日には、必ず‘剃毛’されてしまうのです。
ヘアを‘スケベの印’だと言われながら…。

71: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 20:04
それ以来、節目の月の安全日には、必ず‘剃毛’されてしまうのです。
ヘアを‘スケベの印’だと言われながら…。

72: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 21:05
私はこの‘スケベの印’という呼び方がいやでたまりませんでした。
でも、主人は「スケベはセックスマシーンにとっては、最高の誉め言葉じゃないか」
と、やめてはくれないのです。

73: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 21:14
今では、ヒダの間まで丹念にチェックされて、すべすべになるまで綺麗に剃り上げてもらうのが、
たまらない快感になってしまいました。
じっくりと時間をかけて剃り上げられ、主人の指で滑らかさを確かめらると、
嬉しくて涙が滲んでしまうほどです。

74: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 21:34
それに‘剃毛’された後、主人にしてもらう‘お口できれいに’が、
いつも以上に優しくて丁寧なのです。
肘掛け椅子に座った私の前に膝まづいた主人に‘お口できれいに’をしてもらうと、
なんだか王女さまになったような気分になります。
両脚を大きく拡げて縛られた、いけにえみたいな姿なんですけどね。

75: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:16
「なんで、この時だけ、いつもより丁寧なの?」
主人に聞いてみたことがあります。返ってきた答えは、
「‘スケベの印’が生えかけている時は、チクチクして、上手く出来ないんだよ」
というものでした。
それ以来、私は、ヘアがいっそう忌わしく感じられるようになり、
主人に‘剃毛’してもらうのが、待ち遠しくなったのです。

76: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:28
‘スケベの印’―。
この言葉によって、私の心の中には、ヘアに対する忌まわしさが植え付けられてしまったのです。
今では、肘掛け椅子に座らされると、自分から大きく脚を拡げて肘掛けに乗せ、
ヘアを指差して、「‘スケベの印’剃って…剃って…綺麗に…して」
と、おねだりするまでになりました。
主人が、そういうふうに躾てくれたのです。

77: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:35
主人が私を‘矯正’すると言った日、記念日となる7月の一月前の安全日、
その日の‘剃毛’は、さらにさらに入念でした。
何度も何度もシャボンを塗られ、ヒダの間や内側まで丹念に確かめられて、剃り上げられたのです。

78: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:42
その後、いつもの何倍も優しい‘お口できれいに’をしてもらって、
私の目からは涙が溢れ出しました。
「…嬉しい…優しい…の…好き…もっと…して」

79: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 01:06
「ねえ‘矯正’って何をするの?」
「大丈夫だよ。君を気持ちよくしてあげるだけだから」

その日から私は、3つめの寝室に入ることを禁じられてしまいました。
私の留守の間に何かが運び込まれたらしく、
段ボールや梱包材なんかがゴミの日に出してありましたが、それが何かは分かりません。

80: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 06:03
SEXに関する会話は、3つめの寝室の中でだけに限られています。
それ以外の場所では、世の中の出来事や、見たテレビ、愛犬のことなど普通のことしか話しません
(私が知らないことを主人に教えてもらうのが、ほとんどなんですけどね)。

81: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 06:13
だから、3つめの寝室で、どんな‘矯正’の準備がなされていたのか、私は少しも知らなかったのです。
それが、あんなにも濃密で、あんなにも執拗で、あんなにも性感的ものだったなんて…。

82: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 07:25
でも、予め知っていたとしても、おそらく私は主人に従っていたことでしょう。
主人はいつも、私の心や身体が望む、ちょうど一歩先のものを用意してくれるのですから。
主人の言いなりになるふりをしながら、私は私自身の願望を叶えてもらっているのです。
主人に性的な指示をされることが嬉しくてたまらないのです。

83: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 08:45
運命の日、7月の安全日、外でお食事をして帰って来ると、お風呂が沸いていました。
主人がタイマーをセットしておいてくれていたのです。その手回しのよさに、
(この人に任せておけば大丈夫)
主人への信頼感がまた増して、その‘矯正’どんなことであっても受け入れよう。
改めてそう決意しました。

84: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 08:53
「僕はいろいろと準備があるから」
一人でお風呂に入るよさに言われて、私はバスルームへと向かいました。
主人に捧げるため、身体の隅々まで丹念に洗います。
‘玉門’に指を這わせると‘スケベの印’が伸びかけていて、チクチクしました。
(きっとまた剃られちゃうんだわ。ああ、早く綺麗に、すべすべにしてほしい)
そんなことを考えたりしていました。

85: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 08:58
バスルームを出ると、主人が待っていました。
優しく肩を抱かれて、3つめの寝室へと導かれていきます。
1か月ぶりに入る、その部屋のドアを開けると――。

86: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 13:16
「何、これ!」
3つめの寝室に据え付けられていたのは、パイプやギヤ・歯車を複雑に組合せ、
あちこちにクッションや黒い革のベルトを取り付けた、奇妙な形の装置でした。
「これは、昔の娼館で使われていた、女の子に後背位を仕込むための道具の現代版だよ。
君みたいに小柄な女性用のものがなかったんで、特注したものだから…。
本当はもっと早くに架けてあげたかったんだけどね」
いつのまにバスローブの紐を解かれたのか、私の前は、はだけていました。

87: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 13:23
「ショーカン? コウハイイ?」
主人に優しく肩を抱かれ、私は装置の前に連れて行かれます。
何故だか胸がドキドキしていました。
バスローブを剥ぎ取れて、全裸にされていたのです。

88: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 22:57
間近で見ると、その装置の奇妙さ、隠微さがよく分かって、私の心は、妖しい予感に囚われていきます。
「膝はここ、肘はここ」
主人に指示されたとおりに装置に身体を預けていくと、四つん這いで装置に跨る恰好になりました。

89: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 23:10
私が装置の上に乗ると、クッションが肩と腰に当たって、身体が安定します。
主人は手早く革のベルトで、私の手脚を留めていきました。
肘の上と下、膝の上と下、手首と足首を締め付けられて、私は身動きが出来なくなってしまいます。
四つん這いの状態で、装置に固定されてしまったのです。

90: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 00:33
でも、不思議と抵抗する気にはなれませんでした。
主人が、夫婦の間のごく自然な営みであるかのような顔をして、一連の行為を行っていたからです。

91: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 09:25
「君の身体にぴったりのサイズだね。始めるよ。心の準備はどう?」
革のベルトの締め付けやクッションの具合いを点検していた主人が声をかけます。
「大丈夫。私を…‘矯正’…して…」

92: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 09:26
私は出来るだけはっきりとした言い方をしようとしました。自分の気持ちを奮い立たせるためです。
でも、声が震えているのが、自分でも分かりました。

93: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 23:27
「大丈夫。君をとことん感じさせてあげるだけだから」
そう言いながら主人は、装置についているハンドルを回し始めました。
すると、固定された私のお尻の側が徐々に上に上がりだしたのです。

94: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 23:38
「えっ、なにっ 何をするの!」
私が叫んでも、主人は一向にやめてはくれません
「大丈夫。全体が連動して、無理な体勢になったり、
体重が一箇所にかかったりしないようになっているから」
私のお尻の位置は、どんどん高くなっていきました。

95: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 23:45
私の背後には、主人が座る椅子が用意されていて、私のお尻は、そこに座る主人の顔の高さにまでなりました。

96: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 05:55
椅子に腰かけてハンドルを回しながら、主人は私のお尻が上がって来るのを観察しています。
「すごくいい眺めだよ。もっとよく見えるように照りを点けるよ、いいね?」
「……!」
私のソコを照らし出すように、スポットライトが用意されているのです。
「この姿勢で、君の‘玉門’をもっとよく見てみたいんだよ」
「…はい…照り…点けて…下さい…」

97: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 06:08
上下左右、4機のスポットライトが点されました。影ができないようにするためです。
「綺麗だね。3年前、まだ処女だった頃と少しも変わっていない」
主人が‘玉門’に優しく指を這わせながら言います。
「‘スケベの印’がもうこんなに伸びているね。可愛いスケベさんだ」
「…いや…そんな言い方…ああ…早く…綺麗に…して…」
「こうした方が剃りやすくなるね」
主人は、さっきとは別のハンドルを回し始めました。

98: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 23:13
「えっ、これ、あっ、いや!」
主人のハンドルの操作によって、装置に固定されていた私の両脚がゆっくりと開いていくのです。
「大丈夫、開きすぎないように、ストッパーが付いているから」
主人の言うとおり、装置は私の脚が拡がる限界の少し手前で、ぴたりと止まりました。

99: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 23:23
「痛かったり、苦しかったら教えて。微調整が効くからね」
私は、脚を大きく拡げ、お尻を高く上げた姿で、装置に固定されているのです。
でも、装置に付いているクッションのおかげで、少しも辛くはないのでした。
「平気、私、大丈夫だから。早く綺麗にして」
主人は、私の‘玉門’にシャボンを塗り始めます。

100: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/09 23:14
「…あ…い…いや…待って…」
1年前の記念の安全日に‘剃毛’してもらって以来、
ほぼ毎月の安全日のSEXの前に必ず‘剃毛’されて、大分慣れていたはずなのに、
今この状態で‘剃毛’のためのシャボンを塗られるのが、たまらなく恥ずかしいのです。
「どうしたの? 早く綺麗にして欲しいんじゃないの?」
主人が、シャボンを塗る手を休めて尋ねます。

101: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/09 23:19
「…ごめんなさい…なんだか恥ずかしくて…」
「それでいいんだよ。この恰好で、君にたっぷりと恥ずかしい思いをさせるための‘矯正’なんだから」
「…でも…」
主人は、構わず私の‘玉門’にシャボンを塗りつけていきました。

102: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/09 23:26
「この体勢が一番剃りやすいんだ。今までの‘剃毛’で剃り残していた箇所が何か所も見えるよ」
主人は、剃刀を手にして、伸びたばかりのヘア、私の‘スケベの印’を取り除き始めました。

103: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/15 01:55
「…あ…ああ…あぅ…はぅ〜ん…」
‘剃毛’には、もうずいぶんと慣れたはずなのに、この体勢だと思わず声が出てしまうのでした。

104: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/21 00:16
主人はいつもよりも時間をかけ、丁寧に私の‘スケベの印’を剃り落としていきます。
何度も何度もシャボンを塗っては、ヒダの間まで指で確かめて、すべすべになるまで剃刀を当てるのです。
そうされている間に、どんどん蜜が溢れ出していくのを、私は感じていました。

105: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/21 00:24
「ここが今まで剃り残していたところだよ。ここを剃られるのは、生まれて初めてだね?」
そう言いながら、‘玉門’の一番奥のところにシャボンを塗られます。
「…あ…あん…」
「‘スケベの印’を完全に剃り落としてあげるからね」
主人は、最後の仕上げにかかります。

106: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/21 00:32
「ここをツルツルにされた君は、まるで天使みたいだよ」
主人が、剃り上げられた‘玉門’を指でなぞりながら言いました。
「‘矯正’が終わったら、しばらくは剃らずに伸ばして、
君がどれくらいスケベなのか確かめてみようね。
ここを黒々と茂らせた君も素敵だよ」

107: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 11:26
私の‘玉門’に指を這わせながら、なおも主人は続けます。
「今にここにびっしりと‘スケベの印’が生え揃うんだよ。
‘矯正’された君は、もっともっとスケベになるんだから」
「…あん…意地悪…私…もっとスケベに…されるの?」

108: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 11:32
「そうだよ。どんなすごい‘スケベの印’が生えるか、楽しみだね」
主人は、私の‘クリちゃん’に指をかけて剥き出しにすると、舌を這わせました。
「…いゃん…く…くすぐったい…」
「ここの感度も、もっと上げてあげないとね。セックスマシーンとしては、まだまだ不完全だ」

109: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 11:40
「…私…不完全…なの?…」
「処女喪失から、まだ3年にしかならないし、月1で回数が少ない分、ハードなやり方をしてきたからね。
身体の発達の仕方が、少しアンバランスになっているんだよ。
大丈夫、きちんと‘矯正’して、うんと感じやすくしてあげるから」

110: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 12:29
主人にこんなことを言われる時、私はいつも背筋がぞくぞくっとします。
思いどおりに、私をスケベなセックスマシーンに変えて、って強く思うのです。
やっぱり根がスケベなんですね、私。
でも自分からは、そんなこと、とても言い出せなくて…。
そんな私の心のうちを見抜いて、少しだけ先回りをしてくれるのですから、ホント最高の旦那さまです。

111: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 20:43
「心の準備が出来たようだね。じゃあ、始めるよ」
私の落ち着きが分かったのか、主人が静かに声をかけてきました。
「…はい…」
私は、こっくりと頷きます。

112: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 20:49
「まずは‘膣圧’の検査からだよ」
主人は、新しい‘膣圧計’を取り出しました。
メーターを私の目の前の台に固定して、
傍らに‘膣圧計’に繋がっているチューブと、
初めて見るスイッチボックスのようなものを置きました。

113: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/28 20:54
「…何…これ?…」
「今に分かるよ。うんと気持ちよくなるからね」
主人はそう言って、私の後ろに回りました。
私は…‘膣圧計’を挿入されるのです。

114: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/29 05:14
このスイッチボックスのようなものが何であれ、
両腕・両脚を装置にベルトで固定されて、お尻を高く上げた姿勢をとらされている私には、
逃げる術などありません。
主人のなすがままになるしかないのです。
そう考えるとまた、胸がドキドキしてきました。

115: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 00:18
「もう蜜が溢れ出している。挿れやすいね。素敵だよ」
そう言いながら主人は、‘膣圧計’を私の‘蜜壷’へと差し入れていきます。
ゆっくりと、少し進めては少し戻し、また進めていくのです。
「…あぁ…あ…あぁ…あぁん…はぅん…はぅ〜ん…」
焦らすようなその動きに、思わず声が出てしまいました。

116: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 00:26
「感じているね。いい具合いに‘矯正’してあげられそうだ」
主人はなおもゆっくりとした挿入を続けます。
「…あぁ…あぁん…もっと…早く…」
「こう?」
主人は、行きつ戻りつの速度を上げました。

117: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 00:37
「…あ…あぁん…お…お願い…早く…奥まで…」
「しっかりとくわえ込んでもらうためだよ。我慢して」
行きつ戻りつ、ようやく‘膣圧計’が‘蜜壷’の奥へと届きました。
「ポンプは、自分で膨らませてごらん」
主人が、私の頭の側に回りながら言いました。

118: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 19:00
チューブにつながったポンプを押すと、私の‘蜜壷’に挿入された膣圧計に空気が送り込まれて、膨らんでいきます。
いつもは、私の目の前で、主人がわざとゆっくり空気を送り込むのですが、それを私にやるようにと言うのです。

119: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 19:01
でも、私はこっくりと頷いて、素直に渡されたポンプを摘みました。
主人に命じられると、それがどんなに恥ずかしい指示であっても、
いいえ、それが恥ずかしい指示であればあるほど、私は従ってしまうのです。
結婚してからの3年間のSEXで、そんなふうに身体が反応するようになってしまったのです。

120: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 19:06
主人は優しく私の目を覗き込んでいます。
私は、覚悟を決めて、ポンプを押し始めました。

121: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 19:11
トクン、トクン、トクン…。
私の手の動きに応じて、膣圧計に空気が送り込まれ、私の‘蜜壷’の中で膨らんでいきました。
胸がドキドキしています。
膣圧計がいっぱいに膨らめば、私の膣圧がメーターの数字として分かるのです。

122: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 23:32
やがて、膣圧計は、私の‘蜜壷’いっぱいに膨れ上がりました。
私がポンプを押す手を休めたのを見て、主人が声をかけます。
「今回は特別だから、もう少し膨らませておこうね」

123: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 23:34
「…特別…って?…」
「今に分かるよ」
そう言って私の手からポンプを取り上げると、私の目の前で、ゆっくりと5回、ポンプを摘みました。
膣圧計は、私の‘蜜壷’の内側に張り付いているかのように感じられるくらい、いっぱいに膨れ上がっています。

124: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 23:45
「メーターを読んでごらん」
私の膣圧を示す数値を見て、私は悲しくなりました。
いつもの半分の値しかなかったからです。
「仕方がないよ。君の嫌いな体位なんだから。
君は‘天然の名器’だから、感じない時は締まりがよくないんだよ」
「……」
「だから‘矯正’するんじゃないか。この体位で、うんと気持ちよくしてあげるからね」
「……」
「よがり狂うっていうのが、どういうことなのか、一晩中かけて教えてあげるよ」

125: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/30 23:56
私は、こっくりと頷きました。
期待で胸が高鳴っているのです。
主人の手でそうしてもらうことを、身体が望んでいるのだということがよく分かるのです。でも、
「…よがり…狂わせて…下さい…」
主人の目を見ながら、そう言うのがやっとでした。

126: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 13:10
「ありがとう。君がよがり狂うところを一度見てみたいと思っていたんだよ。本当にいいんだね?」
「…はい…」
相手の要求に対しては、必ず意志表示をすること。これが私たち夫婦の間の約束です。
主人は、私の望んでいることを先回りして叶えてくれる人ですが、
それが限度を越えてしまわないようにするためです。
その代わり、私は絶対に耐えられないこと以外には、「NO」と言ってはならない、そう決められているのです。

127: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:19
私の返事を聞いた主人は、満足そうに私の背後に回りました。
「しっかりとくわえ込んでいるかな?」
そう言って、私の‘蜜壷’いっぱいに膨れている膣圧計の根元を摘んで、軽く揺さぶります。

128: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:25
「…あん…」
「蜜が溢れ出しているよ。期待しているんだね」
「……」
「大丈夫。これから起こることは、君の期待を遥かに上回っているからね。
君は一晩中よがり狂うんだよ」
主人の言葉に、蜜がどんどん溢れ出しているのが、自分でもはっきりと分かりました。

129: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:30
主人は、私の頭の側に回ると、台の上に置いてあったスイッチボックスのようなものを取り上げました。
「覚悟はいいね」
そう言って、私の目の前で、ゆっくりとスイッチを入れました。

130: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:35
その途端…。
ヴィ〜〜〜〜〜〜ン、
私の‘蜜壷’いっぱいに膨れていた膣圧計が、ものすごい勢いで振動し始めたのです!

131: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:44
「あっ! 何これ、あっ、あっ、あぁん、あっ、あっ、あっ、」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「これが君に対する‘矯正’なんだよ。
この体位でイキ続けることで、トラウマを克服するんだ」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン。

132: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:50
「…あっ…あっ…あっ…あぁ…あぁ…あぁ…あぁん…」
「だんだん気持ちよくなってきたね。これから君は、立て続けにイクんだよ」
主人は、私の髪を撫でながら、耳元でささやきます。
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あぁん…あぁん…あぁん…はぅ〜ん…」

133: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 20:55
主人の言うとおりでした。まもなく私の‘玉門’がヒクヒクしだしたかと思うと、頭の中がまっしろになっていって……。
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン。

134: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/31 21:02
気がつくと、私の顔は、汗と涙とよだれでグショグショになっていました……。
一瞬、何が起こったのか分からずにいると……。
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
‘蜜壷’を刺激する快感があっというまに拡がっていきます。
「…あ…あぁ…あぁん…はぅ〜ん…」

135: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:19
意識が飛ばないように、何度も頭を振ったりしたのですが、それでもあっという間にイカされてしまうのです。
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あぁ…あぁん…あぅ…はぅ〜ん…」

136: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:22
気がつくと、主人がおしぼりで私の顔を拭いてくれています。
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あっ、あっ、あっ…あぁん…あぅ…」

137: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:26
気がつくたびに、主人はその座る位置を変えていました。
私が‘よがり狂う’さまを、いろいろな角度から見ながら、楽しんでいるかのようでした。

138: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:40
時々、優しく頬を叩かれて、意識を戻されもしました。
「バイブは初めてだったんだね」
「…あぅ…これ…バイブって…いうの?…」
「そうだよ。今日は範子のバイブ初体験の記念日だね」
「…あぁ…あぁん…バイブ…気持ち…いい…」

139: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:41
主人が、私のことを「範子」と呼ぶのは、機嫌のいい証拠です。
私が自分のことを「範子」と呼ぶと、さらに機嫌がよくなります。
私が「範ちゃん」と自分のことを言うと、最高に機嫌がよくなるんですけど、
これは究極のおねだり用なので、まだ使ったことがありません。

140: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:54
主人に「範子」と呼ばれたことで、主人がとても喜んでくれているのが分かり、私も嬉しくなりました。
喜びの涙が頬を伝います。

141: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 18:55
「範子は、バイブが好きになったかな?」
「…あぅ…あぁん…バイブ…すごいの…すごく…気持ち…いい…でも…
範子…は…◯◯さんの…おち…おちんぽの方が…もっと…好き…
このバイブ…◯◯さんの…おちんぽに…似てる…から…好き…なの…あぁん…はぅ〜ん…」

142: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 19:01
「そう、そういうサイズのやつを選んだんだよ。分かってくれてたんだね、ありがとう」
主人にそう言われて、私はますます嬉しくなりました。
「‘おちんぽ’が言えたんなら、もう一つの方も言えるね。言ってごらん」

143: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/02 19:08
「いや! それだけはいや! 絶対に言わない!」
主人が言うのは‘おまんこ’という言葉です。
私の持ち歌の歌詞に、この言葉が秘そかに織り込まれていたことに気づいて以来、
私にとっては、絶対に口にしたくない言葉なのでした。

144: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/03 14:38
「大丈夫だよ。ファンの人たちも喜んでくれたんだから。
みんな、天使みたいな君の口から、こういう言葉を聞きたいんだよ」
「…だって、いやなんだもの…」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あっ…いや!…」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あぁ…い…いや…」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あぅ…い…や…あぁ…」

145: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/03 15:19
「君が今受けているのは、まだ‘矯正’の第一段階だからね。
段階が進めば、自分の本当の気持ちに気づいて、もっと素直になれるよ。
君にとっては快感が‘自白剤’みたいなもんなんだからね」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、
「…あぁ…あぁ…あぁ…気持ち…いい…」

146: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/03 15:30
「さあ、世界一のバストを‘可愛いがって’あげよう。
まだ触ってもいないうちから、こんなに先端を尖らせて…。
可愛いスケベさんだね」
主人は、私の目の前に腰を下ろすと、触るか触らないかの愛撫を先端に加えながら、
私のバストを優しく揉みしだき始めました。
痺れるような快感が全身に拡がっていきます。
「…あぁ…あぁん……気持ち…いい……あぅん……優しいの…好…き……嬉しい……もっと…して…」

147: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/03 16:23
「二人がかりで犯されている気分じゃないかな?」
バストを‘可愛がり’ながら、主人が尋ねます。
「…あぁん…あぅん…あ…あなた…が…二人…いる…みたい…あぁ…」
「嬉しいよ、ありがとう。しばらく世界一のバストの揉み心地を楽しませてもらうからね」
主人の優しい愛撫が続きます。
「…あぁ…嬉しい…優しいの…好き…すごく…すごく…気持ち…いい…」

148: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 12:19
‘蜜壷’を膣圧計のバイブで、バストを主人の優しい手で嬲られて、
そのあとのことは、よく憶えていません。
無限に続くかと思われるほど、何回も何回もイカされて、‘よがり狂わされて’いたのです。

149: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 12:25
でも、時折意識を取り戻した時に見える主人の顔が、とても楽しげで、満足そうなので、
私にも自然と嬉しい気持ちが湧き上がってくるのでした。
「…あぁ…気持ち…いい…すごく…いい…嬉しい…」
うわごとのように、そんな言葉を繰り返していたのです。

150: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 12:28
この‘矯正’から解放してもらったのは、夕食の時間になった時でした。

151: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 12:38
バイブのスイッチが切られ、おしぼりで優しく顔を拭いてもらいました。
次に、コックを緩めて膣圧計の空気を抜いてもらい、優しく引き抜いてもらいます。
「ずいぶん激しくイッたみたいだね。見てごらん、蜜でベトベトだよ」
私の‘蜜壷’から引き抜かれたばかりの膣圧計が、目の前の台の上に置かれます。
膣圧計は、ヌラヌラとイヤらしく光っていました。
「…いや…恥ずかしい…」
私は思わず顔をそむけます。

152: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 12:44
「これは、君に対する‘矯正’が順調に進んでいる証しだよ。
よく見ておきなさい。きれいに洗っておくからね」
「……」
「よく頑張ったね。ご褒美に‘お口できれいに’してあげよう」
「…あぁ…嬉しい…」

153: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 12:49
でも、主人は装置のハンドルを操作して、私のお尻の側を、さらに高く上げ始めたのです!
「あっ、なにっ、何をするの…」

154: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 13:36
「この方が‘お口できれいに’がしやすいんだよ」
今までで一番恥ずかしい‘お口できれいに’でした。
でも、優しく丁寧な主人の舌と唇の動きに、いつもよりずっと身体が反応してしまうのです。
「…あぁ…あぅん…はぅ〜ん…気持ち…いい…」

155: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 19:15
いつもよりも念入りに‘お口できれいに’してもらった後、
ハンドルの操作で装置を水平に戻してもらい、手脚の拘束を解かれました。
「バスルームへ行っておいで。僕は夕食の用意をしておくから」
3つめの寝室に入る時脱がされたバスローブを掛けられて、私はバスルームへと向かいます。
寄り添ってくれた主人は、バスルームの入り口で、こう声をかけました。
「トイレも済ませておくんだよ。第二・第三段階は一晩中だよ。
‘矯正’の途中で止めるわけにはいかないからね」

156: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 19:20
大好きなお風呂に入ると、気分が落ち着きます。
主人の言うとおり、革のベルトの裁ち方の加減がいいのか、手脚にも酷い跡は残っていません。

157: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 19:27
お湯につかりながら私は、今あったことを思い返していました。
お尻を高く上げて、脚を大きく拡げた恥ずかしい姿で装置に固定されてされた‘剃毛’…、
生まれて初めてのバイブ…、
‘蜜壷’を刺激されながら、バストを嬲られる‘可愛がり’…、
恥ずかしい恰好での‘お口できれいに’…。

158: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 19:32
(あれが第一段階だとすると、第二・第三段階は、どんなことをされるのかしら)
私には想像もつきませんでしたが、
主人の手でより敏感な‘セックスマシーン’にされるのだと思うと、胸がドキドキします。

159: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 19:36
そんな思いも、次を促す主人の声に破られて、私はお風呂から上がり、ダイニングに行きました。

160: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 19:44
用意されていたのは、ニンニクやショウガをふんだんに使った、精のつくものでした。
主人の気づかいが嬉しくて、もりもり食べます。
「次の段階が待ち遠しいみたいだね。嬉しいよ。最後には、これを飲んで」
主人が差し出したのは、青い液体の入ったグラスでした。
「何ぁに?」
「ハッカのカクテルだよ。頭がすっきりするからね」

161: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 21:13
私はお酒に強くありません。一口飲んだだけで、身体がかぁっと熱くなってしまいました。
でも、主人の言いつけなので、全部飲み干します。
頭はすっきりしたのですが、身体が火照り出しました。
「さあ、行こうね」
主人に促されて立ち上がり、寄り添うように3つめの寝室へと向かいます。

162: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 23:16
3つめの寝室に入る時、また同じようにスルリとバスローブを脱がされました。
お酒に酔っていたせいもあるのでしょうが、主人のあまりの手際のよさに、それと気づかないうちに裸にされているのです。
全裸のまま、あの装置の前に立たされていました。

163: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 23:21
装置は、さっきとは違って、頭の側を高くしてありました。
「跨りなさい」
主人に言われて、素直に従います。肘と膝を革のベルトで縛られる位置に乗せ、装置に跨りました。

164: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 23:26
主人が素早く、私の手脚を固定していきます。うっとりするくらい、流れるような動きです。
「この装置の名前を決めたよ。‘夢見台’だ。君は‘夢見台’に架けられているんだよ」
そう言われて、‘玉門’が蜜で濡れ出しました。

165: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 23:30
「さっきの‘矯正’で‘蜜壷’がどれくらい敏感になったか、調べてみようね」
主人が‘夢見台’のハンドルを回して、私のお尻の側を高く上げていきます。

166: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 23:33
私のお尻は、主人の顔の高さまで上がりました。
「よく見えるように、脚を拡げてごらん」
主人のハンドルの操作で、私の脚が開き出しました。

167: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/04 23:36
スポットライトの光が、上下左右から浴びせられます。
「すごくいい眺めだよ」
私の‘蜜壷’からは、蜜がとめどなく流れ出していました。

168: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 01:00
私の目の前の台の上には、あのバイブ機能つきの膣圧計が置かれています。
「きれいに洗っておいたよ。これは‘夢見棒’と呼ぶことにしようね」
主人は‘夢見棒’を取り上げると、私の背後に回りました。

169: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 02:39
「早く奥まで挿れて欲しいんだっけね」
主人は、私の‘玉門’の襞を掻き分けて拡げると、優しく、でも一息に‘夢見棒’を奥まで挿入していきました。
「…あ…あぅ…あぅぅ…」

170: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 02:42
そして、そのまま‘夢見棒’を軽く前後左右に揺さ振り始めたのです。
「…あっ…いや…だめ…あぁ…あぅ…あぁん…」

171: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 02:47
「いい反応だ。すごく感じているね。
生身の男では絶対届かない部位までバイブで刺激されて、‘蜜壷’全体が敏感になっているんだよ」
「…ああ…あぁん…早く…」

172: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 02:52
「もっとバイブでしてもらいたいんだね。じゃあ、早いとこ膨らませてあげよう」
主人は、手早くポンプを押して、私の‘蜜壷’の中の‘夢見棒’を膨らませにかかります。
「…あ…あ…あ…あ…あ…」

173: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 03:00
「このバイブは、振動する強さを調節できるんだよ。
さっきは一番弱いレベルだったけど、今度は一番強いレベルを体験させてあげるね」
主人は‘夢見棒’に繋がるスイッチボックスのレバーを「強」にして、スイッチを入れました。

174: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 03:07
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
バイブが物凄い勢いで振動し始めます。
「あっ…あっ…あっ…あっ!…だめ!…やめて!…いや!…」

175: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 03:15
「大丈夫だよ。すぐ気持ちよくなるからね」
「…いや…いや…あぁ…いや…あぅ…い…あぁん…はぅ〜ん…」
「ほらね。第二段階は、イク寸前の状態を続ける‘寸止め’をたっぷりと味わうんだよ」

176: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 03:20
こうして、第二段階が始まりました。
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ。
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン。
バイブの強振動で、私がイキかけるたび、主人がレバーを操作して、振動を弱めてしまうのです。
「…あぁ…あぁ…あぁん…」

177: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 03:27
「君は身体の反応に特長があるから、イキかけている時がわかるんだよ」
それを何度も繰り返されて、私はさっきの何倍も‘よがり狂わされ’たのです。

178: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 03:32
そして最後には、私がイク寸前のままとなる振動域を探り当てられてしまったのです。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あぁん…あん…あん…あん…あぁん…」

179: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 08:26
「いい感じだよ。あとちょっと、どこかの性感帯を刺激されたら、イッてしまいそうだね」
「…あぁん…あん…あん…あん…は…早くぅ…あぁ〜ん…」
「じゃあ、まずはここから」
主人は、私のうなじを掻き分けて、キスをします。

180: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 08:31
「あっ、あぅ…あぅぅ…はぅ〜ん…」
目の前がまっしろになって、意識が遠退いていきます。

181: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 08:37
気がつくと、主人が優しく顔を拭いてくれていました。
「…あ…ありがとう…あっ…あっ…」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あっ…あっ…あっ…」

182: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 08:41
「すごく可愛かったよ。すぐにイッてしまうんだね」
「…あぁ…あぁん…あぅ…あぅん…お…お願い…」
「またイキたい? ここも感じるよね」
主人が、私の背中に舌を這わせます。

183: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 08:44
「あっ…あぅぅん…あぅ…はぅ〜ん…」
また、意識が…遠退いて…いき…ます…。

184: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 08:53
こうして私は、結婚直後の3か月の間に調べ上げられた性感帯を次々とチェックされていきました。
脇の下にキスをされたり、大腿の内側を撫でられたり、バストの先端を優しく指で弾かれたり…。
そして、そのたびに他愛もなくイカされてしまうのです。

185: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 13:25
「…あぁ…あぁん…もう…もう…だめ…」
何度めかにイカされた時、私は思いきって言ってみました。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。

186: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 13:26
主人は、私の背後に置いた椅子に腰を下ろして、私の‘玉門’の様子を楽しそうに観察していましたが、
顔を上げて、声をかけてきます。
「普段は天使のように清楚な君が、
この寝室でだけは、‘蜜壷’に‘夢見棒’を咥え込んで悶えているなんて。
すごくいい眺めだよ。ありがとう」

187: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 13:32
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あぁ…お願い…どっちかに…どっちかに…して…」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「どっちか? どっちなんだい?」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…どっちでも…あなたの…好きに…して…でも…寸止めは…いや…いや…なの…」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。

188: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 13:36
主人は少し困ったような顔をしました。
「‘寸止め’は‘矯正’の第二段階なんだよ。
じゃあ、こうしよう。今、君が気持ちいいのは、身体のどの部分だか言ってごらん」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。

189: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 13:43
「…あぁ…いや…それ…それも…言えない…の…」
「あれもいや、これもいや、じゃ‘矯正’にならないじゃないか。
仕方がない。これを使ってイカせてあげるよ」
主人が取り出したのは、お習字に使う筆でした。

190: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 14:42
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
主人は、私の背後に回ると、私の‘玉門’の襞の間を筆でなぞり始めたのです。
「…あ…あ…あ…あぅ…あん…あぁん…あぁん…はぅ〜ん…」
私はまた、立て続けにイカされて…しまって…。

191: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 14:52
気がつくと、主人が目の前に立っていました。
「今の君は全身が性感帯なんだよ。
君の蜜で筆下ろしをしたこの筆で撫でれば、それだけでイッてしまうんだ」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。

192: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 15:00
いつものように、主人の暗示にかけられていたのかもしれません。
でも、でも、筆で撫でられると、そのままイカされてしまうのです。
目の間や唇…、首筋…、脇腹…、手や足の指の間…、どこででも…。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。

193: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 20:59
本当に、私の身体全部が性感帯になってしまったようでした。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
耳たぶ…、手の甲…、ふくらはぎ…、足の裏…。
どこも筆で撫でられる刺激からの快感に耐えられないのです。
「…あぁ…あぁ…あぁ…」

194: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 21:16
息も絶え絶えになって喘ぎ続ける私を、主人は楽しげに見下ろしながら、
私の‘玉門’を筆でなぞっては、蜜を筆に含ませます。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あぁ…あぁん…いい…気持ち…いい…あん…あぅん…はぅ〜ん…」

195: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 21:29
「結婚した時は、ずっと仕事一筋だった君に‘女性としての歓び’を教えてあげたいと思った。
でも、君があまりに敏感で、イク時の様子が可愛いものだから。
おまけに‘天然の名器’だったし。
そんな君の身体を、本当に満足させるには、こうするしかないんだよ、わかるね?」

196: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 23:42
「…そう…そうなの…そうだったんだ…嬉しい…」
私の目から、喜びの涙がこぼれます。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…私…私ね…」
「うん?」
「…私…お…おまんこ…おまんこが…気持ち…気持ち…いいの…」

197: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 23:47
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
それから先は、主人の言うがままでした。
私の頭の横に座った主人に、髪を撫でられて導かれるまま、
私は恥ずかしい言葉を口にしていたのです。

198: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/05 23:55
「そんなに気持ちいいんだ」
「うん、気持ちいいの」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「どこが気持ちいいの?」
「…お…おまんこ…おまんこが…気持ちいい…の」
「誰の?」
「…私…私の…ううん…範子…範子の…おまんこ…範子のおまんこが…すごく…気持ちいいの…」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。

199: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 00:35
「‘おまんこ’には、セックスの意味もあるんだよ。範子は、おまんこが好きかな?」
「大〜い好き。
範子はおまんこが大好きなの」
「素直な、いい子になったね。ご褒美をあげるよ。何がいい?」
「おまんこしたい。他の人ば絶対いや。◯◯さんとだけ、おまんこがしたいの。生で、中でしてほしいの」

200: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:27
「生で中出しが、そんなに好きなんだ」
「…最初の時…安全日に…そうして…くれた…でしょ…範子…すごく…感動…したの…
だから…絶対…中で…して…欲しいの…
あと…絶対…他の人は…いや…」

201: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:27
「他の男になんて、指一本触らせはしないさ。君は、僕一人のための、最高のセックスマシーンなんだから」
「…だって…二人がかり…とか…言った…から…」
「そんなこと気にしてたんだ。ごめん、ごめん。あれは、ただの例えだよ。
その代わり、君が3Pや4P気分になるようなことはするからね」

202: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:28
「…‘夢見棒’…おま…おまんこ…に…挿れて…バスト…‘可愛がったり’?…」
「もっといろいろだよ。楽しみにしておいで」

203: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:29
「…あと…あなたのと…大きさや…形が…違う…‘夢見棒’も…いや…
ずっと…この…大きさ…この…形が…いいの…」
「ありがとう。でも、元々そのつもりだったんだよ。
君の身体が、僕にしか反応しないようにしてしまいたかったから」

204: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:37
「…本当?…嬉しい…私…そうなりたい…私の…身体…そんなふうに…して…」
「どうしたの? 君らしくもない。ずいぶんと積極的じゃないか」
「…だって…あんなに…いや…って…言ったのに…
おま…おまんこ…って…言わされた…から…」
私の目から、涙が溢れます。

205: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:43
「でも、それを言う時、真っ赤になる君は、本当に可愛いよ。
それに君は、恥ずかしければ恥ずかしいほど、感じやすくなるんだよ」
気がつくと、‘夢見棒’はスイッチが切られていました。二人が会話をするために、主人がそうしてくれたのです。

206: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/06 21:50
「…ねえ…もう…降ろして…」
「まだだよ」
「……」
「まだ試していないところがあるから」
主人は、私の目の前で、筆を振ってみせます。
「もう一度‘寸止め’の状態になるんだよ」
そう言って、‘夢見棒’バイブのスイッチを入れました。

207: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/08 21:37
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
主人は素早く、バイブの振動域を、私がイク寸前のレベルへと合わせます。
「…あぁ…あぁん…もう…いや…」
「‘矯正’は、これからが本番なんだよ。
大丈夫、その分うんと気持ちよくしてあげるから」

208: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:13
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あぁ…あぅ…こ…これ…い…いや…」
「いや? やめてほしいの?」
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あぁん…あぅ…はぅ〜ん…」
「すごく気持ちよさそうじゃないか。そうか、イカせてほしいんだね」
私はただ、がくがくと頷くことしか出来ません。

209: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:16
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「イカせてあげるから、どこが気持ちいいのか言ってごらん」
「…あぁ…あぁん…意地悪…」
「これでイカせてあげるから。さあ、範子はどこが気持ちいいのかな?」

210: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:24
主人は、私の目の前に筆を突き出します。
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あぁ…あぅ…お…おまんこ…おまんこが…気持ち…いい…の…」
「いい子だ。真っ赤になってる君は、とても素敵だよ。今イカせてあげるからね」
主人は、私の髪を撫でて背後へ回ると、‘おまんこ’の襞に筆を這わせ始めました。

211: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:27
「…あっ…あぅ…あぅぅ…はぅ〜ん…」
意識が飛んで、目の前がまっしろに…なって…いき…まし…た。

212: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:33
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
気がつくと、主人が目の前に立っていました。
「すごいイキっぷりだったね。君はイク時とイッた後が可愛いんだよ」
主人は、脇腹を筆で撫で始めます。
「…あぁ…ああ…あぁ…あぅぅん…」
また…意識…が…飛んで…。

213: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:39
こうして私は、全身の性感帯を筆でまさぐられていきました。
そのたびに、他愛もなくイカされてしまうのです。
その後は、主人のお気に入りのバストを優しく丹念に嬲られて…。

214: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 11:43
ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィヴィ〜ン。
「…あ…あ…あ…あ…ああ…あぅ…あぅ…あぅ…あぅぅ…」
「範子はイキっぱなしだね。憶えておきなさい。これを連続アクメって言うんだよ」
「…あぁ…あぁん…あ…はぅ〜ん…はぅ〜ん…はぅ〜ん…」

215: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 15:29
何倍も何倍も果てた後、ようやく私は、バイブのスイッチを切ってもらい、
‘夢見棒’を…‘おまんこ’から優しく引き抜いてもらいました。
「よく頑張ったね。いっぱい‘お口できれいに’してあげるよ」
主人が、私の背後から声をかけます。

216: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 18:29
「君のここ、すごく締まりがいいんで、油断するとこっちがすぐにイカされてしまうんだよ。
君には、もっともっと敏感になってもらわないとね」
「…私…大丈夫?…」
「大丈夫だよ。それに君は、心を許した相手、心を許した時でないと、身体が反応しないから」

217: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 18:29
主人が、SEXをこの寝室だけに限っている理由が解った気がしました。
私、他の場所では不思議とSEXしたくはならないんです。
その代わり、この3つめの寝室だと、入った途端に、主人にならどんなことをされても構わない気分になってしまうのです…。

218: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 18:36
「…あぁん…いい…そこ…気持ち…いい…優しいの…大好き…」
主人の優しい‘お口できれいに’で、私は夢見心地でした。
これをしてもらうと、どんなハードな‘矯正’も苦になりません。
いえ、優しく‘お口できれいに’してもらうためならば、
もっとすごい‘矯正’をしてもらいたいとさえ思ってしまうのです。

219: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 18:41
「第三段階は夜明けまでだから、やっぱり少し休憩しよう。
夜食の準備をしておくから。お風呂に入っておいで」
‘夢見台’から解放してもらって、私はまたバスルームへと向かいます。

220: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/10 18:49
お仕事の時もそうですが、お風呂に入って食事を摂ると、
どんなに突かれていても、また元気が湧いてくるのです。
それに、半分朦朧としながら見ていた‘膣圧計’の数値が、うんと高くなっていたことも、
私に勇気を与えてくれました。
バックから私を突きながら、
「すごくいい具合いだよ」
そう言って喜んでくれる主人の顔を思い浮かべていたのです。

221: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 00:13
今考えると、呑気だったんですね、私。
第三段階が、あんなにも過激なものだなんて思ってもいなかったんですから。

222: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 12:29
夜食は、パスタとバナナでした。食べ終わった時、ハッカのカクテルを差し出されて、
ちょっとためらいましたけど、何回かに分けて飲み干しました。
ほろ酔い気分で、3つめの寝室へと向かいます。

223: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 12:37
‘夢見台’は、お尻の側を高く上げ、脚を大きく拡げた形でセットされていました。
4機のスポットライトも、そこを明々と照らして交差しています。
またいつのまにか裸にされていた私は、躊躇なくそこに跨りました。
私のためらいから、私の気持ちを察しようとしてくれている主人の目を感じるからです。

224: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 12:41
「積極的だね。‘矯正’が楽しくなってきたのかな?」
私の手脚を拘束しながら、主人が話しかけます。
「…早く…あなた好みの…セックスマシーン…に…なりたい…から…」
思い切って言ってみました。

225: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 15:40
「ありがとう。それを聞いて安心したよ。見てごらん」
主人は、私の目の前の台に置かれた‘夢見棒’を指差しました。
「えっ、何、これ?」
‘夢見棒’の根元にあたる部分から、枝分かれするように、五弁の花の蕾が生えていたのです。

226: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 15:46
「小指を出してごらん」
私の手首は、黒い革のベルトで‘夢見台’に縛りつけられていて、わずかしか自由になりません。
主人は、そんな私の左手の小指に、花の蕾を当てがいました。

227: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 19:14
主人が蕾の根元の部分をスライドさせると、蕾がまるでエイリアンの口のように開きました。
その口を私の小指の先に当てがい手を放すと、口が次第に閉じていき、私の小指を挟み込みます。
と同時に花びらの中心部から、茶せんのようなものがゆっくりと伸び出してきたのです!

228: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 19:21
「…これって…」
不安に駆られて、私が尋ねます。
「そうだよ。これで君の‘クリちゃん’を挟み込むんだ。でも、それだけじゃなくて…」
主人は、蕾が生えている枝の大元についているスイッチを入れました。
その途端…。
キュルキュルキュル。
ものすごい勢いで、花びらの中の茶せんの部分が回転を始めたのです!

229: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 20:16
「あっ、だめ!」
私は思わず叫びました。
「大丈夫、今の君なら充分耐えられるよ。君のサイズに合わせた特注品だから、位置もぴったりなはずだし」
キュルキュルキュル。

230: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 20:22
私は、すぐに覚悟を決めました。
こういう時の主人は、どんなに私が逆らっても、最後には自分の思いどおりにしてしまうのですから。
「…ああ…お願い…私の…‘クリちゃん’…これ…で…‘矯正’…して…下さい…」

231: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/11 20:25
主人は、ちょっとだけ驚いたような顔をしましたが、黙ったまま私の小指を外すと、
‘夢見棒’を取り上げて、私の背後へと回りました。

232: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/25 21:49
口とは裏腹に、私の躊躇を見透かしたかのように、主人はゆっくりと‘夢見棒’を挿し入れていきました。
ゆっくり、ゆっくりと…。
‘夢見棒’が進むたびごとに、花の蕾が私の‘クリちゃん’をくすぐります。
「…あぁ…あぁん…」

233: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/25 22:07
「この蕾で挟み込んだ‘雄蕊’で、君は‘クリちゃん’を‘矯正’されるんだよ」
「…あぁん…」
「嬉しそうだね。身体が期待をして、どんどん蜜を溢れさせているよ」
「…だって…あぁ…」
「‘矯正’されて大人の身体になるんだから、
もう‘クリちゃん’なんて子どもっぽい呼び方は似合わないね。
どう呼ぼうか?」

234: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/25 22:10
「…あぁん…分かんない…あぁ…」
「君が決めていいんだよ」
「…あぁ…じゃあ…あぁん…‘雌蕊’…あぁ…」

235: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/25 22:14
「‘雌蕊’か。すごくいい呼び方だね。範子は‘雌蕊’を‘矯正’してほしいんだね?」
「…あぁ…あぁん…あなたに…あなたに…あぁ…‘矯正’して…ほしい…の…
…範子の…‘雌蕊’…‘矯正’…して…」

236: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/27 02:40
「本当にいいんだね? 君は‘矯正’のしがいがあるいい子だ。
この世界一スケベで敏感な‘雌蕊’にしてあげるから、覚悟しておくんだよ」
「…あぁん…あなたの…好きな…身体に…して…
…好きな…ように…私を…変えて…
…でも…その後…優しく…して…あぁ…」

237: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/27 02:45
「世界一スケベな‘雌蕊’にされたいんだね?」
「…あぁん…あなたが…好き…なら…世界一…スケベな…‘雌蕊’に…して…」
「ありがとう。本当は、そうされたくてたまらないんだ。
こんなに蜜を滴らせて。君は最高のセックスマシーンだよ」

238: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/01/27 02:54
「どれ、‘雌蕊’に‘雄蕊’を取り付けてあげようね」
主人は右手で花びらの蕾を開きながら、左手の指で剥き出しにした、私の‘雌蕊’へと近づけていきます。

239: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/01 23:21
「…あぁん…すごい…すごく…変…すごく…変な…感じ…」
主人の指で剥かれ私の‘クリちゃん’、ではなく‘雌蕊’を、
蕾の花びらがしっかりと捕らえ、‘雄蕊’が‘雌蕊’に押し当てられました。

240: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/01 23:26
「痛くはないね?」
「…大丈夫…でも…でも…変な…感じ…なの…」
「位置取りも、大きさもぴったりのサイズだよ。特注しただけのことはあるね」
主人は、‘夢見棒’をつまんで軽く揺さ振ります。

241: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 00:21
「…あん!…だめ!…だめ…だ…め…」
‘雌蕊’にしっかりと押し付けられた‘雄蕊’が、‘雌蕊’を刺激したのです。
「これぐらいで、そんなに感じるんだ、可愛いスケベさんは。
さっき指にしたみたいに、スイッチを入れたら、どうなるか楽しみだね」
主人が、私の頭の側に回りながら言いました。

242: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 00:28
「五弁というのは、一番安定するんだよ。
君が少しぐらい暴れたぐらいでは、絶対に外れないからね」
「…あぁ…こんなにされて…暴れたり…出来ない…のに…」
私は、両腕と両脚、肘の上下と膝の上下、手首、足首を黒い革のベルトで縛られ、
脚を大きく開き、お尻を高く上げた姿勢で、‘夢見台’に固定されているのです。
「いいや、きっと暴れるよ。‘夢見棒’と‘雄蕊’、両方のスイッチを入れるんだから」
「……!」

243: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 00:36
「嬉しそうだね、あんなに蜜を溢れさせて」
下から覗き込むと、私の…私の…‘おま’…‘おまんこ’の正面に鏡が据えられていて、
‘夢見棒’を埋め込まれた‘蜜壷’と、蕾の花びらにしっかりと捕らえられた‘雌蕊’とが、
スポットライトにあかあかと照らし出されています。

244: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 00:43
「…いや…恥ずかしい…」
「‘矯正’の進み具合いを見るためだよ。第三段階は時間無制限だからね。
君の‘クリちゃん’が、敏感でスケベな‘雌蕊’になるまで続けるんだよ」
「……!」
「まずは‘夢見棒’を膨らませないとね」
主人が私の目の前で、ポンプを摘み始めます。

245: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 00:48
「準備完了だね」
‘夢見棒’を膨らませきった主人が言いました。
「スイッチを入れる前に、ここを楽しませてもらうよ」
主人は、私のバストを優しく‘可愛がり’、‘嬲り’にかかりました。

246: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 20:35
「まだ何もしないうちから、こんなに尖らせて、本当にスケベなバストだね」
主人が、触るか触らないかの愛撫を繰り返しながら、耳元でささやきます。
「…あん…あぁん…じ…焦らさない…で…」
「蜜もいっぱい滴らせて、君の身体は敏感で素敵だよ」

247: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 20:42
「…気持ち…いい…優しいの…好…き…あぁん…」
「バストも蜜壷も、こんなに敏感でスケベなのに、
‘クリちゃん’だけが少女のままだなんて、もったいない。
そうは思わない?」
「…あぁ…あぅ…はぅ〜ん…」
何かを言おうにも、言葉にならない私は、ただがくがくと頷きます。

248: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 20:49
「どうして欲しいのか、きちんと言ってごらん」
尖り切った私のバストの先端を指で嬲りながら、主人が言います。
快感のトリコにされた私は、主人に気に入られる言葉を、必死で探しました。

249: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/02 20:59
「…範子…の…範子の…‘クリちゃん’…を…‘矯正’…して…
うんと…うんと…スケベ…な…‘雌蕊’…に…変えて…下さ…い…」
そう言いながら、私の目からは、思わず涙が溢れます。
「よし、最高の返事だよ。素晴らしいセックスマシーンぶりだね。嬉しいよ」
私のバストを‘可愛がって’くれる主人の指が、さらに優しくました。

250: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/03 00:26
249最終行
私のバストを‘可愛がって’くれる主人の指が、さらに優しくなりました。

251: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/06 21:04
「もう蜜が溢れ続けて止まらないみたいだね。
これだけ潤っていれば、‘雄蕊’が君の繊細な‘雌蕊’を傷つけることもない。
君のスケベさが、君自身を守るんだよ」
「…あぁ…は…始める…の?…」

252: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/21 23:30
「君の‘蜜壷’から溢れてる蜜が、してもらいたくてたまりません、って言っているんだよ。
覚悟を決めなさい」
「…でも…恐い…恐い…の…」
「何が恐いの? もっと敏感な、スケベになりたくないの?」
「…あぁ…そうじゃなくて…」
「そうじゃなくて?」
「…私が…私が…もっとスケベに…なっても…優しく…して…くれる?…」

253: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/21 23:35
「君は、世界一スケベな身体に‘矯正’されるんだ。
世界一優しくしてあげるよ」
「…あぁ…私…あなたに…なら…どんなに…スケベなこと…されても…いい…
…だから…優しく…して…」

254: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/21 23:43
「スケベなことをされてもいい、じゃなくて、
君は、スケベなことを、してもらいたくてたまらないような身体に‘矯正’されるんだよ。
大丈夫。‘雄蕊’が‘雌蕊’に触るか触らないかの位置で、一番弱いところから始めるから」
「…あぁ…優しく…優しく…‘矯正’…して…‘矯正’して…下さい…」
私は、覚悟を決めました。

255: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 05:43
「‘蜜壷’も一番弱いところから始めようね」
主人は、私の目の前で、スイッチボックスのレバーの位置をセットしていきます。
その優しい心づかいに、また涙が出そうになりました。

256: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 05:52
「君の、感受姓の強さと繊細さや、身体の敏感さは、ずっと前から分かっていたんだよ。
だから上手に磨けば、初な心を持ったまま、感度抜群のセックスマシーンになることも」
「…それで…結婚…して…くれた…の?…」

257: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 05:59
「最高のスケベさんになる素質があるのに、君は奥手だったから。
こういう‘矯正’をしてあげることは、20代の頃には無理だったし」

258: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 06:19
私は、改めて結婚の意味が分かった気がしました。
結婚して、一緒に暮らしているのでなければ、幾晩もかけて性感帯を調べてもらったり、
身体のサイズを細かに測って、私にぴったりの器具を用意してもらったりは出来なかったのですから。
第一、一緒に暮らして、その優しさに接していなかったら私は、主人を受入たかどうかも分からないのです。
籍を入れてからの3か月、身体を求めることなく、優しく導いてくれた主人の優しさが、
何もかも主人の言いなりになりたい、そんな夫婦の絆を創り上げたのですから。
私は改めて、そんな主人と一緒になれた幸せを、心の底から感じていました。

259: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 08:34
こうした会話を交わしながら、主人は、鏡に映っている私の…お…おまんこ…、
‘夢見棒’を深々と埋め込まれた‘蜜壷’と、しっかりと‘雄蕊’に捕らえられた‘雌蕊’を観察していたようでした。
そうして、私の気が鎮まるのを待ってくれていたのでしょう。
優しく頷いて、ふたつのバイブのスイッチを入れたのです…。

260: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 08:43
ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュル、
‘夢見棒’と‘雄蕊’が同時に作動し始めました。
…一番…弱い…段階に…して…もらっていた…のに…その…刺激は…あまりにも…
「…あ…あぁぁぁ…あぁぁ…す…すごい…すごいの…これ…すごい…あぁ…あぁん…」

261: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 08:51
主人は、左の手で私の手を握り、右の手で私の髪を撫でてくれています。
「感じているね。
こんなイヤらしい器具を‘雌蕊’に取り付けられるのは初めてなのに、そんなにヨガって…。
可愛いスケベさんだ。
君の身体が慣れてきたら、徐々に段階を上げていこうね」
「…あ…あぁ…あぅぅ…すごい…すごいの…あぁん…き…気持ち…いい…あぅぅん…」

262: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/22 09:00
「どこが気持ちいいのかな? ‘蜜壷’? ‘雌蕊’?」
「…あぁ…あぁん…りょ…両方…あぁ…」
「両方? ちゃんと言ってごらん」
「…あぅぅ…み…蜜壷…と…め…雌蕊…蜜壷と…雌蕊…が…あぁん…き…気持ち…いい…の…」
「言うのが大変そうだね。両方を合わせて言ってごらん」
「…あぁん…い…いや…」
「だめだめ。さっきはちゃんと言えたじゃないか。
恥ずかしいこともきちんと言える、世界一のセックスマシーンになるんだよ」

263: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/28 09:08
「…あぁ…い…いや…言え…ない…言えない…の…あぁん…」
「仕方がないね。ここを‘可愛いがって’あげるから、きちんと言うんだよ」
主人は、私のバストに手を回し、先端…に…触るか…触らない…か…の…愛撫…を…
「…あぁっ…あぁ…あ…き…気持ち…いい…あぁん…」
「しばらくは、こうして4P気分を味わうんだ。
君はスケベな言葉を言うのが、大好きになるんだよ」

264: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/02/28 10:53
…それから…‘蜜壷’と‘雌蕊’三バストの…先端…の…三か所を…優しく…責められて…
…私…は…快感の…海の…中…で…波に…揺さ振られ…続け…ました…
「…あぁ…あぁ…あぁあ…気持ち…気持ち…いい…あぁ…あぁあ…
気持ち…いい…気持ち…いい…気持ち…いい…」

265: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/01 10:59
「…あぁ…あぁん…あぁ…気持ち…いい…気持ち…いい…気持ち…いい…です…」
顔を汗と涙とよだれでグチョグチョにしながら、私は主人に甘えるような声を出しでいました。
主人は、私の唇に指を当てて、
「可愛いスケベさん、いい子だから、どこが気持ちいいのか、素直に言ってごらん」
とささやき続けます。
私は、結婚当初にこうして「気持ちいい」が言えるようにしてもらったことを思い出していました。

266: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/06 22:38
「…あぁ…あぁ…あぁ…」
いつか主人に言われたことがあります。
「君にとってSEXは自白剤みたいなものなんだよ。気持ちよくなればなるほど素直になるんだ」
…気持ち…よく…して…もらう…と…
…主人…に…誉めてもらいたい…主人…に…喜んで…もらいたい…
…そんな気持ち…で…いっぱいに…なる…のです…

267: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/06 22:46
「君が素直になれるように‘蜜壷’の方の振動を強くしてあげるよ」
ヴィ〜〜〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜ン、
ヴィヴィヴィヴィ〜ン!
「…あ!…ああ…ああ…ああああ…あ…」

268: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/07 13:18
「どう? 気持ちいいだろう?」
「…はい…はい…は…い…き…気持ち…いい…気持ち…いい…で…す…」
「さっきみたいに、筆で感じるところを撫でてあげようね」
「…あぅぅ…あぁ…あぅぅ…」
私はただ、がくがくと頷きます。

269: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/08 11:15
「…あぁ…あぅぅ…き…気持ち…い…い…あぁ…」
私にはもう何かを考える力は残っていませんでした。
主人に命じらるまま、されるがままに、快楽の海の中へと溺れていくのです。
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、
「…あぁ…あぅぅ…き…気持ち…い…い…あぁ…」

270: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/08 22:01
先を尖らせた筆で‘玉門’の縁を丹念に撫でられた後、
筆先を‘雌蕊’へと向けられて、神経が否応なしに‘雌蕊’へと集中していきます。
主人は、私の‘雌蕊’の具合いをじっくりと観察して、
「‘雄蕊’をもっと近づけても大丈夫のようだね」
そう言いました。
私はまた、がくがくと頷きます。

271: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/14 20:45
主人が花びらの根元のダイヤルを回すと、花びらの中で‘雄蕊’がせり出してくるのが、はっきりと感じられました。
シュシュシュシュシュシュ!
「…あぁ…ああ…あぅ…あぅぅ…」
「気持ちよさそうだね。少しずつ刺激を強くして、‘雌蕊’の感度を上げてあげるからね」
私はまた、がくがくと頷きます。

272: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/14 20:53
私にはもう、自分がどこにいるのか、何のためにこんなことをされているのかも分からなくなっていました。
ただ、‘蜜壷’と‘雌蕊’とに嵌められ器具から全身に拡がっていく快感のトリコになって、
主人に優しく促されるままに、命令されたことに従っていったのでした。

273: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/14 20:56
そしてついに…、
「…ま…まんこ…まんこ…が…気持ち…いい…の…」
そう口にしてしまったのでした。

274: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/14 23:51
「やっと素直になれたね。ご褒美にもっと感じるようにしてあげるよ」
主人はそう言って、花びらの根元の部分をスライドさせていきました。
すると、花びらの中の‘雄蕊’の中心部から、鈍い針のようなものが突き出てきて、
私の‘雌蕊’にぴたりと押し当てられたのです!

275: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/14 23:57
「…あっ…あぁ…ああ…あぅぅ…」
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、
「君の‘雌蕊’を敏感にするために、そこも振動するんだよ」
「……!」

276: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 06:25
ジーンジーンジーン……
「…あっあっあっあっ!…あぁぁぁぁぁん!…」
私の‘雌蕊’ に押し当てられた、‘雄蕊’の鈍い針の部分のバイブ・スイッチが入れられたのです。
快感が全身を走り抜けていきます。
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……

277: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 06:34
「感じているね。もっと敏感な‘雌蕊’にしてあげるよ」
主人は、押し当てる位置や強さを少しずつ変えながら、私が一番感じる箇所を探っていきます。
‘蜜壷計’=‘膣圧計’のメーターに目安としているようなのです。
「君の‘蜜壷’は、感じれば感じるほど締まりがよくなるんだよ」
いつか言われた主人の言葉を思い出しました。

278: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 06:41
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
…私は…一番…感じる…箇所…一番…締まり…が…よく…なる…箇所…を…探り…当てられて…
「…あぁあぁあぁ…あぅ…あぅ…あぅぅん…あぁ…」

279: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 07:08
「いい感じだね。この‘矯正’が終わるころには、君は完璧なセックスマシーンへと生まれかわるんだよ」
そう言いながら主人は、私のバストを嬲り始めます。

ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
いくつもの刺激を同時に与えられて、私は快感のトリコになっていました。
こんな時、私は、主人のどんな命令にも従いたくてたまらない気持ちになるのです。
(お願い、私にうんとスケベなこと、うんと淫らなこと、命令して)
そんな気持ちでいっぱいになるのです。
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……

280: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 23:23
「…あぁん…あぅん…あぁ…あぅん…あぁん…」
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
主人にされるがまま、私の意識が薄れていきかけます。
と、それを見越したかのように、主人は私の唇に指を当てました。
指示された言葉を言うようにとの合図なのです。
「気持ちいい」を言えるようにしてもらった時がそうでした。

281: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 23:34
「…あぁ…あぁん…き…気持ち…いい…あぅ…で…す…」
主人はまだ私の唇に指を当てたままです。次の言葉を促しているのです。
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
「…あぁ…ま…まんこ…まんこ…が…気持ち…あぁん…いい…の…まんこ…が…」

282: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 23:42
「まんこが気持ちいいんだね。もっと気持ちよくしてもらいたいのかな?」
「…あぁん…はい…は…い…範子の…ま…まんこを…もっと…すごく…気持ちよく…して…して…くだ…さい…あぁ…あぅ…」
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……

283: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/30 23:52
「よぅし、いい子だ。ご褒美に、うんとスケベなまんこにしてあげるよ」
ヴィヴィヴィヴィン!、シュルシュルシュルシュル!、ジジジジン、ジジジジン……!
「…あっ…あぁ…あっ…あっ…あぅぅ…」
主人がバイブの振動を強さしたのです。
「強弱の組合せをいろいろと変えて、君が一番感じる組合せを探そうね」
ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……

284: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/31 04:40
「…あぁん…あぅっ…あぁ…あっ…だめ…あぁん…」
こわれる――この言葉の意味が身体で分かる、生まれて初めての体験でした。
私は、推し寄せる快感の波に流されるままに、夢見るような世界へと引きずり込まれて行ったのです。
‘蜜壷’への‘夢見棒’、‘雌蕊’への‘雄蕊’、その中心には鈍い針を押し当てられて、
この3つのバイブの強弱を少しずつ変えられながら、‘膣圧計’のメーターが最大になる組合せを探り出されて……
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルルルン、シュルルルン、ジーンジンジン、ジーンジンジン……

285: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/31 05:39
汗と涙とよだれで、顔がぐちょぐちょになっているのが分かります。
主人は、そんな私の唇を、指で優しくなぞります。
「…まんこ…まんこ…まんこ…まんこが…気持ち…いいの…
…‘夢見棒’…好き…‘雄蕊’…好き…◯◯さんさん…大好き…
…私…スケベな…セックスマシーン…なの…◯◯さん…専用…なの…」
ヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィ〜ン、シュルルル〜ン、シュルルル〜ン、ジジジジ〜ン、ジジジジ〜ン……
「…まんこ…まんこ…まんこ…まんこが…気持ち…いい…
…まんこ…まんこ…まんこ…まんこ…まんこ…まんこ…まんこ…まんこ…あぁ〜ん…」

286: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/31 06:44
ヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィ〜ン、シュルルル〜ン、シュルルル〜ン、ジジジジ〜ン、ジジジジ〜ン……
「…あぅぅ…あぅ…あぅ…まんこ…まんこ…まんこ…まんこが…あぁん…
…まんこが…気持ち…いい…あぅぅん…あぁ…あぁ…あぁ…まんこ…が…」

287: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/31 06:44
夢見るような淫らな時間が……どれだけの長さだったのかも分からないままに……過ぎていきました。
自分の身体が、まんこだけ、性器だけにされてしまったかのような感触。
セックスのためだけに使われる、セックスマシーンにされてしまったかのような気持ち。

288: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/03/31 06:46
それでいて、私自身が痺れるような快感のトリコになっているのです。
淫らでスケベな言葉を口にさせられるたびに、その快感が増していくのです。
ヴィヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィヴィ〜ン、シュルルル〜ン、シュルルル〜ン、ジジジジ〜ン、ジジジジ〜ン……
「…あぅぅ…あぅ…あぅ…まんこ…まんこ…まんこ…まんこが…あぁん…
…まんこが…気持ち…いい…あぅぅん…あぁ…あぁ…あぁ…
…まんこが…まんこが…まんこ…が…あぁん…」

289: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/01 22:06
主人の暗示にかかったせいでしょうか。こうして淫らな言葉を口にするたびに、快感が増していくのです。
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……
「…あぁぁぁ…あぁぁ…あぁん…あっ…あっ…あっ…あぅぅん…あっ…あぁ…あぅぅん…」
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……

290: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/09 06:23
のたうち回るような快感の中で、ふと意識が戻ると、主人が優しく私の唇に指を当ててきます。
私は、その指示のままに、恥ずかしい言葉を口にするのです。
「…はぅう…気持ち…いい…」
「どこが気持ちいいの?」
「…はぅう…ま…まんこ…」
「ちゃんと言いなさい」
「…まんこ…まんこが…気持ち…いい…
…範子…まんこが…気持ちいい…の…」
「嬉しい?」
「…うん…嬉しいの…とっても…
…まんこ…気持ちよく…して…もらって…範子…すごく…幸せな…あぅぅ…」
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……

291: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/09 21:38
「ちゃんと言えたご褒美に、もっと気持ちよくしてあげるよ」
主人が、私の唇に指を当てたまま言います。次の言葉を催促しているのです。
「…あぁ…ご…ご褒美…下さい…もっと…気持ち…よく…して…あぁ…あぅぅ…」
「本当に欲張りなスケベさんだね。可愛いよ。これを使うからね」
主人が取り出したのは、真新しい筆でした。
その、まだ固い筆先が、しっかりと桜の蕾の花びらで捕らえられている、
私の‘雌蕊’に当てられました。
「…あっ…あぁ…あぅぅ…」
筆先がゆっくりと‘雌蕊’の縁を撫で上げていきます。

292: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/09 22:34
筆先は、私の‘雌蕊’の縁を撫で上げたり優しく突いたりした後、
‘夢見棒’を深々と埋め込まれた‘蜜壷’の縁へと移っていきました。
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…あぅぅ!…あぁぁ!…」
‘蜜壷’と‘雌蕊’、そして‘雌蕊’の芯を、3通りのバイブで責め立てられているのと、
真新しい筆先の固さのせいでしょうか、いつもの何倍もの快感が、全身を走り抜けていくのです。

293: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/10 06:25
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…あぁ…」
筆による愛撫を加えられたことで、何度も意識が遠のいていきました。
気がつくと、主人が前に座っていて、私のバストに触れています。
「こんなに尖らせて、本当にスケベな乳首だね。ここももっと敏感にしてあげるよ」
「…あぅぅ…何…何…使う…の?」
不安にかられた私が尋ねると、
「後で分かるよ。それは第四段階。楽しみにしておいで」
そう言いながら、バストに入念な愛撫を加え始めました。

294: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/11 20:39
3通りのバイブによる絶頂の中、バストを粘っこく愛撫されて、
私は、主人の思うがままに、イカされる人形のようになっていました。
振動の強弱のちょっとした加減や、愛撫の微妙な変化に、身体が過敏に反応してしまうのです。
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…」

295: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/11 20:45
痺れるような快感の中、耳元で主人がささやきます。
「そろそろ始まりそうだね。メーターを見ていてごらん」
意識が飛びそうになるのを抑えるため、必死で頭を振って‘膣圧計’のメーターに目をやった時でした。
‘膣圧計’の針が、ピクン、ピクンと左右に振れ始めたのです!

296: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/11 20:48
「…何…これ…?…」
針の振れは、徐々に大きくなっていきます。
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…」

297: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/11 20:53
「君の‘蜜壷’が小刻みに収縮し始めたんだよ。くわえ込んだ‘夢見棒’を締め付けているんだよ」
「…それって…いい…」
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…あぁ…あぁ…あぁ…」

298: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/11 21:03
「…あぅぅ…それ…それって…いい…こと…なの…?…」
「もちろんだよ。セックスマシーンとしては、最高の性能なんだ」
「…嬉しい…あ…あぁ…あぅぅ…あぁぁ…」
「この状態を、夜明けまで続けようね。最高のセックスマシーンに仕上げてあげるからね」
言葉を発する余裕もない私は、ただがくがくと頷きます。

299: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/11 21:08
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジン、ジジジジン……
‘蜜壷’の締め付けが持続するような設定にされたまま、私は絶頂を迎え続けたのです。

300: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/12 11:56
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…」
自動的・機械的に絶え間なく襲ってくる快感に、思わずうつむいてしまうと主人は、
私の顎に優しく手を当てて、私の顔を上へ向けてくれます。
‘膣圧計’のメーターの針の動きをしっかりと見るようにとの指示なのです。
ピクン、ピクン……
‘膣圧計’の針は、次第にその動きを大きくしていきます。
同時に、私の…‘蜜壷’や…‘雌蕊’…への…快感も……
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…」

301: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/12 12:10
主人は私に寄り添うように、一緒に‘膣圧計’の針の動きを見てくれています。
「すごくいい感じだね。君の‘蜜壷’は男にとって、最高に気持ちいい‘お道具’になるよ」
私は、何を言われているのかも理解出来ないまま、ただがくがくと頷きました。

302: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/12 13:55
ヴィヴィヴィヴィン、ヴィヴィヴィヴィン、シュルシュルシュル、ジジジジンジジジジン……
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…あぁ…あぁ…あぅぅ…あぁぁ…」
何度もイッては、そのたびにまた、自動的・機械的な快感の波に押し上げられる……。
延々とそれを繰り返される私に対する‘矯正’は、主人が言っていたとおり、夜が明けるまで続けられました。

303: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/13 05:51
私が果てたのを見届けると、主人は、3とおりのバイブのスイッチを切ってくれました。
そして、私の‘雌蕊’をしっかりと捕らえていた‘雄蕊’を優しく外し、
‘蜜壷’いっぱいに膨れていた‘夢見棒’の空気を抜いて、優しく引き抜いてくれました。

304: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/13 05:56
性器と性感帯だけしか必要とされていないかのように扱われた後だっただけに、
私は、主人の優しさに深い愛情を感じて、目頭が潤みます。

305: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/13 06:04
主人は、私の身体から取り外した‘雄蕊’つきの‘夢見棒’を、私の目の前の台の上に置きました。
「こんなに蜜だらけにして。可愛いスケベさんだね。
ずっとヨガリ狂っていて、すごい乱れ方だったよ。そんなに気持ちよかったの?」
優しく髪を撫でられながら、そう言われて、私はこっくりと頷きました。

306: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/23 06:49
「どこが?」
主人は、私の唇に指を当て、悪戯っぽく笑いながら尋ねます。
「…言えない…」
「なんで? あんなに大きな声で、何回も言ってたのに」
「…して…もらってる…時…は…言える…の……でも…今は…恥ずかしい…から…」
「そう。じゃあ、言えるようにしてあげよう」
主人は、私の後ろに回ります。

307: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/23 07:03
「…あっ…」
…‘蜜壷’に…指…を…挿れられて…私は…声を…出してしまいました…。
主人は、‘蜜壷’に挿れた指を、ゆっくりと出し入れします。
「…あっ…あぁぁ…あぁ…あぁ…あぁぁぁん…」
「‘夢見棒’は、前後の動きが出来ないからね。どう、‘矯正’された後だから、今までよりずっと気持ちいいだろう?」
「…は…はい…あ…あぁ…あぁぁん…」
「感度もずっとよくなっているね。君は本当に‘矯正’のしがいがあるよ」
…主人の…指の…動きが…少しずつ…早くなって…いきます…。

308: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/23 19:54
「…あぁ…あぁん…あぁぁ…あん…あん…あぁぁん…」
「気持ちいいんだね?」
「…あぁん…はい…は…い…気持ち…気持ち…いい…です…
…気持ち…気持ち…気持ち…あぁ…
…いい…あぁぁん…」
「どこが気持ちいいのか、言ってごらん」

309: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/24 06:31
「…あん…いや…恥ずかしい…あぁ…あぁん…」
「恥ずかしいんだ。そうだね。イヤらしくて、はしたない、淫らな言葉だからね」
主人は、指の動きを休めずに続けます。
「これは、君が本当に感じているのかどうかのバロメーターにしよう。
うんと気持ちよくしてあげれば、きちんと言えるね?」
「…あぅ〜ん…あぁ…は…はい…うんと…うんと…気持ちいいと…
…自然に…言える…の…あぁぁ…あぅ〜ん…」

310: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/24 06:41
「そうなんだ。じゃあ、これが言える時の君は、
イヤらしくて、はしたない、淫らなセックスマシーンなんだね?」
主人の指の動きが早まります。
「…あぁ…あぁぁ…そう…そうなの…だから…だから…優しく…して…
…あぅ…あなた…の…好きなように…して…
…私…あなたに…言われたとおり…の…セックス…マシーン…に…なる…から…
…あぁ〜ん…そ…そこ…き…気持ち…いい…すごい…すごいの…あぁぁ…」

311: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/29 15:01
「範子は、ここが一番感じるんだったね」
私が感じる箇所を知り尽くした主人の指は、思いどおりに私を高みに押し上げでいきます。
恥ずかしい姿に手脚を固定されたままの私は、主人に操られる人形のように動かされるしかありません。
「この体勢でされるのが、好きになってきたかな?」

312: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/29 20:26
「…あぅぅ…あぁ…あぅぅぅ…は…はい…はい…き…気持ち…いい…気持ち…いい…で…す…あぅぅ…」
「範子は、突かれるのが好きなんだ? 突いて欲しいいんだね?」
「…あぁ…は…はい…はい…突いて…突いて…欲しい…突いて…欲しい…です…あぁん…」

313: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/29 21:53
「‘矯正’がうまくいったから、イキたくてたまらないんだね。今は指で我慢しなさい。
指でイカせてあげた後、ゆっくり休んで、もう一度君は‘夢見台’に掛けられるんだ。
バックでの初体験だよ。いいね?」
「…あ…あぁん…はい…はい…はい…バックで…バック…で…突いて…
…イカせて…イカせて…下さい…あぁぁん…イキたい…イキたい…寸止め…は…いや…」

314: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/29 22:07
「どこが気持ちいいのかな? きちんと言えたら、イカせてあげるよ」
「…あぁ…あぅぅ…あぁん…言うから…言うか…ら…イカ…せて…イカせて…あぁん…」
「範子はここも感じるようになったんだね。うんと責めてイカせてあげるよ。さあ、言ってごらん」
「…あぁ…あぁん…気持ちいい…あぅぅ…」
「言うんだ。言ってごらん、範子。どこが気持ちいい?」
「…あぁ…あぁ…あぁ…ま…ん…こ…まんこ…範子…は…まん…こ…が…あぁ…気持ち…いい…気持ち…いい…の…あぅぅ…」

315: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/04/29 23:18
「素直で可愛いスケベなセックスマシーン範子。君は最高だよ。さあ、褒美だ」
…主人の…指…は…私の‘蜜壷’の中の…一番…感じる箇所を…
…適確に捕らえ続けたまま…次第にその動きを…速め…そして……
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…あぁ…あぁ…」

316: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/02 09:49
…気がつくと…私は…‘夢見台’に架けられたまま…身体全体を…高く…上げた状態に…されてされていました…
…お尻の側を…上げられた…姿で…気のせいか…脚を…さらに拡げられているような…気が…します…

317: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/02 12:37
下を見ると、主人が、私の脚の間に椅子を置いて、私の…を見上げています。
スポットライトの強い光が、下から私の…をあかあかと照らし出しているのです。
「すごくいい眺めだよ。‘矯正’がうまくいったんだね。‘雌蕊’の周りの花びらが、きれいに咲き始めているよ」
そのときの私には、言われていることの意味が、分かりませんでした。

318: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/02 12:46
「あとで二人でよく見てみれば分かるよ」
私の心の中を察した主人が続けます。
「本当によく頑張ったね。素敵なセックスマシーンになったよ。ご褒美に‘お口できれいに’してあげようね」
立ち上がった主人が、私…の…私の…ま…まんこに…舌を…這わせていきます…
「…あ…あぁ…嬉しい…優しいの…好き…嬉しい…幸せ…」

319: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/02 19:38
いつものように主人の暗示にかかったのでしょうか、
‘矯正’された私の…まんこ…は、また一段と敏感になってしまったようでした。
主人の舌の動きに反応して、自分でもはっきりと分かるほど、蜜が溢れ出してしまうのです。
「…あぁ…だめ…あんまり…感じさせない…で…」

320: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/02 19:44
「また一段と濡れやすくなったね。君のここは、本当のスケベさに目覚めたんだよ」
「…あぁ…あぁぁ…優しいの…好き…嬉しい…あぁぁ…」

321: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/02 20:02
主人に‘お口できれいに’してもらっている時が、私は一番幸せです。
どんなに淫らな行為を要求されても、どんなに恥ずかしい言葉を言わされても、
結局は、主人に従ってしまうのは、
主人が言うように、私が根はスケベなことや、
主人の巧みな、優しい強引さのせいもあるのでしょうけど、
一番の理由は、主人の言いなりになったご褒美に、‘お口できれいに’をしてもらえるからなのです。
‘お口できれいに’してもらっていると、それまでの淫らさや恥ずかしささえもが、
この幸せを味わうための、甘美な導きの儀式のように思えてくるのです。

322: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/03 09:20
優しい優しい‘お口できれいに’、うっとりとする心地よさの中で、私はあることに気づきました。
主人の舌は、決して私の‘雌蕊’に触れようとしないのです。
「…あぁん…ねえ…‘雌蕊’も…」
ちょっと甘えるような声を出してみました。

323: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 07:12
生まれてからこの日まで、一度も刺激されたことのなかった‘雌蕊’が、どんなふうになっているのか、
不安の中に、ほんの少しの期待を込めた、ドキドキするような問いかけでした。
主人は‘お口できれいに’していた動きを止めて、
「それはまだ後。‘雌蕊’は初めてだったんだから。
少し休んだ後の方が‘矯正’の効果が上がるんだよ」

324: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 07:18
そう言って主人は、優しく‘お口できれいに’を続けます。
私は心地よさに浸りながら、改めてこの人の命じるままに、身を任せようと心に決めました。
主人が望む性能を兼ね備えたセックスマシーンにしてもらうのです。

325: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 09:34
優しい‘お口できれいに’が終わって、手脚の拘束を解かれ、私はようやく‘夢見台’から解放されました。
主人の言っていたとおり、黒革の裁ち方に工夫が凝らしてあるせいか、
私の柔らかな肌にもほとんど締め付けられた痕は残りませんでしたが、
…ま…まんこ…を中心に身体全体が痺れている感じで、腰もフラフラします。
全裸のまま主人に支えられて、なんとかバスルームへと辿り着きました。

326: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 09:42
「‘雌蕊’には、軽くお湯をかけるだけにするんだよ」
主人にそう声をかけられながら、浴槽に身体を沈めます。
心地よい疲労感が身体中に広がっていきました。
‘蜜壷’や‘雌蕊’に指を伸ばしたい衝動に駈られましたが、主人の言葉を思い出して我慢します。
主人に‘矯正’されたままの身体でいたかったからです。

327: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 16:04
浴槽を出ると、‘蜜壷’と‘雌蕊’以外を丹念に洗い、シャワーを浴びます。
まだ少しフラフラしましたが、シャワーを浴びているうちに意識がはっきりとしてきました。
恐る恐る‘雌蕊’に軽くシャワーを当ててみると…
ピクン! 自分でもぴっくりするくらい、反応してしまって、
あわててシャワーの向きをそらせました。

328: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 16:15
(私の身体、どうなってしまったの?)
頭の中を不安がかすめますが、
(これが、あの人が望んだセックスマシーンとしての性能なんだ…)
自分にそう言い聞かせて、浴槽につかります。
(こんなに敏感になった‘雌蕊’を、あの人はきっと喜んでくれる。
その後で、私からお願いして、バックから貫いてもらうの。
そうすれば絶対喜んでもらえる、誉めてもらえる)
そう考えると、なんだかウキウキしてきました。

329: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 16:29
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン…
隣りの3つめの寝室からは、私の‘矯正’に使われた道具の音が聞こえてきます。
主人がきれいに洗って、きちんと動くことを確かめているのです。
その音を聞いていると、さっきまでの快感が…ま…まんこ…を中心に蘇ってきて、胸がドキドキし始めます。
でもいつしか…その音が…次第に…心地よい…子守唄代わりに…なって…いって…
…私は……眠りに……落ちて……いきました……

330: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 19:19
目が覚めると、もうお昼近くになっていました。
私の安全日には、お互いに絶対に仕事を入れないようにしているので、
主人は心置きなく私に‘女の歓び’を‘教え込む’ことが出来るのです。

331: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 19:24
食事をしにキッチンへ出掛ける時の服装をどうしようかと一瞬迷いましたが
(昨夜は、主人からの指定がなかったからです)、
すぐに何も身につけずに行くことに決めました。
‘矯正’されたままの姿で、主人の前に立ちたかったからです。

332: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 19:31
キッチンへ近づくと、ニンニクやショウガを油で炒める、いい香りが漂ってきます。
主人が私のために、精のつく料理を準備してくれているのです。
「おはようございます」
そう言いながらキッチンへ入ると、入り口のところで、真っ直ぐに立ちました。

333: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 19:36
両脚を肩幅より少しだけ開いて立ち、両手はそのまま下に降ろします。
(私はセックスマシーンなんだもの。恥ずかしいところを隠したりなんかしてはいけないんだわ)
真っ直ぐに主人を見つめると、振り返った主人が私を見つめます。

334: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 19:47
主人の目は、上から下へと舐めるように私を捕らえ、また下から上へと上がっていきました。
そうして、私と目が合うと、にっこりと微笑みます。
「‘矯正’したてのセックスマシーンのいでたちだね。完璧だよ」
それを聞いて、私の頬にも満面の笑みが広がります。
主人はいつでも、こうして私の気持ちをきちんと察してくれるのです。

335: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 19:55
「もう少し脚を開いてごらん」
そう言いながら、主人が私に近づいてきます。
私の前に立つと、右手を私の…私の…ま…まんこ…に伸ばしてきました。
私は、目を主人の右手に釘づけにしたまま身動き一つ出来ません。
思わずゴクリと喉を鳴らしていました。

336: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 20:01
主人の手は、私の‘下の唇’の辺りを軽く撫でただけでした。
「また‘スケベの印’が伸び始めているね。3つめの寝室へ行ったら、まず‘剃毛’だよ」
何も言えずに私は、ただこっくりと頷きます。
「これくらいで真っ赤になるなんて。スケベなセックスマシーンのくせに恥ずかしがり屋さんなんだね、最高だよ」

337: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 20:30
「…だって…私…あなたに…‘矯正’…されて…スケベ…な…スケベな…身体に…されちゃったん…だもの…
…‘スケベの…印’…が…伸びるの…仕方…ないの…」
半分ベソをかきながら、下から主人の顔を見上げるように言いました。

338: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 20:38
「そうだね。でも君はもとからスケベだったんだよ。
‘矯正’は、そのスケベさを最大限に引き出すためのものでしかないんだ」
主人は、私の‘スケベの印’を探りながら続けます。
「今だって、‘雌蕊’や‘蜜壷’を触られるのを期待していたね。ほら、もうこんなになってる」
そう言って、私の蜜で濡れた手を、私の目の前に差し出しました。

339: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 20:44
「…いや…恥ずかしい…」
私は思わず顔を背けます。
「いいんだよ。これは‘矯正’がうまくいっている証しなんだから。
濡れやすいこともセックスマシーンの大事な性能の一つなんだよ。
君は24時間365日、望まれれば即挿入可能な身体になるんだ」

340: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 20:51
(主人がいつも私の身体を求めてくれる)
そう感じただけで、‘雌蕊’にも‘蜜壷’にも触られていないのに、
私の身体からは蜜が次々と溢れ出していました。
24時間365日主人に貫かれ続ける、そんなあり得ない状況を、身体が期待しているかのようでした。

341: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/04 22:26
頭の中を、次々と体位を変えて主人に‘貫かれる’私の姿がグルグルと渦巻きます。
そのたびにまた蜜が溢れ出してきて……
「スケベなことを考えているね。君は身体が正直に反応してくれる、理想的なセックスマシーンだよ。
冷めないうちに食べてしまいなさい」
主人が、私の‘スケベの印’から手を放して促します。

342: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 00:16
溢れ出る蜜を意識しながらテーブルに用意された食事を見ると、
急に食欲が湧いてきました。私は椅子に腰を下ろして、もりもり食べます。
「いい感じだね。今の君は、その食欲と同じくらい性欲も旺盛になっているんだよ。
今度は、夜中まで‘夢見台’に架けられるんだ。しっかり食べておきなさい」
私の食欲に満足している主人に促され、私は褒めてもらいたい一心で、食事を続けます。

343: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 00:40
すっかり食べ終わって空になったお皿と器を、子どもがするように傾けて主人に見せます。
「お代わりしていい?」
「もちろんだよ。‘矯正’を気に入ってくれたんだね、よかった。
その対象が何であれ、積極的になった時の君は、まぶしいくらいに輝いているんだからね」
主人の言うとおりです。主人の思いどおりにしてもらうためなら私は、いくらでも前向きになれるのです。
主人が私を褒めてくれて、私に自信を与えてくれるからです。

344: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 00:51
お代わりした分まで食べ終わると、主人はハッカのカクテルのグラスを差し出しました。
すっかり元気になった私は、それを一気に飲み干します。
「食欲は満足したね?」
「…はい…ごちそうさまでした…」
その後の言葉が予期できるだけに、返事がほんの少し遅れました。
「次に満たして欲しいのは性欲だね?」
主人は、私の目を真っ直ぐに見ながら尋ねます。
主人が喜ぶようにと、開き気味に腰掛けていた脚を、蜜が伝って落ちていきました。

345: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 00:57
カクテルの酔いが回ったせいか、主人が一番喜ぶ答えが、すぐには出てきません。
立ち上がった主人は、椅子に座った私の傍らに立つと、
「もっと脚を開きなさい」
そう言いました。

346: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 01:04
私が命じらたとおりに脚を拡げると、主人は両手でさらに私の脚を拡げて、
「たっぷりと精力をつけたから、今の君は性欲を持て余しているんだよ。
こんなに蜜を溢れさせて。身体と同じように正直になってごらん」
ようやく見つけた答えを、私は口にします。
「…私を…バックで…‘貫いて’…下さい…」

347: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 01:13
主人はにっこりと笑って、
「最高の答えだね。素直で可愛い最高のセックスマシーンだよ、君は。
おいで、とことん満足させてあげるから」
そう言って私を立たせると、肩を抱いて3つめの寝室へと連れていきます。

348: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 07:54
3つめの寝室には、ベッドサイドの卓に、さっきまでの‘矯正’に使われたものの他に、
奇妙な形をした、新たな‘道具’が並べてありました。
それを見ただけで、胸がドキドキします。
「まずは、こちらから」
私の肩を抱いたままの主人が、身体の向きを変えさせます。
その先には、いつもの肘掛け椅子がスポットライトに照らし出していました。

349: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 08:03
この肘掛け椅子は、‘王女さまの椅子’です。
‘剃毛’も‘お口できれいに’も、主人が私の前にぬかづいてしてくれるので、
そんな気分を味わうことが出来るからです。
それに比べると‘夢見台’は、まるで…まるで…‘奴隷の台’でした。
「こっち? いいの?」
私は、ウキウキした気分になりました。

350: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 08:10
肘掛け椅子の傍らには、‘剃毛’の道具が置いてあります。
「こちらへどうぞ、王女さま」
主人の招きに応じて、私は自分に出来る目一杯の優雅さで、椅子に掛けました。
何も身につけていない裸でしたから、今思うと、おかしな恰好ですが、その時は本当に王女さまになった気分だったのです。

351: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 21:44
私が肘掛け椅子に腰を下ろすと、主人がその前にひざまづいて、
「失礼します」
そう言いながら、私の脚を片方ずつ上げ、それぞれ肘掛けの部分に掛けさせて、
シルクのスカーフで縛ってしまいます。
いつも以上に流れるような手順で、私に抗らう暇を与えません。

352: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 21:51
そうしておいて、
「王女さまにはふさわしくない‘スケベの印’が伸びております」
と言いながら、シャボンを塗り始めます。
「…あぁ…」
思わず声が出てしまいました。
いきなり‘夢見台’に架けられるのを覚悟してきたのに、
思いもしなかった王女さま扱いに、完全に意表を突かれた形だったのです。

353: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 21:58
主人は、ゆっくりと丁寧に、私の‘スケベの印’を剃り上げていきました。
完全にスベスベになったかどうかを確かめては、またシャボンを塗り、剃刀を当てます。

354: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 22:03
そのうち私はあることに気づきました。
主人は、シャボンを塗る時も、剃刀を使う時も、慎重に私の‘雌蕊’を避けているのです。
一度だけ、シャボンの刷毛が‘雌蕊’を掠めた時、全身を電流が流れるように、快感が走りました。
「…あん…」
また思わず声が出てしまいます。

355: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/05 22:10
(ああ、もっと触って欲しい)
剃毛される間、ずっとそう感じていたのに、王女さまとしては、そんなことは口に出来ないもどかしさ…
いつしか私は、いつまでも続く剃毛を恨めしく思い始めていました。

356: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 06:25
長い長い時間をかけた剃毛の儀式がようやく終わり、
私は温かい蒸しタオルでシャボンを拭き取ってもらいました。
でもやはり主人は、‘雌蕊’に触れることを慎重に避けています。

357: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 06:31
(…早く…触って…)
焦らしに焦らす主人のペースに完全に乗せられて、身体が疼き出した私の反応をしっかりと確認した主人が、
私の前に取り出して見せたのは、小さなティアラでした。
「‘スケベの印’が取り払われた記念の戴冠式をいたしましょう」

358: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 07:36
ティアラには、2箇所にウズラの卵のような白い丸いものが付いています。
「それは何なのです?」
王女さまらしく威厳を見せて尋ねると、
「今にお分かりになります」
との返事。
そうしてティアラの白い突起部分を、私の‘雌蕊’の両脇へとあてがいました。
ちょうどその幅にぴったりなのです。これもまた主人が私のサイズに合わせて誂えたものに違いありません。

359: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 13:48
ジジジジジジジ…
「…あっ…ああっ…あぁ…あぁぁ…」
主人がスイッチを入れたのでしょう。ティアラの2つの突起部分が振動を始めました。
そこもまたバイブレーターになっていたのです。

360: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 13:57
ジジジジジジジ…
主人は、ティアラのバイブレーターを‘雌蕊’には直接当てずに、その両脇に押しつけて上下させていきます。
その間接的な振動が‘雌蕊’にも伝わってきて……
「…あぁ…あぁぁ…あぁん…あぁぁ…」
‘矯正’の効果なのでしょう、生まれてから一度も感じたことのない快感が、
‘雌蕊’を中心として全身に拡がっていくのです。
ジジジジジジジ…
「…あぁ…あぁぁ…あぁん…あぁぁ…あぁ…あぁ…あぁ…」

361: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 15:07
「王女さま、お顔をお上げ下さい」
主人が、私の後ろに回り込みながら言います。
肘掛け椅子の正面は大きな鏡になっていて、スポットライトに照らし出された私の姿が映っています。
ライトは、私の両脚のつけ根に集められているので、
ティアラのバイブを押し当てられた周辺の様子が、はっきりと分かるのです。

362: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 15:13
「しっかりと御覧になるのです、王女さま」
主人に言われて顔を上げ、そこに目をやると…!
びっくりしました。私の‘雌蕊’が…私の‘雌蕊’が…主人に剥かれたわけでもないのに、はっきりと顔を出していて、
ティアラのバイブの振動に応えるように反応までしているではありませんか!

363: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 15:19
「これが‘矯正’の成果なのです、王女さま」
主人が、私の胸の内を見透かしたように、耳元でささやきます。
「あなたさまは、常に‘雌蕊’が顔をのぞかせている、濡れやすいお身体になられたのです」
ジジジジジジジ…
「…あぁ…あぁ…あぁぁ…あぅ〜ん…あぁぁ…」

364: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 15:28
主人の手で、セックスマシーンとしての性能を、また一つ向上させてもらったことは、
たまらなく嬉しいはずなのに、私の心には、小さな不安が広がります。
(これ以上敏感な身体にされたら私、どうなっちゃうの?)
でも、でも、主人が与えてくれる快感が、何物にも代え難い誘惑として、私の身体に染み込んでいくのです。
ジジジジジジジ、ジジジジジジジ、ジジジジジジジ…
(…ああ…もっと…もっと…強く…‘雌蕊’も…して…欲しい…ああ…)

365: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 19:48
でも、主人は決して‘雌蕊’そのものには触れようとはしません。
ジジジジジジジ…
「…あぁぁ…あぁ…はぁ…はぁはぁ…あぅぅ…」
「もっと強い刺激をお望みですか?」
主人が耳元でささやきます。
「…あぁん…はぁはぁはぁ…あぁ…は…はい…」
「強い刺激をお望みなのですね?」
「…は…はい…はい…はい…あぅぅ…」

366: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 19:55
「わかりました」
(ああ、‘雌蕊’にもしてもらえる)
そう思ったのは私の間違いでした。
主人は、ティアラを少し拡げ、私の‘雌蕊’をその外側から挟み込むようにして固定すると、手を放してしまったのです。
ジジジジジジジ…
「…あぁ…あぁ…あぁ…あぁん…もっと…」

367: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 19:58
「ティアラを落としてしまわれたら、
その瞬間からあなたさまは、王女さまではなくなるのです。お気をつけ下さい」
ジジジジジジジ、ジジジジジジジ、ジジジジジジジ…
「…え?…あぁ…あぅぅ…あぁぁ…あぁん…」

368: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 20:03
ティアラを落とさないように神経を集中させればさせるほど、
間接的に伝わってくる‘雌蕊’への振動を意識せざるを得なくなります。
ジジジジジジジ…
「…はぁ…はぁ…はぁ…あぁぁ…あぁん…」

369: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 20:06
「強い刺激をお望みでしたね」
主人が背後から、私のバストを揉みしだき始めました。
「…あっ…あっ…あっ…あぅぅ…あぁぁ…あぁ…」

370: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 22:41
主人は、私の顔を上げさせて、鏡に映っている二人の姿を見るようにと促しました。
触るか触らないかの先端への愛撫…主人の手が近づいてくるだけで、息が弾みます。
バストを嬲る主人の手の動きから、目が放せないのです。
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
私は喉が渇いた犬のように喘いでいました。

371: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 22:45
けれども……
ジジジジジジジ、ジジジジジジジ、ジジジジジジジ……
バストに気持ちが集中してしまうと、ティアラのバイブが外れてしまいそうになるのです。
「…あっ…あぁ…あぁん…」

372: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 22:53
鏡を見ると、‘雌蕊’にも‘蜜壷’にもまだ何もされてはいないのに、
私の身体からは、蜜が次々と溢れ出していて…
いいえ…溢れ出るなどという生易しいものではなく、ダラダラと蜜を垂れ流しているのです。
きっと、神経が集中してしまうために、敏感に‘矯正’された身体が、より激しく反応してしまっているのでしょう。

373: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/06 22:57
蜜を垂れ流す自分自身の姿の浅ましさに、思わず目をそらした時でした。
ティアラが私の身体を外れ、床に落ちてしまったのです!

374: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 02:47
「王女さま失格ですな。戴冠式のやり直しをいたしましょう。強めがお好みでしたね」
ジンジンジンジンジンジン…
前に回った主人は、ティアラのバイブの振動を強くして、私の‘雌蕊’の両脇に当てがいました。
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁ…」

375: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 02:53
振動を強くされて同じことに耐え切る余力は、私にはもうありませんでした。
意識が飛ばないよう、懸命に頭を振りながら主人に言います。
「…お願い…焦らさない…で…」
「何をなさりたいのです?」
ジンジンジンジンジンジン…
「…‘雌蕊’や…‘蜜壷’に…して…あぁ…」

376: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 03:00
「王女さまのたしなみとして、それは出来ませぬ。それは奴隷に与えられる褒美にござりまする」
ジジジジジジジジジジジジジジ…
「…あぁ…でも…して…欲しい…」
「奴隷になりたいと申されますか?」
主人の演出意図が分かってきました。

377: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 03:04
「…あぁ…して…して欲しい…そのため…だったら…何でも…何でも…します…あぁぁ…」
ジンジンジンジンジンジン…
「一度奴隷になられたら、二度と王女さまには戻れないのですよ」
「…あぁ…して…欲しい…して…欲しい…の…あぁん…」

378: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 22:38
「王女さまとしてではなく、奴隷として?」
「…は…は…い…」
ジンジンジンジンジンジン、ジンジンジンジンジンジン、ジンジンジンジンジンジン…
主人の演出に乗せられたのではありません。
…身体が…身体が…疼く…という…感覚…に…
…生まれて…初めて…捕われて…
…その…誘惑に…逆らえなかった…のです……

379: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 22:44
「…あぁ…あぁ…あぁ…お願い…」
「仕方ありませんな。ティアラを落とした時点ですでに王女さま失格なのですから。
奴隷になっていただきましょう。代わりに‘奴隷の証し’を付けていただきます」
そう言って主人が取り出したのは、首輪でした!

380: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 22:49
しかも、私たちの愛犬◯◯とお揃いの首輪だったのです。
首輪を嵌められる屈辱感よりも、主人がわざわざ◯◯とお揃いのものを探し出してきてくれた気づかいに、私は感激していました。

381: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 22:56
「これを嵌められた瞬間から、あなたさまは奴隷になられるのです。覚悟はよろしいですね?」
主人は、首輪の両端を指でつまんで、私の後ろへと回ります。
「…は…い…」
私は、そう返事することしか出来ません。

382: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/07 23:06
私は、◯◯とお揃いの首輪を嵌められてしまいました。
主人は、その首輪に、やはりお揃いのリードを繋ぎます。
「少し休んだら、向こうの――」
そう言いながら‘夢見台’を指差します。
「――台に移るんだ。ご褒美は、奴隷として奉仕した後だからね」

383: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/08 06:53
しばしの休憩の後、私はリードを引かれて‘夢見台’へと向かいました。
奴隷の役なので、恥ずかしいところを隠しもせず、両手は脇に垂らしたままで歩きます。
顎で指示をされて‘夢見台’に跨がりました。
主人はすばやく、私の首輪から伸びるリードを‘夢見台’のパイプに結びつけます。

384: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/11 04:41
「…あぁ…」
首輪から伸びるリードを‘夢見台’に繋がれると同時に、身体の疼きが激しさを増していきました。
主人は、すぐには私の手脚を縛ろうとはせずに、四つん這いになった私の周りをゆっくりと回りながら、私の様子を見ています。
「…あぁ…」
自然に声が漏れていました。

385: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 16:17
「…何を…何を…なさって…いるの…?」
主人があまりにも長い時間、私を眺めたままでいるので、こらえ切れなくなった私は、思い切って尋ねました。
「清楚な王女さまを、完全‘矯正’済みの奴隷として手に入れたんだ。じっくりと鑑賞しないとね」
主人の言葉に、両脚を拡げて‘夢見台’に跨がった‘蜜壷’から、またトロリと蜜が流れ落ちます。

386: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 16:49
「ほら、こんな言葉にも、そんなに反応して。完璧なセックスマシーンじゃないか」
主人は私の正面に立っていましたが、鏡とスポットライトの仕掛けによって、
私の‘蜜壷’のようすが、手に取るように分かるのでした。

387: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 16:57
「…あぁ…お願い…早く…早く…縛って…台から…落ちるの…恐い…」
手脚を拘束されないまま、自分の意志で両脚を拡げた四つん這いの姿勢でいることの恥ずかしさに耐えかねて、私は主人に言いました。
実際、顔から火が出るかと思うほど恥ずかしかったのです。

388: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 17:05
主人はリードを引いて私の顔を上げさせると、
「君はもう王女さまじゃない、奴隷なんだよ。指図をしてはいけないね」
そう言って、私の後ろに回ります。
「罰として、もっと脚を拡げてもらうよ」
両脚の横側のストッパーが、また一段階拡げられました。

389: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 17:17
そうして私の両膝の上下と足首を黒革のベルトで台に固定していきました。
両脚の拘束が終わると、ハンドルを回して、私の両脚を目一杯まで拡げていくのです。
「…あぁ…」
‘矯正’の副次的な効果で、私の身体は以前よりも柔らかくなったのか、
脚を拡げられることそのものは、それほど辛くはなかったのですが、
恥ずかしさで私は、声を出していました。
‘奴隷’という言葉が、これからされることに対する期待と不安の、刺激を大きくしたのかもしれません。

390: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 17:26
前へ回った主人は、私の両肘の上下と手首をベルトで縛りながら、私の目を覗き込むようにして言います。
「今までとは違うんだということ、自分が奴隷なんだということを、身体に刻み込まないといけないな」
その言葉にまた‘蜜壷’からトロリと蜜が流れ落ちます。

391: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 17:34
鏡に映る‘蜜壷’の様子ら、私の身体の反応が「大丈夫」だと判断したのでしょう。
主人は、ハンドルを回して、私の身体を水平に保ったまま、高さの調整を始めました。
期待と不安がさらに高まって、私はゴクリと喉を鳴らします。

392: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 18:44
高さの調整が終わると、主人は私の前に立ち、…を突き出しました。
「…あぁ…す…すごい…り…立派…」
私は思わず声を漏らしました。いつも以上に、主人の…が大きく見えたのです。
(これでバックから貫かれるんだ)
そう思った時でした。
「口を大きく開けなさい」
主人が冷たい口調で命じたのです。

393: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 18:51
「歯を立ててはいけないよ」
言われるままに開けた私の口に、主人の…が突き入れられます。
「…あが…あが…あふ…あぅぅ…」
二人でする‘お口できれいに’で、主人の…を口に含んだことは何度もありましたが、
こんな仕方は初めてでした。主人は…を突き入れながら、私の顔の横のハンドルで、角度を微妙に調整していきます。

394: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 18:56
高さと角度を調整することにより、主人は腰を前後するだけで、私の口の中をスムーズに動かすことが出来るのです。
「…あぅぅ…あが…あが…あふ…あふぅ…」
私は改めて‘夢見台’の精巧さを感じていました。

395: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 19:01
私がムセかえらない角度を見つけて、主人はゆっくりと腰を前後させ始めました。
首輪を嵌められ、リードで繋がれた私は、ほとんど顔を動かせません。
「…あふ…あふ…あふ…あがが…」
口からはよだれが流れ落ちていきました。

396: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 19:06
主人に少しでも気持ちよくなってもらおうと、私は口いっぱいに押し込まれた主人の…に、必死で舌を這わせます。
「…あわ…あわ…あわ…あふぅ…」
…よだれが…よだれが…止まり…ません…

397: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/17 19:18
口の中を突き動かされているうちに、私の目は涙で濡れていました。
「泣いてはいけない。君は奴隷なんだ。セックスマシーンとしての性能をあげるためなんだよ」
でも、悲しかったのではありません。主人の思いどおりに、
私の身体を使ってもらえるのが、たまらなく嬉しかったのです。

398: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/19 00:58
主人は‘蜜壷’にしたのと同じように、少しずつ角度を変えて、私の口の中をこすり上げていきます。
まるで、私の口の中に、主人の…を味わっていない部分を一切残さないようにするかのような丁寧さでした。

399: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/19 23:37
「そうだよ。君は口の中の純潔をまんべんなく奪い取られているんだよ」
主人が、私の心の中を察したかのように話しかけます。
「嬉しそうだね?」
鏡に映る私の…私の…ま…まんこの様子を見ながら、主人が続けます。

400: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/19 23:43
(奪い取られる、だなんて…。
純潔を捧げる、って言われる方がずっと嬉しいのに…)
私は、口いっぱいに主人の…を頬張った不自由な体勢のまま懸命に頷きます。
実際には、ほんの少し頭を下げることが出来ただけでしたが、同時によだれが大きく垂れてしまいました。

401: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/19 23:57
それだけではなく…それだけではなく…‘蜜壷’からはずっと…ずっと…蜜を…垂れ流していたのです。
主人に純潔を捧げるという甘美な想いが、私をそんなふうにしてしまっていたのでした。
「…あぐ…あぐ…あぐ…あぅぅ…」

402: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/20 23:00
主人はなおも私の口を執拗に…犯して…いきます。
そう、ゆっくりと、でも、こすりつけていない箇所を一切残さない徹底ぶりは、‘犯す’という表現がぴったりでした。
それでいて、私がむせ返るような箇所は、しっかりと避ける優しさも感じられて…。
だから、主人の命令には逆らうことが出来ないのです。

403: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/23 15:40
主人の…で、口を徹底的に‘犯されている’うちに、私の目にはいつしか涙が滲んできました。
泣きながら主人の…を口にねじ込まれ、それでいて‘蜜壷’からは蜜をダラダラと垂れ流しているのです。
徹底した‘矯正’の効果なのでしょう。本当に‘ダラダラと垂れ流して’いたのです。

404: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/23 21:26
主人は、そんな私の様子を鏡の中でしっかりと観察しながら出し入れを加減しています。
その、主人に確かめられているということが、さらに私の快感を刺激するのです。
「…あぐ…あぐ…あぅぅ…あががががが…」
私の口から洩れる声さえ、主人の思いのままでした。

405: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/24 01:05
そして…
永遠に主人の…で口を犯され続けられるのかとさえ思われた時…
主人の…が脈動を始めたのでした…

406: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/24 08:50
犯されきって、ぐったりとなった私の口の中に、主人の精が放たれていきます。
二人でする‘お口できれいに’の時に、口の中に精を放たれたことは何度かありましたし、
今も主人は、精が私の喉の奥に飛び込まないように加減してくれています。
…でも…でも…その量が…とてつもなく…多い…のです…
「…うぐ…んふ…んふ……うぐぐ…んんん…んふん…」

407: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/24 10:56
ドクッ、ドクッ、ドクッ…
首輪で繋がれて身動き出来ない私の口の中を、大量の精が満たしていきます。
「奴隷として受けているんだ。こぼしてはいけないよ」
主人に命じられて、私は必死で口をすぼめます。
でもその間にも、また大量の精が放たれて…
ドクッ、ドクッ、ドクッ…

408: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/30 14:34
48二人でする‘お口できれいに’を教えられてから、お口で精を受けたことは何度かありましたが、
こんな、身動きも出来ない状態にされて、こんなにも大量の精を放たれたのは、この時が初めてでした。
主人は、私の口の中にまんべんなく精が行き渡るようにゆっくりと、なおも精を放ち続けます。
ドクッ、ドクッ、ドクドクッ…

409: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/30 14:41
私はとても幸せな気分でした。
主人の‘欲情のはけ口’にされることで、主人の‘モノ’になれた、そう実感できるからです。
でも…でも…あまりにも大量の精を放たれて、そろそろ限界が近づいていました。
(…もう…もう…だめ…お口から…溢れちゃう…)
懸命に主人の目を見上げます。

410: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/30 14:51
と、そのとき、主人が精を放ち終えたのです。
(…気持ちが…気持ちが…通じたんだわ)
夫婦であることを実感するのは、こんな時です。私は、涙が出るくらい嬉しくなりました。
お口いっぱいに放たれた精をこぼさないようにするためなのか、主人はゆっくりと…を私の口から引き抜いていきます。

411: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/31 17:17
「…んぐ…んぐ…んぐ…」
お口に出された時、私は必ず主人の精を飲み込むことにしています。
主人にそう仕込まれたわけではありません。すごく不味くてイヤなのに、主人の愛情を、身体の中に注ぎ込んでもらった証しだから…。

412: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/31 21:51
お口いっぱいに放たれた精を飲み込もうとすると、
「すぐに飲んではいけないよ。しっかりと味わうんだ」
主人が、上から覗き込むようにして言いました。
私はこっくりと頷いて、舌を使いながら、精を口の中で回し始めます。

413: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/05/31 21:56
口の中にまんべんなく主人の…をこすりつけられ、大量の精を放たれて、それを口いっぱいに味わう…。
こうして私は、‘お口の純潔’を主人に捧げたのでした。
主人が「いい」と言うまで、しっかりと精を味わい続けます。

414: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/07 17:17
「もういいだろう」
主人に言われて、私は精を飲み込みます。
「喉に詰まるといけないから、何回かに分けて飲んでもいいんだよ」
淫らなことを命じられても、こういう優しさに私は弱いのです。
どんな命令にも素直に従わなくてはと思ってしまうのです。

415: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/09 22:14
実際、主人の言うとおりでした。
お口の中いっぱいの精は、3回に分けてようやく飲み込むことが出来たのですから。
「口を開けてごらん」
私が精を飲み込むのを待って、主人が次の命令を発します。
私は、歯磨きを覚えたばかりの子どもがするように、勢いよく口を開けました。

416: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/12 23:15
「ちゃんと全部飲んだんだね。いい子だ。ご褒美をあげよう」
主人は、キスをしながら、私の口の端についた精の残りを舐め取ってくれます。
「ずっと口を開けているんだ。閉じてはいけないよ」
そう言って、私の口の中に二本の指を入れ、残っていた精をすくっては、私に舐めさせるのでした。

417: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/12 23:22
口を開けたまま、指であちこちを拭われているうちに、私の口の中には、よだれがいっぱいに溜まっていきました。
「よだれを垂らしている君の顔は、本当にスケベになる。可愛いよ」
そう言って主人は、なおも指を動かし続けます。

418: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/12 23:27
主人にそう言われたせいでしょうか、私の蜜壷からは、そうしている間にも蜜がどんどん溢れ出していきます。
(私の身体、本当にスケベになってしまったの?)
かすかに不安がよぎります。

419: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/13 07:45
主人は指を抜くと、唇で私のよだれを吸いながら、ディープキスを繰り返します。
いつしか私の口の中にも主人の唾液が流れ込んできて、私はうっとりと主人にされるがままに身を任せました。

420: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/13 14:50
「君には、スケベ・スイッチがたくさんあるね」
いつか主人に、そう言われたことがあります。
そして主人は、巧みに私のスケベ・スイッチを入れてしまうのです。
スイッチを入れられた私は、
(…あぁ…スケベなこと…いっぱい…したい…うんと…スケベな…命令…して…)
そんな気持ちでいっぱいになって、主人に縋りついてしまうのです。

421: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/13 14:54
長い長いディープキスが終わって、主人は私の顔を上に向けました。
「次に何をされるのか分かるね?」
私は、こっくりと頷きました。いよいよバックで‘貫かれる’のです。

422: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/14 11:16
「分かってるみたいだね。じゃぁきれいにして」
主人は私の前に立つと、…を突き出しました。
あんなに大量の精を放った後なのに、もう元気になりかけています。
「…すごい…」
私は思わずつぶやきました。

423: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/16 01:48
「君が一晩中よがり狂って、ひとりだけいい思いをしているのを、指を咥えて見ていたんだ。
ああ、早くこの最高のセックスマシーンとヤリたいってね」
「…そんな…」
(あなたに取りつけられた道具で、あなたの思いのままに狂わされたのに…)
そう言いかけてやめました。今の私は主人の奴隷なのですし、
それに主人が私に欲情してくれたことが、たまらなく嬉しかったからです。

424: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/16 05:28
私は黙って主人の先端を口に含み、残っていた精を吸い出して、ゆっくりと飲み込みました。
そうして、唇と舌とで主人をきれいにしようとするのですが、
両手を固定されて、首輪を嵌められている状態なので、上手くいきません。
主人を見上げて、こんなふうに言ってみました。
「あのう、右手だけでも外して下さい。ご奉仕しますから」

425: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/20 10:41
主人はしばらく私の顔と鏡とを見比べていましたが、私が蜜を溢れさせていることを確認したのでしょう、
「いいだろう」
そう言って、右手の拘束具を解いてくれました。

426: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/22 00:31
私は、右手と舌と唇とを使って、主人を舐め上げ、しゃぶり、頬張って、元気にしていきます。
(…もっと元気になって…もっと立派になって…私に欲情して…)
時々主人の顔を見上げては、精一杯の奉仕をしました。

427: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/27 09:01
主人はみるみる逞しくなっていきます。
(…ああ…この人は私としたくてたまらなかったんだ…
…嬉しい…もっと欲情して…)
私は、さらに念入りに舌を使います。

428: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 11:17
「熱心だね。うんと突きまくって欲しいのかな?」
私は一つ頷いて、また主人にむしゃぶりつきます。
「君は元々敏感でスケベな身体だったんだよ。
ただそれが真面目な殻の中に封じ込められていただけなんだ。
‘矯正’されて、本来のスケベさが噴き出してきたんだよ。
世界一スケベな身体を持った天使を、セックスマシーンにして、奴隷として扱えるんだから、最高に幸せだよ」

429: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 11:30
主人の言葉に刺激されて、さらに蜜が奔り出てきました。
そんな様子もまた、鏡の中で、主人にしっかりと観察されているのです。
結婚して最初の3か月の間、主人に身を任せて、私は身も心も主人に調べつくされてしまったのです。
主人は、私への接し方をすっかり完全に把握した上で、私スケベさを引き出し、
主人に‘貫いて’もらうためならば、どんな命令にも従うセックスマシーンへと作り変えていったのでした。

430: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 11:43
この時も私は、主人が私の身体に欲情してくれるのが、嬉しくてたまらなかったのでした。

431: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 14:46
私が心を込めて尽くしたので、主人は今までになかったくらい逞しく立派になっていきました。
私が、主人から唇を放し、主人の顔を見上げながら、奴隷らしく、
「お願いいたします」
と言うと、主人は黙ったまま頷いて、私の後ろへと回りました。

432: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 14:47
私が心を込めて尽くしたので、主人は今までになかったくらい逞しく立派になっていきました。
私が、主人から唇を放し、主人の顔を見上げながら、奴隷らしく、
「お願いいたします」
と言うと、主人は黙ったまま頷いて、私の後ろへと回りました。

433: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 16:24
「こんなに蜜を滴らせて。あれほど嫌いだったバックで‘貫かれ’たいんだ。君はもう本物のスケベだよ」
「…はい…」
私は、主人の顔も見えないまま、後ろからの声に答えます。
「24時間365日、前戯なしでSEX可能なセックスマシーンになったんだよ」
「…はい…」
「バックで突いて欲しいんだね?」
「…はい…お願い…いたします…ご主人さま…」

434: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:08
「一晩中イキ続けたいんだね?」
「…はい…」
「よがり狂う君の顔がよく見えるように首輪はそのままにしておくよ」
「…はい…」
私の顔の側にも鏡が置かれ、間接照明が当てられているのでした。
頭を下げることが出来ないように、私は首輪を嵌められ、鎖で繋がれているのです。

435: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:19
「身体の準備の方はよさそうだね」
「……」
こういったやり取りの間にも、私は蜜を溢れさせ、それを主人にしっかりと確認されていたのです。
というより、私の身体の反応を知り尽くしている主人に、
そうなるよう操られていたと言った方がいいかもしれません。

436: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:26
「心の方の準備はどうかな?」
「…はい…」
私の顔の前の台には、いつものように、四十八手の本が置かれ、栞が挟んであります。
私がいつものように、そこを開くのと、主人が、
「あっ、それはまだ…」
と叫ぶのとは、ほとんど同時でした。
でも、その時にはもう私の目は、そこに書かれている内容を読み取ってしまっていたのです。

437: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:26
鵯越え(ひよどりごえ)

鵯越えとは、後背位のことである。
挿入も簡単で結合度も深く、双方が自由に腰を動かすことができる体位。
四足動物の多くはこの体位で性交する。

女...獣の交尾スタイル
男...いわゆるバック

http://taka.main.jp/48-35.jpg

438: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:34
顔から血の気がみるみる引いていくのが分かりました。
獣のように、四つん這いの姿で拘束され、首輪まで嵌められて鎖で繋がれているというのに、
「交尾」の一語に身体が反応してしまったのです。
自分でも不思議でならないのですが、
散歩の途中で愛犬が牝犬に飛びかかった、浅ましい姿が蘇ってしまったのかもしれません。

439: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:41
身体を強張らせている私の背後から、主人が優しく声をかけてくれました。
「今日はもう無理みたいだね」
「……」
「君は強引に‘貫かれる’と、SEXそのものが嫌いになってしまうタイプなんだよ」
「…ごめんなさい…」
私の頬を大粒の涙が伝います。

440: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:45
「いや、いけないのは僕の方だよ。やっぱり急ぎすぎたんだね。
バックに対する君のトラウマは、◯◯の交尾を見た心理的なものなんだから、
もっと時間をかけて、じっくりと‘矯正’してあげるべきだったんだ」

441: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 19:53
主人は、鎖を解いて私の首輪を外し、手脚の拘束も外していきました。
「…どうするの?…」
不安にかられて、私は尋ねます。
主人は無言のまま作業を続けていました。
このまま見放されたら、セックスマシーン失格だと言われたら…、不安はどんどん大きくなっていきます。
私はもう、主人とのSEXなしでは生きていけない、そんな身体にされてしまっているのに…。

442: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 20:03
「…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
身体が自由なるのとは反対に、不安の方は大きくなっていきます。
そんな私のようすを察して、主人は拘束を解き終わると、こう言ってくれました。
「大丈夫だよ。君みたいな特上のセックスマシーンを手放すわけはないじゃないか。
今夜‘鵯越え’でやるのを諦めただけだよ」
「…よかった…」
今度は、喜びの涙が溢れ出してきました。

443: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 20:29
「ただ‘矯正’の効果は、どうしても今夜確かめておきたい。
正直に言うよ。君としたくてたまらないんだ。
他の体位で、やらせてくれないか?」
私は嬉しくてなりませんでした。主人にこれほどストレートに求められたのは、これが初めてだったのです。

444: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/06/28 20:39
「悪いのは私だもの。私、何だってするわ。
奴隷にだって、セックスマシーンにだってなるから。
何でも命令して」
前の夜からの‘矯正’と、強引なお口でのご奉仕、
‘鵯越え’を身体が拒否したのを主人に許してもらえたこと、主人が私の身体に欲情していること、
そんなことが重なったことで、そのときの私は、
主人に命令されて、限りなく淫らになりたい、そんな気持ちでいっぱいだったのです。
私の方が、主人よりもっと欲情してしまっていたんですね。

445: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/02 03:07
「じゃあ、ちょっぴりだけ‘お仕置き’のSEXをしようか」
「お仕置き?」
恥ずかしいことに、そう言われた瞬間に、また身体が疼いて、蜜が溢れ出てしまったのでした。

446: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/02 03:09
「交わる体位はこれ」
主人はそう言って、四十八手の本を開いて差し出しました。

本駒駆け(ほんこまがけ)
本駒駆けとは、後背位の座位の一種である。
三角座りをした男性の上に、女性が(男性の)膝にもたれ掛かるようにして後ろ向きに跨り、挿入する。
和服着用の場合、裾だけを捲くって“本駒駆け”というのも風流である。

男...両膝を閉じて三角座り
女...後ろ向きに跨り、手は男性の膝におく

http://taka.main.jp/48-40.jpg

447: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/02 05:35
「これ?」

私の声は震えていました。でも、私の身体からは、また蜜がどんどん流れ落ちていて、
しかもそれを、主人にしっかりと観察されているのです。
絶対に嘘をついたりは出来ませんでした。
「そうだよ。‘矯正’済みの敏感な身体で、たっぷりと腰を使うんだ。
何回も何回もイキ続けるんだ」
「……!」

448: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 05:35
主人は肘掛け椅子に座り、私はその前に立っていました。
床からの照明は…私の……私の…股間…に、天井からの照明は、主人のお気に入りの私のバストに当てられています。
これが‘検査’の時の、二人の位置取りなのです。

449: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 05:47
私は、心持ち両脚を開いて立っています。
尖り切ったバストの先端も、蜜を滴らせ続ける…股間…も、主人にしっかりと見られているのです。
私の身体が、それを望んでいることは明らかでした。
「…はい…‘本駒駆け’…で…して…して下さい…うんと…腰…うんと…腰を使って…ご奉仕…させて…下さい…」
私は、主人の目を見ながら、震える声でそう言いました。

450: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 05:51
「おいで」
主人はそう言うと、私を後ろ向きにさせて、ベッドの上に腰掛け、私を引き寄せます。
私は、主人の上に跨がる恰好にされました。

451: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 05:54
「…あぁ…」
それだけのことで、私の口からは熱い吐息が洩れ出していきます。
主人の言うように、‘矯正’の結果、身体が敏感になっているのでしょう。

452: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 06:00
「自分で当てがって挿れてごらん。刺激が強すぎるだろうから、自分で加減しながら、ゆっくりと挿れるんだよ」
目の前には鏡が立てられ、二人が…繋がる…部分には照明が当てられています。
私は、主人を自分に当てがいました。

453: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 23:38
「…あぅっ…」
先端が少しかすめただけなのに、信じられないくらいの快感が一斉に広がります。
身体が敏感になった――。主人の暗示にかかったせいなのだとしても、その効果は絶大でした。

454: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 23:43
「ゆっくりでいいからね」
主人の優しい声に励まされて、静かに腰を沈めていきます。
「…あぁ…す…すごい…あぅぅ…」
今までの…何倍…も…何倍も…気持ちいいのです。
「…気持ち…いい…」

455: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/03 23:51
主人は、鏡に映る私の顔を見つめているようでした。
「‘矯正’は成功のようだね。君の身体には、快感のくさびが、しっかりと埋め込まれているんだよ」
「…あぁ…」
主人の言葉に刺激されて、快感がさらに拡がっていきました。

456: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 08:33
(…あぁ…このまま…このまま…イッて…しまいそう…)
押し寄せてくる快感を懸命にこらえながら、必死で腰を沈めます。
正面の鏡には、そんな状態でも蜜を溢れさせている私の姿が映し出されていました。

457: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 12:19
ようやく腰を下ろしきって、いつも以上にそそり立った主人を‘蜜壷’に収め切った時には、
私は息も絶え絶えになっていました。
私の呼吸が戻るのを待って、主人が後ろから命令します。
「よく頑張ったね。でも、これからが本番だよ。
まず最初は、自分が感じないような動かし方で腰を使って、僕だけをイカせてごらん」
「……!」

458: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 13:01
今までにも主人だけをイカせたことは何回かありましたが、
そのためには、すごく…すごく…卑猥な…腰使いをしなくてはならなくて…。
私としては、非常に抵抗感のある体位なのでした。

459: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 16:02
「さあ」
主人に促されて、私は腰を前後に揺り動かします。
主人が私の敏感なところを擦り上げないように、
慎重に、少しずつリズムをとって、速さを上げていきました。

460: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 16:07
「…あぁ…」
正面の鏡には、そんな私の、浅ましい姿が映っています。
(…あぁ…なんて…卑猥な…腰使いなの…いや…恥ずかしい…)
でも、主人だけをイカせるには、この動きしかないのです。
私はゆっくりと、そのいやらしい腰使いを続けました。

461: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 16:12
「ああ、すごく気持ちいいよ。
君みたいな天使が、男のものを咥え込んで、いやらしく腰を振っているなんて、最高の眺めだね。
もっとリズミカルに、もっと速くしてごらん」
私には、主人の命令に従うしかないのです。

462: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 19:02
そうしているうちに、私は主人の余裕がだんだん小憎らしくなってきました。
(絶対にイカせてあげる。情けないくらい、あっさりとイカせて、少し手加減してくれって言われてあげる)
私は腰をくねらせながら、腰使いのスピードを上げていきました。

463: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 19:08
「うっ」
背後から、かすかに主人の声が聞こえました。
鏡を見ると、主人が懸命にこらえているのが分かります。
私は嬉しくなって、さらに激しく腰を振ります。
自分が感じるところを上手に避ける腰使いのコツが分かってきたのです。
私の顔には笑みが浮かんでいたかもしれません。

464: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 19:12
やがて…
主人がピクピクと反応を始めました。
と思うまもなく精を放ってしまったのです。
4年前の‘初めての夜’以来、こんなことは未だかつてありませんでした。

465: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 19:18
主人はあっさりと果てていきます。
精を放ち終えるのを待って、私は主人の身体を離れ、主人の股間に顔を向けました。
私の股間の下には、盥を用意します。
恥ずかしくて情けない行為ですが、床が汚れないようにするためです。
セックスマシーンにされたとはいえ、私は主婦なのですから。

466: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 19:22
「お掃除させていただきます」
私の声には、奴隷‘役’を演じているのだという余裕がこもっていました。
すっかり可愛くなった主人を口に咥えると、残っていた精を吸い出し、舌と唇とを使って、きれいにしていきます。

467: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 19:30
お掃除が終わると、私は立ち上がって、
「私も――」
と‘おねだり’しました。
いつものように‘お口できれいに’してもらおうと思ったのです。
でも、主人から返ってきた返事は、こうでした。
「また元気にして。今度は君がイク番だ。君が感じるところを擦り上げるように腰を使うんだよ」
「……!」

468: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 21:11
私は半分べそをかきながら、主人を元気にしていきます。
そんな私の気持ちとは裏腹に主人はたちまち元気を取り戻し、さっきよりさらにそそり立っていきました。
「これからが本当の本番だよ。‘矯正’によってどれくらい君の身体が敏感になっているか、
じっくりと確かめさせてもらうからね」
「……!」

469: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 21:16
(これがこの人のやり方なんだ)
今までのことでよく分かっているはずなのに、主人の言葉による刺激に、身体が反応してしまうのです。
その押し引きの加減の巧さが心地よさとなって、どんなに恥ずかしい指示にでも従わずにはいられないのです。

470: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 21:23
私は、私を‘貫いて’もらうため、懸命に主人を咥え、舌を動かし、唇を這わせました。
一段と元気になった主人に‘貫かれて’、イキ続けるための腰使いをさせらるのです。
主人の精で汚されたままの‘蜜壷’から、また蜜が溢れてきました。

471: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 21:36
それからのことは、よく憶えていません。憶えているのは…

主人に跨がって、腰を沈めながらイッてしまったこと…
ようやく腰を沈めきって、主人に褒めてもらったこと…
主人が脚の位置や角度を変えたせいで、私が感じる範囲での腰使いしか出来ないようにされてしまったこと…
その状態で腰を使うように命令されて、何度も何度もイッてしまったこと…
正気に戻るたびに、また腰使いをさせられたこと…
それが、私が完全に果ててしまうまで続いたこと…

472: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 21:39
‘矯正’によって、今までの何倍も敏感になっていた私の身体は、
主人の思うがままに、イキ続けてしまったのです。
主人は、本当に満足そうでした。

473: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 23:17
何度目かに果てた後、主人が私の腰に手を回しました。
「よく頑張ったね。これはご褒美だよ」
主人が加える激しい動きに、自分で加減出来た腰使いとはまるで違う、容赦ない快感が私を襲います。
「…あ…あ…あ…あ…あ…あぁぁぁぁ…」

474: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 23:19
そして、私がイク瞬間に、またしても大量の精が放たれたのでした。
「…あぅ…あぅぅ…あぁ…し…幸せ…」

475: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/04 23:25
気がつくと私は、肘掛け椅子に、両脚を大きく開いて座らされていました。
「君は本当に素敵だったよ。僕に‘貫かれて’ヨガリ狂うさまは、セックスマシーンとしても最高だった」
主人に褒められて、私の目には、涙が滲み出します。

476: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 07:19
「…私…そんなに…すごかった?…」
自分のはしたなさに不安を感じて、私は尋ねます。
「ああ、最高だったよ。僕に言われたとおり一所懸命に腰を振って、その快感で獣のようにヨガリ狂っていたんだからね。
その素直さがとても可愛くて、たまらなかった。
本当に愛おしい‘ヨガリ狂う天使’だったよ。」

477: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 17:25
あんなに何度も何度も果てた後なのに、主人にそう言われると、また蜜が溢れ出します。
両脚を大きく拡げて肘掛け椅子に座るらされているので、
主人の目の前に、私の欲情の証しが流れ出てしまうのです。

478: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 17:29
それをしっかりと見届けながら、主人は私の大腿に手をかけました。
「自分で腰を使ってヨガリ狂ったご褒美に、いつもよりずっと丁寧に‘お口できれいに’してあげよう」
この優しさがあるから、私は主人の言いなりになってしまうのです。

479: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 18:40
「…ああ…気持ち…いい…嬉しい…優しいの…好き…」
主人に‘お口できれいに’してもらいながら、私はうわごとのように口走っていました。
‘矯正’のために、信じられないほど敏感になった‘雌蕊’や‘玉門’、さらには‘蜜壷’の中にまで舌を這わされて、
押し寄せてくる快感のトリコにされてしまっていたのです。

480: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 18:44
「君のココは本当に‘湿地帯’だね。いくらきれいにしてあげても、すぐに濡れてくる」
私のどこが感じるかを知り尽くした上で、そこを責めながら、主人は意地悪くそんなことを言うのです。

481: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 18:50
「…あん…意地悪…」
私が甘えてすねてみせると、私の身体の新しい反応を見極め終えたのか、
主人は優しく刺激を和らげてくれました。
「…嬉しい…優しい…の…好き…」
私は夢見心地になっていきます。

482: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 18:58
「…ねえ…これから…どう…するの…?」
‘お口できれいに’を続けてもらいながら、私は主人に尋ねます。
「本当は、いろいろな体位での‘矯正’を続けるつもりだったんだけど、
バックに対する君のトラウマが予想以上に深かったみたいだね。
これを解消してあげるためには、もっと徹底した‘矯正’が必要なんだよ」
「……!」

483: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 20:22
「…もっと…すごい…こと…される…の…?…」
そう尋ねる私の声は震えていました。
…でも…それなのに…また…蜜が…溢れて…しまって…。
主人はそれを確認しながら、
「いいね。スケベさがどんどん開花しているんだ。
君は身も心も、もっともっとスケベになっていくんだよ」
私にさらに暗示をかけるように言うのです。

484: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/05 20:30
「…今日…するの…?…」
…私は…さらに…蜜を滴らせながら…尋ねます…。
「身体が期待しているね。でも、今日は体力的にもう無理だよ。
‘お口できれいに’してあげるから、お風呂に入って、ゆっくり休みなさい」

ずいぶんと長くなりましたが、これが去年の7月、私の誕生日と、私たちの結婚記念日の安全日に私が主人から受けた‘矯正’だったのです。

485: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 16:32
今年もまた、私の誕生日兼私たちの結婚記念日かに当たるの安全日がやってきます。
七夕の日には、短冊に願いを書きました。
私が書いたのは…、

「私の‘まんこ’でたっぷりと楽しんで下さい」

そう、あんなに恥ずかしかった言葉も、きちんと言えるようになったのです。
主人が、そんなふうに躾てくれたのでした。

486: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 16:38
主人が、短冊を見てどう反応するのか、私がどんなことをされるのか、今からドキドキしています。
でもその前に、あれから後の‘矯正’がどんなもとだったのか、
バックに対する私のトラウマは解消されたのか、それをお話しなくてはなりません。

487: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 19:01
去年の7月の安全日から、私に対する本格的な‘矯正’が始まりました。
「SEXは安全日にしか出来ないけれど、‘矯正’は関係ないからね。
毎日だって、してあげられるんだよ」
「……!」

488: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 19:08
その言葉どおり、私に対する‘矯正’は、毎日のように続けられました。
合図は、食事の後に出されるハッカのカクテルです。
主人から差し出されたグラスを、私が受け取って飲み干せば「OK」の答えです。

489: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 19:11
私は食事の後片付けをしてバスルームへと向かいます。
そこでは、主人がタイマーをセットしておいたお風呂が沸いているのです。
ゆっくりとお湯につかり、丹念に身体を洗った後、私はバスローブを羽織って3つめの寝室へ行きます。

490: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 19:21
3つめの寝室の前では、準備を終えた主人が、私を迎えてくれ、
私は優しくバスローブを剥ぎ取られて、寝室へと入って行きます。
全裸のまま3つめの寝室に行けばいい、と無駄なことのように思われるかもしれませんが、
主人に言わせると、脱がされる時の反応で、その日の‘矯正’に対する、私の覚悟が分かるのだそうです。

491: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/18 19:28
3つめの寝室では、すでに‘夢見台’がセットされていて、私がそこに跨がると、
主人が素早く手脚を拘束し、バイブつきの膣圧計‘夢見棒’を…私の…‘蜜壷’…に…挿入します。
私はすでに潤っていて、前戯の必要もないくらいなのです。

492: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/25 16:08
…安全日…以外…に…何かを…挿れられ…挿れられる…のは…初めて…生まれて…初めて…の…経験…です…
…いつも…以上…に…感じて…いる…私の…身体…の…反応を…主人は…見逃して…は…くれません…でした…。
「よほどコイツが気に入ったんだね。ほら、自然にどんどん入っていくよ」
「……」

493: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/26 12:18
「…あなたの…と…形も…大きさ…も…そっくり…だから…」
やっとの思いで、そう言いました。
事実、主人は自分の分身としての‘夢見棒’を…特注して…
…それで…私を…‘矯正’して…くれて…いる…のです…。

494: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/26 12:24
「本当かな? ただヨガリ狂いたくてたまらないんじゃないのかい?」
主人は意地悪く‘夢見棒’を少し引き抜きながら言います。
…でも…すぐに…また…‘夢見棒’は…私の…身体…の中に…飲み込まれて…いく…のです…。

495: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/07/26 12:28
「身体だけが反応してしまうなんて、セックスマシーンとしては、究極の高性能だよ。
ご褒美に、うんとヨガリ狂わせてあげよう」
「…は…はい…あ…あぁ…」
主人が‘夢見棒’を一番奥まで差し入れたのです。

496: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/14 20:28
「‘夢見棒’は、こういう使い方も出来るんだよ。今日は、バイブのところを振動させながら、たっぷりと突いてあげるからね」
「……!」
私の‘蜜壷’から、どっと蜜が流れ出ます。
主人の手で、‘世界一スケベなセックスマシーン’に変えられてしまった身体が反応してしまうのです。

497: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/14 20:36
‘夢見台’に拘束されている私の手に、‘夢見棒’に空気を送るポンプが手渡されました。
「いつもみたいに目一杯膨らませなくていいから。
奥を徹底的に突いてほしければ緩めに、‘蜜壷’の内壁をとことん擦り上げて欲しければ多少キツめにするんだよ」

498: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/15 00:35
トクン、トクン、トクン……。
私は、一心にポンプをつまみ続けます。自分の‘蜜壷’を責める器具の準備をさせられているのです。
しかも、その先にしてもらいたいことが、はっきりと分かるような形で。
‘蜜壷’からは蜜がとめどなく流れ出して止まりません。

499: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/15 00:58
私は意志表示が苦手で、主人にもよく指摘されるのですが、
主人はこんな形で、意志表示することを、私に求めているのです。
トクン、トクン、トクン…。

500: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/15 05:42
私が手を止めると、主人は‘夢見棒’をゆっくりと出し入れし始めました。
「…あ…あぅん…」
「ずいぶんと微妙な大きさにしたね。突いて欲しいの? 擦り上げて欲しいの? どっちのかな?」
「…両方…して…」

501: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/15 09:52
「一番スケベな答えだね。
‘開発’と‘矯正’の効果で、君本来のスケベさが際立ってきたんだよ。
これからさらに一段階上のスケベにしてあげよう。楽しみにしておいで」
「…何…何を…するの?…」
「今に分かるよ」
主人は‘夢見棒’のバイブのスイッチを入れました。

502: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/15 14:25
ヴィ〜〜〜ン、
「…あ…あぁ…あぅぅ…」
今まで経験したことのない快感が全身を走り抜けていきます。
主人の手でより敏感に‘矯正’されてしまった私の‘蜜壷’には、強すぎる刺激でした。

503: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/16 16:51
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
主人の手は的確に私を追い上げていきます。
私なんかより何倍も…私の…身体について…知っているのでは…ないかと…思われるくらい…に…。
「…あぁっ…いぃっ…」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン……

504: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/18 20:04
主人はそのまま、一気に私を絶頂へと押し上げていきました。
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
「…あぁっ…あぅぅ…あぁ…あぁ…あぁ…」……

505: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/18 20:13
………。
気がつくと私は、‘夢見台’を操作されて、お尻を高く上げた状態にされていました。
ちょうど主人の顔のところの高さなのです。
「意識が戻ったようだね。相変わらず大変なヨガリ方だったよ。コイツに嫉妬しそうになるくらいにね」
「…あっ…いや!…」
そう言いながら主人が、私の‘蜜壷’深く嵌め込んだ‘夢見棒’を軽く捻ったのです。

506: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/18 20:22
「まだ感じるんだ。あんなにイッた後なのに。
君のここは確実に、貪欲なスケベになっているんだよ」
「…私の…ここ…?…」
「ちゃんと言いなさい」
(…ずるい…自分は言わない…くせに…)
「言ってごらん。スケベなセックスマシーンになれた証しにね」
「…あっ…あぅっ…」
主人が、ゆっくりと‘夢見棒’を抜き差ししているのです。

507: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/23 16:32
「…あっ…あっ…あっ…何て…何て…言えば…いいの?…あぁっ…」
「そこの紙に書いてあるよ。台詞だと思って言ってごらん。言いたい気分にさせてあげるから」
…見ると…私の顔の…前の台に…台詞が…書かれた…紙が…置かれて…いました…
…そこには…

508: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/23 16:35
「…だめ…こんなこと…言えない…あっ…」
ヴィ〜〜〜ン、
主人が‘夢見棒’のバイブのスイッチを入れたのです。

509: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/23 17:03
「君は、気持ちよくしてあげないと言えないんだったね。
本音は、気持ちよくしてもらいたいってことなんだろう。
わがままなスケベさんだ」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
「…あぁ…あぁ…あぁ…す…すごい…あぁ…気持ち…気持ち…いい…あぁ…」

510: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/23 19:04
…主人の…巧みな…‘矯正’によって…自分でも…信じられないくらいに…‘蜜壷’を…敏感に…されてしまった私は…
…あっというまに…高みへと…押し上げられて…快感に…のたうち回って…いました…

511: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/23 19:24
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
…あぁ…気持ち…いい…イキそう…
そう思った瞬間でした。
ピタッ…
バイブの振動が止まってしまったのでした。

512: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/23 19:31
「あっ、…だめ…」
「寸止めは久しぶりだったね。どう気分は?」
「…いや…もっと…」
「イキたいんだね?」
「…あぁん…意地悪…」
「その台詞をちゃんと言えれば、イカせてあげるよ。じゃあ始めようか」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、

513: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/30 08:34
…私の…身体…を…知り尽くした…主人の…巧みな導きで…私は…何度も…高みへと…押し上げられ…
…そのたびに…寸止めの…地獄へと…落とされ…
…何度も…何度も…
…何度も…何度も……それを…繰り返されるうちに…
…永遠に…快感が…続くのでは…ないかと…思われる…不思議な…感覚に…とらわれて…いきました…

514: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/30 08:40
…そして…それをも…寸止めによって…断ち切られて…
「…あん…いや…意地悪…」
「きちんと言えたら、何度もイカせてあげるよ。
その後‘お口できれいに’もしてあげる」
「…あぁ…いい…」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
「…あぁ…あぁ…あぁ…」

515: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/08/30 21:53
…そして…ついに…
「…あぁ…言うから…言うから…イ…イカせて…」
「……」
ヴィ〜〜〜ン、
「…あぁ…お…お願い…」「……」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
「…私の…私の…ま…まんこ…で…たの…楽しんで…あぁ…あぁっ…」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、

516: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/02 03:27
それから後はもう主人の思うがままでした。
時に激しく、時に優しく、バイブを振動させたままの‘夢見棒’を出し入れされ、
私は立て続けにイカされていました。
このスケベな言葉を、何度も何度も言わされて……。

517: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/02 03:33
その時のことは、夢の中のうわ言のようにしか憶えていません。
気がつくと私は、‘夢見棒’を優しく抜かれて、‘お口できれいに’をしてもらっているのです。
いつもの何倍も優しく、念入りに。
「…あぁ…嬉しい…優しい…の…好き…」

518: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/02 05:00
主人は、私の‘蜜壷’に這わせていた舌の動きを休めて言いました。
「身体だけがどんどんスケベになって、心が追いつかないと、バランスが崩れてしまうからね。
君は、身も心もとことんスケベにならないとね」
「あぁっ」
主人が、いきなり私の‘雌蕊’を剥き出しにして、舌で突いたのでした。

519: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/02 05:07
「君が昔、自分はスケベですって言ってたの、あれ嘘だろう」
「……」
「オナニーもほとんどしたことがないね?
今回の‘矯正’をするまで、ここもほとんど発達していなかったじゃないか」

520: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/02 05:33
「…ごめんなさい…スケベだって言うと…大人の人が驚くから…
…それが面白くて…嘘ついてたの…あっ…あぁん…」
主人は舌の先で、私の‘雌蕊’を嬲り続けます。

521: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/02 05:41
「…あぁ…あぅ…あぁ…」
私は、信じられないほどたくさんの蜜を滴らせていました。
垂れ流す、そんな表現がぴったりなくらいに。
「‘雌蕊’の‘矯正’もうまくいったようだね。すごく感度がよくなっているよ。
どう、そんな嘘をついたせいで、本当にスケベな身体にされてしまった気分は?」

522: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/15 01:26
「…こんなに…こんなに…すごい…もの…だとは…思って…なかった…の…あ…あぁっ…」
「すごいって?」
「…あぁ…あぅん…気持ち…気持ち…よすぎて…」
「こうされるのが気持ちいいんだ?」
主人は、私の‘雌蕊’を舌で刺激しながらわざと答えさせようとするのです。
「…あぁ…そ…そうなの…恐いくらい…」
「恐いくらいに?」
「…き…気持ち…いいの…」

523: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/16 03:48
「それは君の身体が、本物のスケベになってきているからだよ。
そのうえ、もっと気持ちよくしてほしいんだよね?」
「…あ…は…はい…あぁっ…」
主人が、指で私の‘雌蕊’をつついたのです。

524: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/16 03:57
「もともと君は神経が繊細で敏感だったから、充分に素質はあったんだよ。
見てごらん。もう‘スケベの印’がこんなにびっしりと生えてきている」
前を見ると、‘夢見台’には何か所かに鏡が取り付けてあって、私の…‘玉門’がはっきりと映し出されていました。
主人の言うとおり、この間‘剃毛’してもらったばかりの淫毛が、黒々と伸びてきているのです。

525: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/16 04:06
「身体がこんなにスケベになったんだから、心の方も追いつかないと、バランスが崩れてしまうよ。
次の台詞を言ってごらん」
目の前の台には、新しい紙が乗っています。
こういった流れるような手際のよさで、
私はいつも主人の思うがままに操られてしまい、でもそれが、とても心地よいのです。

526: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/16 04:11
「…い…や…言えない…」
私はわざと主人の指示に逆らってみました。あまりにも自信たっぷりの主人の態度が、ちょっとだけ憎らしかったからです。
それに……。

527: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/19 04:36
「仕方がないな」
主人はそう言いながら、私の前へ回ると、‘夢見棒’に‘雄蕊’を取り付け始めました。
「…それで…するの?…」
…ゴクリ…。
自分でも生唾を飲み込む音が聞こえました。
「そうだよ」
主人は、私の目を見ながら作業を続けます。

528: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/23 20:42
私の目の前で、‘雄蕊’つきの‘夢見棒’が組み上がっていきます。
私は、そこから目が離せません。
ヴィ〜〜〜ン…シュシュシュシュシュシュ…ジーンジーンジーン…
主人は、組み上がった装置のスイッチを入れ、…バイブ…と…ブラシ…を…作動…させ…ました…。
見つめる私の…‘蜜壷’…から…トロリと…蜜…が…滴り…落ちます…。

529: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/24 22:03
鏡の中で、その様子を確認した主人は、機能を増した‘夢見棒’を持って、私の背後へと回ります。
そして、その‘夢見棒’を私の‘蜜壷’の口に当てがうと、優しく、でも一気に挿入したのです。
「…あっ…あ…あぁっ…あぅぅ…」

530: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/24 22:23
「本当にスケベな‘蜜壷’だね。もうこんなに濡らして。
‘夢見棒’を楽々と呑み込んでいったじゃないか」
主人は優しく、私の‘雌蕊’を剥き出しにすると、
五弁になった桜の花びらを拡げて、しっかりと‘雌蕊’を咥えさせます。。
茶せんのような‘雄蕊’の束が私の‘雌蕊’を包み込むように捉らえ、
頭の先が鈍い針が、‘雌蕊’の中心に押し当てられました。
「…あ…あぁ…あぅ〜ん…」

531: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/09/24 22:30
「これから何をされるか、分かるね?」
私は、こっくりと頷きました。
‘雌蕊’にしっかりと‘雄蕊’を取りつけられて、
‘夢見棒’を咥えさせられた‘蜜壷’からは、
信じられないほど大量の‘蜜’が、後から後から溢れ出して止まらないのです。

532: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/02 21:05
ヴィ〜〜〜ン…シュシュシュシュシュシュ…キュルキュルキュル…
「…あぁぁぁぁぁぁ…!」
3通りのバイブが同時に作動されて、私に対する‘寸止め’責めが再び始まりました。
その瞬間から、快感が身体中を走り抜けていきます。
とくに、今までの‘矯正’によって、信じられないくらいに敏感にされてしまった私の‘雌蕊’が、
自分でも驚くほどに反応してしまうのでした。
「…あぁぁぁぁぁぁ…」

533: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/03 00:03
寄せては帰す波のように、私はどんどん高みへと押し上げられ…そして…
というところで、刺激を弱められてしまうのです。
「…あぁ…いや…もっと…」
「もっと、何?」
「…もっと…もっと…したい…」
「してほしいんだね?」
「…もっと…して…ほしい…の…」

534: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/04 08:19
「じゃあ言ってごらん」
「……」
「イカせてほしいんだよね?」
「……」
「言えないのかな?」
「…だって…これ…ウソ…だもの…」

535: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/04 09:58
「じゃあ、始めようか」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル……
「あぁぁぁぁぁぁ」
主人は、私の目の前でスイッチを操作して、また振動をゆっくりと上げていきます。

536: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/04 11:12
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル……
「…あぁ…あぁ…あぁ…」
「範子はこれくらいが一番感じるんだったね」
主人は、上機嫌でそう言いながら、狙いの位置でスイッチを止めました。
‘雌蕊’に対する‘矯正’が上手くいって、私が敏感に反応しているからでしょう。
主人が私を「範子」と呼ぶのは、本当に機嫌がいい時なのです。

537: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/04 11:40
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル……
「気持ちいいんだね?」
‘雌蕊’を中心に拡がっていく快感に、口も聞けずにいる私は、ただがくがくと頷きます。
「書かれているとおりに言ってごらん。でないとまた‘寸止め’だよ」
「……!」

538: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/04 12:48
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
「どうなの?」
…私は…覚悟を…決めて…主人が…紙に…書いた…台詞を…読み上げ…ました…。
「…私は…根っからの…スケベ…です…
…子どもの…ころから…スケベ…でした…あぁっ…」
私の目には涙が溢れ出します。

539: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/04 14:08
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル……
振動がゆっくりと強められ、私の頭の中には、星が飛び交います。
「…あぁ…あぁぁ…あぁぁぁぁぁぁ…」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル……

540: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 05:21
…気がつくと私は、両脚を大きく開いてお尻を高く上げた姿勢のまま、
主人に‘お口できれいに’をしてもらっていました。
目の前の台には、私の蜜でベトベトになった‘夢見棒’が置かれています。
と、そのとき、主人の指が私の‘玉門’を優しく拡げて‘雌蕊’を剥き出しにすると、
そっと舌を這わせたのです。

541: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 05:42
「…あぁっ…」
「気がついたみたいだね。どう、自分でも分かるよね、ここが敏感になったのが?」
私は、ただがくがくと頷きます。
「スケベなきちんと言葉が言えたご褒美に、うんと優しくしてあげるよ」
私は、またがくがくと頷きます。

542: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 06:02
いつもにも増して優しい‘お口できれいに’が始まりました。
私の身体に対する‘矯正’をしだしてから、
主人の‘お口できれいに’はますます優しくなっています。
そんな優しさがたまらなく嬉しくて、
主人にどんな恥ずかしいことを命じられても、抵抗するふりをいながら、最後には従ってしまうのです。

543: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 21:53
私が、優しい‘お口できれいに’の余韻に浸っていると、主人が私の前に立ちました。
私の蜜でベトベトになった‘夢見棒’を差し出します。
「お口できれいにしなさい」

544: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 21:59
‘夢見棒’は、形も大きさも硬さも、主人のを模して作られています。
私の身体が、主人のにだけ反応するよう、徹底した‘矯正’を施すために、主人が特注したものなのです。

545: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 22:05
私は、その愛しい‘主人の分身’を、口に含みました。
主人は‘夢見棒’の角度を変えながら、私に新しい舌づかいを仕込んでくれます。
「そこで舌を回して…」
「しゃぶりながらゆっくりと舐めあげるように…」

546: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/05 22:17
一生懸命‘夢見棒’をきれいにして、しゃぶりながら蜜を舐め取りました。
ようやくそれが終わった時、主人が私の顔を見下ろしながら、こう言ったのです。
「じゃあ、始めようか」
「……!」

547: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/11 20:49
私はいやいやをするように首を振りましたが、主人は構わずに私の後ろへと回り、
私の‘玉門’へと‘夢見棒’を挿入していきました。
「…あ…あぁ…あぁぁ…」
私の‘玉門’は、やすやすと‘夢見棒’を飲み込んでいきます。
さっき‘夢見棒’をお口できれいにしていた時から、蜜がさかんに溢れ出していたのです。
主人は、鏡の中で、しっかりとそれを見ていたのでしょう。

548: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/12 12:19
「またこんなに蜜を滲ませて。もっと何回も‘お口できれいに’をしてほしいんだね?」
図星を指されて、私は思わず頷いてしまいます。
「やっと心が身体に追いついて、スケベになってきたね。
さっき君が言っていたとおり、君は根っからのスケベになるんだよ、分かるね?」
主人にそう言われるだけで、私の身体は火照っていきます。顔から胸元まで、もう真っ赤でした。

549: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/12 23:27
「ここに書いてあることん全部言うんだよ。一つ一つ‘寸止め’責めで言わせてあげる。嬉しいかい?」
私の頭の方へ回った主人が、私の目の前に新しい紙を拡げながら言いました。
…そこには…、そこには…ここには…書けない…ような…
…恥ずかしい…言葉が…数えきれないくらい…たくさん…書かれて…いたのです…。

550: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/12 23:32
私は、いやいやをして首を横に振りましたが、主人は無言のまま、私の背後へと回って、
私の‘玉門’を拡げて、さらに‘雌蕊’を剥き出しにすると、
しっかりと‘雄蕊’を咥え込ませました。
「…あぁ…い…いや…」

551: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/13 01:05
「じゃあ、始めようか」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
「…あぁ…あぁぁぁぁぁぁ…」
…身体中…が…トロけて…い…き…ま…す…
と、すると…
主人が奇妙なことをし始めました。
振動している‘夢見棒’を、ポンプで少しずつ膨らませていくのです。

552: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/21 02:08
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…」
主人は、私の身体の反応を伺いながら、‘夢見棒’の大きさを調整していきます。
そして…、
ヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィ〜ン、
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁぁぁぁぁ…」
‘夢見棒’の振動を上げていったのです。

553: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/21 02:14
ヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィ〜ン、ヴィヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁぁぁぁぁ…あぁぁ…」
「どう気分は?」
「…あぁぁ…いぃ…あぁ…あぁぁ…あぁ…」
「今の君は、イク寸前のギリギリの状態なんだよ。気持ちいいだろう?」

554: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/26 02:39
「…あぁ…あぁぁ…い…いい…の…き…気持ち…いい…あぁっ…」
「素直ないい子だね。ご褒美に‘雌蕊’への刺激を切り替えてあげよう」
ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュル…キュキュキュキュ…ジジジジン、ジジジジン…、
「…あぁっ…あぁぁ…あぁ…あぁ…あぁ…」

555: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/10/26 02:44
ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジジジジン、ジジジジン…、
「…あぁ…すごい…これ…すごい…すごい…の…あぁっ…」
「完全にイクぎりぎりの状態だね。面白いことを試してみようね」
そう言って主人は、真新しい筆を取り出しました。

556: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/05 00:03
…それから…の…ことは…あまり…よく…憶えて…いません…
…私は…‘夢見棒’…を…しっかりと…咥え…込まされた…ま…まんこ…の…襞々…を…
…主人の…筆…で…刺激…され…次第に…意識が…薄れ…ゆっくりと…果てて…しまった…のです…

557: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/05 00:10
…意識が…戻る…と…
「じゃあ始めようか」
ヴィヴィ〜ン、ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジジジジン、ジジジジン、
…また…高み…へと…押し上げ…られ…ます…
…今度…は…‘桜の花びら’…に…がっちりと…捕らえ…られた…‘雌蕊’…を…隙間…から…筆で…つつかれ…て…

558: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/15 07:27
「ああ…もう…許して…」
…何度…果てても…主人は…私が…醒める…たびに…バイブ…の…強度を…戻して…
ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジジジジン、ジジジジン、キュルキュルキュルキュル……
…そのたびごとに…違った…性感帯…を…責め…て…
…私が…休む…ことを…許して…くれない…のです…

559: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/15 07:36
…バイブ…の…強度…イク…寸前に…された…まま…うなじを…舐められたり…脇を…撫でられたり…
…まだ…下ろして…いない…固い…筆…の…先…で…
…‘雌蕊’…や…ま…まんこ…の…襞…の…間…を…執拗に…つつかれ…たり…

560: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/15 07:54
「子どもの時に嘘を言って、大人をその気にさせた罰だ。
徹底的にヨガリ狂わせて、とことんスケベな身体にしてやる。
覚悟はいいね?」
「…は…い…」

…私は…主人に…逆らうことが…出来ません…
…きっと…身体が…主人…の…‘矯正’…メニューの…トリコに…なって…しまって…いるのでしょう…
「よし、いい子だ。今度は、ここを楽しませてもらうよ」
…主人は…私の…バストに…手をかけました…

561: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/15 16:34
ヴィヴィ〜ン、シュシュシュシュシュシュ、ジジジジン、ジジジジン、キュルキュルキュルキュル……
‘蜜壷’と‘雌蕊’を容赦なくバイブで責め立てられながらバストを嬲られる……
私の身体は、完全に主人の思うがままでした。
先端を指で弾かれたり、軽く摘まれたり、全体を優しく揉みしだかれたり……
‘蜜壷’と‘雌蕊’を限界ぎりぎりまで責められた上でそうされると、
自分でも驚くぐらいたやすく達してしまうのです。

562: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/11/29 13:19
「…あぁ…あぁ…あぁ…」
「分かるね、バストを嬲られてイク感覚を徹底的に味わうんだ。
今度は、ここだよ」
主人は、手を休めてくれません。

563: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/10 01:33
「…あぁ…あぁ…あぁ…」
……………………………
気がつくと、バイブの振動は止まっていました。
…でも…でも、主人の手で愛撫されているバストの先端は、自分でも驚くほどに尖り切っています。
‘蜜壷’には‘夢見棒’が埋め込まれたままでした。
「…あぅぅ…」
先端を軽く指で弾かれて、思わず私は声をあげます。

564: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/10 20:11
「いい具合いだ、形も大きさも。君のバストは世界一だよ」
なおもバストに入念な愛撫を施しながら主人は話しかけます。
私の小振りなバストが主人のお気に入りなのです。
「それにとても敏感だ。でももっと感度を上げてあげないとね」
優しい愛撫に夢見心地の私は、何も考えられずにただ、
「…はい…」
と答えていました。

565: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/10 21:11
私のバストに対する主人の責め、愛撫はさらに続きます。
触るか触らないかの動きで先端を尖らせ、優しく摘んだり、指先で弾いたり…。
そして、ゆっくりと揉まれ続けて…。
「…あぁ…あぁ…あぁ…」
私は何度も声を上げていました。

566: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/10 22:20
ヴィヴィ〜ン、
「…あぅぅ…」
いきなりバイブのスイッチを入れられて、私は喘いでしまいます。
そして一番感じる振動のところを、ゆっくりと上下されて…。

567: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/11 02:38
優しいバストへの愛撫、主人のを模した‘夢見棒’による‘蜜壷’へのバイブの刺激…
主人は、その手順や組合せを様々に変えて、私への‘矯正’を続けます。私が刺激に慣れてしまわぬように、
そのための散らしなのです。

568: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/14 00:36
数え切れないほどイカされて気がつくと、私は‘お口できれいに’をしてもらっていました。
目の前の台の上には、
私の身体から引き抜かれ、蜜でべとべとになった‘夢見棒’と、
私の身体から滴り落ちた蜜を受け止めた洗面器が置かれています。
その日の‘矯正’で、私がどれだけスケベになったかの証しなのです。
「いや、恥ずかしい」
私は、思わず顔を背けます。

569: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/14 00:48
「その‘夢見棒’は、形も大きさも固さも、僕に合わせて作らせた特注品だよ。
君は、それを‘蜜壷’に埋め込まれた状態で、ありとあらゆる快感、絶頂を味わうことで、
僕に対して一番反応する身体になっていく。
世界一敏感で、世界一スケベな、僕専用のセックスマシーンになるんだよ。
いやなのかい?」
主人が、‘お口できれいに’の口を休めながら、わざと卑猥な言葉を選んで問いかけます。

570: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/14 00:53
「…いや…分かってるくせに…」
私はいやいやをしながら答えました。
「分かってるけど、きちんと君の口から聞いておきたいんだ。次の段階へ進むためにもね」

571: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/18 02:14
主人は、私の手脚を拘束していた黒い革のベルトを優しく解いてくれました。
連続して味わされ続けた絶頂の余韻と、ようやく‘夢見台’から解放された安堵感とで、
まだ頭がぼんやりしている私をそっと促すように立たせると、
優しく鏡の前へといざないます。

572: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/18 02:24
私は、床からの照明が身体の中心に当たる位置に立たせれます。。
ぼんやりとした頭で、そこを隠そうと手を持っていこうとして、主人にその手を押さえられました。。
「だめだめ、自分がどれだけ‘矯正’されたのか、きちんと見なさい」

573: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/18 02:29
主人に言わせて私は、まだぼんやりとした頭のまま、そこを見つめます。
でもそこは、結婚して初めて主人に貫かれた時、最初の‘剃毛’で露にされた時と、少しも変わっているようには見えません。

574: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/18 02:38
叱られるかもしれないと、頭の隅でぼんやりと考えながら、そのことを主人に告げると、
「そうだね、君は今、見た目は昔のままの天使でいながら、
その中身をスケベなセックスマシーンに‘矯正’されているんだよ。
どう、このまま世界一スケベな、僕専用のセックスマシーンにしてしまっていいのかな?」

575: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/22 01:33
‘矯正’されて初めて鏡の前に立たされた高ぶりからでしょうか、すぐには言葉が見つかりません。
それでいて、主人の想いに従いたい気持ちで心の中は一杯なのです。
さまざまな言葉が、頭の中をグルグルと駆け巡ります。

576: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/22 01:38
主人は、そんな私の胸の内を察してくれるのか、黙って答を待ってくれています。
主人が喜んでくれるような言葉を綴り合わせて、ようやく答がまとまり、
私は鏡の中の主人の目を見ながら、ゆっくりと口を開きます。

577: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/22 01:44
「範子の…まんこ…を…世界一…スケベな…まんこに…して…
範子を…あなた専用の…世界一…スケベな…セックスマシーンに…して…ください」
ああ、顔だけでなく、全身が紅潮しているのが、自分でもはっきりと判ります。

578: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/22 01:57
私があまりにも大胆な言葉を口にしたからでしょう、主人は少しだけ驚いたような顔をしましたが、
すぐな優しい笑顔になって、
「思った以上に‘矯正’の効果があがっているみたいだね。
君のスケベさが目覚めてきたんだよ。
今日の‘矯正’は、これで終了。
明日からまた、徹底的に‘矯正’して、本当に世界一スケベなまんこにしてあげるから、覚悟しておきなさい。
さ、お風呂に入っておいで」

579: 名無しさん@お腹いっぱい。:09/12/22 02:05
‘矯正’の終わりに合わせて、主人はいつも、タイマーでお風呂わ沸かしておいてくれるのです。
いつもは、主人は道具の片付けと手入れをし、私はひとりでお風呂に入るのですが、
この日は、急に甘えたくなって、
「一緒に入りたいの」
そう言って、鏡の中の主人の顔を、上目づかいに見つめました。

580: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 15:24
結婚したばかりのころには、よく二人一緒にお風呂に入りました。
主人が私の身体を隅々まで優しく丁寧に洗ってくれたのです。
今思えば私の身体のサイズや性感帯をチェックするための準備だったのでしょう。
でも当時は、結婚に対して思い描いていたイメージにはなかった優しさに感激したものでした。
私が主人にすべてを許したのも、その優しさがあったからこそなのです。

581: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 15:29
今、徹底的な‘矯正’によって‘スケベさ’を開花させられて、主人専用の‘セックスマシーン’になることを強いられてみて、
その優しさが無性に恋しくなったのです。
主人の愛情を確かめたくなったのです。

582: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 15:35
主人は無言のまま私に、そっとバスローブを羽織らせてくれ、優しく肩を抱いて、バスルームへと連れて行ってくれました。
バスルームの入口で、そっと私を全裸にすると、優しく中に入るように促します。

583: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 18:56
「久しぶりだから、立ったままで洗おうね」
「……!」
でも、私は主人に従ってしまうのです。
私が頷くと、主人は優しく私の身体にお湯をかけ、シャボンを泡立てて洗い始めます。

584: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:02
主人が私の大腿を軽く叩きました。もっと脚を開けという合図です。
私が黙ってそれに従うと、主人はシャボンを泡立てた指を、私の股間へと這わせました。

585: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:10
「もうこんなに伸びて…スケベな子だ」
「…いや…そんな言い方…」
私がいやいやをすると主人は、改めて全身を洗い出しました。

586: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:17
あのころと同じ優しい洗い方です。
でも…でも…

587: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:24
「…だめ…」
とうとう私は根を上げていました。目からは涙が溢れます。
「どうしたの?」
主人が私の顔を覗き込みます。
「…また…感じて…きちゃう…もう…だめ…」
私は、顔を上気させて哀願しました。

588: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:32
「いいんだよ。君の全身を性感帯にするための‘矯正’なんだから。
大分効果が上がっているようだね」
主人はシャワーで優しくシャボンを流していきます。

589: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:36
「じゃあ、始めようか」
主人が浴槽の縁を指差します。
「ここに座ってごらん」

590: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:40
私が躊躇いながら腰を下ろすと、主人は私の大腿を優しく叩きます。
私はあわてて脚を開きました。
「もっと」
主人が私の目を見ながら、優しく命令します。

591: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 19:51
主人を満足させるため、私はゆっくりと、限界まで脚を拡げていきます。
「自分でも見てごらん。スケベの印がどれだけ生えてきているか」
主人にそう言われて、私は自分の股間を覗き込みました。

592: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 20:00
主人の暗示にかかったせいでしょうか、剃り跡がさっきよりも濃くなっているように思えます。
「それは君のスケベさのバロメーターだからね。
もっと‘矯正’が進めば、昔よりもずっと黒々としたのが、びっしりと生えるんだよ」

593: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 20:34
主人に言われて、顔がますます火照ってくるのが分かります。
「だから、剃ってなんて言ってはだめだよ」
「…はい…」
「‘スケベの印’を自然のままに伸ばすんだよ」
「…はい…」
私はただ、主人に言われるままに頷きます。
主人に優しく見つめられると、頷くことしか出来ないのです。

594: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 20:37
「ここをどうして欲しいのかな?」
私が素直になったのを見て、主人が念を押すように問いかけます。
‘蜜壷’の縁を撫でられて、私はぴくりと反応していました。

595: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 20:45
「…私の…私の…まんこを…うんと…‘矯正’して…
…世界一…スケベな…まんこに…して…ください…
…‘スケベの印’が…いっぱい…生えるように…してください…」
私は、火照った頭で懸命に言葉を探しながら答えました。

596: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 20:53
「いいね。君は身体だけじゃなく、心まで最高のセックスマシーンだよ」
主人に誉められて、私の目には、喜びの涙が浮かびます。
でも、またしてもセックスマシーンとして扱われたからでしょうか、
もっと主人に甘えて、愛情を確かめたくなりました。

597: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 21:03
「今夜は一緒に寝たいの」
そう主人に言ってみました。
私たち夫婦は、お互いの仕事が不規則なので、ふだんは別々の寝室で休んでいます。
3つめの寝室は、月に一度、私の安全日にセックスをするための部屋。
今は、安全日とは関係なく、私を‘矯正’するための部屋になっていますが、
セックスマシーンにされる誓いをする代わりに、一度だけ主人と一緒に休みたい、
そう思ったのです。

598: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 22:45
主人は優しく頷くと、
「そうだね。部屋を方づけておくから、ゆっくり温ったまっておいで」
主人は手早く体を洗って出ていきます。
私は20数えて、さらにまた20数えてからバスルームを出ました。

599: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 22:54
バスルームを出ると、真新しいバスローブが用意されています。
あんなに激しい‘矯正’をされた場所でも、
夫婦で一緒に休む場所として足を踏み入れるとなると、また別の緊張が走ります。
私が恐る恐るノックをすると中から、
「どうぞ」
と、主人の声がしました。

600: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:17
3つめの寝室は、きれいに方づけていました。
私のお尻を高く持ち上げ、脚を大きく拡げていた‘夢見台’も元どおりのおとなしい位置に戻っていて、
私を‘ヨガリ狂わせた’‘夢見棒’も‘雄蕊’もきれいに洗われて、すぐにまた使えるようになっています。
脚を拡げられたままお尻を下げられて、滴り落ちる‘蜜’をたっぷりと採取された洗面器も。きれいになっていました。
私の恥ずかしい箇所を照らし出していた照明も、全部消されています。

601: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:25
主人はベッドの傍らに立っていて、ベッドの上には、シースルーのネグリジェと、可愛いパジャマとが置かれていました。
「好きなのを選んでいいよ。ネグリジェでも、パジャマでも――」
主人は少し間を置いて、
「全裸でも――」
と言いました。

602: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:29
主人はパジャマ着ています。私が誕生日に買ったおそろいのパジャマです。
私は嬉しくなって、
「パジャマ!」
そう言いながらも、主人の股間に目を走らせていました。

603: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:35
主人のそこは、今まで見たことがないくらい激しくそそり立っています。
(この人は本当に私が欲しいんだ。
私をおもちゃにして、ヨガリ狂わせて、楽しんでいるわけじゃないんだ)
そう思うと、またいとおしさが込み上げてきました。

604: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:39
「ごめんなさい。私だけが楽しんで」
素直に言葉が出てきました。
「お口でしてあげましょうか?」
主人の目を見ながら、そう言います。

605: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:45
「いや、君の‘矯正’が終わって、
「バックでしてください」
ってせがむようになる次の安全日まで待つことにするよ。
その時は、たっぷりと楽しませてもらうから覚悟しておきなさい」

606: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/03 23:50
主人は、優しく私のバスローブを脱がせて、パジャマを着せてくれました。
そうして二人は仲良くベッドで眠りについたのでした。

607: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:08
長時間に及んだ‘矯正’と、主人の愛情を確認した安心感からでしょう、
その晩私はぐっすりと眠り、翌朝目を醒ました時には、主人の姿はベッドにはありませんでした。
(そうだ、3つめの寝室で一緒に寝たんだわ)
辺りを見回すと、昨夜と同じく‘夢見台’も‘夢見棒’も‘雄蕊’も、すぐにまた使える状態で準備されていて、
見ているだけで、呼吸が弾んできます。

608: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:14
ダイニングからは、主人が朝食の仕度をしているのでしょう、食器を並べる音が聞こえてきます。
(またハッカのカクテルが用意されていたら、どうしよう)
期待と不安が入り交じった気持ちで廊下を歩き、ダイニングのドアを開けました。

609: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:21
主人が用意してくれていたのは、いつもどおりの朝食でした。
私は、ほっとしたような、拍子抜けしたような、何だか複雑な気分で、主人に朝の挨拶をし、食卓について食べ始めます。

610: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:29
3つめの寝室以外では、セックスの話はほとんどしません。
お互いの仕事の予定や世間話。主人は、私の仕事には一切口を出しませんし、
それ以外の話たと、私の方が教えてもらうことばかりなのですが、
ごくたまに、私の方が詳しいことの話題になったりもします。
多分、主人がそういう方向へ話を進めてくれているのでしょう。

611: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 11:35
でも、壁のカレンダーには、私の次の安全日がしっかりとチェックされているのです。
それは同時に、私の‘矯正’に対する目標日でもありました。

612: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:26
その年には、秋にファンの人たちの前で歌うイベントの予定が入っていました。
そのことを主人に言うと、
「なら、バックでの貫通式は、その後にしよう。
ファンの人たちには、昔のまま、処女だった時のままの君を返してあげないといけないからね」
私の仕事の1か月前から、セックスに関する行為は一切しない、それが主人が決めた二人の間のルールなのでした。
「‘矯正’もしないの?」
私が尋ねると、
「もちろん。ヨガリ狂わせた後で、ファンの人たちの前に出るなんて失礼じゃないか」

613: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:34
こうして私に対する‘矯正’は、着実に進められていきました。
でも、毎食後に‘矯正’を受けたわけではありません。
主人が食卓にハッカのカクテルを置くのは、ひどく不規則なのです。
3回続くことがあるかと思えば、2回あいだを空けたり、1回おきのこともありました。
私の身体が‘矯正’に慣れてしまわないよう、頻度を変えているようなのです。

614: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:41
責められる箇所も毎回違っていて、
‘蜜壷’に‘夢見棒’を埋め込まれ、‘雌蕊’に桜の花びら型の‘雄蕊’を取りつけられるのは一緒でも、
片方だけを作動させたり、両方を作動されて、さらに全身を筆で撫でられたり、
バストを徹底的に‘可愛がられ’たりしました。

615: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 19:53
姿勢もまちまちで、大抵は、お尻を高く上げて脚を大きく拡げた姿で固定されるのですが、
時には「頭に血が昇らないように」お尻の方を下げられたりもするのです。
でも、その恰好はちょうど犬の‘おすわり’の状態になって、私は恥ずかしくてたまりませんでした。
そのうえ、その恰好でバイブを作動されると、‘蜜壷’から溢れる私の‘蜜’が、音をたてて真下の洗面器へ貯まっていくのです。

616: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:00
主人は、そんな私の恥ずかしい気持ちを見透かすように、
私の首に真っ赤な首環と、細い鎖のリードを取りつけてしまうのです。
そして、ペットにさせたような気がして、私が不安になると、濃いキスで私の心の隙間を埋めてくれるのでした。

617: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:37
毎回毎回、意表を衝く‘矯正’に仕方をされるので、食卓に向かう時には、ハッカのカクテルが用意されていないかと、いつもドキドキしてしまいます。
そして、テーブルにハッカのカクテルが置かれていると、喉がカラカラになって、思わず飲み干してしまうのです。
結局それが「私をもっと‘矯正’してください」の合図になるんですけれど。

618: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:44
って私、なんだか言い訳してますね。
正直に言います。
本当は、主人の手でスケベな身体に変えられていくことが嬉しくてたまらなかったんです。
誰も知らないところで別の自分に生まれ変わるようで。

619: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:50
‘矯正’が進むにつれて、道具も変化し始めました。
‘夢見棒’も‘雄蕊’も、コードがなくなって、リモコンで操作できるのです。
どんな時も主人の顔が見えるようにとの、私からのおねだりでした。

620: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 20:59
バイブもだんだんと強力のものに着け変えられていって…。
そんな時、主人はいつも、‘夢見台’に固定された私の目の前で、バイブの交換を行います。私が覚悟を決められるように。
見ている私は、決まって喉をゴクリと鳴らしてしまい、
心の中が期待で一杯なのを見破られてしまうのでした。

621: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/04 21:01
そうしてついに、イベントの1か月前、‘矯正’が中断される最後の日がやってきました。

622: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/05 01:47
その日は、朝からハッカのカクテルが用意されていました。
私は躊躇わずに飲み干します。
いつものようにお風呂に入って、バスローブを纏って3つめの寝室へと向かいました。

623: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/05 02:31
3つめの寝室の入口では、いつもように主人が私を出迎えます。
いつもように、いつの間にかバスローブを剥ぎ取られて、私は寝室に入って行きます。
いつもどおりの流れなのに、私は心臓が飛び出すほどドキドキしていました。
(このままで済むはずがない)
そんな予感がしていたのです。

624: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 01:31
‘夢見台’もおとなしい位置のまま。
主人に促されて、私はいつものように跨って、所定の箇所に手脚を乗せました。
と、そのとき気づいたのです、目の前の台の上に並べられた道具の、ちょっとした違いに。

625: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:06
‘夢見棒’にも‘雄蕊’にも、その根元に当たる部分に、革のベルトが取りつけられています。
そして、その傍らには、ピンクのゴムボールに透明の筒の付いたものが二つ。
筒の中には、‘雄蕊’を大きくしたようなものが……。
「…これ…何ぁに?…」
そう聞いた時には既に、私は素早い主人の手によって、‘夢見台’に手脚を固定されていました。

626: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:22
「バイブをまた少し強めのにしたから、
君が一番感じるところに、しっかりと当たるように固定するためにベルトを付けたんだよ」
そう言いながら主人は、‘夢見台’のハンドルを回していきます。
いつものようにお尻を高く上げられ、次には両脚を大きく拡げられる……
そう思った瞬間、私の左脚だけが持ち上げられ始めたのです!

627: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:28
「あっ! 何これ! 変!故障!?」
私は、思わず叫び声を上げました。
「大丈夫だよ。‘夢見台’は正常に作動してる。台の上の本を見てごらん」
台の上には、四十八手の本が開いています。

628: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 20:43
窓の月 ( まどのつき )

窓の月とは、後側位の一種である。
女性の股の間に男性が片足を通すような姿勢で挿入する。
この体位でピストン運動をすると、男性の足がクリトリスを摩擦することになり、刺激は倍増する。
男女が同じ方向を向いてプレイすることができる為、“窓の月(窓から見える月)”を一緒に眺めることができることに由来。

男…女性の股の間に片足を入れての横バック。
女…男性と同じ方向に向くのがポイント。

http://taka.main.jp/48-41.jpg

629: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:31
「これの‘矯正’をするの?」
「そうだよ」
「今までの‘矯正’、うまくいってないの?」
私の頭の中を、不安がよぎります。

630: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:36
「いいや、‘矯正’は順調だよ。その証拠に――」
主人が、私の…私の…‘スケベの印’を指差します。
「こんなになってるじゃないか」
そう言いながら、床のスポットライトのスイッチを入れました。

631: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:39
「よく見てごらん」
‘夢見台’には、あちこちに鏡が取りつけてあって、
しっかりと固定された私が、自分の‘矯正’されている部分を、
きちんと見ることが出来るようになっているのです。

632: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 21:46
私の‘スケベの印’に指を這わせたり、絡めたりしながら、主人はとても嬉しそうです。
「もうこんなに黒々として。剃る前よりずっと濃くなっているじゃないか」
体毛は、剃ると濃くなる。そう聞いたことがあります。
剃った根元が、伸びて先端になるので、濃くなったように見えるというのです。

633: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:21
…でも…でも…私の場合は、明らかに剃る前よりも、太さも本数も増しているようでした。
「いい眺めだ。君のそこは、本当に‘スケベの印’だね」
主人が、傍らの椅子に腰を下ろしながら言います。
「だから、バックでの貫通式には、いろいろな体位で喜ばせてあげることにしたんだよ」

634: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:26
「…でも…」
「でも、何?」
「…こんな恰好…恥ずかしすぎて…」
私は、愛犬が散歩の途中、電柱の前でするのと同じ姿にされていたのでした。

635: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:30
「いいんだよ。恥ずかしい体位で感じるようにするための‘矯正’なんだから。
それに、今だって充分感じてるじゃないか」
そう、私は、そんな恥ずかしい恰好にされて、‘蜜壷’から蜜を溢れさせていたのです。

636: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:32
「じゃあ始めようか」
主人が‘夢見棒’を持って立ち上がりました。

637: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/09 22:35
「…あぁ…いい…」
‘夢見棒’がゆっくりと‘蜜壷’に埋め込まれていきます。
恥ずかしい恰好での挿入に、思わず声が洩れていました。

638: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 20:15
‘夢見棒’が、私の‘蜜壷’の一番奥まで達すると主人は、
その根元に取りつけられたベルトで位置を固定していきます。
私の大腿に2本ずつ、さらに2本が前を回って私の胴に巻かれ、
最後の1本は後ろからそれに結ばれました。
やはり私の身体のサイズに合わせて誂えたのでしょう。
ベルトの穴と、それを留める金具の位置が、ちょうどぴったりなのです。

639: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 20:58
「どんなに暴れても、一番感じるところからズレないようにしてあげないとね」
‘夢見棒’を固定しおえた主人は、‘雄蕊’の取りつけにかかります。
‘雄蕊’もまた細いベルトで私の身体に留められました。

640: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 22:49
本当のことを言うと、これまでの‘矯正’中に何度か‘夢見棒’がズレて、少しだけ刺激が弱まることがあったのです。
私は、主人に悟られないようにしたつもりでしたが、やっぱり見破られていたのでしょう。
準備が整うと主人は、部屋のあちこちのスポットライトを点して、椅子に座り、私を見上げました。

641: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:00
私は、スポットライトが苦手です。
光を当てられたところにしか興味を持たれない、おもちゃにされた気分になるのです。
それに、こんな恥ずかしいポーズを取らされて……
‘矯正’にはかなり慣れたつもりでいたのに、恥ずかしさが身体の隅々にまで行き渡っていきます。
これもまた、私が‘矯正’に慣れないようにするための、主人の配慮なのでしょう。

642: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:03
「じゃあ、始めようか」
主人が、バイブのリモコンを手に立ち上がりました。
私の目の前で、ゆっくりとスイッチを入れます。

643: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:09
ヴィ〜〜〜ン、
「……! あぁぁぁぁぁぁぁ、あぁぁ〜ぁ!」
身体がのけぞるような衝撃でした。
主人がバイブを強めのものに換えたことは聞いていましたが、これほどまでとは思っていなかったのです。

644: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/10 23:41
今まで‘矯正’され続けた箇所により強力な刺激を加えられたことに加えて、
体位を変えられたことで、未開発の部分へも刺激が加えられるようになったからでしょう、
私は、次々と訪れる快感にのたうち回っていました。

645: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 11:19
…それからの…ことは…あまり…憶えて…いません…
…本当に…憶えて…いない…のです…
…快感…が…全身…に…広がって…いった…かと…思う…と…
…身体…じゅう…の…神経…が…器具…で…責められて…いる…部分…
…私の…私の…まん…まんこ…に…集め…られた…ように…なった…り…
…主人…の…唇…や…舌…手に…した…筆…が…身体…じゅう…を…這い…回って…
「…あぁ…あぁぁぁぁぁ…あぁ…あぅぅ…」

646: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 13:47
気がつくと、主人がおしぼりで私の顔を拭いてくれていました。
きっと、汗や涙やよだれでぐちゃぐちゃになっていたのでしょう。
「あんまり君の反応が激しいんで、休憩にしたんだよ」

647: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 13:50
「…私…そんなに…乱れた…の?…」
「ああ、すごかったよ。ヨガリ狂って、まるで獣みたいだった」
「…そんな…恥ずかしい…」
「大丈夫、これを着ければ大人しくなれるよ」
そう言って主人が手にしたのは、赤い首輪でした。

648: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 13:54
前にも一度、首輪を嵌められたことがありました。
が、今主人が取り出したのは、形状は同じ、私の愛犬とおそろいのものでも、一回り太いサイズのものでした。

649: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 14:02
「‘矯正’の進み具合いに応じて、首輪のサイズも上げていくからね」
主人が首輪の両端を持って、私の首に近づけると、
私はそれに吸い寄せられるように、自分の首を伸ばしていました。
快感の余韻で、何も考えられなくなり、何でも主人に言われるままになっていたのです。

650: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 14:51
「よく似合うようになったね」
首輪をつけられると、かえってドキドキするような気がします。
でも、主人に褒められると嬉しくて、
もっと太い首輪を嵌めてもらいたいとさえ思ってしまうのです。

651: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 15:01
「私、乱れすぎ?」
私は、少しだけ不安を口にしてみました。
「いや、いい感じだよ。
君の身体が‘矯正’の快感をしっかりと記憶しているから、
未知の箇所を責められても、過敏に反応してしまうんだよ。つまり――」
主人は、私の目を優しく見つめながら言いました。
「君は本当のスケベになったんだ」

652: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 15:10
「…あぁ…」
予期していた答とはいえ、私は恥ずかしさで真っ赤になってしまいます。
「子どもの時、自分は世界一のスケベだとか言って、大人をからかってたんだ。
世界一スケベなまんこになるまで、きっちり‘矯正’して、たっぷりと楽しませてもらうからね」
主人は、リモコンを手にして、立ち上がります。
「じゃあ、始めようか」

653: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 18:43
ヴィ〜〜〜ン、
「…あぁっ!…あぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…」
身体が快感を記憶しているから、より過敏に反応する…
主人の暗示にかかったせいでしょうか、首輪を嵌められたせいでしょうか、
…さっきより…大きな…波が…押し寄せて…くるかの…ようでした…
…私は…その…荒波の…中…で…小舟の…ように…

654: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 20:07
…そのまま…何度…果てたか…分かりません…
…次に…気が…つくと…私は…主人に…‘お口できれいに’…を…して…もらって…いました…
「よく頑張ったね。‘スケベの印’がいっぱいで、少しやりづらいけど、ご褒美だからね」
いつもにも増して優しい舌づかいです。
一体この人は、どこまで優しくなれるのかと思えるくらいに。

655: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/11 20:20
「ごめんなさい」
「何が?」
「そこ…いっぱい生えてて、しづらいでしょう」
「そんなことか。
君を、外見は昔のまま、ここだけを徹底‘矯正’して、スケベなセックスマシーンに作り替えてしまいたい、
そう考えたのは、僕の方なんだよ。
君は、充分それに応えてくれた。だから、‘スケベの印’がいっぱい生えたんじゃないか、とても嬉しいよ。
さあ、きれいになった。お風呂に入っておいで。
僕はここを片づけて、お昼の用意をしておくから」

656: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/01/19 00:23
お風呂に入ると、気分が落ちつきます。お湯につかりながら、この後のことを、あれこれ考えました。
1か月‘矯正’がお休みになるからには、今日は一日中‘矯正’され続けるに違いない、そう思いました。
(お昼にも、晩御飯にも、ハッカのカクテルが用意される。
私が飲むのを拒んだら、主人はどんな顔をするだろう)
出来もしないことを考えたりもしました。
私の、身も心も、主人の思いどおりになることを望んでいるのです。

657: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 21:35
思っていたとおりでした。
食卓には、精のつきそうな軽食と、ハッカのカクテルが並べられていました。
主人は何食わぬ顔で食事を始めています。
私は、静かに自分の席に腰を下ろし、ゆっくりとグラスを取り上げました。
主人の目を意識しながら、しっかりとカクテルを飲み干していきます。
さっきのような‘矯正’を受け入れます、という合図です。

658: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 21:50
食事をしながら、テレビから流れる映像についての他愛ないおしゃべりをします。
そうしている間も、考えているのは、次に与えられる‘矯正’のことばかり。
いつのころからか私は、食事の時から既に、身体が疼くようになっていました。
主人に悟られないように、必死で平静を装うのですが、きっと見破られていたのでしょう。
そんなふうになることが、主人の望む、スケベなセックスマシーンの機能なのですから。

659: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 21:59
食事が終わると、主人に肩を抱かれて3つめの寝室へと向かいます。
寝室はきれいに片づけられていました。
手早く全裸にされて私は、脚を大きく拡げた体勢で‘夢見台’に跨りました。
主人は、普段なら素早く手脚を拘束してくれるのに、今回は、いきなり‘スケベの印’に手を伸ばしてきたのです!

660: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/07 22:06
「あっ」
不意を衝かれて思わず声が出ていました。
主人の指が‘スケベの印’をまさぐります。
拘束前ですから、逃げようと思えば逃げられるはずなのに、逃げることが出来ないのです。
「…あぁ…」

661: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 04:30
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぁん…」
主人に‘スケベの印’を嬲られ続け、私は蜜を滴らせ続けます。
「…あぁん…あぁ…あぁぁ…あぁん…」
「いい感触だ。これは君が、僕の思いどおりのスケベにされた証しだからね。
君の身体が「私はスケベです。私はスケベです」と応えているんだ」

662: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 04:41
「…あ…あぁ…あぁぁ…あぁん…はい…はい…あぁぁ…もう…もう…縛って…あぁ…」
「ほら、君はそうして無意識のうちに自分がスケベであることを認めまいとしているんだ。
「縛られてたから。無理矢理されたから」ってね」
「…あ…あぁ…あぁん…いや…早く…」

663: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 05:00
「縛ってほしいなんて、いやらしいスケベさんだ。縛られて逃げられないようにされてから、もっと嬲られたいんだ」
「…あ…あぁん…あぁ…いや…」
「‘矯正’の仕上げは、君が自分のスケベさを認めることなんだ。
ほら、こうすれば素直になれるだろ?」
主人が、私の蜜壷から溢れ出る蜜をすくい取って、私の口へと指を入れます。

664: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/02/18 05:16
(私は世界一のスケベです)(私のまんこを世界一スケベなまんこにして下さい)
もう何度も認めたのに、これ以上どうしろというのでしょう?
主人の責めはなおも続きます。溢れ出る蜜を、バストへ塗りつけ、先端を嬲り始めました。
「…あぁ…気持ち…いい…」
主人に躾られた言葉が口から出ます。

665: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/01 19:54
拘束されない不安定な状態のまま、主人の愛撫は続きます。
快感に身を任せながら、私は自分の身体を支えるので精一杯でした。
「…はぁ…はぁ…はぁ…あ…あぁん…」

666: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/19 03:08
「逃げようと思えば、いくらでも逃げられるのに逃げないのは、こうされるのが好きだからだね?」
「…あぁ…は…い…あぁ…」
「きちんと答えなさい」
「…あぁん…はい…は…い…好き…です…」
「どうされるのが好きなの?」
「…はぅ〜ん…バスト…バスト…可愛がられる…の…あぁ…あぁん…」

667: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/19 03:20
「もうこんなに尖らせて。スケベな奥さんだ。
拘束もされてないのに、脚を拡げてるのは、こっちもして欲しいからだね?」
「…ぁん…」
主人が私の…‘玉門’を軽く指で撫で上げたのです。

668: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/22 00:05
主人はゆっくりと私の背後へと回り、私の‘玉門’を眺めています。
優しく息を吹きかけられて、くすぐったいはずなのに、身体がピクリと反応していました。
「…あんまり…見ないで…恥ずかしい…から…」
そう言うのがやっとでした。

669: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/22 19:03
「だめだめ、‘矯正’の仕上がり具合いを確かめるためなんだから」
そう言って主人は、スポットライトを私の…私の…‘玉門’に当ててしまいます。
‘夢見台’のあちこちに取りつけられた鏡が、私の目の前にその様子を映し出すのです。

670: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/22 19:09
「よく見なさい。びっしり生えた‘スケベの印’の真ん中に、きれいなの一本の縦の筋――」
「…は…はい…あぁ…」
主人が、私の‘玉門’を指で優しく拡げていくのです。
「中はきれいなピンク色――」
「…いや…恥ずかしい…」

671: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/25 02:15
「見かけは乙女のままなのに、中身はスケベなセックスマシーンなんだ。
男にとっての理想の奥さんだよ、君は。
恥ずかしがることなんてない」
そう言いながら主人は、私の‘玉門’をゆっくりと拡げて‘雌蕊’を剥き出しにしてしまいいます。
「…あぁ…」
「ここの熟し具合い、感度のよさを確かめさせてもらうよ」

672: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/03/25 02:21
「…あっ…あぁ…」
自分の‘雌蕊’がこれほど敏感にされていたとは思ってもみませんでした。
徹底した‘矯正’のせいなのでしょう。
主人の息がかかっただけで、ピクンと反応してしまった。のです。

673: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:34
「…あぁ…あぁぁ…あぁん…」
不安定な体勢でいるために神経が集中するせいでしょうか、
主人は‘雌蕊’や‘玉門’の縁に、軽く舌を這わせているだけなのに、
私は今までに感じたことのないほどの快感に捕われていました。

674: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:45
「いい感じだ。
24時間、365日、求められたら即応じられる敏感さがセックスマシーンには必要なんだよ」
「…あぁ…あぁ…あぁ…はぅぅん…」
私の身体からは、信じられないくらい大量の‘蜜’が滴り落ちていきます。
「この敏感さが、君をもっとスケベにするんだ。
これならセックスマシーンとしての務めを充分に果たせるよ」
主人の言葉の意味もはっきりとは理解できないまま、私はただがくがくと頷いていました。

675: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:49
「いい子だ。気分が乗ってきたところで、今日は自分で挿れてごらん」
主人はそう言って、私の手に‘夢見棒’を握らせました。
「……!」

676: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/19 01:55
私は虚ろな目で、主人の顔を見上げます。
主人が無理なことを言いだす時には、
それを本気で私にさせたがっている時と、私の本音を引き出したい時の、
二通りがあることが、いつしか私には分かるようになっていました。

677: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:09 ID:pA
本気で何かをさせたい時は、私がどんなに抗っても主人は、
一旦は譲歩したようにみせて回り道をしながらでも優しく私に命令する機会を捕らえて、
最後には必ず私は主人の思いどおりにさせられてしまいます。
その優しい強引さが、私にはとても心地よいのです。

678: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:18
主人がいつも言うように、私がスケベなくせにプライドが高くて恥ずかしがりで、自分の意志に反してスケベなことをさせられたのだという形を、
心の底では望んでいるせいなのかもしれません。
「君はいつでもスケベなことをされたくてされたくて堪らないんだよ。
僕が命令するのは、君にそうするかっかけを作っているだけのことさ」

679: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:29
そうでない時、主人が本気であることをさせたい訳ではなく、
私の反応――例えば“矯正”の進み具合や、私のスケベさをどれだけ“剥き出し”に出来たかを確かめたい時、
主人は絶対に私には無理な命令をするのです。
私は分かっていても動揺してしまい、
主人の命令に従えない自分が情けなくて、泣きたい気持ちになります。
その隙につけこむように主人は、少しハードルを下げた本命の要求をしてくるのです。


680: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:37
始めのうちは、この二つの違いが分からずに、私は主人の思うがままに翻弄されて、
気がつくと、自分でも信じられないくらいスケベな行為を演じさせられてきました。
主人の望むセックスマシーンに作り変えられていたのです。

681: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:45
でもそれは、やはり主人の言うとおり、心の底では私が望んでいたことだったのでしょう。
私自身のスケベさを強引に引き出して開花させてくれる人として、主人は理想的な人でした。
スケベな行為を命令されて、恥ずかしさで死にたい気持ちになりながらも、
その命令に従っていると、いつのまにかもっとスケベな命令をしてほしくて堪らなくなるのです。

682: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 06:52
「自分で挿れてごらん」
そう言われて覗き見た主人の目から、おそらくこれは本気の命令ではないことが何となく分かりました。
私自身にとってもそれは、恥ずかしすぎる行為でした。
「ダメ…出来ない…恥ずかしい…」
私は本心を打ち明けます。

683: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:02
「出来ないって。
これだけ“矯正”してもまだ不十分なのかな。
ヨガっている時は、あんなにスケベさんなのに」
「お願い…許して…他のにして…」
これが主人の望んでいる答えのはずでした。
次にはもう少し易しい命令をしてくれる」はずなのです。


684: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:09
「仕方がない。立ちなさい」
「……!」
その声の冷ややかさに、思わず私に怯えが走ります。
危なっかしい体勢から崩れ落ちないよう私は、ふらふらと”夢見台”を下りていきました。
主人は手を貸してくれようともしません。

685: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:14
「こっちへ来なさい」
主人は先に立って、あの大鏡の方へと歩いていきます。
私はうなだれて、おずおずとその後にに従いました。

686: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:26
主人は、大鏡の周りのスポットライトを全部灯して待っています。
「そこに立ちなさい」
スポットライトが私の一番恥ずかしい部分に集まる位置を指示して主人が取り出したのは、
“桜の花びら”の“雄しべ”と、あの透明な盃の底にピンクのボールを取り付けた器具でした。
それが何に使うかも分からないのに、私は胸がドキドキし始めます。
主人の言うとおり、根っからのスケベなのでしょう。

687: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:34
「もう少し脚を開いて立ちなさい」
そう言われて、それに従っただけで、脚がガクガクしてしまいます。
きっと“蜜壺”からはまた”蜜”がにじみ出していたのでしょう。
私の“雌しべ”に“桜の花びら”を取り付ける準備をしていた主人は、満足そうに頷きました。

688: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:43
私は“スケベの印”を掻き分けられ、“雌しべ”を剥き出しにされました。
根元のボタンで開いていた五弁の花びらが“雌しべ”を捕らえると、
バネの力でゆっくりと閉じられて、しっかりと“雌しべ”を捕らえます。

689: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 07:56
“花びら”の根元には、6本の革のベルトが取り付けられていて、
そのうちの4本は、2本ずつ私の両脚の付け根を巻くようにして留められました。
残りの2本のうち1本は、前に回って私のウェストを巻き、
最後の1本は、私の脚の間を通って後ろからウェストを巻いたベルトに留められます。
いつものように、私の身体のサイズに合わせて主人が誂えてくれたのでしょう。
怖いくらいにぴったりのサイズで、ほんの僅かな隙間さえなく、
私の“雌しべ”に“桜の花びら”が固定されていきました。

690: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:02
“雌しべ”に“花びら”がしっかりと固定されたのを確かめると、主人はその根元の部分を操作していきます。
細かな茶せんのようなものが“雌しべ”をくすぐり、
先端の鈍い針状のものが“雌しべ”の中心に押し当てられます。
「…あぁ…」

691: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:11
立ったまま“桜の花びら”で“矯正”されるのは初めての経験です。
まだスイッチを入れられてもいないのに、私“蜜壺”からは後から後から“蜜”が流れ落ちていきます。
「もうこんなになって。
わがままなスケベさんだ。
でも、まだこれからだよ」
主人は、ピンクのボールの付いた透明の器具を、私の目の前に突きつけます。

692: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:17
透明な盃の底から筒が伸び、その端にピンクのボールが付いています。
今日最初に“夢見台”のところで見た、あの器具です。
器具は二つ用意されていました。
「何に使うか分かるね?」
私は俯きながら首を横に振ります。

693: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:22
「これは“桃の実”っていうんだよ。ここを使うんだ」
そう言いながら主人は、筒の中ほどに入っている筆の先状のものを指差しました。
その真ん中には、楕円形のものが見えます。

694: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:27
「いつか言っただろう。ここをもっと敏感にする必要があるって」
そう言いながら、器具の盃の部分を、私のバストの先端に近づけていきます。
「……!」

695: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:33
私はまた完全に主人の術中に陥っていたのです。
ゆっくりと器具を近づけられただけで、胸がドキドキし、大量の蜜が滴り落ちます。
盃の部分をバストの先端――乳首に押し当てられた時には思わず声が出ていました。
「…あぁ…あぁぁ…」

696: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:37
「感じるのは、まだ早いよ」
盃の部分を乳首に当てがいながら、主人が“桃の実”の部分を摘み始めます。


697: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:41
「…あっ!あぁっ!…あぁぁ…あぁ…あぁぁぁ…」
“桃の実”はポンプになっていて、私の乳首が引き出され、みるみる尖り始めました。

698: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:47
「スケベな身体にされただけあって、すぐに感じるんだね。
でも、ここがこんなに尖ったのは、生まれて初めてだろう?」
私の乳首が器具の筆先の部分にまで吸い上げられたのを見て、
主人は満足そうに頷くと、私の右の胸にもう一つの“桃の実”を当てがいます。

699: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 08:56
こうして、私の両胸には二つの“桃の実”が取り付けられました。
私の乳首は信じられないぐらいに尖って、筆先状の部分に包まれています。
「これからどうされるか分かるね?」
「……」
「リモコンのスイッチを入れると、毛先が回転を始める。
君のスケベな乳首はもっと尖って、“桃の種”のところまですぐに届くだろう。
“桃の種は何だと思う?」

700: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 09:00
「……」
「君の好きなものだよ」
「……」
「言ってごらん」
「……」
それが何かなのは分かっていました。でも、胸がドキドキして、言葉が出てこないのです。


701: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 09:06
「さあ」
「…バ…バイブ…」
主人に促されて、やっとの思いでそう言いました。
主人は、にっこり笑って、
「そうか、範子はバイブが好きなんだ。
なら、たっぷりと味わわせてあげないとね。
じゃあ、始めようか」
私は脚がふらついて、立っているのがやっとでした。

702: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 09:18
私が覚悟を決め、目を閉じて待っていると、耳に何かが押し当てられました。
驚いて目を開けます。ヘッドホンでした。
「君がベストテン入りした曲があっただろう。
結婚祝いにくれた奴がいてね。
君を完璧なセックスマシーンに仕上げて、
本当の夫婦になれた時の記念に使おうと考えていたんだ。
だから、“桜の花びら”と“桃の実”なんだよ。
これからバイブを作動させて、この曲のフルコーラスの間、立っていられたら合格だ。
いいね?」
私は思わずこっくりと頷いてしまいます。
「じゃあ、始めようか」

703: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 09:28
何だか複雑な心境でした。主人が私の曲に関心があったなんて、それはそれで嬉しいことでしたが、
この曲をそんなふうに使われるのには、やはり抵抗がありました。
でも、「本当の夫婦」という言葉の魅力には敵いませんでした。
いいえ、本当は、主人に取り付けられたこの器具によって与えられる快感が知りたくて、
身体が疼いていたのです。
「始めていいんだね?」
ヘッドホンに付属したマイクを通して聞こえてくる主人の声に、私はしっかりと頷いていました。

704: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 09:37
シュシュシュシュシュシュシュ…
前奏と同時に“桃の毛先”と”桜の雄しべ”が回転を始めます。
乳首がみるみるうちに尖って“桃の種”に押し付けられる恰好になりました。
“雌しべ”がぐんぐん膨らんでいくのも分かります。
胸がドキドキして、口の中はカラカラです。
「…あぁ…あぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁ…」
イントロが終わりきらないうちに声が出てしまいました。

705: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 11:15
“桃の実”は、乳首の尖り具合まで計算に入れて、私のサイズぴったりに誂えられていました。
改めて結婚当初、主人に身体の隅々まで計られていたことが思い出されます。
私を徹底的にセックスマシーンへと改造してしまう怖いくらいの周到さと、
サイズが合わなくて、私にバツの悪い思いをさせまいとする優しい気づかいとが、
複雑に絡み合い、ゾクゾクするほどの快感となって、私の中を駆け巡ります。
そんな主人に求められ、支配されることが嬉しい、
いつにまにかそんな心境になってしまうのです。

706: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 11:21
ヴィ〜〜〜〜ン…
「…あぁ…あぁぁ…あぁ〜〜…あぁぁぁぁ!…」
曲が始まって、バイブのスイッチが入れられました。
全身に神経が、バイブを当てられた3箇所に集中してしまったかのように、
快感が走り抜けていきます。
私は思わずしゃがみこんでしまいました。

707: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/04/24 22:23 ID:pA
「君が立っていられなくても、曲が終わるまで“矯正”は終わらない。
立ちなさい。しゃがんだままヨガリ狂いたいなんて、その方がよっぽど恥ずかしい」
ヴィ〜〜〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュシュ……
主人は、バイブの振動を強めたり緩めたりしながら、私を追い込んでいきます。
これまでの“矯正”の蓄積から、私が感じてしまうリズムを熟知しているのです。
私はフラフラと立ち上がりました。

708: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 01:59
その日、何度この‘矯正’を繰り返させられたのか憶えていません……。

どんなに堪えようとしても、主人に巧みにリモコンを操作され、私は崩折れてしまうのです。
私の‘雌蕊’が快感の絶頂へと達する追い上げ方に、バイブの強さをピンポイントで合わされて、立っている力を失ってしまうのでした。

709: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 02:12
「じゃあ、始めようか」
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、
シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル……
、私が崩折れても、曲が終わるまで、二つの‘桃の実’と一つ‘桜の花’による‘矯正’が続けられていきました。

710: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 02:18
快感の余韻を残したまま、やっとの思いで立ち上がると、
また‘矯正’の始まりです。
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、ジジジジン、ジジジジン……、
そのうち私はあることに気づきました。

711: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 02:32
…その日…初めて…器具を…‘桃の実’を…取り付けられた…私の…先端…乳首…が…どんどん尖って…いくのです…。
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…いや…」

主人は、私が崩折れた後の‘矯正’の中で、私の乳首への刺激のポイントを探っていて、
そしてついに、それを探り当ててしまったのでした。
シュシュシュシュシュシュ、ジジジジン、ジジジジン、ヴィ〜〜〜ン……

712: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 02:43
「…もう…許して…」
何度めかに崩折れた時、私は泣いて頼みました。
身体の中で一番敏感な三箇所を、ある時は同時に、ある時は交互に、またある時は時差式に責められて私の顔は、
汗と涙とよだれとでグチャグチャです。
主人はすぐにバイブを止めてくれました。

713: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 05:19
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
息の乱れが治まらない私に主人が近づいてきます。
優しく肩を抱かれて、傍らの肘掛け椅子に座らせてくれました。

714: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 05:24
私は恐る恐る主人の顔を見上げます。主人の言いつけのとおりに出来なかったから……。
主人は怒ってはいませんでした。
「ごめんなさい…言われた…とおり…出来な…くて…」
ちょっと甘えるように言ってみます。

715: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 05:34
主人は、私の髪を優しく撫でてくれました。
「いいんだよ。君の身体がどれだけ敏感になったか確かめるためだったんだから」
主人は、私がしゃがんでいた辺りを指差します。
いつのまにか、そこには金属製の盥が置かれていて、液体で―私の蜜で―いっぱいになっていました。
「あれがいっぱいになるのが目安だったんだよ」

716: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 05:45
「…いや…恥ずかしい…」
私は、ポーズではなしに、真っ赤になってうつむきました。
脚を開いて立つようにとの、主人の命令の意味がようやく分かったからです。
‘矯正’中に、脚の間に盥を置かれたことには少しも気づかなかったのです。

717: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 05:59
「だから―」
主人が言葉を続けます。
「耐えられなくて正解だったんだ。でも、そう言ったら、君が演技をしてしまうかもしれないからね。
懸命に我慢しても感じてしまうところを見たかったんだ。すごく可愛かったよ」
主人は、優しく私の髪を撫で、私の顔を見つめながら話しかけます。
「…私…よかったの…嬉しい…」
私の目に涙が滲み始めました。

718: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/05/10 06:14
「‘桃’も‘桜’も、外そうと思えば外せるのに、一所懸命我慢して外そうとはしなかった。
それだけでも充分合格だよ。
でも―」
主人の顔が一瞬、恐い顔になりました。
「最初の命令の代わりに何でもしますと言ったことが出来なかったことには変わりがない。
だから―」
「……!?」
「最初の命令に従ってもらうよ」
そう言いながら、私の顔の前差し出したのは、あの‘夢見棒’でした。
「これを自分で挿れるんだ」
「……!」

719: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/14 23:26
私は、あの肘掛け椅子に座らされました。
主人に命令されて、よろめきながら、やっと腰…を下ろしたのです。
目の前には大きな鏡。私の身体には何本ものスポットライトが浴びせられています。
‘桃の実’も‘桜の雄蕊’も、しっかりと取りつけられたままでした。

720: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 01:18
虚に見開いた目には涙、だらしなく開いた口からは涎が止まりません。
‘桜の蕾’も‘桃の実’もヒクヒクとイヤらしく動き続けています。
主人が、私が一番感じる震動にバイブを合わせているのです。
主人の命令で大きく拡げられた両脚の間からは、
とめどなく‘蜜’が溢れ出し、椅子の下に置かれた金盥へと滴り落ちていました。
そして、左手には‘夢見棒’を握らされているのです。

721: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 01:35
私の後ろに回り込んだ主人は、‘桃の実’のポンプを操作して、中の空気をさらに抜きにかかります。
「…あぁ…あぁぁ…」
乳首が一段と強くローターに押し付けられました。
「結婚直後の君だったら、こういう器具は断固拒否しただろうからね。
じっくり時間をかけたんだ。
まずセックスの歓びを知ってもらって、
夫婦で四十八手を制覇するため、苦手な体位を克服するのに器具を使うように仕向けたんだよ」

722: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 01:42
私を陥れたかのような恐ろしい言葉も、今は甘いささやきに聞こえます。
「1か月後には、この‘矯正’で敏感になった、世界一のバストをたっぷりと味合わせてもらうよ。
楽しみだね」
私のコンプレックスであるバストを褒められて、嬉しさのあまり、私はただガクガクと頷きます。
頷くしかないのです。

723: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 01:47
「世界一スケベなセックスマシーンの完成も間近のようだね。
じゃあ、始めようか」
「……!」
「ぼどよく気持ちよくなったところで、それを自分で挿れるんだよ」

724: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 01:54
ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュル、
主人がバイブの強弱を微妙に変化させていきます。
一番感じるところの前後、それでいて、そこは意地悪く通り越してしまうのです。
「…あぁ…お願い…」

725: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 01:58
「もっと感じさせてほしいんだね?」
私はまたガクガクと頷きます。
「そのためには何をすればいいか分かるね?」
私はまたガクガクと頷きました。

726: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 02:03
「さあ」
主人に促されて私は、恐る恐る右手で‘玉門’に触れました。
ゆっくりと指で拡げ、‘夢見棒’の先端をあてがいます。
「…あぁ…あぁぁ…」

727: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 02:09
それから先はもう夢中でした。ゆっくりと‘夢見棒’を差し入れていったのです。
主人の‘矯正’によって、すっかり敏感にされてしまった‘蜜壷’の内壁に‘夢見棒’が擦れて、また声が出てしまいました。

728: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 07:08
ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル…
その間、主人は、バイブの震動を調整して、私を一番気持ちよくしてくれていました。
「…はぁ…はぁ…これで…これで…いいの…?」
‘夢見棒’が奥まで挿ったところで、私は主人に尋ねます。

729: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 07:14
主人は、‘夢見棒’の端を持って挿り具合いを確かめました。
「…あぁ…あぁぁ…ダメ…」
「もっとしっかり、きちんと奥まで挿れなさい」
「…は…はい…」
私は最後の力を振り絞って‘夢見棒’を‘蜜壷’の奥へと押し挿れます。
「…あぁ…あぁぁ…」

730: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 10:48
「いい具合いだ。見てごらん、とてもよく似合っているよ」
後ろから主人が、私の顔を上げさせて、鏡の中の私の姿を見るように促します。
乳首にも‘雌蕊’にも‘蜜壷’にもグロテスクな器具を取りつけられた私…。
たまらなく恥ずかしい姿なのに、主人にそう言われると、本当にそう思えてしまうのです。
「…嬉しい…」
そんな言葉が自然と口から出ていました。

731: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/20 10:53
「世界一スケベなセックスマシーン完成への最後の仕上げだ。覚悟ないいね?」
私はゆっくりと頷きます。全部のバイブを全開にされる――。そう思った時でした。主人がこう言ったのです。
「そのままの姿で‘夢見台’まで行くんだよ。さあ、しっかり歩いて」
「……!!」

732: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/21 00:46
主人が私の肩を押して促します。
私は、ちょっと強引にされるのが好きなのに…
‘蜜壷’の奥まで‘夢見棒’を嵌め込まれた不自由さと、
そんな姿で‘矯正’を受けるために歩みを進めなくてはならない恥ずかしさとで、
フラつきながら歩いていきます。
主人は、そんな私に手を貸してくれようともせず、
監視するように黙って後ろから尾いて来るだけ。
私は泣きたくなりました。

733: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/21 00:52
‘夢見台’は、私が跨りやすいよう、一番下まで下げてありました。
私は、主人の気づかいに、さっきとは別の涙が出そうになります。
でも、そんな余裕もないままに、主人に肩を押され‘夢見台’に跨されていました。

734: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/21 00:58
「さっき君は、こうして欲しかったんだよね」
主人は、黒革のベルトで手早く私の手脚を拘束していきます。
しっかりと取りつけられた‘桃の実’‘桜の蕾’、
さらには‘蜜壷’深く埋め込まれた‘夢見棒’まで加わった状態で、
私は‘夢見台’に固定されたのです。

735: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/21 06:15
主人が‘夢見台’のハンドルを操作して、私の脚を大きく拡げながら言います。
「この体勢で君に気持ちいい感覚をとことん味合わせることで、
バックで貫かれることを望む身体にしてしまう。
そのための‘矯正’なんだ。これは今も変わっていない。
いいね?」
「…はい…」
はっきりと言おうとしたのに、声が震えていました。

736: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 01:34
「恐いの?」
「…い…いいえ…」
ほとんど声になりません。
「無理はないよ。生まれて初めて、こんなに器具をつけられたんだからね」
「…あぅぅ…」
主人は、私の身体に取りつけられた器具を、
しっかりと固定された‘桜の蕾’を、‘桃の実’を、
そして深々と埋め込まれた‘夢見棒’を、ゆっくりと揺さ振っていきます。
私の全身に快感が拡がっていきました。

737: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 01:40
「震えているね。少しずつ身体を慣らしていこう」
主人は、リモコンのスイッチを、私の目の前の台に置いて、筆を取り出しました。
そして、私の目を見ながら、ゆっくりと胸の谷間に近づけていきます。

738: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 01:51
「…はぅ…はぅぅ…あぁ…あぅぅ…」
「‘桃の実’で‘矯正’したかいがあったね。
バスト全体がこんなに敏感になってる」
主人の言うとおりでした。
バストの縁を筆でなぞられているだけなのに、
先端が、乳首が、みるみる尖って‘桃の種’に押し付けられていきます。「…あぁ…あぁぁ…」

739: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 01:57
「乳首が、して欲しがっているね。じゃあ、始めようか」
主人は、私の目の前のリモコンのスイッチに手をかけました。
言葉の出ない私は、ただガクガクと頷きます。

740: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 02:04
「今度は右脚だったね」
主人は、私の目の前の台に四十八手の本を開いて、>>628 ‘夢見台’のハンドルを操作していきます。
私の右脚が持ち上げられていきました。

741: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 02:08
「君は、僕専用のセックスマシーンになるんだ。いいね?」
私は俯いたまま、こっくりと頷きます。

742: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 02:18
ヴィ〜〜〜〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぁぁ…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…」

743: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/30 02:24
…それから…の…こと…ほとんど…覚えて…いません…
…ただ…一番敏感な…箇所を…さまざまな強さ…さまざまな組合せ…で…刺激…されて…
…主人の…思うがままに…ヨガリ狂わされた…のです…
ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル……

744: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/07/04 16:35
どれくらい時間が経ったのでしょうか。
私は、軽く頬を叩かれて意識を取り戻しました。
まだ、あの恥ずかしい体勢のままでした。でも、汗や涙、涎は、主人がおしぼりで拭いてくれたのでしょう。
きれいになって、さっぱりてして……
でも、でも……、

ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル……

私の身体に取りつけられたバイブは、情け容赦なく自動的で機械的な震動を続けています。
私が一番感じる震動の前後を行き来する、私にとっては一番ツラい震動の仕方です。

745: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/07/04 16:42
「気がついたみたいだね。じゃあ、君のイベントが終わった後の、次の安全日の体位のリクエストを聞いておこうか」

ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン
「…あぁ…あぁ…あぁぁ…あぁ」

焦らすようなバイブの責めに、考えがまとまりません。
主人が何を望んでいたのか、何のために私がこんな目に遭っているのか、何もかも分からなくなっていたのです。

746: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/07/04 16:47
私は、頭を振って懸命に答えを見つけようとします。
ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ヴィ〜ン、ジーンジーンジーン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ
「…あぁぁ…あぁ…あぁ…」
主人は、私が一番感じる震動へとバイブを集中させながら、私の答えを促します。
「…あぁ…あぁぁ…あぁ…」

747: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/07/04 16:50
…バイブの…震動は…さらに…私の…思考力を…奪って…いきます…
…だから…私の…口から…出た…答えは…私の…本能から…出た…答え…だった…のです…

「…交尾…交尾…したい…」

748: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/07/05 01:11
…多分…四十八手の本…で…見た…記憶( >>437 )…が…そのまま…残って…いた…のでしょう…
…私の…頭の…中…には…今の…体勢…で…‘夢見台’に…固定…された…まま…主人に…貫かれる…
…それしか…浮かばなかった…のです…
「…交尾…したい…交尾…したい…交尾…したい…の…」
…私は…うわごと…の…ように…繰り返して…いました…

749: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/09/03 17:42
「このままずっとイカせ続けてあげようね」
バイブの振動を私が一番感じる領域に保って、主人が言いました。

750: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/10/25 00:04
ヴィ〜〜〜ン、ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュルキュル、
シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
「…あぅぅ…あぐあぐあぐ…あぅぅ…」
…何度も…何度も…‘矯正’…されて…
…探り…出された…一番…感じる…振動で…責め立てられて…
…私は…あっと…言う間に…高かみ…へと…押し上げられ…
…あとは…ただ…喘ぐ…しか…あり…ませんでした。
「…あぅぅ…あぐ…あぐ…あぐ…あぅぅ…」

751: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/14 06:04
「…あぁ…あぁあ…」

……………………………
気がつくと、未だかつて与えられたことのない勢いで押し寄せてきた快感に、
あっという間に果ててしまった私の身体を、主人が優しく拭いてくれていました。

752: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/14 11:28
「すごくいい顔をしてたよ」
汗と涙と涎でぐしょぐしょになった私の顔を優しくおしぼりで拭きながら主人が言います。
「スケベなセックスマシーンの顔だったよ」
「……!」

753: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/14 11:35
主人の望むとおりに反応する身体に作り変えられていくことが嬉しいはずなのに、なぜか涙が溢れ出します。
主人は、そんな私の背後に回り、
‘夢見台’に四つん這いで固定された私の蜜壷に、深々と埋め込まれた‘夢見棒’に手をかけました。

754: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/14 11:39
(外して‘お口できれいに’してもらえる…)
そう思った瞬間でした。
‘夢見棒’の嵌まり具合いを確かめて、主人がこう言ったのです。
「じゃあ、また始めようか」
「……!」

755: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/15 02:05
「…何を…するの?…」
不安にかられて私が尋ねます。
「君のイベントがあるから、明日から1か月は‘矯正’は出来なくなるし…」
「……」
「安全日が2度挟まるから、セックスはその後も出来ない」
「……」
「だから君がこの体位を大好きになるように最後の‘矯正’をしてあげたいんだ」
「……!」

756: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/18 21:02
「…何を…するの…?」
口の中に溜まったツバに飲み込むように尋ねます。
「その前に質問。君が今一番好きな体位は?」
「…こ…れ…」
「これ?」

「…意地…悪…獣…の…交尾…獣の…交尾…大好き…」
「その獣の交尾の体位で、君が一番感じる‘絶頂周波数’は今のとおりで間違いないね?」
「…は…い…」
恥ずかしさで真っ赤になりながら、私は俯きます。

757: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/18 21:10
「ある間隔を置いて‘絶頂周波数’をOnOffすることで、
快感が頂点に達したままいつまでも持続するようになる。
そのOnOffの間隔を確かめたいんだ」
(…絶頂…?…持続…?…)
言われたことの意味が、とっさには分かりませんでした。

758: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/20 20:38
「獣の交尾は短い時間で終わってしまうけど、君には何十時間も続く絶頂を味わってもらう。
獣のように大声で喘ぎながらイキ続けるんだよ」
「……!」
「大丈夫。OnOffの周期は大体分かっているから。後は微調整しながら、これに記憶させるだけだよ」
私の身体、蜜壷に深々と埋め込まれた‘夢見棒’や、‘雌蕊’にしっかりと取りつけられた‘雄蕊’、
乳首をくわえ込んで押し当てられている‘桃の実’から伸びていたコードの先のリモコンのスイッチは、
いつのまにかゲーム機のコントローラーのようなものに付け替えられていました。

759: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/20 22:09
私はただ俯いていました。
「23時間イカせてあげよう。でも、その前に――」
不吉な予感にかられて、私は顔を上げます。
「この器具類をもっとしっかり固定しないとね」
「……!」
私は声も出せずに、ただ目を見開きます。

760: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/20 22:13
主人は、‘夢見台’に畳まれていたパイプを伸ばして、私の両脚の間と胸元でがっちりと組合せていきます。
「……!」
私は、目を見開いたまま、それを見つめてていました。

761: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/20 22:19
そこにはバネでこちらへ向かうジョイントが取りつけられています。
主人は、ゆっくりと‘雄蕊’と‘桃の実’がそのジョイントに固定していきました。
そして……

762: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/20 22:23
「…うぅっ…」
私は思わず声を挙げていました。
‘雄蕊’が‘雌蕊’に、‘桃の実’が乳首に、今まで何倍もの強い力でしっかりと押し当てられたからです。

763: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/20 22:27
でもそれで終わりではありませんでした。
主人は、‘夢見棒’の底の部分にロープを通すと、
その両端を、私のウェストに巻かれた革のベルとに結びつけます。

764: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/11/21 08:05
そうされている間も、私の蜜壷からは、とめどなく蜜が溢れ出ていました。
主人の目が鏡の中で、それをしっかり確認していりのも分かります。
期待どおりに私の身体が反応していくのを楽しんでいるようでした。
「これで準備完了だ。じゃあ始めようか」
「…恐い…」
私は涙に潤んだ目を上げて、ため息を吐くように言いました。声が震えています。

765: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/30 01:09
「大丈夫。今の君の身体は今、スケベがしっかりと芽を出している状態なんだよ。
ここできちんと‘矯正’しておけば、花が咲いて完全なスケベになる。
君が子どもころ言っていたようにね」
そう言って主人は、コントローラーのスイッチに手を伸ばしました。

766: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 08:19
ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン、シュシュシュシュシュシュ……
私の身体に取りつけられた器具がまた、いっせいにに作動し始めました。
バネの力で強く押しつけられた器具から生じる刺激は、信じられないほどの強さで私を襲い、
さらにどの器具も、私が一番感じる領域の前後を行きつ戻りつしながら、
段々とその一点へと集中していくのです。
「…あぁ…あぁぁ…あぅぅ…あぁぁ…」
あっというまに頭の中が真っ白になっていきました。

767: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 17:39
結婚して3年目の夏でした。
主人と何度か身体を交え、こうした激しい‘矯正’を受ける中で、
私にも少しずつ‘イク’という感覚が分かってきたつもりでした。
でも…でも…主人に探り当てられた、私が一番感じるやり方で与えられる、
機械的、自動的な容赦ない快感の波は、言葉では言い表せない非情なものだったのです。
「…あぁぁ…あぐぅぅぅぅぅ…あぁ…あぁ…あぁ…あぐぅぅぅ…」

768: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 17:50
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
私がイッてしまうと、少しの間だけ休息が与えられます。でも、またすぐに……
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
器具が作動を始めるのです。その自動的で機械的な情け容赦のない責めに、私の身体はまたすぐに反応してしまい……

769: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 17:50
「…あぐぅぅぅぅぅ…あぁ…あぐぅ…あぁぁ…あぐっ…あぐっ…あぐっ……あぁぁ…あぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
自分でも信じられないくらい敏感になってしまった私の身体は、
何度果てても、またイカされて、快感が永遠に続いていくかのようでした。

770: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 18:25
何度も何度も繰り返しイカされ続けた後のことでした。
(…ああ…また…また…イッちゃう…)
そう感じた瞬間、主人が私の顎の下に手を当てて、私の顔を正面に向けさせたのです。

771: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 18:32
私の正面には鏡が据えられていて、
汗と涙と涎で顔をぐしょぐしょにしながら、
獣のように声を上げて喘いでいる私の姿が映っていました。
でも、そんな浅ましい姿が見えた瞬間……
ヴィ〜〜〜ン、ジーンジーンジーン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ……
「…あぅ…あぅぅ…あぁぁ…あぅぅ…」
器具たちが動きが激しさを増し、私を快感のトリコにしてしまうのでした。

772: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 18:35
そんなことが何度も繰り返されました。
どうやら主人には、私がイク寸前の身体の兆候が分かるらしく、それを確認していたようでした。

773: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 18:45
「…はぁはぁはぁはぁ…」
何度めかの休憩の時です。私の耳にヘッドホンが被せられました。
主人がマイクを握ります。
「君の身体は、思っていた以上にスケベになっているようだ。
その身体に見合う、君本来のスケベさを剥き出しにしてあげないといけないね。
聞かれたことに正直に答え、言われた言葉を繰り返すんだ。いいね?」
「…はい…」
答えた瞬間にまた、器具が作動し始めました。

774: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/12/31 18:48
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぅ…あぅぅ…あぁぁ…あぅ…あぐぅぅぅぅぅ…」
絶頂を向かえつつある中で、主人の質問が始まります。

775: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 04:50
今までの‘矯正’の中で、主人に教えられた淫らな言葉が、私の頭の中で渦を巻き始めました。
「今の気分はどう?」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぁ…あぁぁ…き…気持ち…いい…」
結婚した翌日から最初に‘貫かれる’日までの間、さんざん躾られた言葉がまず口から出ます。

776: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 04:54
「…気持ち…いい…でも…」
「でも?」
ヴィ〜〜〜ン、シュシュシュシュシュシュ、キュルキュルキュルキュル、ジーンジーンジーン……
「…あぅぅ…気持ち…気持ち…よすぎ…て…おかしく…なっちゃいそう!…あぁぁ…」

777: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 05:08
「いいんだよ、それで。
理性を失くすくらいの経験を何度もすることで君は、
本物のスケベ、ただスケベのために、スケベなことをされるのが大好きになっていくんだから」
(…何度も?…こんなすごい‘矯正’を、この先何度も?)
そんな思いが頭をかすめた瞬間、もう次の質問が始まっていました。
「どこが気持ちいいの?」

778: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 08:14
私の一番苦手な質問です。優しい呼び方を露骨に表現に変えられてからは特にそうでした。
でも、この時は、主人の暗示にかかっていたせいか、すぐに言葉が出ていました。
「…あぁ…乳首…と…」
「乳首と?」
主人が意地悪く言葉を遮ります。
「…乳首…と…マ・ン・コ…あぁ…」

779: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 09:12
「そこが気持ちいいんだね。ちゃんと言ってごらん」
私が卑猥な言葉を平気で口にしたことに満足したのか、主人は目を細めて追い撃ちをかけてきます。
「さあ」
促されて私は、汗と涙と涎でぐしょぐしょになった、鏡の中の自分の顔を見ながら繰り返しました。
「…マンコ…が…マンコが…気持ち…いいの…でも…」

780: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 09:19
「でも?」
主人は本当に楽しそうです。その笑顔に力を得て、私は続けます。
「…マンコ…気持ち…いい…けど…これ…すごすぎるの…気持ち…よすぎる…の…」

781: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 09:25
「気持ちよすぎ? 誰のどこが気持ちよすぎるの?」
こうした時の主人は執拗です。
私が望みどおりにならなければ決して許してもらえないことは、
これまでの‘矯正’の結果でも分かっていました。
私は意を決して、露骨な言葉を口にします。

782: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/01/01 10:10
「…範子…は…範子は…マンコ…を…気持ちよく…して…もらって…る…の…
…でも…これ…すごすぎ…て…範子の…マンコ…気持ち…よすぎるの…」
「気持ちいいんだね?」
主人が強く念を押します。聞かれたこと以外には答えられません。
「…範子は…マンコ…が…気持ち…いい…の…すごく…気持ち…いい…の…」
「気持ちいいのが嬉しいんだね?」
執拗に主人が続けます。

783: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/05/23 00:53
ヴィ〜〜〜ン、キュルキュルキュルキュル、シュシュシュシュシュシュ、ジーンジーンジーン……
「…ひぃ…あぅぅ…範子…は…範子は…マン…マンコ…を…気持ち…よくされて…あぁ…嬉しい…の…」
主人が満足そうに頷きます。
「いい子だ。そのままずっとイキ続けるんだよ」
リモコンのレバーの位置が固定されて……

784: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/05/23 01:22
それからのことは本当に憶えていません。
絶え間なく押し寄せる快感に、私の身体も、私の理性も、感覚もすべてが飲み込まれてしまったのです。
ただ、時々ほんの一瞬だけ意識が戻るそのときに目に映る主人の顔がとても満足そうなのを見て、
私の身体が主人の望むような反応を示しているのが分かる、それだけでした。

785: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/05/23 02:26
どれくらい時間が経ったのか、かすかに意識が戻った時、
汗と涙と涎でぐしょぐしょになった私の顔を、
主人がおしぼりで拭いてくれていました。

ヴィ〜〜〜ン……

蜜壷の中で‘夢見棒’がまだかすかに振動しています。

786: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/06/13 00:40
「…まだ…する…の?…」
怯えたように主人を見上げながら尋ねます。
主人は、私の目の中を覗き込むようにしながら黙ったままでした。私の反応を試しているのです。
そんな主人に見つめられていると、身体がまた熱くなってきて、
蜜壷に深々と埋め込まれた‘夢見棒’の先から雫がポトリと落ちていきました。
私は思わず生唾を飲み込みます。

787: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/06/13 00:51
主人は満足そうに頷いて、
「もういいようだね。
今回の‘矯正’は、君の身体を、後背位―‘獣の交尾’の体位に順応させることと、ここを―」
そう言いながら、‘桃の実’を外された私の乳首を弄り始めます。
「…ぁん…」思わず声が出てしまいました。
「―もっと敏感にしてあげることだったんだから」

788: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/06/13 01:11
「…あぁ…いや…」
軽く摘まれただけで、みるみる尖ってしまう私の乳首を、主人は執拗に嬲り続けます。
「もうこんなになって。君のここは世界一スケベになってしまったみたいだね」
「…あぁ…いぃ…気持ち…いい…」
主人の言葉に応えるように、自然と声が出ていました。口の中には涎が溢れています。

789: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/04 03:39
「…だって…」
言おうとした瞬間、涎が口の端から流れ落ちました。
「いいんだよ。合格だ。今日はここまでにしておこう」
私の目な涙が滲んだのを見てか、主人は乳首を嬲っていた手を離し、
‘夢見棒’の振動をさらに弱めて止めてくれました。

790: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/04 06:19
‘夢見棒’がゆっくりと引き抜かれ、
私の‘蜜’でベトベトになった状態で目の前の台の上に置かれます。
でも、それが終わりではありませんでした。
主人は私の背後に回り込み、ハンドルを回して、私のお尻の位置を上げ、
椅子に座った自分の目の高さになるようにしたのです。

791: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/04 18:48 ID:zk
背後にいても主人の視線がどこに向けられているのか、
私には痛いほど分かりました。
そのまま時間だけが過ぎていきます。
ついに耐え切れなくなって、私は懇願するように言いました。
「…お願い…見ないで…」



792: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/07 17:29 ID:sE
主人は黙ったまま、私のヘアを…“スケベの証し”を、
指で優しく掻き分けていきます。
私のお尻には背後から強いスポットライトが浴びせられていて……。
「…あぁ…み…見ないで…お願いだから…」
私は声を振り絞ってもう一度言いました。
でも、自分でも驚くぐらい小さな声しか出なくて……。
頬が真っ赤に染まっているのが自分でもよく分かります。
目には薄っすらと涙が滲んでいました。



793: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/07 17:37
「おかしなことを言うね。夫婦じゃないか。もう何度もSEXしてるのに。
恥ずかしいことなんてないよ。あんなに激しい“矯正”をしたんだから、
その成果を確かめるのは夫としての責任でもあり義務でもある。
そいて、君が“矯正”を受け入れた以上、今の状態を確認されるのは、妻としての務めでもあるんだよ」













794: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/07 17:47
二人とも無言でいる時間がしばらく続きました。
私には、責任とか義務とか務めとかの難しい感覚はわかりません。
でも、主人がこういった言葉を使う時には、いやでも自分の思いどおりにしてしまうのだということは、
今までの経験で分かっていました。
逆らえば、もっとスゴイことをされてから言いなりにされる……。
私は、やっとの思いで言いました。
「…見て…私を…確かめて…下さい…でも…優しく…して…」
半分べそをかいたような声になっていました。

795: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/07 17:58
「大丈夫だよ。いつだって優しくしてるじゃないか。激しい“矯正”をされて君がどんなふうになったか、よく見るんだよ」
主人は私の背後から、主人が今見ている部分…私の“玉門”が私の目の前の鏡に映るように、
“夢見台”のあちこちに配置された鏡の向きを調節し始めました。
「…!……いや…許して…」
私は思わず声を出しました。
でも、その声と同時に、私の“玉門”からは“蜜”が一滴く流れ落ちていたのです。

796: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/08 03:41
「ふ〜ん」
その雫は主人の目にも入ったのでひょう。口から洩れた息が、私の‘玉門’にかかります。
「…あぁ…お願い…」
「何を怖がっているの?」
主人はまた、私の‘スケベの印’ を掻き分け始めました。

797: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/08 03:50
「…だって…私…スゴいこと…いっぱい…されちゃったから…
…きっと…私のも…スゴい…ふうに…」
言ってから、しまった!と思いました。
主人の留守中に書斎に入って、そこにあった‘資料用’と書かれたビデオで見た女の人のアノ部分
――ちょっとグロテスクにも思えたその部分を思い出してしまったのを。
そんなものを見ているのは、主人には内緒のはずだったからです。

798: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/08 03:54
「心配ないよ。よく見てごらん」
‘スケベの印’を掻き分け終えた主人の指が、私の‘玉門’を優しく拡げていきます。
私は固く目を閉じていました。

799: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/08 03:59
「よく見てごらん。とてもキレイだよ」
主人の声が耳に入ります。‘玉門’は大きく拡げられていました。
「さあ、目を開けて」
主人が‘玉門’の内側を優しく撫でながら言います。

800: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/07/08 04:03
「…本当に…キレイ…?」
「大丈夫だから、さあ」
私は恐る恐る目を開けました。

801: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/08/12 23:38
目の前に広がっていたのは、淡いピンク色の貝のようでした
周囲は黒々とした海草のようにも見えるヘアで覆われています。
「…これ…本当に…私…?」
恐々と主人に尋ねます。

802: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/04 19:46
「当たり前じゃないか。他の映像か何かを見せてると疑ってるのかい。ほら」
「…あっ…」
思わず声が出ていました。主人の指が私の‘玉門’の襞をまさぐり始めたのです。
鏡の中の指が同じ動きをしています。

803: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/04 19:51
「分かったね?」
予期せぬ快感に貫かれた私は、ただガクガクと頷きます。
「いい子だ。‘雌蕊’の色づき具合いも見てみようね」
主人の指が私の‘雌蕊’にかかり、ゆっくりと剥き出しにし始めました。

804: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/04 20:02
目の前の鏡の中で、私の‘雌蕊’が拡げられ剥き出しにされていきました。
「ほら、‘雌蕊’もこんなにきれいじゃないか。‘矯正’が上手くいっているんだよ」
「…嬉しい…」
自分が何をされているのか、もう分からなくなっていましたが、
主人の満足そうな声を聞いて思わずそう言っていました。

805: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:14
「ここが型崩れしたりするのは――」
私の‘玉門’をゆっくりとまさぐりながら、主人の説明が続きます。
そこを中心に身体中に痺れるような快感が広がってしまって、私には主人の言う言葉の意味がよく分かりませんでした。
「いろんな形や大きさのものを出し入れしたりするからなんだよ。その点、君は一棒主義だし――」

806: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:29
「使ってる器具も同じ形、同じ大きさのものだからね」
私の顔の前の台に置かれた‘夢見棒’のことです。
結婚当初に、道具は使わないと二人でルールを決めたのに、
どうしてこんなふうにされてしまったのか、そのときの私には思い出すことさえ出来ませんでした。
…主人の…指が…巧み…すぎた…から…です…
「…駄目…またしたく…なっちゃう…から…」

807: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:51
「あんなにヨガリ狂って、何回もイッたのに、まだしたいんだ。本当にスケベなんだね、範子は」
主人が私の前に回って、指を指しだします。
私は唇と舌を使って、私の‘蜜’でベトベトになった主人の指をきれいにしていきます。
「スケベになる素質があったのは昔から分かっていたけど、
結婚して、そこが子どもみたいにきれいだったのと、
感じるほど具合いがよくなる天然の名器だったのには驚かされたよ。だから――」
私の下から主人の顔を見上げます。
「きれいなまま、もっとスケベな名器に‘開発’してあげたいと思って‘矯正’をしているんだよ。
いい具合いに仕上がっているね。どう、辛かった?」

808: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 03:56
「ううん、嬉しい。私のこと抱きたい?」
主人が前を膨らませているのを見ながら、私は尋ねます。
答は分かっているのに、でも時々、私をスケベに変えるのを楽しんでいるだけなのかもしれないと不安になるからです。

809: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 04:02
「当たり前じゃないか。
抱きたいから、もっと抱き心地をよくするために‘矯正’してるんだし、
抱きたい時にいつでも応じてもらえるように、君のスケベさを開花させてるんだからね」
「嬉しい」

810: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 04:13
そして主人の目を見ながら、こうつけ加えました。
「次の安全日には――」
「……?」
「‘獣の交尾’で――」
「……?」
範子の‘マンコ’を思う存分味わって!」
われながら百点満点の答だったと思います。主人は本当に嬉しそうでした。

811: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/05 04:13
こうして長い長い夜が終わり、私は‘夢見台’から解放されました。
その前にいつものように‘お口できれいに’をねだりましたけど。

812: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/12 04:16
それからイベントまでの1か月、私たちはまた、SEXの話など一切しない生活を送りました。
3つめの寝室には鍵が掛けられて入ることさえ出来ません
(鍵は2か所に別々のものをつけて、それぞれが分けて持つことにしました。
二人がともにお互いの鍵を開けないとドアが開かないようにしたのです)

813: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/12 04:19
不思議なもので、SEXを抜きにして主人と暮らしていると、
身体も気持ちも「娘」だった時に返るように思えてくるのです。
「ファンの人たちが待っているのは、吉田重美じゃなくて昔のままの小川範子なんだから」
というのが主人の口癖です。
だから、話すこともテレビを見ながらの世間話とかになって、
ほとんどの場合、私が何かを教えてもらうような形になるんですけど、
お仕事で知り合った頃の関係に戻ったような感覚になるのです。

814: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/09/13 03:16
主人は私の仕事に関しては一切口を出しません。
でも、私には一つの思いつきがありました。
‘矯正’中にヘッドホンで聞かされた、あの曲をイベントで歌ってみようと考えたのです。

815: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/10/28 05:05
‘矯正’されていた時の記憶が蘇って身体が反応してしまうかもしれない。
「ファンの人たちの前に出る時は、昔のままの小川範子でなくてはいけない」
主人のいいつけに背いて、‘オンナ’にされてしまった私の身体を、
私の女らしさを、ファンの人たちに、ちょっとだけ知ってもらいたい。
そんなイケナイことを考えてしまったのです。

816: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:08
イベントの当日、私は何食わぬ顔で出掛けました。
「行っておいで」
主人はいつものように、玄関まで見送りに出てくれました。
会場に近づくにつれ、胸がドキドキし始めます。

817: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:11
でも、イベントが始まってファンの人たちの前に出たとたん、何もかもが一変しました。
懐かしさと温かさに包まれて、一瞬にして昔の自分に戻ってしまったのです。

818: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:16
昔のように歌ったりお喋りをしたり……。
楽しい時間が流れ続けます。
楽しくて楽しくて、自分が結婚していることも、主人のことも忘れてしまったくらい。

819: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:22
ですから、あの曲を歌っても何の変化も現れたりはしませんでした。
後から考えると、それが少し残念な気もしましたが、
そのときは、このままの時間が永遠に続けばいいのに、本当にそう感じていたのです。

820: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/01 04:31
イベントが終わった後も、しばらくは会場に留まって、その雰囲気に浸り切っていました。
名残り惜しい気持ちを引きずりながら、帰りのタクシーに乗り込みます。

821: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/15 02:14
「お帰り」
主人はまだ起きていて、新聞を読みながら待っていてくれました。
テーブルの上にカクテルのグラスが置かれているかと不安と期待半々の気持ちでいたのですが、
新聞のかげになっていて見えません。
「お風呂が沸いているよ。入っておいで」
主人が新聞を畳みながら、そう言います。
グラスはありませんでした。

822: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/15 02:21
お風呂に入って、くつろいでも浮かんでくるのはテーブルの上に置かれたカクテルのグラスの像ばかり。
(私の反応を見ているのだわ。お風呂から上がってダイニング戻れば、きっと…。だったら私も…)
ゆっくりと時間をかけてお風呂につかります。

823: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/15 02:31
でも、お風呂から戻っても、グラスは置かれていませんでした。
「今夜はファンの人たちと会った余韻に浸った方がいい。久しぶりだったんだろう」
「ありがとう」
主人の優しさに心に温かいものが込み上げてきます。
その晩は、楽しかったあれこれに思いを巡らしながら、ゆっくりと休むことが出来ました。

824: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/22 01:31
次の日も、また次の日も、食卓にカクテルが置かれることはありませんでした。
安全日までは半月以上あるとはいっても、‘矯正’くらいはされるはず…
そう考えていただけに、何だか肩すかしをくったような気分でした。

825: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/26 21:31
食卓で顔を合わせても主人がするのは世間話ばかり。
まるで私にあんなに激しい‘矯正’を施したことも、次の安全日のことも忘れてしまったかのよう。
私は段々不安になり、ちょっと淋しくもなってきました。

826: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/26 21:39
不安に包まれたまま、壁のカレンダーを見ると、いつものように‘範子の安全日’と書かれた下に、
さらに書き加えられた文字がありました。
近づいて読んでみると、
‘獣の交尾 初 徹底貫通’
と書かれていました…。

827: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/26 21:46
読んで、喉思わずがゴクリと鳴ったのが分かりました。
(よかった!忘れてなかったんだ。でも何コレ!?変な本かビデオのタイトルみたい…)
そう思いながら、口元がニンマリするのを抑えることが出来ませんでした。

828: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:03
そしていよいよ次の安全日、朝起きてダイニングへ行くと、そこにはカクテルのグラスが用意されていました。

829: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:06
(いきなり!?)
とは思いましたが、私は嬉しくてたまりません。
主人に手伝ってもらって、精のつきそうなお料理をたくさん作ります。

830: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:15
そして、いよいよ食卓で向かい合ってグラスを手に取ります。
軽く目をつぶってゆっくりと、でも一息に飲み干して、
主人の目を見ながらこう言いました。
「‘獣の交尾’で…私を…私を…徹底…貫通…して…」
しっかりと言おうと思っていたのに、声が震えていました。

831: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/11/27 03:52
主人は満足そうに頷くと、
「ありがとう。存分に味わわせてもらうよ」
そう言って食事を始めました。
会話はそれきりでしたが、私はもう嬉しくて嬉しくて。
何度もおかわりをしながら盛り盛り食べました。

832: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/04 14:15
たくさん食べる私を主人は、ちょっと意外そうな目で見ています。
私は、主人のそういった表情が大好きです。
いつもいつも主人の掌の中で遊ばれているような気にさせられでばかりなので、
何とかして意表を衝きたいのです。

833: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/08 03:59
食事が終わると主人は私の傍らに立ち、肩に手を置いてこう言いました。
「さあ、始めようか」
予期していたことなのに、身体がピクリと反応してしまいます。

834: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/08 04:08
私が浴室へ向かおうとすると、主人は引き止めるように、肩に置いて手に力を込めます。
「そのままでいい。獣はお風呂には入らないからね」
「……!」

835: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/24 20:07
「歯だけ磨いておいで」
そう促されて私は洗面所へ向かいます。
お風呂へ入らずにSEXをするのは初めてのことで、かすかに不安がよぎります。
でも、主人には何か考えがあってのことなのでしょう。私は従うしかないのです。

836: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:26
主人は、3つめの寝室のドアの前で私を待っていてくれました。
「愛してるよ、範子」
強く抱き寄せられて唇を吸われます。
「…ん…んぐぐ…」
主人の巧みな唇と舌の動きに翻弄されて、身も心もとろけそうになりながら私は、
主人に初めて貫かれた夜もこれと同じことをされたのを、ぼんやりと思い出していました。

837: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:35
力が抜けてしまったようになった私を抱きかかえるようにして主人は、
3つめの寝室のドアを開けました。
いつもなら、このドアを通る時にすぅっとバスローブを脱がされて裸にされるのに、
この日は、パジャマのままだったので、そのままスポットライトに照らされた鏡の前に連れていかれます。
ちらっと目に映った‘夢見台’は、一番恥ずかしい体勢になるようにセットされていました。

838: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:45
鏡の前のスポットライトは、方々から私の身体を照らし出しています。
恥ずかしいことに私の身体の真下にもライトが据え付けられているのです。
そのままでいるようにというように、私の両肩に手を置いて主人は、パジャマのボタンに手をかけます。

839: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 18:54
ゆっくりとパジャマを脱がされて裸にされていく鏡の中の私自身の姿を、私はじっと見つめます。
そうしながら、入籍して一緒に暮らすようになってから、初めての夜までの間、
毎晩のようにこうして、身体のどこが感じるのかを確かめられていたことを思い出していました。

840: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 22:24
「もっと脚を開いて。両手は頭の後ろで組んで」
あの時と同じように主人に命じられます。
でも今は、真下からスポットライトに照らされているのです。
私は息を飲んで命じられたポーズを取りました。

841: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/25 22:34
「こんなに尖らせて」
主人が私のバストの先端を指先で軽くつつきながら言います。
「…ぁん…」
「可愛いスケベさんだね。こっちもスゴいことになってる」
そう言いながら主人は、下から照らし出されている私の股間を優しく撫で上げました。
「…あぁ…駄目…」

842: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/26 01:29
「獣のように程よく発情しているようだね。‘矯正’が上手くいっているんだよ」
そうして私の正面に立った主人は、目の中を覗き込むようにして、こう尋ねました。
「いいんだよね?」
「…したい…」
私は出来る限りのはっきりとした声を出して答えます。

843: 名無しさん@お腹いっぱい。:11/12/26 03:13
主人は、私の唇に軽く人指し指を当ててきます。
もっときちんと言葉にするようにという指図なのです。
私の頭の中を、いくつもの言葉が駆け巡ります。‘矯正’中に主人に仕込まれた言葉、私自身が考えて主人が喜んでくれた言葉、主人が望むスケベな私にふさわしい言葉…
さまざまな言葉がグルグルと回り出して、目まいがしそうなくらい。
ようやく口から出たのは、
「…‘獣の…交尾’で…私を…徹底貫通…して。…範子の…マ…マンコ…を…思う存分に…味わ…って…」
主人は優しく頷くと、しっかりと肩を抱いて、私を‘夢見台’へと導いてくれました。

844: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/10 15:16
‘夢見台’は、脚を大きく拡げてお尻を上げる、恥ずかしい体勢にセットされています。
主人に私の覚悟を試されているような気がして、大股でしっかりと歩いて跨ります。
「…お願い…します…」
はっきりと言おうとしたのに、声が少し震えていました。

845: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/11 09:59
いつもなら、私に躊躇する隙を与えないよう、素早く手脚を拘束してしまう主人なのに、
この日はいつまで経っても、その気配がありません。
自分の意志だけで淫らな姿勢を続けていることに、恥ずかしさだけが募っていきます。
「…はぁ…」
思わずため息が出ていました。
ふと振り返ると主人は、私の背後の椅子に座って、私の恥ずかしい部分をじっと覗き込んでいるのでした。

846: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/11 13:59
「…ぁん…早くぅ…」
自然と甘えた声になっていました。
主人はそれを無視するように、
「もうこんなに蜜を滴らせて…すぐにでも挿れられそうだ」
と言います。どういう意味で言われたのか、咄嗟には分からず、
でも何か言わなくてはと気持ちだけが先走ります。
「…ごめんなさい…私…スケベ…に…なっちゃったから…」
そう言うのがやっとでした。

847: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/11 22:01
「いや、前戯なしで挿入可能になるのがセックスマシーンの条件だからね。
‘矯正’の効果は充分だった。君は最高だよ」
「…よかったぁ…私…叱られるんじゃないかって…」
涙が自然に溢れます。
「そんなことあるわけないじゃないか。君は最高のセックスマシーンだよ。
じゃあ始めようか」
背中に手を置かれた瞬間、全身に痺れるような快感が走りました。

848: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/12 00:03
主人は素早く私の手脚を拘束してしまいます。
「濡れ方が不十分なら、ソイツを使わなくてはと思ったんだが、必要なかったようだね」
そう言われて目の前の台に目をやると、そこにはあの‘桜の蕾’や‘桃の実’が置かれていました。

849: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/12 00:14
「さあ、これも着けてあげよう」
主人の手には首輪が握られていました。
私は目を閉じ上を向いて、主人の言葉に従います。
「いい子だ。あんなに嫌がっていたメス犬と同じ姿にされたのに、ちゃんと発情している。
本当に‘矯正’のしがいのある、最高のセックスマシーンだよ、君は」

850: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/03/12 00:20
主人は少し離れた場所で服を脱ぎ始めました。
いつも以上にイキリ立っているのが目に入ります。
そのまま私の背後に回り込みました。

851: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 03:49
「じゃあ、始めようか」
主人は先端を私の“花芯”に当てがい、私の腰に手を回しました。
「…あぁ」
私の口からため息が漏れます。

852: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 04:10
「スケベなセックスマシーンに生まれ変わった証しだ。ちゃんとおねだりしなさい」
「…!」
私が欲しがっているのを承知で、まだ焦らそうというのです。
でも主人の巧みな“矯正”に導かれてしまった今の私は、欲しくて欲しくて堪りません。
“矯正”中に仕込まれた言葉を口にするしかありませんでした。
「…こ…“交尾”…“交尾”したいです。…お…チ…おチンポ…おチンポ…下さい…」
やっとの思いで口にしました。

853: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 04:26
「赤ちゃんが欲しいの?」
「…え?」
意外な問いに私は戸惑いました。夫婦の間でまだきちんと話したことがなかったからです。
私は正直に本音を言うことにしました。
「ごめんなさい。赤ちゃんはイヤ…」
子どもが生まれて、まして女の子だったりしたら、主人の愛情はそちらに移ってしまうに決まっています。
私は主人の愛情を独占していたいのです。そのために、主人専用のセックスマシーンにされることを望んだのですから。


854: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/03 04:54
「君の身体で楽しむだけでいいんだね?」
主人はなおも言葉で私を追い込んでいきます。
先端を当てがわれた私の“花芯”は“蜜”で溢れかえっていました。その感触を楽しんでいるのです。
「…“交尾”…したい…私の身体で…うんと…楽しんで…あぁ…」
「ありがとう。“交尾”のよさをたっぷりと味合わせてあげるよ」
私の腰をしっかりと掴んで、主人はゆっくりと前へ突き出します。
私が生まれて初めて味あう“交尾”が始まりました。
http://taka.main.jp/48-35.jpg


855: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/04 11:59
「あ…アァァァァ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…あぁぁ…」
主人はゆっくりと、でも力強く挿入してきました。
私はそれに応えようと、“矯正”中、主人に仕込まれた言葉を言う準備していたのに、口にすることは出来ませんでした。
激しすぎる快感が身体中を走り抜けていくのです。
“花芯”そのものが感じていたわけではありません。
今にして思えば、挿入されることによって快感が生まれるよう、“矯正”され、条件づけられていたからなのでしょう。
でもそのときには、そんなことを考える余裕はありませんでした。
ゆっくりと挿入されながら、主人が好んで使う言葉のとおり、快感に“ヨガリ狂って”いたのです。
「あぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…あぁ…」いい…


856: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/05 21:23
「“矯正”が上手くいったみたいだね。君の具合は最高だ。すごく気持ちいいよ」
「本当…?」
主人の声がかすかに上擦っていることに、私はしすっかり嬉しくなってしまいました。
もっと喜んで貰おうと脚の付け根に力を入れた瞬間、
「いけないよ」
主人の声が飛びました。とても厳しい口調です。
「そんなことはしなくていいから。君は天然の名器なんだ。ただ素直に感じまくってくれればいいんだよ」
「…ごめんなさい…」

857: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/06 05:03
「いや、僕こそ悪かった。急に止めたりして。最初から言っておけばよかったね。さあ、火をつけ直してあげよう」
主人は身を屈めて、私の背中や脇、首筋などに指や舌を這わせます。
結婚当初、毎晩“身体検査”をされて見つけてもらった、私の“感じる部分”です。
挿入だけされていたのとは、また別の快感が沸き上がって、
私はこの人と一緒に暮らすことの幸せを改めて噛みしめます。
「…あぁ…あぁぁ…そこ…そこ…気持ち…気持ち…いい…あぁ…」

858: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/06 23:45
「いい感じだ。また締まってきた。すごく、気持ちいいよ」
主人の声の上ずりに、私はまた嬉しくなり、“矯正”中に仕込まれた言葉が自然に口をついて出てきます。
「…あぁ…もっと…もっと…奥まで…奥まで…して…」

859: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/06 23:53
「奥まで?」
私の“感じるところ”を刺激し続けながら、主人が尋ねます。
そうやって私を焦らしているのです。
ちょっと悔しいけれど、私は主人の思うがままに操られているのでした。
「…そう…奥まで…私の…一番…奥まで…あぁ…挿れ…て…」

860: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/07 00:03
「分かった」
そう言って主人は、私の腰を抱えると、一気に根本まで挿入してきたのです!
「…ひぃ!…あぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁ…!」
不意を衝かれ、新たな快感が私の身体を貫いていきました。

861: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/07 04:47
「次は?」
主人の声は少し震えています。
「…あぁ…出し入れ…して…出し入れ…して…下さい…!」
「いいね。君は最高のセックスマシーンだよ」
「…あぁ…優しく…優しく…して…」
「もちろんだよ」
主人は、さらにしっかり私の腰を掴むと、ゆっくりと腰を前後させ始めました。


862: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/07 05:01
「…あぁ…いい…すごい…すごく…いい…あぁ…」
「“矯正”が…上手く…いった…んだね…“交尾”は…君の身体…を…楽しむ…には…もってこいの…体位…だ…」
「…嬉しい…もっと…もっと…して…」
主人の腰づかいが少し早まりました。
「…あぁ…いい…」
私は快感に“ヨガリ狂い”ます。
と、その時です。「うっ!」と呻いて、私の中の主人が、すごい勢いで精を放ち始めたのです!
「………!」

863: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 06:39
ドクッドク…
まるで音が聞こえてくるかのように、大量の精が私の“蜜壺”に注ぎ込まれていきます。
私は“中でしてもらう”のが大好きです。
結婚して3月、ゆっくりと時間をかけて身体を慣らしてから、初めて主人に“貫かれた”時からそうでした。
主人が私を欲し、私に満足してくれたこと、私が主人のものにされたことを実感できるからです。
“安全日”を選んでSEXをしてもらうのも、そのためです。
でも、そのときの精は、そんな私でも驚くほどの勢いでした。

864: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 06:43
私は恍惚となりながらも、主人が私の意表を衝くために、
わざと早々と精を放ったのではないか、漠然とそんなことを考えていました。

865: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 06:52
でも、そのときの主人の様子は変でした。

呆然と精が放たれるのを見送りながら立ちつくししている…そんな感じなのです。
ドクッドク…
ゆっくりと時間をかけて、最後の一滴まで精が私の“蜜壺”に注ぎ込まれました。

866: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 07:00
「あぁ…」
私は満足した証しのため息を漏らします。
「お口できれいにしようか…」
主人の声は明らかに変でした。
いつもの、自信たっぷりに私の身体を自由にする時とは違って、何だか悄気ているようなのです。

867: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 07:36
主人がハンドルを操作するにつれて、“夢見台”が形を変えていきます。
私はまず、和式のトイレを跨ぐような恰好にされました。
私の“蜜壺”から大量の精が、床に置かれた金盥の中へ滴り落ちていきます。

868: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 07:46
“夢見台”はさらに形を変え、私は脚を大きく開いたまま、逆立ちの姿勢にされました。
http://taka.main.jp/48-36.jpg
いつもより、ずっと優しく、ずっと丁寧な“お口できれいに”が始まります。

869: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 14:56
「…あぁ…いい…優しい…の…好き…」
主人の舌づかいには限りない優しさが込められていて、私は少し安心しました。
この後はきっと“矯正”ですっかり敏感になった“蕾”を剥き出しにされて“雌蕊”を刺激される…
そう覚悟を決めていたのに、一向にその気配がないのです。

870: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 21:15
無言のまま“お口できれいに”が終わり、主人が私の身体を離れます。
下から見上げた主人自身も自信を失って悄気かえっているかのようでした。
(…このままじゃいけない…)
そう思って私は、こう言いました。
「…私にもきれいにさせて…」

871: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 21:32
やはり無言のまま“夢見台”のハンドルを操作して私の身体を起こすと主人は、口を開けて待っていた私の前に立ちました。
私の口に主人の…おチンポがあてがわれます。
先端を咥えて、残っていた精を吸い出します。
主人に躾られたとおり、ゴクリ、と喉を鳴らして呑み込みました。

872: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/20 21:46
それから後は、唇と舌とを使って主人のおチンポをきれいにしていきます。
精の色が普段より黄ばんでいることに気づいて、主人に対するいとおしさが込み上げてきました。
(私のイベントのために2か月も待ってくれてたんだ)
おチンポについていた精を舐め取った後、主人の顔を見上げて、こう言いました。
「元気にしていい?」

873: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/21 01:03
返事がありません。
「…もっと…して…ほしい…の…」
「もっと?」
「…うん…すごく…よかった…から…」
「ありがとう。がんばるよ。さ、元気にして」

874: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/21 01:49
主人の許しを得て私は、主人の“ウラスジ”を舌の先で舐め上げ、
先端をすっぽり咥えて、“カリ”の部分を舐め回します。
主人が私の全身の感度を調べ上げているほどではないにせよ、
私も主人が感じるところは分かっているつもりですし、
主人の書斎にこっそり入って“資料用”と書かれたビデオや本で勉強もしていました。
私の口の中で、主人がみるみる逞しくなっていくのが分かります。
私は咥えていた口を離して、舌先でチロチロと全体を舐め上げながら、
時々“カリ”のところに舌を這わせました。

875: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/21 02:12
「本当に上手になったね。ありがとう」
いつもの自信を取り戻した主人の声に、すっかり嬉しくなった私は、主人自身に頬を寄せます。
次から次へと言葉が自然に湧き出てきました。
「…して…いっぱい…して…
私を…あなた専用の…セックスマシーンに…して…
“交尾”が大好きになるまで、スケベにして!」

876: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/01/26 06:01
その直後、主人はまた一段とそそり立ちました。
(やったぁ〜!)
私の言葉に、ついに主人が反応してくれたのです。私は嬉しくてたまりません。
主人を見上げて、こう言いました。
「…お願い…」
「よし!」
そう言って、私の背後に回り込んだ主人の声にも言葉にも物腰にも、いつもの自信が満ち溢れています。
(…死ぬほどヨガリ狂わされる…)
私はそう覚悟を決め、胸を高鳴らせました。

877: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 06:50 ID:o56
先ほどのことがあったせいか、主人は慎重でした。
いきなり挿入しようとはせず、私の“花芯”を剥いて優しく撫で上げ始めたのです。
「…ああ…いや…」
「だから、君のここで楽しませてもらってるんじゃないか。
こんなに敏感になってしまって…もう君は僕専用のセックスマシーンとしてしか生きられないんだよ」
「…ああ…早くぅ…」

878: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 07:17
「いい感じだね。それでこそスケベな範ちゃんだ。君と結婚して本当に良かったよ。
天使をスケベなセックスマシーンとして扱うなんて、男としては最高の贅沢だからね」
「…ああ…私も…私も…幸せ」
「…さあ、“交尾”が大好きになるまで、セックスしようね」
主人は先端を私ね当てがうと、ゆっくりと挿入し始めました。


879: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 07:26
「…ああ…ああ…いい…」
“花芯”を刺激されていたからでしょうか。さっきよりもさらに強い快感が大きなうねりとなって襲ってきます。
「しっかり根元まで挿れるからね」
主人は私の腰を掴んで、ゆっくりと前進を続けます。

880: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 07:35
「…ああ…ダメ…おかしくなっちゃいそう…」
意識が飛ばないよう、私は必至で頭を振ります。
「まだまだだよ。一番感じるやり方を見つけないとね」
「…え?…」
「今にわかるよ」
そう言って主人は、最後に力強く挿入し終えました。
「…ああっ…」
私は思わず呻き声をあげます。


881: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 09:27
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
主人は容赦なく出し入れを繰り返します。
「さっきよりまたいい具合いになったね。君のここは最高だよ」
快感で気が遠くなる中で私は、主人が挿入を続けながら、私をがっちりととらえている装置の脇についている小さなハンドルを小刻みに回していることに気づきました。
そうすることで、私と主人が繋がっている部分を中心にして、私の身体が少しずつ上下しているのです。
「気がついたみたいだね。君が一番感じる角度を探っているんだよ」
主人は単純に腰を前後するだけで、私に対する様々な角度からの挿入を試すことが出来る、“夢見台”には、そんな恐ろしい、でも素敵な機能が隠されていたのでした。

882: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 09:44
「ここみたいだね」
主人はハンドルを固定すると、出し入れの速度を速めていきます。
「君が本当に好きなのは、優しい出し入れなんかじゃなくて、これだろう」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あぅぅ」
「そういう身体に“矯正”されていくんだよ。嬉しいだろう?
世界一のスケベになりたかった、子どもの時の夢を叶えてあげるよ」
「…ああ…いい…すごく…いい…幸せ…」
「いい子だ、ここからは出し入れじゃなくて、突くっていうんだよ。
君のここを突きまくって楽しませてもらうよ」

883: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/04/14 09:54
「…ああ…いい…」
主人に突かれるたびに激しい快感が押し寄せてきます。
何度も意識が飛ぶ中で私は、“夢見台”の本当の意味が分かった気がしました。
それを私のために特注してくれて、専用のセックスマシーンに“矯正”してもらえる喜びを噛みしめていました。

884: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/12/08 09:48
「突きまくる」と言ったわりには、主人はいきなり激しくしたりはしませんでした
(私は覚悟していたのに…)。
ただ徐々に出し入れの間隔が速くなっていったかと思うとついに…



続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示