【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚


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【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/04 23:37 ID:7.
結婚後の‘開発’具合い
http://nameall.cosotto.com/htech/?ck=1&nn=%8Bg%93c%8Fd%94%FC

2: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:23
私は3年前、22歳年上の主人と結婚しました。
入籍したのは、7月1日です。
その日から一緒に暮らし始めたのですが、‘初めての夜’を迎えたのは、それから3か月経ってからでした。

3: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:29
人一倍好奇心が旺盛なくせに、いざ体験しそうになると、恐くなってしまう私のために、
主人がじっくりと時間をかけてくれたのです。
私が「この人に従おう」と、心の底から思ったのも、この時でした。

4: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:34
仕事がら、お互いに時間が不規則なので、普段は別々の寝室で休んでいるのですが、
お互いの寝室の間にもう一つ、3つめの寝室があるのです。

5: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:46
私が‘初めての夜’に‘避妊具’をつけてほしくなかったので、
私の安全日を割り出すために、3か月間、毎日基礎体温を計ってもらいました。
それ以来、私たちのSEXは、月一回、安全日からの3日間と決まっています。
基礎体温を毎日計って、安全日に避妊具はつけずに、必ず中でしてもらうのです。

6: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:50
入籍から‘初めての夜’までの3か月間、私はほとんど3つめの寝室で過ごしました。
主人に身体中の‘性感帯’を調べてもらったのです。

7: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 19:57
3つめの寝室は、一方の壁の一面が大きな鏡になっています。
その鏡の前に生まれたままの姿で立ち、主人の手で感じやすい部分を、じっくりと時間をかけて探り出されたのです。

8: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:21
主人が私の身体の隅々まで知りつくしているので、私は安心して身を任せることが出来るのです。
結婚1年目の記念日からは「四十八手」の本を渡されて、
私が一番感じる体位を一つ一つ試してもらっています。

9: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:24
3つめの寝室には、肘掛け椅子が置かれていて、私はその上で何度も主人に‘貫かれ’ました。
この言葉も、主人に教えてもらったものです。

10: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:28
鏡の正面に置かれた肘掛け椅子に座った主人の上に私が腰を下ろし、
両脚を拡げて肘掛けの部分にかけ、主人に‘貫かれる’のです。

11: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:31
二人が結びついている部分を照らすスポットライトも、4機備え付けてあります。
この体位だと、その部分がはっきりと見えるのです。

12: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 21:36
「四十八手」を試し始めた頃は、この体位で何度も‘貫かれ’ました。
主人は私のバストがお気に入りで、
‘貫き’ながらバストを‘可愛がる’ことが出来る体位が好きなのです。

13: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 22:57
絞り芙蓉(しぼりふよう)

絞り芙蓉とは、座位の一種である。
座っている男性の上に、女性が後ろ向きに座るようにして挿入する。
腰使いの主導権は女性にあるが、男性は両手の自由が利くので、乳房やクリトリスなどの性感帯を攻めることができる。
男...後から女性の乳房、性器を同時に愛撫。口で首筋や耳元を攻めてもОK

http://taka.main.jp/48-15.jpg

14: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:02
手懸かり(てがかり)

手懸かりとは、後座位の一種である。
男性は椅子に腰掛け、その上に女性が腰掛けるようにして挿入する。
その際、椅子に肘掛がないと女性は安定せず、自由に腰を使うことができない。
女...男性の上に腰掛ける
男...椅子などに腰掛ける。

http://taka.main.jp/48-31.jpg

15: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:07
鳴門(なると)

鳴門とは、座位の一種である。
座った男性の上に、女性が後ろ向きに座るようにして挿入する。
腰使いの主導権は女性にあり、方膝を立てて“鳴門”の渦潮のように腰を回転させる。奥深くまで挿入することが可能。
男...後ろから挿入
女...片膝を立て、腰を回転させる

http://taka.main.jp/48-33.jpg

16: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:16
乱れ牡丹(みだれぼたん)

乱れ牡丹とは、座位の一種である。
座った男性の上に、女性が後ろ向きになって大股開きで座るようにして挿入する。
鏡に映すことによって羞恥プレイへと発展する。
なお牡丹は女性器の隠語であり、“乱れ牡丹”とはなんとも優れたネーミングである。
女...男の上に後ろ向きに座る
男...女性の太股を下から抱えこみ、ぐいっと拡げる

http://taka.main.jp/48-45.jpg

17: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:21
私が‘イク’という感覚を教えられたのも、この体位でした。
主人は、腰の使い方も仕込んでくれました。
まだ下手くそだけど、1度だけ主人をイカせたこともあるんですよ。

18: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/05 23:26
本駒駆け(ほんこまがけ)

本駒駆けとは、後背位の座位の一種である。
三角座りをした男性の上に、女性が(男性の)膝にもたれ掛かるようにして後ろ向きに跨り、挿入する。
和服着用の場合、裾だけを捲くって“本駒駆け”というのも風流である。
男...両膝を閉じて三角座り
女...後ろ向きに跨り、手は男性の膝におく

http://taka.main.jp/48-40.jpg

19: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 04:50
主人が探り当てた私の性感帯の一つがうなじで、
後座位だと結合したまま、そこに唇や舌を這わせることが出来るのです。

20: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 04:58
最初の3か月間には、性感帯のチェックだけでなく、身体検査もされました。
身体の隅々のサイズを計ってもらうのです。
主人は何かの記念日のたびに、
私の身体にぴったりのお洋服や靴、アクセサリーなどをプレゼントしてくれるので、
そのためだと思っていたのですが、もっと深い意味があったことを最近になって知りました。

21: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:06
肘掛け椅子に固定されて‘剃毛’されたこともありました。
私の方からねだったのです。
「四十八手」は、体位によっては、女性が挿入をリードしなくてはならないのですが、
私が下手くそで、ヘアを挟み込んで痛い思いを何度かしたからです。

22: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:11
そんな時には‘剃毛’をすればいいのだということは、
主人の書斎でこっそり読んだ‘資料用’と書かれた本で知りました。

23: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:18
身体検査をしただけあって、主人は私が身につけるものをよく買い与えてくれます。
3つめの寝室に、私のサイズにぴったりのウェディングドレスが用意されていたこともありました。
結婚記念日のことです。

24: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 05:24
主人は時々下着も用意してくれます。
普段の私が絶対に身につけない、黒や赤の下着は全部、主人が買い与えてくれたものです。

25: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:25
こんな服でレストランへ出掛けたこともありました。
http://hello-maichan.cocolog-wbs.com/photos/uncategorized/cimg3444s.jpg
下着は黒。それだけでもドキドキなのに、紙ナプキンに何か書いたものを渡されて…。
開いてみると、
「トイレに立ってパンティーを脱いで来なさい」
と書いてあったのです!

26: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:29
主人に優しく促されて、私は席を立ちました。
窓際のお席で、私は窓に向かって座っていたので、人に見られる気づかいはなかったからです。

27: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:35
でも、戻って来ると、私の正面の椅子が片付けられていて、テーブルクロスもテーブルの上に折り込まれていて…。
腰掛けた私の下半身が、向かい側のガラスに映るようになっていたのでした。

28: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:40
テーブルクロスの下で脚を開くよう主人に指示されて、私はそれに従いました。
結婚前からの二人の関係のせいか、こんな時私は、主人の指示に逆らうことが出来ないのです。

29: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:44
私の横の席に座った主人は、
「すごくいい眺めだね」
などと、窓の外の景色にかこつけて話しかけるのです。

30: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 20:49
なんとか食事を終えての帰り道、私は歩くのがやっとでした。
主人に抱きかかえられるようにしてタクシーに乗せられ、
家に帰りつくと、そのまま3つめの寝室へ連れて行かれたのです。

31: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:37
そして主人に何度も‘貫かれて’、私は今までになかったくらい乱れてしまったのです。

32: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:40
私の身体の隅々に加えて、私の性格まで知りつくしている主人は、
私がより快感を感じる方法を、いつも工夫してくれます。
その日以来私は、黒い下着を身につけるだけで‘蜜’が溢れてくるようになってしまったのです。

33: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:43
‘蜜’というのは、私のアソコから流れ出る液体のことです。
二人の間で、そう呼び名を決めたのです。

34: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:50
私のアソコの外側は‘玉門’、内側は‘蜜壷’と名づけられました。
これは主人が決めたのです。
‘クリちゃん’は子どもっぽいというので、‘女蕊’になりました。
この呼び名は私が決めたものです。

35: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:54
私に恥ずかしいことをさせた後、主人はとても優しくしてくれます。
その優しさが、涙が出るほど、私には嬉しいのです。

36: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 21:58
‘開発’や‘検査’もずいぶんとしてもらいました。
‘Gちゃん’の奥に指を入れられて入念に刺激されたり、
‘蜜壷’に‘膣圧計’を入れられたりしました。

37: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 22:01
私は‘膣圧計’がどんなものかも知らなかったので、
肘掛け椅子に固定されている時に挿入されてしまったのです。

38: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/06 22:06
メーターを読むのは、私の役目です。
‘挿入時’、
付属のポンプで空気を入れて膨らませた‘拡張時’、
その状態で性感帯を刺激されての‘絶頂時’。
この3段階がカレンダーに書き込まれていくのです。

39: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:03
主人は私のことを‘天然の名器’だと言います。
‘蜜壷’が感じると、締め付けがきつくなると言うのです。
最初は、主人が私を気分よくSEXに誘うための方便かと思ったのですが、
‘膣圧計’の数値を見せられると、本当だったのです。

40: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:08
‘検査’と‘開発’の後、私の身体はより感じやすくなったようで、
いろいろな体位でイクことが出来るようになりました。

41: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:15
抱き地蔵(だきじぞう)
抱き地蔵とは、座位の一種である。
男性が椅子などに座り(または三角座りの姿勢で)女性を両腕で支えるようにして挿入する。
抱き合うことによる密着感と、深い挿入感の得られる体位。

女...男性に跨って腰を上下運動
男...三角座りまたは椅子に座って突き上げる

http://taka.main.jp/48-21.jpg

私の大好きな体位です。

42: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:21
松葉くずし(まつばくずし)

松葉くずしとは、側位のことである。
松葉の枝が交差するように双方の足を絡めて挿入する。
女性の足をコントロールすることによって、深い挿入感を得られる角度を探したり、膣の収縮に変化をつけたりできる。

男女...松葉の枝が交差するように
http://taka.main.jp/48-42.jpg

主人の好きな体位です。私を思いのままにイカせることが出来るからです。

43: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:26
‘膣圧計’は‘蜜壷計’と名前を変えて、私に挿入されました。
その数値がどんどん上がっていくのです。
SEXの最中に意識が飛ぶことが何度もありました。

44: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/10 02:32
1は、‘開発’が進んだ後の私をグラフにしてもらったものです。
結婚前には考えられなかった身体に、私はなっていたのでした。
主人が優しく導いてくれた成果です。

45: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/11 23:28
私が大好きな行為の一つは‘お口できれいに’です。
主人が私の中に‘精’を放った後、舌と唇で、私の‘玉門’や‘蜜壷’から、
私の‘蜜’と主人の‘精’とを舐め取ってくれるのです。
イカされた後の余韻に浸りながら、主人に優しくされると、もううっとりとしてしまって。
だから私は、主人の‘精’を、私の中に出してもらうのが大好きなのです。

46: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/11 23:36
もちろん私も、主人を‘お口できれいに’します。
先端に口をつけて、残っている‘精’を吸い出すようにしてから、全体を舌と唇とで舐め取っていくのです。
最初に吸い出した‘精’は、思い切って飲み込みました。
すごく不味かったけれど、そうすることが‘愛の証し’だと思ったからです。

47: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/11 23:40
二人で同時に‘お口できれいに’する方法も、「四十八手」の本の中で見つけました。

48: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/12 01:07
二つ巴(ふたつどもえ)

二つ巴とは、(女性上位の)シックスナインのことである。横向きとなって行われるケースもある。

男女...シックスナイン

http://taka.main.jp/48-38.jpg

49: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/12 01:10
椋鳥(むくどり)

椋鳥とは(男性上位の)シックスナインのことである。一般的なシックスナインである“二つ巴”とはまた違った趣がある。

男女...男性上位のシックスナイン

http://taka.main.jp/48-44.jpg

50: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/14 20:13
勉強になります

51: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/15 09:51
主人にはこだわりがあって、私より先にイコうとはしません。
‘貫かれた’まま、私を何度もイカせた後、ようやく‘精’を放ってくれるのです。
年齢が離れているせいでしょうか、私に‘女の歓び’をすべて味合わせることに使命感を感じているようなのです。

52: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/15 10:11
「君は最高の‘セックスマシーン’だよ」とよく言われます。
感度と反応がいいので、イカせがいがあるというのです。
「君は、世界一恥ずかしがり屋さんなのに、世界一のスケベさんだから」
とも言われます。
結婚前からお仕事でご一緒することが多くて、主人は私の性格をよく分かってくれていましたし、
結婚後には、私の身体を隅々まで検べつくされてしまったのですから、
私はいつも主人の意のままに扱われ、思いのままにイカされて、
結婚前はあんなに恐かったセックスが、今では大好きになっていきました。

53: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/15 10:22
今では、主人に‘セックスマシーン’だと言われることが、私の最高の喜びです。
ちょっとしたことで主人に誉められるのが、嬉しくてたまらないのです。
「私をメチャクチャにして! その後でうんと優しくして…」
いつもそう願っています。その両方が出来る人なのですから。

54: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/17 23:32
7月の安全日は、私の誕生日と二人の結婚記念日のお祝いを兼ねて、毎年趣向を凝らします。
1年目は「四十八手」を試しました。2年目には‘剃毛’してもらいました。
3年目の今年、主人は私の‘矯正’を始めたのです。

55: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/29 22:30
「君みたいな最高のセックスマシーンはめったにいるものじゃない。
その性能を高めることは、夫として、男としての義務なんだ、分かるね?」
私の身体を、より完璧なセックスマシーンにするために‘矯正’すると決めた時、
主人はこう宣言しました。
私はただ、黙って頷くことしか出来ませんでした。

56: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/11/29 22:30
主人は優しい人ですが、やると決めたことは徹底してやる人でもあるのです。
私がイヤと言っても、いつのまにかそうさせられてしまうのです。
でも、その優しさと強引さの兼ね合いが私には心地よくて…。
引込思案のくせに、大胆な経験をしたい私を、セックスマシーンにしてくれたのも主人のおかげなのですから。

57: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:35
それに、そのときの私は、肘掛け椅子の上で大きく脚を拡げられて肘掛けのところに乗せられ、
大腿の部分をシルクのスカーフで縛られた状態だったのです。
おまけに後ろ手に縛られて……。

58: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:36
でも、誤解しないで下さいね。私、拷問されていたわけではありませんから。
‘膣圧’の‘検査’をする時は、いつもこの恰好なんです。

59: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:37
何も知らないまま最初に‘膣圧計’を挿入された時、私が拒んだり暴れたりしないように、
主人はいつもの優しい強引さでもって、私を肘掛け椅子に座らせ、言葉巧みに縛ってから、
‘膣圧計’を取り出してみせたのでした。

60: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 21:58
そんな恰好でいる時に、主人に言われたことを拒むなんて、私にはとても出来ないことでした。
でも、そういう主人の強引さに引きずられながら、いつも胸をドキドキさせているんです。

61: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 22:01
そうやって、主人に‘開発’されたり‘検査’されたりして、
「すごく具合いがよくなったね」とか「天然の‘名器’だよ」とか、
「最高の‘セックスマシーン’だ」とか言われるのが、最高に幸せなんです。
主人の手で、主人の思いどおりの身体にされていく……。
それが嬉しくてたまらないのです。

62: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/01 22:02
結婚するまで、私に悪い虫がつかないように、私の純潔を主人が守ってくれたのも、
理想の‘セックスマシーン’になれるよう、私の身体が熟すのを待っていてくれたのだと思うのです。

63: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/04 00:48
前置きが長くなりすぎました。
でも、私たちのことをよく知っておいてもらわないと、
これからお話する‘矯正’を誤解されてしまいそうで、心配なのです。
結婚前には考えてもみなかった、気の遠くなるような営み…。
主人の言う‘矯正’は、まさにそうでした。

64: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:00
「‘矯正’って何をするの?」
肘掛け椅子に縛られた私の正面は、大きな鏡になっていて、大きく脚を拡げた姿の私が映っています。
床には4機のスポットライトが据えられていて、私の身体の中心部を明か明かと照らし出しているのです。
私が尋ねると、主人は私の後ろに回って、優しく髪を撫でながら、
「君には苦手な体位があるだろう。それが大好きって言えるようにするんだよ」
「……!」

65: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:10
私の苦手な体位――それはバックでした
(「四十八手」の本には、もっと優雅な名前が付けられているのですが、
ほとんどしない体位なので、まとめてそう呼んでいるのです)。
私に体力がないので、無理な姿勢を長く続けることが出来ないのと、
愛犬との散歩中に、その交尾を見たこととがトラウマになって、身体が強張ってしまうのです。

66: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:13
私は鏡の中の主人の目を見つめながら、こっくりと頷きました。
そうすることしか出来なかったのです。

67: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 00:54
「ありがとう。じゃあ、その準備をしておこう、分かるね?」
主人が、私のヘアに指を這わせながら聞きます。
私はまた、こっくりと頷きました。
「この‘スケベの印’を剃り落としてしまおうね」
主人は、剃刀とシャボンを溶く容器を取り出しました。

68: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 19:55
最初に‘剃毛’をねだったのは私の方でした。1年前のことです。
「四十八手」を試す時、ヘアが挟まって痛くするのを避けるためでした。
始め主人は大反対したのですが、結局私の意見が通ったのです。

69: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 20:00
そして、いざ剃るとなった時、私は大きく脚を拡げた姿で、肘掛け椅子に固定されたのです。
そうしてもらって本当によかったと思いました。私、くすぐったくて大暴れしそうになったんですから。

70: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 20:03
それ以来、伏し目の月の安全日には、必ず‘剃毛’されてしまうのです。
ヘアを‘スケベの印’だと言われながら…。

71: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 20:04
それ以来、節目の月の安全日には、必ず‘剃毛’されてしまうのです。
ヘアを‘スケベの印’だと言われながら…。

72: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 21:05
私はこの‘スケベの印’という呼び方がいやでたまりませんでした。
でも、主人は「スケベはセックスマシーンにとっては、最高の誉め言葉じゃないか」
と、やめてはくれないのです。

73: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 21:14
今では、ヒダの間まで丹念にチェックされて、すべすべになるまで綺麗に剃り上げてもらうのが、
たまらない快感になってしまいました。
じっくりと時間をかけて剃り上げられ、主人の指で滑らかさを確かめらると、
嬉しくて涙が滲んでしまうほどです。

74: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 21:34
それに‘剃毛’された後、主人にしてもらう‘お口できれいに’が、
いつも以上に優しくて丁寧なのです。
肘掛け椅子に座った私の前に膝まづいた主人に‘お口できれいに’をしてもらうと、
なんだか王女さまになったような気分になります。
両脚を大きく拡げて縛られた、いけにえみたいな姿なんですけどね。

75: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:16
「なんで、この時だけ、いつもより丁寧なの?」
主人に聞いてみたことがあります。返ってきた答えは、
「‘スケベの印’が生えかけている時は、チクチクして、上手く出来ないんだよ」
というものでした。
それ以来、私は、ヘアがいっそう忌わしく感じられるようになり、
主人に‘剃毛’してもらうのが、待ち遠しくなったのです。

76: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:28
‘スケベの印’―。
この言葉によって、私の心の中には、ヘアに対する忌まわしさが植え付けられてしまったのです。
今では、肘掛け椅子に座らされると、自分から大きく脚を拡げて肘掛けに乗せ、
ヘアを指差して、「‘スケベの印’剃って…剃って…綺麗に…して」
と、おねだりするまでになりました。
主人が、そういうふうに躾てくれたのです。

77: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:35
主人が私を‘矯正’すると言った日、記念日となる7月の一月前の安全日、
その日の‘剃毛’は、さらにさらに入念でした。
何度も何度もシャボンを塗られ、ヒダの間や内側まで丹念に確かめられて、剃り上げられたのです。

78: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/05 22:42
その後、いつもの何倍も優しい‘お口できれいに’をしてもらって、
私の目からは涙が溢れ出しました。
「…嬉しい…優しい…の…好き…もっと…して」

79: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 01:06
「ねえ‘矯正’って何をするの?」
「大丈夫だよ。君を気持ちよくしてあげるだけだから」

その日から私は、3つめの寝室に入ることを禁じられてしまいました。
私の留守の間に何かが運び込まれたらしく、
段ボールや梱包材なんかがゴミの日に出してありましたが、それが何かは分かりません。

80: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 06:03
SEXに関する会話は、3つめの寝室の中でだけに限られています。
それ以外の場所では、世の中の出来事や、見たテレビ、愛犬のことなど普通のことしか話しません
(私が知らないことを主人に教えてもらうのが、ほとんどなんですけどね)。

81: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 06:13
だから、3つめの寝室で、どんな‘矯正’の準備がなされていたのか、私は少しも知らなかったのです。
それが、あんなにも濃密で、あんなにも執拗で、あんなにも性感的ものだったなんて…。

82: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 07:25
でも、予め知っていたとしても、おそらく私は主人に従っていたことでしょう。
主人はいつも、私の心や身体が望む、ちょうど一歩先のものを用意してくれるのですから。
主人の言いなりになるふりをしながら、私は私自身の願望を叶えてもらっているのです。
主人に性的な指示をされることが嬉しくてたまらないのです。

83: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 08:45
運命の日、7月の安全日、外でお食事をして帰って来ると、お風呂が沸いていました。
主人がタイマーをセットしておいてくれていたのです。その手回しのよさに、
(この人に任せておけば大丈夫)
主人への信頼感がまた増して、その‘矯正’どんなことであっても受け入れよう。
改めてそう決意しました。

84: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 08:53
「僕はいろいろと準備があるから」
一人でお風呂に入るよさに言われて、私はバスルームへと向かいました。
主人に捧げるため、身体の隅々まで丹念に洗います。
‘玉門’に指を這わせると‘スケベの印’が伸びかけていて、チクチクしました。
(きっとまた剃られちゃうんだわ。ああ、早く綺麗に、すべすべにしてほしい)
そんなことを考えたりしていました。

85: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 08:58
バスルームを出ると、主人が待っていました。
優しく肩を抱かれて、3つめの寝室へと導かれていきます。
1か月ぶりに入る、その部屋のドアを開けると――。

86: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 13:16
「何、これ!」
3つめの寝室に据え付けられていたのは、パイプやギヤ・歯車を複雑に組合せ、
あちこちにクッションや黒い革のベルトを取り付けた、奇妙な形の装置でした。
「これは、昔の娼館で使われていた、女の子に後背位を仕込むための道具の現代版だよ。
君みたいに小柄な女性用のものがなかったんで、特注したものだから…。
本当はもっと早くに架けてあげたかったんだけどね」
いつのまにバスローブの紐を解かれたのか、私の前は、はだけていました。

87: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 13:23
「ショーカン? コウハイイ?」
主人に優しく肩を抱かれ、私は装置の前に連れて行かれます。
何故だか胸がドキドキしていました。
バスローブを剥ぎ取れて、全裸にされていたのです。

88: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 22:57
間近で見ると、その装置の奇妙さ、隠微さがよく分かって、私の心は、妖しい予感に囚われていきます。
「膝はここ、肘はここ」
主人に指示されたとおりに装置に身体を預けていくと、四つん這いで装置に跨る恰好になりました。

89: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/06 23:10
私が装置の上に乗ると、クッションが肩と腰に当たって、身体が安定します。
主人は手早く革のベルトで、私の手脚を留めていきました。
肘の上と下、膝の上と下、手首と足首を締め付けられて、私は身動きが出来なくなってしまいます。
四つん這いの状態で、装置に固定されてしまったのです。

90: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 00:33
でも、不思議と抵抗する気にはなれませんでした。
主人が、夫婦の間のごく自然な営みであるかのような顔をして、一連の行為を行っていたからです。

91: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 09:25
「君の身体にぴったりのサイズだね。始めるよ。心の準備はどう?」
革のベルトの締め付けやクッションの具合いを点検していた主人が声をかけます。
「大丈夫。私を…‘矯正’…して…」

92: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 09:26
私は出来るだけはっきりとした言い方をしようとしました。自分の気持ちを奮い立たせるためです。
でも、声が震えているのが、自分でも分かりました。

93: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 23:27
「大丈夫。君をとことん感じさせてあげるだけだから」
そう言いながら主人は、装置についているハンドルを回し始めました。
すると、固定された私のお尻の側が徐々に上に上がりだしたのです。

94: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 23:38
「えっ、なにっ 何をするの!」
私が叫んでも、主人は一向にやめてはくれません
「大丈夫。全体が連動して、無理な体勢になったり、
体重が一箇所にかかったりしないようになっているから」
私のお尻の位置は、どんどん高くなっていきました。

95: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/07 23:45
私の背後には、主人が座る椅子が用意されていて、私のお尻は、そこに座る主人の顔の高さにまでなりました。

96: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 05:55
椅子に腰かけてハンドルを回しながら、主人は私のお尻が上がって来るのを観察しています。
「すごくいい眺めだよ。もっとよく見えるように照りを点けるよ、いいね?」
「……!」
私のソコを照らし出すように、スポットライトが用意されているのです。
「この姿勢で、君の‘玉門’をもっとよく見てみたいんだよ」
「…はい…照り…点けて…下さい…」

97: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 06:08
上下左右、4機のスポットライトが点されました。影ができないようにするためです。
「綺麗だね。3年前、まだ処女だった頃と少しも変わっていない」
主人が‘玉門’に優しく指を這わせながら言います。
「‘スケベの印’がもうこんなに伸びているね。可愛いスケベさんだ」
「…いや…そんな言い方…ああ…早く…綺麗に…して…」
「こうした方が剃りやすくなるね」
主人は、さっきとは別のハンドルを回し始めました。

98: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 23:13
「えっ、これ、あっ、いや!」
主人のハンドルの操作によって、装置に固定されていた私の両脚がゆっくりと開いていくのです。
「大丈夫、開きすぎないように、ストッパーが付いているから」
主人の言うとおり、装置は私の脚が拡がる限界の少し手前で、ぴたりと止まりました。

99: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/08 23:23
「痛かったり、苦しかったら教えて。微調整が効くからね」
私は、脚を大きく拡げ、お尻を高く上げた姿で、装置に固定されているのです。
でも、装置に付いているクッションのおかげで、少しも辛くはないのでした。
「平気、私、大丈夫だから。早く綺麗にして」
主人は、私の‘玉門’にシャボンを塗り始めます。

100: 名無しさん@お腹いっぱい。:08/12/09 23:14
「…あ…い…いや…待って…」
1年前の記念の安全日に‘剃毛’してもらって以来、
ほぼ毎月の安全日のSEXの前に必ず‘剃毛’されて、大分慣れていたはずなのに、
今この状態で‘剃毛’のためのシャボンを塗られるのが、たまらなく恥ずかしいのです。
「どうしたの? 早く綺麗にして欲しいんじゃないの?」
主人が、シャボンを塗る手を休めて尋ねます。


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